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【九州ダイエットクック】地元・佐賀県の高校生と文化祭でコラボ! 佐賀県産猪肉のソーセージを使ったカレーパンを販売・食を通じた地域の活性化に貢献
株式会社九州ダイエットクックは、佐賀県立 高志館高等学校 食品流通科の生徒と共同で、オリジナルカレーパン「WE(ウィー)カレーパン」を開発し、11月18日(土)に行われた佐賀県立 高志館高等学校の文化祭「高志祭」で販売しました。 今回のコラボレーション企画は、食を通じた地域の活性化につながる取り組みとしてだけでなく、食品製造における知識・技術などを学ぶ佐賀県立 高志館高等学校 食品流通科の生徒にとって、新たな発見や成長の機会としていただきたいという思いのもとスタートしました。 「WEカレーパン」は、九州DCからケンコーマヨネーズ商品の『やさいと大豆ミートのキーマカレー(https://www.kenkomayo.com/pro/g/g35718/)』(九州DC製)、『ゆで卵H(https://www.kenkomayo.com/pro/g/g23315/)』(九州DC製) 、『レストランポテトサラダ(https://www.kenkomayo.com/pro/g/g30357/)』の3品を提供し、佐賀県産の猪肉を使った「ジビエソーセージ」と組み合わせました。 Wild boar(猪)、Egg(卵)の頭文字をとって「WEカレーパン」と名付けました。 レシピの検討からはじまり、約4か月の期間で計3回の試作や改良を重ね、生徒はお客様に安心して食べていただけるよう品質管理なども学びながら、文化祭当日に向けて商品を作り上げました。当日は、高志館高等学校の卒業生である九州DCの従業員も参加して商品や開発までの過程などを説明しながら販売し、保護者や卒業生、近隣住民の方々にご購入いただきました。 ケンコーマヨネーズグループは今後も、地域社会と連携した新たな取り組みを推進してまいります。 文化祭当日のブース 文化祭当日「WEカレーパン」を包装する生徒たち <高志館高等学校 生徒のコメント> パンの形や具材の組み合わせなど見た目も味も楽しんでもらえるように考えるのが大変でした。また、ジビエソーセージを食べやすくすることにもこだわりました。思いの詰まった商品が完成し、文化祭当日には販売と同時にたくさん売れて完売したことがとても嬉しかったです。良い経験になりました。
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鹿児島の郷土菓子「あく巻」がどら焼きに! 地元高校生と事業者共同開発の「あくドラ」が「ESSEふるさとグランプリ2023」の菓子部門で銀賞を受賞しました
ECの運営サポートや商品開発を行うLR株式会社(本社:鹿児島県日置市伊集院町郡、代表:末永祐馬)のふるさと納税支援事業でサポートしている、同県曽於市の郷土菓子「あく巻」をどら焼き風にアレンジした「あくドラ」が、優れた返礼品を表彰する全国コンテスト「ESSEふるさとグランプリ2023」の菓子部門で銀賞を受賞しました。 ESSEふるさとグランプリとは ESSEふるさとグランプリは、商品生活情報雑誌「ESSE」が主催するコンテスト。全国の自治体がふるさと納税返礼品の魅力をプレゼンし、美味しさだけでなく、各返礼品に込められた生産者の思いや、寄附金の使い途、自治体の取り組みなどをインフルエンサーが審査します。 今年は全国から過去最高の37自治体・53品がエントリー。「菓子」「肉」「魚介・水産加工品」など多彩な部門から各賞が選出されました。 評価コメント ・あく巻のお餅のような食感、ホイップクリームの優しい甘さとしっとりとした餡の組み合わせが美味しい ・えぐみも気にならず、甘いものとの組み合わせが良い ・どら焼きにしたことで食べやすいし、パッケージも可愛い ・次世代につなぐ取り組みが興味深い。高校生の若き力、応援したい ・初めてあく巻を知った。これこそ、地方の新たな魅力を発見するふるさと納税の醍醐味だと思った 「あくドラ」とは 古くから鹿児島で親しまれている伝統菓子「あく巻」と「どら焼き」を組み合わせ、現代風に食べやすくアレンジした和菓子。もっちり新触感の生地にあく巻とホイップクリームをサンドし、若者はもちろん、幅広い世代が食べやすい商品に仕上げています。「あく巻」の消費量が減少傾向にあると知った県立曽於高校(同市末吉町二之方)商業科の生徒が、2017年、地元の津曲食品(同市大隅町月野)と連携して開発しました。 「あく巻」とは 「あく巻」は、主に端午の節句で食べられる鹿児島独特の餅菓子で、木や竹を燃やした灰からとった灰汁(あく)にもち米を浸した後、竹の皮で包み、灰汁水で数時間煮込んで作られています。灰汁に含まれるアルカリ性物質が、もち米の繊維を柔らかくするとともに、雑菌の繁殖を抑えてくれるので、長期保存が可能です。保存性の高さと腹持ちの良さから、薩摩にとって長く戦陣食として活用され、西郷隆盛も西南戦争で食べていたと言われています。こうした背景から「強くたくましく子が育つように」という願いを込めて、端午の節句に食べる習慣が生まれました。 竹の皮を開いて食べやすい大きさに切り、きなこや黒糖、白砂糖などをお好みでかけていただくのが一般的です。 あく巻 「あくドラ」開発の経緯 曽於高校商業科の生徒が、鹿児島の郷土菓子を後世に残すため、2017年、津曲食品と共同開発しました。 灰汁のえぐみや手間のかかる食べ方といった、あく巻離れの要因を踏まえ、アレンジを模索。後世に伝える観点から、特に若者をターゲットとし、「伝統的な郷土菓子を現代風に」をコンセプトに、どら焼きをモチーフにした商品を考案しました。津曲食品や市の地域おこし協力隊とも連携し、パッケージのデザイン制作にも取り組みました。 パッケージ 津曲食品について 地域の農林産物を主原料に、食品加工・開発・販売を行っています。あく巻のほか、自然薯(じねんじょ=山芋)や米粉を練り合わせて蒸した和菓子「かるかん」など、鹿児島に昔から伝わる銘菓を販売。そのほか、小豆やチーズ、鹿児島特産のさつま芋・紫芋といった種類豊富な団子から、生クリームやいちごオレ、カフェオレといった洋風アレンジの大福まで、幅広く取り揃えています。 自社サイト:https://www.furusatoichiba.com/ かるかん ■受賞コメント この度、ESSEふるさとグランプリ2023の菓子部門において銀賞をいただき、大変嬉しく感謝しております。 伝統のお菓子を若い発想で後世に伝えたいと考えた当時の高校生との苦労が思い出されます。 今回、ふるさと納税返礼品として素晴らしい賞をいただけたことは、当時の高校生のふるさとを想う心が伝わったのではないでしょうか。高校生の想いを受け継ぎ、新たな商品「あくまきダックワーズ」も近日販売予定なので楽しみにしておいてください。 この賞を糧に、これからも鹿児島の伝統菓子作りに努めて参ります。ありがとうございました。 あく巻とフランスの焼き菓子・ダックワーズを組み合わせた「あくまきダックワーズ」 申し込み方法 ふるさと納税の各ポータルサイトから申し込みください。(以下主要の一部サイトを掲載しています) ・楽天:https://item.rakuten.co.jp/f462179-soo/s330/ ・チョイス:https://www.furusato-tax.jp/product/detail/46217/4597835?utm_source=kagoshimaken_sooshi&utm_medium=referral&utm_campaign=lgmk_46217 ・ふるなび:https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=85823 詳細は曽於市の下記サイトからご確認ください https://www.city.soo.kagoshima.jp/gyousei/kihunituite/hurusatokihu.html 曽於市について 桐原の滝 温暖な気候と広大な土地に恵まれ、白菜やスイカといった農業、肉質に優れた黒毛和牛など畜産業が盛んで、柚子の収穫量は九州一を誇ります。 縄文時代人の生活跡が残り、数千年の年月をかけて作られたとされる、パワースポットとしても有名な「溝ノ口洞穴」や幅40メートル、落差12メートルの雄大な「桐原の滝」など自然豊かな観光スポットも豊富。伝統行事も盛んで、毎年11月には約900年の伝統を持つ県下三大祭り「弥五郎どん祭り」が開かれ、岩川八幡神社から4メートル85センチの大男「弥五郎どん」が勇ましい姿で現れ、町を練り歩きます。
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カルビーと福岡農業高校が授業を通じて開発した受験生応援商品!今年で共創11年目!太宰府市産100%の梅ペーストを使った『ポテトチップス合格(ごうかく)する梅(ばい) はちみつうめ味』
2023年12月11日(月)から中国・四国・九州・沖縄限定で発売 カルビー株式会社は、福岡県立福岡農業高等学校と共同で開発した受験生を応援するポテトチップス『ポテトチップス合格する梅(ばい) はちみつうめ味』を2023年12月11日(月)から中国・四国・九州・沖縄にて数量限定で発売します。商品は無くなり次第終了となります。※コンビニエンスストアでの取扱いはありません。 【開発経緯】 福岡農業高校では、2009年から太宰府市内で収穫した梅を使用した商品開発を行っています。同校は、太宰府の梅を使った商品を多数開発する傍ら、カルビーの地域に根差した商品開発の取り組みを知り、2012年12月、カルビー九州支店にコラボレーションを提案しました。“地元の梅を使用した商品で、受験生を応援したい”という双方の想いが合致し、2013年度から毎年、同校とカルビーとの共同開発で「ポテトチップス合格する梅」シリーズ※の商品をエリア限定・数量限定で販売しています。また、この共同開発の取り組みは太宰府市の「令和発祥の都太宰府『梅』プロジェクト」の一環です。 コラボレーション第11弾となる本商品は、2023年4月以降にカルビー従業員が7回、福岡農業高校を訪れて商品開発に関する授業を実施。生徒たちはコンセプトやキャッチコピー、パッケージデザインを考え、最終的な味も決定。今年は梅と組み合わせる味として「韓国のり」や「コンソメ」、「こんぶ」など様々な案の中から梅の香りや酸味との相性が良い味として「はちみつ」を選出しました。「梅の酸味とはちみつのほどよい甘さでホッと一息リフレッシュして、また勉強を頑張ってほしい」という生徒たちの想いが込められています。販促物の作成や小売業者への商談など開発から販売まで約8カ月のプロセスを経て、受験シーズンが本格化する時期に合わせ、『ポテトチップス合格する梅 はちみつうめ味』を発売する運びとなりました。特に、受験生やそのご家族の方々に楽しんでいただきたい商品です。 ※2013年12月発売『ポテトチップスさくっと合格する梅 梅レモン味』 2014年12月発売『ポテトチップスマヨわず合格する梅 梅明太マヨ味』 2015年12月発売『ポテトチップス合格する梅 うめぇ~ぷる味』 2016年12月発売『ポテトチップストントン拍子で合格する梅 梅肉みそ味』 2017年12月発売『ポテトチップスサクラ咲クッと合格する梅 さくら香るうめ味』 2018年12月発売『ポテトチップス合格する梅 梅あんこ味』 2019年12月発売『ポテトチップス合格する梅 梅キムチ味』 2020年12月発売『ポテトチップス合格する梅 梅味』 2021年12月発売『ポテトチップス合格する梅 梅かつお味』 2022年12月発売『ポテトチップス合格する梅 梅ぇカルビ味』 【商品特長】 ●「ポテトチップス合格する梅」は、太宰府市産の梅を100%使用し、福岡農業高校の生徒たちと共同開発した受験生を応援するポテトチップスです。 ●原材料の梅肉パウダーの梅肉は、太宰府市内で実った梅を福岡農業高校の生徒が収穫し、高校でペーストに加工したものを使用しています。 ●『ポテトチップス合格する梅 はちみつうめ味』は、梅の酸味とはちみつのほどよい甘さが楽しめます。 ●「ハニーリフレッシュ!受験勉強とみつ(う)め合おう!」のキャッチコピーは、ダジャレを使うことで、これを食べて、楽しくやる気になってほしいという福岡農業高校の生徒の想いが込められています。 共同開発した生徒たちの写真がパッケージに! パッケージ表面には、商品開発に携わった福岡農業高校 食品科学科 梅研究班の生徒11名の写真を掲載した上、生徒たちが考えたオリジナルキャラクターを掲載しました。裏面には梅収穫時の生徒たちの写真を掲載したほか、手書きで応援メッセージが書き込めるメッセージスペースを設置。さらに太宰府市が元号「令和」の発祥の都であることを説明する文章を掲載しています。なお、この取り組みは太宰府市の「令和発祥の都太宰府『梅』プロジェクト」の一環です。 班長のコメント 香月 暁(かつき さとる)さん 福岡農業高校 3年 食品科学科 梅研究班 「今年度も私たち梅研究班はカルビーさんとの共同開発という貴重な機会をいただき、ポテトチップス合格する梅をつくることができました。11作目となる合格する梅シリーズの商品開発をさせていただいたことへの感謝と受験生への応援の気持ちを込めました。活動中は仲睦まじい雰囲気でたくさんの意見がでて、様々な方にアドバイスをいただきながら話し合いを重ね、より良い商品をつくり上げることができました。今年は癒しをテーマにした珍しい商品です。貴重な店頭販売を通して、私たちがつくった商品がより多くの受験生やその家族、周囲の方々に届くよう精一杯頑張り、売り上げ一位を目指します!」 ▲応援メッセージスペース ▲梅収穫時の写真 ▲福岡農業高校 食品科学科 梅研究班の生徒 【商品概要】 商品名:ポテトチップス合格する梅 はちみつうめ味 内容量:58g 価格:オープン(想定価格 税込み160円前後) 発売日:2023年12月11日(月) ※コンビニエンスストアでの取扱いはありません。 ※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。 ※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。 販売エリア: 中国エリア(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県) 四国エリア(徳島県・香川県・愛媛県・高知県) 九州エリア(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)、沖縄県
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E8 北陸道 尼御前SA(下り)で石川県立大聖寺実業高校とメニュー開発 ~石川の各種食材を使ったメニューが誕生~
中日本エクシス株式会社 北陸支店(石川県金沢市、支店長・関山(せきやま)徹(とおる))は、石川県立大聖寺(だいしょうじ)実業(じつぎょう)高等学校、株式会社北前船(きたまえぶね)のカワモトと連携して、地域の食材を用いた新たなメニューを共同開発し、2023年12月1日(金)からE8北陸自動車道(北陸道)尼御前サービスエリア(SA)(下り、石川県加賀市)で、販売します。 当連携は、地域の活性化及びSAの更なる「期待を超えたお客さまサービス」の実現を目的とした産学連携の取組みであり、石川県の豊富な食材を基に、石川県立大聖寺実業高等学校 情報ビジネス科3年生6名が考案したレシピに、尼御前SA(下り)の調理人が改良を加え、生徒の意見を取り入れ、新メニューとして完成させました。 なお、同校との当該メニュー開発は、2019年度から始まり、今年で5年目を迎えます。 【共同開発メニュー】 ■販売店舗:尼御前SA(下り)フードコート ■商品名:加賀野菜たっっっぷりの天とじ丼 ■価格:1,400円(税込) ■提供期間:2023年12月1日(金)~2024年1月31日(水) <商品紹介> 石川県内産もしくは北信越産の野菜と甘エビの天ぷらを トッピングした卵とじ丼です。 市内高校生が地元の食材を味わってほしいと企画し 当店調理人が構成いたしました。 ボリュームもありお腹を満たしていただけます。 注)食材は仕入れ状況により産地、名称が変更になることがあります。 <ガクイチインフォメーション> ガクイチでは、学生・学校のオリジナルグッズの制作を承ります! ▼詳しくはコチラ▼
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【仰天コラボ!】仙台商業高校と地元和菓子店【仙臺菓寮 梵天〇】が半年間共同開発した生どら焼きを12月1日より仙台駅のメイン通路にて販売会を開催!
株式会社リブインザモーメント(本社:宮城県仙台市、代表取締役:佐々木 崇)は、仙台市立仙台商業高等学校(校長、佐藤義行)の「商品開発」クラスの生徒と共同開発した生どら焼きを中心に12月1日~12月10日の間、エスパル仙台(仙台駅内)東西自由通路の期間限定ショップで先行発売。12月2/3/9/10日には生徒達も店頭に立ち、お客様に接客・販売を行います。 ■商品名:窯焼きシフォン生どら伊達紅はるか ■販売価格:432円(個・税込) ■先行販売期間:2023年12月1日(金)~12月10日(日)10:00~20:00■正式発売日:2023年12月15日■生徒販売日時:12月2/3/9/10日 10:00~15:30 ■販売場所:エスパル仙台(仙台駅構内)東西自由通路 東館2F伊達のこみち脇特設スペース ※特設スペースではその他の商品も発売予定。 ※店舗では12月15日に販売致します。エスパル店のみ12月1日から発売。 企画開発から完成までの経緯2023年7月から2023年11月までの長期に渡り、仙台商業高校と仙臺菓寮梵天〇は、以下の4つの段階での勉強会を複数回開催しました。 1. 企画:生徒たちと仙臺菓寮梵天〇の代表、職人、外部講師が協力し、生どら焼きのコンセプトを決定。 2. パッケージデザイン:デザインに関する勉強会を通じ、生徒たちのアイデアを取り入れたパッケージデザインを完成。 3. チラシ作成:デザイナーを講師として招聘し、効果的な広報物を作成。 販売方法:実践的な授業や店舗での販売を通じて生徒たちの経験を養う。これらの段階を通じて、生徒たちは実践的な経験を積み、企業との協力を通じてスキルを向上させる。 ※商品開発クラス授業風景その1 ※授業の風景その2。パティシエも登壇しました。 商品のコンセプト地元宮城らしさをアピールし、仙台に根付く新しいお土産を開発することを目標に企画開発。地元の農家、バイヤーにも協力を頂き、熟成させると蜜芋のようになる宮城県産「紅はるか」を使用した生どら焼きを開発。 窯焼きシフォン生どら伊達紅はるかの特徴 地元宮城の農家で栽培された「紅はるか」を1カ月以上熟成させたものを使用。シフォンケーキの生地はふんわり軽やかで、クリームには熟成した「紅はるか」のペーストをたっぷり混ぜ込み、蜜芋の口当たりと独特のさつまいもの香りを楽しめます。餡にはダイス状の「紅はるか」を贅沢に使い、見た目は豪華でも甘さは控えめで、飽きのこない味わいを提供します。仙台商業高校のマスコットべこたんの焼き印と掛紙でオリジナル感も満載です。 ※セット物には専用のパッケージでご提供。12月1日~12月10日はお一人様2個限定販売です。 【仙臺菓寮 梵天〇について】 これまでにない新しい和菓子「ネオ和菓子」を仙台の地から発信する全く新しい和菓子店。看板商品の「窯焼きシフォン生どら」は洋菓子と和菓子を掛け合わせた新しい生どら焼。その他、地元仙台をコンセプトにしたネオ和菓子を季節ごとにラインナップしています。取引先も全国の百貨店、量販店、コラボ商品開発等幅広いものになります。 ※【窯焼きシフォン生どら】シリーズ ※【窯焼きシフォン生どら伊達BLACK】 ※【仙台七夕水まんじゅう 夏季限定】 ★ガクイチでは高校生が開発に携わるレトルトカレーを多数販売中! ▼より多くの高校カレーをお試し・食べ比べいただける、5種類の高校カレーセット販売はコチラ
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廃楽器がデジタルデバイスに生まれ変わる。 アップサイクルプロジェクト『転生楽器』始動と記念キャンペーン実施のお知らせ
島村楽器株式会社と越境型クリエイティブ集団『Konel(コネル)』は廃棄楽器をデジタルデバイスとして生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクト『転生楽器』を始動。今までにない視点で楽器の機能や形状を再解釈し、廃楽器に道具として新たな役割を与え、これからの人と楽器の関係性を探求します。 島村楽器では『楽器アップサイクルプロジェクト』として、これまで廃楽器を使用したインテリア製品を制作し、収益を寄贈し子どもたちの音楽教育環境の醸成に貢献する取り組みを推進。こうした背景や思いに共感いただいたKonelを中心に、プロデューサーやプロダクトデザイナー、アーティストのぺのてあ氏が集い開発に至りました。 今後も廃楽器を新たな道具へと転生させるプロダクト開発をつづけ、付加価値を生み出してまいります。 製品説明 廃棄されるはずだったトランペットをPC専用ショートカットキーボードに転生しました。3つのピストンには好きなショートカットキーを割り当てられ、ピストンを押すだけでデータの保存やプリントアウト、スクリーンショットなどが実行できます。音が鳴らなくなった楽器を捨ててしまうのではなく仕事の相棒として生まれ変わらせ、音楽を奏でるように働くことができます。 動画URLhttps://www.youtube.com/shorts/1O-vwQDj_HE 特設サイト https://www.shimamura.co.jp/p/csr/upcycleproject/digital-device.html キャンペーン発表記念として、2名様限定で使わなくなった廃楽器(トランペットのみ)から無料で楽器アップサイクルデジタルデバイスを製作いたします。以下フォームからご応募ください。応募フォームhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeEhW9nNzLtkz73qtybHJN6HQA4iWnxKhubdjuxdYYSun9v7A/viewform※注意事項をご確認ください。 ※楽器の種類や状態によってはお受けできない可能性がございます。※画像をアップロードするためGoogleアカウントのみで応募可能です。 応募期間:10月27日(金)~11月24日(金)プロジェクトチーム Konel(コネル)は「妄想と具現」をテーマに、30職種を超えるクリエイター/アーティストが集まるコレクティブ。スキルの越境をカルチャーとし、ブランドデザイン・研究開発・アート制作を越境してプロジェクトを推進しています。日本橋・金沢・下北沢・京都の拠点を中心に、多様な人種が混ざり合いながら、未来体験の実装を続けています。主な作品に、脳波買取センター《BWTC》(2022)、パナソニックの共同研究開発組織「Aug Lab」にて共作した《ゆらぎかべ - TOU》(KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展)や、フードテック・プロジェクト OPEN MEALS(オープンミールズ)と共作した《サイバー和菓子》(Media Ambition Tokyo 2020)など。自社プロダクトに、オノマトペ(食感)をテーマにした地域素材の優しいお菓子シリーズ《オノマトペのおやつたち》など。 Official Site:https://konel.jp/ 代表者:出村 光世 住所:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋地下実験場 ぺのてあ | 中村優生 発明家、デザイナー、作家。風景と音と道具を作って暮らしています。 風景や音を想像し道具を作り現実にする試みをテクノロジーや文化、物理現象、身体と仲良くなりながら探求しています。 主な作品、製品として手のゆらめきで演奏できるアコースティックシンセサイザー「ペノトロン」、生活の模型と鉄道の模型による楽器「電車と街の楽器」、様々な現象をもとに音を再生することのできる音の展示デバイス「Sea」などがあります。 これらオリジナルの楽器を用いたライブパフォーマンスや展示活動を行っています。また、様々な企業のためのデザインエンジニアリングも手掛けています。 https://penotea.com twitter: @penotea instagram: penotea 楽器アップサイクルプロジェクト 修理不能となった楽器を回収し、提携団体にて加工、スタンドライトやウォールシェルフなどインテリア製品に再生するプロジェクト。楽器の新たなサステナビリティを切り拓く取り組みであるとともに、すべての利益は音楽教育活動支援に充てられ、楽器演奏の機会に恵まれない子どもたちへ届けられます。 https://www.shimamura.co.jp/p/csr/upcycleproject/index.html 島村楽器 島村楽器は「音楽の楽しさを提供し、音楽を楽しむ人を一人でも多く創る」という経営理念のもと、全国39都道府県に180以上の楽器販売店舗・音楽教室を展開する、国内最大の総合楽器店(※)です。※引用元:The Music Trades誌「Top Global Dealers Report」 事業領域として「楽器プレイヤーのトータルサポート」を掲げ、楽器販売と音楽教室の2事業を主軸としながら、長く演奏していると必要になる楽器修理、体験や演奏発表の場としてのイベント・コンサートの企画・実施、気兼ねなく練習できるスタジオ運営も行っています。 Official Site: https://www.shimamura.co.jp