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【福岡県朝倉市】4.21(日) コンネアサクラOPEN記念イベント~面白いがアツマルシェ~を開催!
朝倉市の移住・定住やシティプロモーションの拠点となる新たな施設『朝倉市移住定住交流センター「コンネアサクラ」』が4.22(月) からオープンします。 オープンを記念して、表題のイベントを開催します! 当日は、新たに朝倉を盛り上げる「アサクラアンバサダー」や地域おこし協力隊、高校生たちが大集結! イベントは2部構成で、1部でオープンセレモニー、2部でマルシェやステージ&体験イベントを開催します。まさに「面白い」が集まる!? アツマル!? 1日となりそうです。 4/21(日)は、朝倉市の甘木駅前に「面白い」が集まる!? アツマル!? 1日。 ■日時:令和6年4月21日(日)10:00~16:00 ■場所:朝倉市移住定住交流センター「コンネアサクラ」周辺(朝倉市甘木1315-1) 第1部:オープンセレモニー(10:00~11:00) 第2部:ステージ&体験イベント(12:00~15:30) マルシェ(物販・PRブース)(10:00~16:00) ■アツマル ヒト・モノ ・朝倉市魅力発信アンバサダー(アサクラアンバサダー)の皆さん (ローカル芸人・農家 朝倉幸男さん / グラフィックデザイナー 甘城卓也さん / MC・タレント 楠田瑠美さん / 元プロバレーボール選手・起業家 熊本比奈さん / キャスター・タレント 古賀麻里沙さん / 畳職人・ラッパー 徳田直弘(MC TATAMI)さん /アーティスト dollyさん / プロアングラー 永野総一朗さん / プロアングラー 早野剛史さん) ・イナイバルコーヒー ・Seigou610 ・朝倉市地域おこし協力隊 CHRONO ほか ・地元高校、昭和学園高校の皆さん 当日は、アンバサダーの皆さんを交えたお楽しみな企画も盛りだくさん。たくさんの皆さまのご来場をお待ちしています! 詳しくは下記リンクまたはチラシをご覧ください。 会場となる 朝倉市移住定住交流センター「コンネアサクラ」。甘木駅前駐車場内に立地し、朝倉市の移住・定住やシティプロモーションの拠点施設として、4月22日(月)からオープンします。 https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1710223265720/index.html) 【問い合わせ先】 朝倉市企画振興部シティプロモーション課 TEL:0946-28-7134 【発信】 筑後地区観光協議会 (事務局:久留米市役所観光・国際課内) TEL:0942-30-9137、FAX:0942-30-9707
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宮古島の新グルメスポット「宮古横丁」4月20日(土)グランドオープン。個性豊かな7つの店舗が“宮古島の美味しい食文化”を発信。
最大200名収容の全天候型・横丁スタイル飲食施設。地元宮古島料理・沖縄料理のほか、炭火焼・タイ料理・韓国料理とバラエティに富んだラインナップ。 沖縄県宮古島市で飲食事業やフリーペーパー事業を展開する株式会社アートアベニューは、最大200名収容・全7店舗の飲食施設「宮古横丁」を、宮古島市平良西里にて2024年4月20日(土)より開業します。 「宮古横丁」に出店する7店舗は、地元宮古島料理・沖縄料理の店に限定せず、炭火焼・タイ料理・韓国料理などバラエティに富んだラインナップとなっています(※詳細後述)。これは宮古横丁が観光需要に限定された施設ではないためで、私たちは宮古横丁が地元の方も観光の方も、島にいるすべての人々が気軽に集まり、宮古島の食と文化を堪能できる場所として、また、「食」を通じて豊かなコミュニケーションが生まれ、続いていく場所として機能することを期待しています。 施設情報 宮古横丁(通称・ミヤヨコ) https://miyako-yokocho.artavenue.co.jp/ 住所:沖縄県宮古島市平良西里7 ホテルアートアベニュー1階 営業時間:14時~24時(店舗により異なります) 店舗数:7店舗 オープンイベント グランドオープン:2024年4月20日(土) 17時~ ※イメージキャラクターに就任した護得久流民謡研究所会長・護得久栄昇氏も登場予定です。 オープニングセレモニー(招待者限定):2024年4月19日(金) 18時~ ※16時よりメディア関係者向けの説明会を行ないます。参加希望の方は「メディア関係者情報」記載の方法によりお問い合わせください。 ※セレモニー内容:主催者挨拶・関係者挨拶・テープカット・護得久栄昇氏パフォーマンス・エイサー演舞など。全店舗のメニューをお召し上がりいただけます。 「宮古横丁」誕生の背景 近年、宮古島市を訪れる観光客数は増加の一途をたどっています。一時はコロナ禍に伴い数字を落としたものの、国外からのクルーズ船の寄港再開や、東京-宮古島の直行便の増便などもあり、2022年度の入域観光客数は73万人超、2023年度は11か月間で85万人超と急回復中。2024年度はコロナ禍前と同じ100万人水準に戻ることが予想されています。 しかし、観光客が島に押し寄せる一方で、宮古島は観光コンテンツの不足という課題を抱えています。例えば、東洋一の美しさと謳われる「海」も、雨が降ってしまえば楽しむことができず、マリンアクティビティの中止によって観光客が行先に困ってしまうケースは珍しくありません。 また、急増する観光客に、飲食店供給が追い付いていない点も課題です。さまざまな店が立ち並ぶ下里・西里・イーザトの3つのメインストリートでは、満席で店に入れない“夕食難民”が多く見られます。必然、観光の方も地域の方も、事前の飲食店予約が必須となり、気軽に宮古島のグルメを楽しむことが難しくなっています。 「宮古横丁」は、このような島の課題の解決に少しでも貢献したいと考えています。 最大200名を収容できる当施設は、雨天時も安心の屋内型。各店舗が腕によりをかけて作った料理には、宮古牛や島野菜など宮古島の食材がふんだんに使われています。宮古島料理や沖縄料理を存分に楽しめることはもちろん、琉球ガラスの照明に明るく照らされた店内は、にぎやかで、きらびやかで、五感の全てで「沖縄・宮古島」を堪能することが可能です。 また、入居する店舗は全店が“予約不可”で運営されます。気軽にふらりと立ち寄って、7つの“宮古島の美味しい文化”を“はしご”できる「横丁」スタイルの当施設は、夕食難民問題の解消に貢献するとともに、観光の方だけでなく地域の方にも、新しい宮古島の味・魅力・食文化を発見できるワクワク感を提供します。 そして「宮古横丁」が最終的に目指すのは、観光の方も地域の方も、島にいる人々が一緒になって美味しい料理を囲み、食を通じて相互の理解を深めることのできる、豊かなコミュニケーションの場となることです。 たまたま隣り合った同士で仲良くなり、意外な縁を結べる点も「横丁」という場の魅力です。互いのことを知って好きになれば、観光の方は何度でも島を訪れたいと思うでしょうし、地域の方はもっと手厚いおもてなしをしたいと思うでしょう。地域の活力は、人への愛着から生まれるものです。「宮古横丁」がそんな人々の愛着のきっかけとなり、観光の方と地域の方との素敵な縁結びの場となれれば幸いです。 店舗情報 ・炭火焼 んみゃーち (営業時間:17時~24時) 島のんまぬむ(うまい)が揃う店。鰹やマグロ、島野菜など宮古島の旬の食材をはじめ、北海道、九州のんまぬむを刺身・炭焼き・藁焼きで楽しめる。 ・琉球番菜(りゅうきゅうばんざい) (営業時間:17時~24時) 島食材をふんだんに取り入れた「おばんざい」と、沖縄の魅力の詰まった創作料理を提供。看板メニューは、二色のソースで味わう「極みふわふわオムレツ」。 ・宮古風お好み焼・島やさい鉄板焼 宮古きっちん (営業時間:15時~24時) 本場広島出身の店主がつくる、宮古風お好み焼き「宮古焼き」を提供。宮古そば、島野菜、宮古牛などの食材をお好み焼きで楽しむ新感覚のお店。 ・宮古島ハイサイ酒場 (営業時間:17時~24時) 東京・沖縄の人気店が宮古島に上陸。地元食材を活かした沖縄料理とお酒の提供はもちろん、空間全体で“沖縄”を味わえるお店作りを目指す。 ・琉球炉端と沖縄料理 ぶんぶん (営業時間:17時~24時) 新鮮な宮古島の食材をふんだんに使った炉端焼きと沖縄料理の店。うちなんちゅの店長とスタッフが織りなす、楽しくアットホームな雰囲気も魅力。 ・宮古島のタイ屋台 プラローマ (営業時間:14時~24時) タイ人の料理人が本場のタイ屋台料理を提供。エスニックなハーブのきいた辛い料理から、お子様も安心して食べられる料理まで幅広いメニューを用意。 ・韓国料理 サイサイ (営業時間:14時~24時) 宮古島で獲れた鮮魚、島野菜やあぐー豚などの特産品をつかった韓国料理を提供。島産車エビのカンジャンセウ、島豆腐のズンドゥブチゲなど宮古食材メニュー多数。 店舗選定にあたって 宮古横丁は、宮古島を盛り上げることを目的とした施設であるため、出店店舗の審査にあたっては島の観光に携わる5名の方に「出展企業審査員」を務めていただき、宮古島の産業発展・食文化発信に資するかという観点から助言をいただきました。 ■出展企業審査員 ・宮古島商工会議所 会頭 根路銘 康文 様 ・一般社団法人宮古島観光協会 会長 吉井 良介 様 ・日本トランスオーシャン航空(JTA)宮古支社長 玉城 力 様 ・全日本空輸(ANA)宮古支店支店長 吉岡 大 様 ・慶応義塾大学大学院 メディアデザイン研究所教授 岸 博幸 様 また、次のお三方からは開業によせて温かい祝辞も賜り、厚く御礼申し上げます。 ・宮古島商工会議所 会頭 根路銘 康文 様 「宮古横丁のオープンを心よりお祝い申し上げます。宮古横丁は、宮古島の風土や伝統を感じさせる食材をふんだんにつかった料理を楽しめるスポット。ここから宮古島の美味しい食文化が広まり、地域の方にも観光客にも、多くの方々に愛される場所となることを願っています。新鮮な海の幸や島野菜、地元の特産品を味わいながら、横丁ならではの賑やかな雰囲気を楽しめる新名所となって、地域の活性化に貢献してくれることを期待しています」 ・一般社団法人宮古島観光協会 会長 吉井 良介 様 「宮古横丁のオープン誠におめでとうございます。個性豊かな7店舗が宮古島の食材を使ってつくる料理が、今からとても楽しみです。これから観光のハイシーズンを迎え多くの観光客が来島することが予想されます。宮古横丁は、宮古島の恵みを存分に味わい、その場にいる人々と気軽に素敵な時間を共有できる特別な場所として、観光客や島の方が集まる人気スポットとなることと思います。皆さんが楽しいひとときを過ごせますように」 ・慶応義塾大学大学院 メディアデザイン研究所教授 岸 博幸 様 「宮古横丁のオープン、おめでとうございます!食文化は地域の文化の中核です。食文化が栄えていてこそ、地域に住む人は地元をより大好きになるし、訪れた観光客も何度でもその地域に来たくなるのです。宮古横丁は、地元の方や移住された方が力を合わせて、宮古島の食文化を一層魅力的なものに進化させられる大きなポテンシャルを秘めていると思います。宮古島の新鮮な魚介類や島野菜の魅力を伝える拠点となり、地元の方にも観光客にも愛される横丁として定着することを心から期待しています」 運営会社概要 株式会社アートアベニューhttps://www.artavenue.co.jp/ ...
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高校生立案による施策具体化プログラム「坂井市デジタル帰宅部」最終報告会開催
市内高校生が、6ヶ月に及ぶ活動の成果を報告します【坂井市 /アクセンチュア(株) /ゆるパブリック】 高校生立案による施策具体化プログラム「坂井市デジタル帰宅部」では、4月2日(火曜日)に坂井市長への最終報告会を開催します。当事業は、10月より毎週火曜日の夜に開催しており(テスト期間を除く)、普段は、オンライン上でしか顔を合わせたことがない高校生たちが、対面のフィールドワーク、合宿を交えながら、途中、アクセンチュア株式会社のグローバルメンバーへの中間発表を行い、海外の方の需要などを情報収集しました。今回、内容をアップデートし、坂井市長への最終発表を行います。 なお、当日は部活動内でも講義をいただいたプロマインクラフターのタツナミシュウイチ様や、坂井市エキサイト大使の福井のカズさんもお越しいただき、ご講評いただきます。 デジタル帰宅部とは 本市と、世界最大級の総合コンサルティング企業であるアクセンチュアは、本市に関わりのある高校生主導による施策の立案、ならびにそのアイデアの具現化に向けた新たなプログラム 「デジタル帰宅部」を10月24日(火)から始動いたしました。 本プログラムは、「東尋坊」や「三国湊」、「丸岡城」など、本市にある観光名所の一帯をデジタル空間上(マインクラフト)に再現しており、参加する高校生は、このデジタル空間上でこれら地域のさらなる活性化施策についてアイデアを出し合い、実際の市政への反映を目的として、施策のブラッシュアップを重ねています。 イベント詳細 〇最終報告会 日時:2024年 4月2日㈫ 10時00分~14時30分 ※詳細は、別添資料①を参照 場所:坂井市役所3階災害対策本部室 概要: 市政への反映を目的とした坂井市の活性化施策を 坂井市長へ報告します。 参加者:高校生20名程度参加予定 ※東尋坊、三国湊、丸岡城の3つのチームに分かれて 最終報告を行います タツナミシュウイチさん プロマインクラフター 東京大学大学院 客員研究員、常葉大学 客員教授 <プロフィール> アジア初、日本初のプロマインクラフター。マインクラフトカップ全国大会審査員長。 2021年9月、Microsoft Innovative Educator FELLOW の称号を日本人7人目 として米マイクロソフト社から授与。情熱大陸・マツコの知らない世界など地上波番組に出演、 マインクラフトの教育的効果について広く発信、現在もマインクラフトをプラットフォームとして 使用した教育教材の制作や活用を研究中。 【参考情報】 坂井市には、他にも福井県が誇る観光地や食が多数あります。その一部を下記にてご紹介いたします。 <自然> 越前加賀海岸国定公園に含まれる越前松島などの美しい海岸線、九頭竜川や竹田川、市東部の森林地域、福井県一の米どころを支える広大な田園など、豊かで美しい「海・山・川」の自然に恵まれています。 東尋坊 断崖に日本海の荒波が打ち寄せる景色で知られる国の天然記念物・名勝東尋坊。約1キロメートルにわたり豪快な岩壁が広がっています。このような輝石安山岩の柱状節理が広範囲にあるのは、世界に3ヵ所ともいわれ、地質学的にも大変貴重な場所です。初夏のまばゆいばかりに広がる青い空と日本海、秋の頃の日本海に太陽が沈み行く夕景、雪が舞う頃の荒々しい波と吹きつける寒風。どれも東尋坊と日本海の大自然が見せてくれる、四季折々の素晴らしい風景です。 越前松島 東尋坊と同じ柱状節理の岩が織り成す景観の中、一風変わった岩が点在するほか、散策路を辿ると小島に渡ることができたり洞穴を覗くこともできます。越前松島水族館や宿泊施設が隣接し、家族連れや遠足でにぎわう観光地となっています。 <観光地> 日本屈指の景勝地である東尋坊、三国サンセットビーチを中心とする海岸、北前船交易で栄えた三国湊、現存12天守の丸岡城をはじめとする歴史資源があります。 三國湊 三國湊は、福井県一の大河「九頭竜川」の河口に位置します。千年以上昔の文献にも「三国」という地名の記述があるほど昔から栄え、歴史がある町です。北前船が残していった歴史・文化はもちろんのこと、格子戸が連なる町家、豪商の面影が残る歴史的建造物など、情緒ある町並みが残ります。 丸岡城 丸岡城は別名霞ヶ城とも呼ばれ、平野の独立丘陵を利用してつくられた平山城です。春の満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的で、ひときわ美しいものとなっています。戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。標高27mの独立丘陵を本丸として天守を築き、その周囲に二の丸と内堀、その外側に三の丸と外堀を巡らせていました。 丸岡城天守は、江戸時代以前に建てられ当時の姿で現在まで残っている現存12天守の1つです。昭和23年の福井地震により石垣もろとも完全に倒壊しましたが、天守の材料や石垣などの主要部材の多くを再利用して昭和30年に修復修理されました。 現存12天守の中で、完全に倒壊した状況から修復された天守は唯一丸岡城天守のみです。現在立ち続けている古式の風格のある姿は、消滅の危機という困難な道のりを経ても立ち上がり復興してきた証であり、その歴史は他にはない波乱の運命を歩んだものです。 雄島 その自然は未だかつて人の手が加えられていない神の島。 伝説のある島全体は自然豊かな散策路としても親しまれています。島の奥には大湊神社がたたずみ、毎年4月20日は地区住民による大湊神社の例祭が行われます。 <食> 福井県における冬の味覚の代表である「越前がに」をはじめとする水産物、そば、らっきょうなどの農産物、山菜、油揚げ、若狭牛など、食を活かした観光が魅力です。 越前がに 毎年皇室へ献上される事でも有名な三国町の「越前がに」は、身は殻の中によく詰まっていて、甘く繊維が締まっており、数に限りがあるため、特に珍重されています。 甘えび 甘えびは、越前がにと並んで人気の高い日本海の珍味。三国漁港にも透き通るような紅色をした、たくさんの新鮮な甘えびが並んでいます。 丸岡産おろしそば 坂井市は県内1・2を誇るそばの産地で、特に丸岡産のそば粉で作ったおろしそばは香り高く、風味が強い飽きない仕上がりとなっています。 <文化・伝統> ファッションなどのブランドネームや品質表示などの織ネーム、国内第1位のシェアを占めるマジックテープなど伝統的な技術産業が盛んです。 越前織:ネームタグ 丸岡は織物の一大産地で、ワッペンやスポーツ用ネームとして用いられる「織ネーム」は需要が高まっており、また、コンピュータで図柄処理し織物として描画する「越前織」も観光の土産等向けに作っています。主要製品は洋服に施すネームタグで、国内シェア7割を誇ります。 一筆啓上 日本一短い手紙の館 丸岡町ゆかりの徳川家康の忠臣本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てた短い手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」(「お仙」とは後の越前丸岡城主 本多成重(幼名 仙千代))の碑が丸岡城にあります。この碑をヒントに日本で一番短い手紙文を再現し、手紙文化の復権を目指そうということで、平成5年から毎年テーマを定めて「一筆啓上賞」として作品を募集し、平成15年から「新一筆啓上賞」として、日本全国、海外から応募が寄せられています。
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キレイな岩手の海で育った「ほや」の缶詰!津田商店「ほやバル」× 海と日本プロジェクト地元高校生のオリジナルレシピを掲載した特別パッケージで発売開始!
一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手は、株式会社津田商店と連携し、プロジェクトの活動をより多くの方に周知することを目的に、津田商店が製造・販売する「ほや」の缶詰「ほやバル」を「『ほやバル』×海と日本プロジェクトin岩手 特別パッケージ」としてデザインいたしました。2024年3月中旬製造分から順次切り替え、岩手県内の小売店などで発売します。この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。「一般社団法人海と日本プロジェクトin岩手」ホームページ:https://iwate.uminohi.jp/「株式会社津田商店」ホームページ:https://www.tsudashouten.co.jp/ 株式会社津田商店は、岩手県釜石市に本社を置き、三陸の豊かな水産資源などを、缶詰・冷凍食品・レトルト食品などに加工・販売している地域に根ざした企業です。豊かな岩手の海を守り、これからも美味しい「ほや」を提供していきたいという思いから、株式会社津田商店が海と日本プロジェクトの活動に賛同し今回の取り組みに至りました。 岩手県は「ほや」の主要産地です。「ほや」は海水中のプランクトンを主食とし、海水を取り入れては出すことを繰り返すため、キレイで豊かな海が必要不可欠です。また海水温の影響を受けやすく、近年は猛暑の影響などで死滅してしまうという現象が起きています。そのような現状と、「キレイで豊かな岩手の海をみんなで守っていこう」というメッセージを伝えるため、津田商店が製造・販売する「ほやバル」を海と日本プロジェクトの特別パッケージとして販売することとなりました。 販売するのは「プレーン」「アヒージョ」「アラビアータ」の3種類です。そのままでも美味しくいただけますが、和食からイタリアンまで様々な料理にアレンジすることができ、ひと手間加えることで更に美味しくいただけます。 パッケージには「ほやバル」を使用した料理レシピが掲載されています。この料理レシピは盛岡誠桜高等学校の食物調理科の生徒たちが、食を通して「岩手の海」や「ほや」の魅力を発信していきたいと創意工夫を凝らして考案したものです。ご購入いただいた方には生徒が紹介するレシピ動画もご視聴していただけます。 ぜひこの機会に、岩手の「ほや」を使用した「ほやバル」を味わいながら、岩手の海に想いを馳せてみてください。 <津田商店「ほやバル」× 海と日本プロジェクトin岩手 特別パッケージの販売概要> ・該当食品:『ほやバル』(ほやの缶詰) ・内容量:90g ・価格:500円(税込) ・発売日:3月中旬製造分から順次切り替え ・製造者:株式会社津田商店 ・販売所:岩手県内の各小売店など <団体概要> 団体名称:(一社)海と日本プロジェクトin岩手 URL:https://iwate.uminohi.jp/ 活動内容:県民と海のつながりを深めていくために、次世代を担う子どもたちや若者を中心に海への好奇心をもち、行動を起こす運動を推進。 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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京都ホテル観光ブライダル専門学校「宮津ぶらりラボ」開設を発表!学生が地域を密着取材して情報発信するポータルサイト
京都府北部に所在する宮津市域がもつ食文化や観光資源の価値を学生が1件1件取材に!地域連携のSDGsの新しい形を実現へ!観光専門学校主催の宮津・天橋立ポータルサイトを開設 学校法人大和学園 京都ホテル観光ブライダル専門学校の学生が京都府北部地域に位置する「宮津市」を舞台としたポータルサイトを開設。授業内外での現地取材を通じて、宮津の魅力の掘り起こしや観光スポットの紹介などを情報発信しています。 昨年夏より、学生が現地取材を繰り返し、現時点で100を超える観光スポットや宮津の魅力に関する記事がアップロードされています。 URL: https://miyazu-burarilabo.kyoto.jp/ 宮津ぶらりラボについて 食事や文化、観光そのどれをとってもレベルが高い京都府宮津市。当サイトは、次世代の担い手たちが取材を行い、各エリアや食をテーマに宮津の魅力を来訪者に再発見していただくことを目的に公開しています。ぜひ、あなたにとっての宮津の魅力を新たに発見してください。 https://miyazu-burarilabo.kyoto.jp/ 取材や原稿執筆は学生がすべて 授業でも取材等を実施 宮津市と大和学園 宮津市観光戦略に基づき、食の質向上と高付加価値化による飲食率・宿泊率の向上を図り、食の魅力を観光業のみならず農林水産業、製造業等の幅広い分野を支える大きな産業につなげていくため、京都府内唯一の調理師専門学校やホテル・観光・ブライダルのホスピタリティ総合学校を運営する学校法人大和学園と宮津市が連携して“美食のまちづくり”に向けた取組みを進めています。 京都ホテル観光ブライダル専門学校(主催旅行業者)について 京都府知事登録旅行業第2種874号 学校法人大和学園 京都ホテル観光ブライダル専門学校 KYOKANトラベル 住所:京都市中京区河原町三条上ル ★カウンター営業をおこなっていないため、学外からのご質問などは E-mailにてお問い合わせください。 E-mail:kyokan_travel@st.taiwa.ac.jp Instagram:京観トラベル(kyokantravel) (参考:宮津市との美食のまちづくり推進事業) 【京都調理師専門学校の取り組み】 学生が自らの足で宮津市の食材を研究し、短期集中のレストラン運営を現地で行うプロジェクトを行っています。 https://www.kyoto-chorishi.ac.jp/blog/rws/ 【京都ホテル観光ブライダル専門学校の取り組み】 宮津市内での活性化事例などを学び、宮津市内やその他大阪・関西万博に向けた旅行商品の考案等をめざします。 https://www.kyoto-carriere.ac.jp/blog/blog/tag/community_study/ 学校法人大和学園 京都ホテル観光ブライダル専門学校 学校法人大和学園 京都ホテル観光ブライダル専門学校では第2種旅行業の認可を取得し、2023年度より一般消費者に対し、学生がツアー商品形成、企画・運営まで一連のプロジェクトを担う実践的演習プログラムをカリキュラムに組み込んでいます。 今回は学生企画で宮津市内のモニターツアーを運行します!所在地:〒604-8006 京都府京都市中京区河原町三条上ルアクセス:京阪本線「三条」駅から徒歩5分、京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅および京都市営バス「河原町三条」停留所および京都バス「河原町御池」停留所すぐ、阪急京都本線「京都河原町」駅から徒歩10分フリーダイヤル:0120-071219京都ホテル観光ブライダル専門学校https://www.kyoto-carriere.ac.jp/ホテル学科、旅行学科、ブライダル学科、ホスピタリティビジネス学科(留学生限定学科) KYOKANトラベルについて 京都ホテル観光ブライダル専門学校旅行学科では、2023年度より、学生が授業内外で旅行商品やモニターツアーを企画考案し、一般のお客様へ販売する一連の流れを学習するべく「KYOKANトラベル」を運営しています。 今後は京都ホテル観光ブライダル専門学校が直接的に地域と連携し、地域創生・地域活性に関わっています。 2023年度は大和学園グループの京都調理師専門学校のプロジェクト科目「レストランワークショップ」とも連携し、京都府宮津市における地域活性化プロジェクトを進めています。 https://www.kyoto-carriere.ac.jp/dpt_travel/kyokan_travel/ KYOKANトラベル 【学校法人大和学園について】 建学の精神:「人の和の広がりを大きくし、もって人類の福祉増進に寄与する」事務局所在地:〒604-8006 京都府京都市中京区河原町三条上ル代表者:理事長 田中誠二設立:1931年2月電話番号:075-241-0891(代表)学校法人 大和学園https://www.taiwa.ac.jp事業内容:専門学校事業、生涯学習事業、産業支援事業ほか 「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」 「taiwa 1000 SDGsプロジェクト~Road to EXPO2025~」とは、 2025年に開催される「大阪・関西万博」に向けて、学校法人 大和学園がSDGsに関わる取り組みを2025年までに「1000」のプロジェクトを実現する一大構想です。 「大阪・関西万博」が開催される2025年4月13日の前日までに、「1000」のSDGsに関連するプロジェクトの達成をめざします。 2020年4月からの取り組みをホームページ上で集約し、最新の達成状況を発信! おもてなし文化の都 京都からtaiwa流のさまざまなSDGsの取り組みを実現し、持続可能な社会の実現と共通価値を創造します。 専用サイト:https://www.taiwa.ac.jp/sdgs/
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【大阪市】満開の桜の下で、ビールを片手にお花見を楽しもう!3月16日(土)「扇町桜まつり」ビアガーデンエリア券売開始!
公式サイト:https://www.tryhardjapanevent.com/sakuramatsuri 株式会社TryHard Japan(所在地:大阪市中央区)は、2024年3月16日(土)10:00より、2024年3月29日(金)~3月31日(日)の3日間にわたって扇町公園で開催される「扇町桜まつり」の「ビアガーデンエリア」チケットの販売を開始いたします。 ◆扇町桜まつり 公式サイトhttps://www.tryhardjapanevent.com/sakuramatsuri■ビアガーデンエリア 桜が見渡せる特等席に飲み放題がついた、お得なビアガーデンプランです。お席では、ステージにて実施される和太鼓ショーや大道芸人によるパフォーマンスショーの観覧も可能となっており、ご家族でも楽しく過ごして頂けます。 飲食物の持ち込みも可能。美味しいお酒とごはんで贅沢なお花見体験をお楽しみください。※前売りチケットが完売した場合、当日券の販売はございません。※詳しくは公式サイトをご確認ください。 ※画像はイメージです。 席種詳細 ・ドリンク飲み放題席 アルコール、ソフトドリンク90分飲み放題付 大人1名3,000円 / 子供1名2,000円 【90分制】 ・お花見席(席のみ) 大人1名1,500円 / 子供1名1,000円【90分制】 ◆販売ページ扇町桜まつり「ビアガーデンエリア」 2024年3月16日(土)10:00~チケット販売開始!・ご予約はこちら→https://www.tryhardjapanevent.com/sakuramatsuri 扇町桜まつりはビアガーデンエリア以外にも楽しいコンテンツが盛りだくさん♪ ●夜桜ライトアップ 【観覧無料】 扇町公園にある桜をライトアップし、昼とは一風変わった幻想的な桜景色をお届けいたします。ご家族やご友人と美しくライトアップされた桜の下、楽しいひと時をお楽しみください! ●ステージ【観覧無料】 驚きと感動の連続!扇町桜まつりでは、世界大会で優勝した和楽器演奏チームと、全国屈指の技術を持つ大道芸人が華麗に登場します。和楽器の美しい音色と、大道芸パフォーマーの独創的な技術が観客を魅了します。日本の伝統文化と現代のエンターテイメントが見事に融合したステージで、心に残る素晴らしい時間をお楽しみください! ●フードトラック【有料】 お腹も心も満たす、バラエティ豊かなフードトラックも登場!出来立てのあったかグルメを頬張りながら眺める桜は格別です♪各日10店舗のフードトラックが出店予定。春の陽気な公園で美味しいフードを楽しもう! ●縁日 お子様に大人気の縁日も登場!射的やスーパーボールすくい、ボール入れなど昔ながらのコンテンツでお祭り気分を味わおう♬ イベント開催概要 ■日程 2024年3月29日(金)・30日(土)・31日(日) 3日間 ※雨天中止・小雨決行 ■時間 ・ビアガーデンエリア 12:00~21:30 (90分制) ・フードトラック 12:00~21:30 ・縁日12:00~21:00 ・夜桜ライトアップ 18:00~21:30 ■場所 扇町公園・多目的広場■主催 扇町公園スマイルパートナーズ■企画/制作 株式会社TryHard Japan■後援 関西テレビ放送株式会社■公式サイト https://www.tryhardjapanevent.com/sakuramatsuri■ビアガーデンエリア予約ページ https://r-t.jp/ogimachi-sakura 【株式会社TryHard Japan】 イベントの企画・制作をはじめ、ナイトクラブのプロデュース業、会場施設管理など、エンターテインメントにまつわる事業を幅広く展開。自主興行に留まらず、全国各地の企業・自治体と協業し、地方創生やナイトカルチャー創出にも力を入れております。
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