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【調査結果】R5.4.1に施行された子ども基本法について、どのくらい知っていますか?1位は『初めて聞いた』!
ARINA株式会社が運営する幼児、小学生の親御さん向けの教育メディア「おうち教材の森」は、日本全国の中学生以下のお子さんをお持ちの親御さんを対象に「R5.4.1に施行された子ども基本法について、どのくらい知っていますか?」とアンケート調査を実施しました。 調査方法:インターネット調査 調査人数:200人(10代:1人、20代:39人、30代:80人、40代:59人、50代:17人、60代以上:4人) 調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森 調査時期:2023年5月19日 <調査結果> 「R5.4.1に施行された子ども基本法について、どのくらい知っていますか?」とアンケート調査した結果、1位は『初めて聞いた』でした。 1位:初めて聞いた ・初めて聞いた・子供基本法について耳にしたことが無かった・ニュースをあまり見ることができておらず、初めて聞いたから・現在子育てをしているので気になった・ニュースでもあまり知らされていないように感じる。子供がいない家庭や、子供が巣立って大きい家庭は知らない人が多いように思う・テレビやニュースでも言葉を聞いたことが無いからです・子供がいるのに初めて聞きました。子ども家庭庁?なるものは知っていますが… 2位:聞いたことはあるが内容はよく知らない ・ニュースで名前を聞いたことはあるが、どんな内容かは分からないため・普段、子どもと接する機会が少ないため、内容に深く興味がないため・設立されたことは知っているが、どういうことをするのか、どういう政策があるのかがまだ明確になっていないような感じがするから・発足したときのニュースだけ聞いたけど他は何をしているのか知らない・ニュースでたまに聞いたことある 3位:内容は何となく知っている ・山田太郎議員の情報をウォッチしている中でこの法律の成り立ちについて少し聞いていたから・子どもに関する施策を推進する法・子ども一人一人が大切にされる。基本的人権がまもられる。と言うことしかわからない・新年度で一時期話題になった内容であったから 4位:内容を理解している ・必要となる知識と思ったから 今回のアンケートでR5.4.1に施行された子ども基本法について、どのくらい知っていますか?1位は『初めて聞いた』でした。施行されてから日が浅いのでまだまだ認知されていないようです。家庭にいる大人にあまり知られていない状態の今、子どもたち自身に伝わる日はもう少し先のようです。 「おうち教材の森」URL https://naki-blog.com/study/ ◆ARINA株式会社について ARINA株式会社は、“メディアを通じ子育てを豊かに”を企業のVisionに掲げ、皆様の生活に寄り添ったライフスタイルメディアの展開やオウンドメディアの受託事業を展開しております。HP:https://arinna.co.jp/ 調査レポート:https://arinna.co.jp/report-22/
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合宿先への移動はバスじゃない、最も多かった意外な移動手段【スポーツチーム合宿に関する調査結果】
株式会社Link Sportsは、運営するスポーツチーム応援アプリ「TeamHub」・「PLAY by TeamHub」でチームの中心人物130人を対象に、チーム活動における合宿に関する調査を行ないました。 調査概要 調査対象:「TeamHub」・「PLAY by TeamHub」ユーザー調査期間:2023年4月13日~2023年4月23日調査方法:オンライン調査(選択式、一部記述)有効回答数:130件 調査結果ポイント ・今年、合宿を実施するチームは「約8割」・合宿に参加する人数は「16〜30人/1チーム」の割合が最も多い・合宿を実施するチームの宿泊数は「1泊」が最も多い・合宿を実施する際の1人あたりの予算は「10,001円〜20,000円」が最も多い・合宿先への移動手段は「自家用車」が最も多い・「合宿先は毎年同じ場所ではなく、都度検討している」チームが最も多い・合宿先を手配する際は、パッケージプラン(宿・運動施設・移動手段を含む)で手配するより、「宿・運動施設・移動手段を別々で手配する」チームが多い・合宿先を決める際に最も使用するのは「インターネット(スポーツ合宿サイト 等)」である・合宿期間中の周辺地の観光は「食事・グルメ」が最も多い 調査結果 ■合宿を実施するチームの予算(1人当たり)・参加人数・宿泊数・移動手段に関する調査 今年、「合宿を実施する」という回答は、8割に迫った。年代別(小学生、中学生・高校生、大学生・社会人)においても「合宿を実施するチーム」の割合は「合宿を実施しないチーム」の割合よりも高く、特に小学生年代においては「合宿を実施する」と回答した割合は9割近くにおよんだ。 合宿を行なうチームで、合宿に参加する人数において、最も回答が多かったのは「16〜30人」であった。野球・サッカーなどは「16〜50人」の幅が多く、バスケットボールやテニスなどは「15人未満〜30人」の幅が多いことがわかった。 合宿を実施する際の宿泊数で、最も多かった回答は「1泊」であった。一方でスポーツ別で見ると、サッカーでは「2〜3泊」と回答した割合が最も高かった。 合宿を実施する際の1人あたりの予算において最も多かった回答は、「10,001円 〜 20,000円」であった。合宿にかける1人あたりの予算は、年代・スポーツごとでの差はみられなかった。 ■合宿先全般に関する調査 合宿先に関しては、 約7割以上のチームが都度探しており、比較検討していることがわかった。 合宿先の手配方法では、「合宿パッケージプラン(宿・運動施設・移動手段を含む)」で手配するチームの割合よりも、「宿・運動施設・移動手段を別々で手配」するチームの割合の方が高いことがわかった。 合宿先への移動方法は「自家用車」を利用するという回答が一番多かった。続いて「チャーターバス(運転手を含む)」「レンタカー(マイクロバスを含む)」と車が主な移動手段となっていることがわかった。スポーツ合宿は、用具などを多く持ち運ぶため「新幹線」などの公共交通機関を使用する機会が少ないと考えられる。 合宿先を検討する際の、情報収集方法において最も多かった回答は「インターネット(スポーツ合宿サイト 等)」であった。宿泊施設の概要や周辺施設の状況等が1つにまとまっている点が利用者にとってメリットになっているのではないかと考えられる。 合宿の際に行なわれるチームでの観光の内容は「食事・グルメ」が最も多いことがわかった。「スポーツ観戦」や「イベント参加」などの割合は低く、「観光スポット巡り」や「お土産購入」など合間の時間で実施できる観光の割合が高いことがわかった。 TeamHubについて ジュニアチームや社会人チーム、サークル、部活などのアマチュアスポーツチームを対象とした、スポーツチーム応援アプリ。現在107種目対応し、世界20か国以上で合計340,000を超えるチームが利用。 チーム内連絡からスコア管理(チーム/個人)、出欠確認、用具の管理といった、スポーツチーム管理に必要な機能に加え、動画投稿・視聴など、チームスポーツの活動を充実させる機能を網羅しています。 管理者が日頃から感じているチーム運営の課題を解決し、チームスポーツをより楽しく、より活発に継続することを可能にしています。 ◯アプリ概要 【アプリ名】 TeamHub 【カテゴリ】 スポーツ 【価格】 無料(アプリ内課金あり) 【iOS】 https://itunes.apple.com/jp/app/linksports/id991617530?mt=8 【Android】 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.teamhub&pli=1 【URL】 https://tmhub.jp PLAYについて PLAY (by TeamHub)は野球・ソフトボールを愛する人々にもっと競技を楽しんでもらいたいという思いから誕生した野球・ソフトボールチームのマネジメントアプリです。 チームのスケジュール・成績の管理、スコアのシェア、チーム連絡など、すべてPLAYだけで完結できるので、少年から社会人の草野球・ソフトボールチームまで幅広いチームにご利用いただいております。 ◯アプリ概要 【アプリ名】PLAY by TeamHub 【カテゴリ】スポーツ 【価格】無料(アプリ内課金あり) 【iOS】 https://apps.apple.com/app/id1298937736?mt=8 【Android】 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.linksports.play 【URL】 https://tmhub.jp/play/ 株式会社Link SportsはIT×スポーツを軸にアプリ開発・メディア運営を行なっています。ミッションは「IT を通じてすべての人がスポーツに触れる瞬間を作る」こと。スポーツをする人や支える人達がより笑顔になり、「もっとスポーツをしたい」「スポーツに関わりたい」と思えるような世界を作るため、日々奔走しています。 URL: https://linksports.co.jp
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東京都「こども都庁モニター」を募集 ~子供の意見を踏まえて政策をバージョンアップ~
東京都は、「子供の笑顔あふれるチルドレンファーストの社会」の実現に向けて、子供を客体ではなく、主体として捉えていくことを子供政策の基本スタンスとし、子供との対話を実践する取組を進めています。この取組の一環として、子供の意見やニーズを把握し、子供目線で政策をバージョンアップするため、新たに「こども都庁モニター」を設置します。小・中・高校生と未就学児の保護者の方を対象として、モニター1200名を募集します。 1.「こども都庁モニター」の概要 (1) 事業内容 ⼦供⽬線での意⾒やニーズを把握し、政策をバージョンアップしていくため、モニターの⽅を対象に、都政に関するWEBアンケートを実施します(任期内に4回程度)。 (2) モニター任期 モニターに決定した⽇から令和6年3⽉31⽇まで 2.募集内容・応募⽅法 (1) 募集⼈数 1200名(以下の6区分について各200名) ①未就学児(0〜2歳)の保護者 ②未就学児(3歳以上)の保護者 ③⼩学⽣低学年(1〜3年⽣) ④⼩学⽣⾼学年(4〜6年⽣) ⑤中学⽣ ⑥⾼校⽣年齢相当(15〜18歳) (2) 募集期間 令和5年5⽉8⽇(月曜⽇)から5⽉31⽇(水曜⽇)まで (3) 応募⽅法 東京都のホームページ(申込専⽤ページ)からご応募ください。 <特設サイトURL> https://kodomo-monitor.metro.tokyo.lg.jp (4) 応募条件 ・ ⼩学⽣、中学⽣、⾼校⽣相当年齢⼜は未就学児の保護者であること (18歳未満の⽅は保護者の同意が必要) ・ 都内在住であること ・ ⾃分で(⼜は保護者の補助を受けて)⽇本語でWEB閲覧やメール利⽤ができること ・ 未就学児の保護者については、都⼜は都内区市町村に属する地⽅公務員(※)でないこと ・ その他、応募条件の詳細は、申込専⽤ページに掲載する募集要項をご確認ください。 (※)地⽅公務員法第3条第2項に規定する⼀般職の地⽅公務員⼜は同条第3項第1号、第1号の2若しくは第6号に規定する特別職の地⽅公務員 (5) 応募結果 令和5年6⽉末までに、応募者の⽅全員にメールでお知らせする予定です。 ※応募者多数の場合は、性別・年齢・居住地域等を考慮して選考します。 3.モニター特典 モニターになっていただいた⽅への特典をご⽤意しています。 (全 員)感謝状 (⼩ 学 ⽣)アンケートへの回答1回につき、図書カード500円分 (⼩学⽣以外)アンケートへの回答1回につき、Amazonギフトカード500円分 ※特典は、任期内のアンケートが全て終了した後に、発送いたします。 4.チラシのダウンロード ⼩学⽣向けのチラシ https://prtimes.jp/a/?f=d52467-4424-dabec586c48624e373053abc03777e50.pdf 中⾼⽣向けのチラシ https://prtimes.jp/a/?f=d52467-4424-910d901c5c45d2edab39c44da0d0a7b5.pdf 5.問い合わせ先 こども都庁モニター事務局 電話 03-6628-4967(平⽇9時00分〜18時00分) 問い合わせフォーム https://kodomo-monitor.metro.tokyo.lg.jp 本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。 戦略1 ⼦供の笑顔のための戦略
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【母の日のプレゼント事情】悩み・予算・失敗談などぶっちゃけ本音を733人に大調査!
株式会社secret placeは、世界中から厳選した高級な品々を紹介するメディア「高級ナビ」にて、男女合計733名を対象に、【母の日のプレゼント】についてインターネット調査を実施。「母の日のプレゼント事情」などについて男女の本音を調査し、結果を発表しました。 調査概要 「母の日のプレゼント事情」に関する調査 調査日:2023年3月31日〜2023年4月7日 調査機関:自社調べ 調査対象:男女18~69歳 有効回答数:男女733名 調査方法:インターネット調査 母の日のプレゼント選びに悩んだことはある? プレゼントを送る子どもに「母の日のプレゼント選びに悩んだことがあるか」をアンケートで聞いてみました。 プレゼント選びに悩んだことがある人は29.1%、プレゼント選びに悩んだことがない人は70.9%となりました。 「プレゼント選びに悩んだことがある」と答えた人の理由はこちら。 悩みの第1位は「贈るものがマンネリ化している」が61.2%、第2位が「定番以外のプレゼントを贈りたいが思いつかない」が17.7%という結果でした。 毎年贈るプレゼントだからこそ、変わり映えしないギフトになることが多いのかもしれませんね。 義理の母へのプレゼントと自分の母へのプレゼントで、気を付けるポイントは違う? 義理の母と実の母へのプレゼントを贈る際には、予算や好みに悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 義理の母と実の母では気を付けるポイントが違うのか、どんなところに気を付けているのか、などについて聞いてみました。 ●義理の母に贈るプレゼントの方が気を付けることが多い! 「義理の母と実の母に贈るプレゼントはどちらに気を遣う?」という質問に対しては、「義理の母の方が気を付けることが多い」と回答した人が62.4%でした。 義理の母との関係性に悩むことが多いことから、プレゼントを選ぶ際にも、色々と気を揉む側面がが多いのかもしれませんね。 プレゼントを贈る側に、どのようなところに気を付けてプレゼントを選ぶのかも聞いてみました。 「実の母親は値段が高すぎないもの、義理の母には他の人からのプレゼントに負けないような品にすること。」(56歳) 「実の母には今一番喜ばれる、実用的なものを考えますが、義理の母には家事などを連想させない実用的すぎないものを選ぶようにしています。」(48歳) 「実の母親には好みのものをプレゼントしたい。義理の母親には品質が良く定評のあるものをプレゼントしたい。」(47歳) アンケートで集まった声からは、義理の母との関係にひびが入らないように、実の母よりも気を付けていることが分かりました。 義理の母・自分の母でも「好みに合うか」を最も気にしている! 実の母・義理の母へのプレゼントを選ぶときに気を付けることを聞いたところ、どちらも「好みに合うかどうか」について気にしている人が最も多い結果となりました。 プレゼントはやはり、相手に喜んでほしいと思うからこそ「好みに合わせたい」と思っているのではないでしょうか。 母親に調査!義理の子どもと自分の子どものプレゼントってどっちが嬉しい? 続いては、母親側にアンケート調査。義理の子どもと自分の子どものプレゼントのどちらが嬉しいか、質問してみました。 結果によると「どちらも同じくらい嬉しい」という意見が57.0%、「自分の子ども」が38.7%となりました。 気持ちがこもっているプレゼントであれば、子どもとの関係に関わらず嬉しいことが分かります。 母の日のプレゼント選びで、義理の母の好みはどう探っている? 先述の子どもへの質問で、母の日のプレゼント選びで最も気にするのは「母の好みに合っているかどうか」という結果がありました。 しかし、実の母の好みは分かっていても、義理の母の好みが分からないことも多いですよね。 義理の母にプレゼントを贈る前に、実際にどのように好みを探っているのかを調査しました。 義理の母の好みを探る方法は、第1位が「普段使っているものから予想する」が37.9%、第2位が「夫に聞く」が28.6%、第3位が「会話の中でそれとなく聞き出す」23.1%でした。 普段使っているものから相手の好みを予想するのは、プレゼント選びにおいて定番の手法かもしれませんね。 また、義理の母だからこそ相手に直接聞くのではなく、それとなく質問したり夫に質問したりと、相手との関係性に気を付けているのが結果から分かります。 義理の母と自分の母で予算は大きく変わらない! 義理の母と実の母のプレゼントの予算を聞いてみたところ、「どちらも同じくらいの予算」という回答が72.4%でした。 両者との関係もあるので、義理の母と実の母では予算を変えない方も多いのかもしれませんね。 義理の母と実の母のそれぞれで、具体的にどのくらいの予算をかけているのか聞いてみました。 調査したところ、義理の母・実の母はともに「3,000~5,000円未満」が一番多く、次に多いのが「1,000~3,000円未満」でした。 義理の母と実の母にプレゼントを贈る予算はほとんど変わりません。しかし、やはり実際に育ててもらった恩があるからか、実の母の方が高めの金額のプレゼントを贈る人も多いようです。 【子どもの年代別】母の日のプレゼントの予算は? 続いて、子どもの年代別に、母の日のプレゼントの予算をまとめてみました。 どの年代でも「3,000~5,000円未満」が1番多く、次は「1,000~3,000円未満」が続きます。 年代別にみると、やはり年齢が上がるごとに母親へのプレゼントの予算もやや上がっていくようです。 母親に調査!母の日のプレゼントで「もらっても使えなかった・困った」プレゼントはある? 母親に、母の日のプレゼントで困ったプレゼントがあるのかを聞いたところ「ある」と答えた人は34.0%でした。 「プレゼントをもらって困ったことがある」と答えた母親に、実際にもらって困ったアイテムも調査してみました。 もらって困った・使えなかったアイテムの第1位は「衣類」25%、第2位は「コスメ」19.4%でした。 【衣類】 「靴をもらって、サイズが合わなかった」(38歳) 「赤いスカーフをもらったが、巻くと仮面ライダーみたいで恥ずかしく申し訳ないが使えなかった。」(48歳) 【コスメ】 「香水をもらったが、自分の好きな香りではなかったから」(42歳) 【ジュエリー】 「子供が貴金属を買ってくれたけどアレルギーでつけられなかった。子供は私がアレルギーで貴金属を付けていないと知らなかったのでしょうがないけど、使えず申し訳無かった。」(38歳) また、プレゼントをもらって困惑してしまった方も。 「恐竜のぬいぐるみをもらっても、なんのために使うのか意味不明だから。43歳」 使えない理由は好みに合わなかったり、サイズや体質に合わなかったりする方が多いようです。 贈る側に聞いた!母の日のプレゼントにまつわる失敗談 贈る側にも、母の日のプレゼントにまつわる失敗談を聞いてみました。 アンケートでは、心が痛くなってしまう失敗から思わず苦笑いしてしまうような面白いエピソードまで、さまざまな失敗談が集まりました。 回答のうちのいくつかを、ピックアップして紹介します。 「メインのプレゼントがカーネーションと現金なので、つまらないかと思いブランドのハンカチも一緒にプレゼントしたのですが、母の好みは薄いハンカチでタオルハンカチは嫌いだったそうで、いらない!あなたが使いなさいと返されました。」(42歳) 「自分が高校生のときに、はじめて母の日のプレゼントにお花を買ったのですが、何を買えば良いのかわかりませんでした。スーパーで適当に選んで買って、自宅で母に渡したのですが、どうやら仏壇用の生花だったようで、菊の花を渡してしまったことがありました。」(32歳) 「スカーフをプレゼントしました。手ごろだと思ってプレゼントしたら、兄妹もスカーフをプレゼントしていたらしくかぶってしまっていました。」(42歳) 「地方に住んでいる母へ、東京で暮らしている私から東京名物のお菓子の詰め合わせを送りました。「こんな事にお金を使わないで、自分の為に貯めておきなさい。」と言われた。こっちとしては喜んでくれると思っていたから悲しかった。」(39歳) 失敗談として多かったのは、「母親の好みに合わなかった」「いとこや兄弟とプレゼントが被ってしまった」というもの。 こればかりは予想しづらい場合もあるため、ある程度仕方ない失敗とも言えるでしょう。 また、母の日には代表的なカーネーションをはじめ、お花を贈る人も多いと思いますが、お花のプレゼントで失敗しないためには、あらかじめ花言葉や慣習を確認しておくことも大切ですね。 まとめ 今回は「母の日のプレゼント」について733名に本音を調査しました。 母の日のプレゼント選びでは、実の母よりも義理の母へのプレゼントの方が気を付けることが多いようです。 しかし、義理の母でも実の母でも、一番気をつけているのは「好みに合っているかどうか」でした。 また、調べにくい義理の母の好みは、「普段使っているものから予想する」ことが多いようです。 さらに、予算に関しては義理の母でも実の母でも、どちらも同じくらいの予算をかける子どもが多いようです。全体では「3,000~5,000円未満」の予算をかける人が最も多く、贈る側の年齢が上がると徐々に予算が上がっていくことが分かりました。 今回のアンケート結果を参考に、「母の日のプレゼントの選び方」「義理の母のプレゼントの好みの探り方」などを変えてみるのはいかがでしょうか。 <株式会社secret place> ■運営メディア「高級ナビ」 https://kokyunavi.jp/ 「高級ナビ」は、世界中から厳選した高級な品々を紹介するメディアです。日々のちょっとした刺激に、誰かの贈り物に・・・「普段よりいいもの」との出会いを提供します。 ▼アンケート調査を行った記事 https://kokyunavi.jp/kokyu-mothers-day-gift/ URL :https://secretplace.co.jp/
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大学受験期に最も我慢したことは「ゲーム」、受験後のご褒美は「旅行」~受験生活についてまとめた「受験トレンド白書2023 “ホンネ編”」~
スタディプラス株式会社のStudyplusトレンド研究所は、2023年4月7日(金)から4月12日(水)にかけて学習管理アプリ「Studyplus」上で、2022年度の大学受験生(2023年4月に大学へ入学した学生)840名を対象に「大学受験期のトレンドに関する調査」を実施、結果を「受験トレンド白書2023 “ホンネ編” 」としてまとめました。 ◆本調査の概要 調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(2023年4月に大学へ入学した新大学生) 回答者 : 840名 調査方法 : インターネット調査 調査時期 : 2023年4月7日〜4月12日 ◆調査項目・結果 2022年度に大学受験をした学生に、大学受験期に関する調査を行いました。 ・大学受験の勉強を本格的にスタートした時期はいつでしたか? 受験勉強のスタート時期は、「高校3年生・春」が最も多く26.2%、続いて「高校3年生・夏」が25.1%となりました。高校3年生の春から夏にかけて部活動を引退する生徒が多いことを踏まえると、部活動の引退時期=受験勉強をスタートする時期である学生が多いことを示している結果と言えるかもしれません。3番目に多いのは「高校2年生・冬」で、15.1%という結果でした。【回答一覧】・「高校3年生・春」・・・220票(26.2%)・「高校3年生・夏」・・・211票(25.1%)・「高校2年生・冬」・・・127票(15.1%)・「高校3年生・秋」・・・64票(7.6%)・「高校2年生・夏」・・・54票(6.4%)・「高校2年生・秋」・・・44票(5.2%)・「高校2年生・春」・・・35票(4.2%)・「高校3年生・冬」・・・19票(2.3%)・「高校卒業後」・・・18票(2.1%)・「高校1年生・春」「高校1年生・冬」・・・15票(1.8%)・大学受験期に一番我慢したことは何ですか?(※本調査項目は、自由回答の内容をラベリングして集計) 最多は「ゲーム」でした。スマホゲーム、TVゲーム双方の回答が見られています。また上位10回答の中に「SNS」「YouTube」「Instagram」「スマホ」がランクインしており、スマートフォンの誘惑を遠ざける受験生が多かったようです。『勉強以外のアプリをすべて削除した』といった回答も見られました。「我慢しない」という回答も上位に位置しており、『ストレスを貯めないために我慢しすぎることをやめました。』『我慢して勉強するのは非効率だと思った』といった息抜きの大切さを主張する回答も見られました。【上位回答一覧】・「ゲーム」・・・188票(22.4%)・「遊び」・・・116票(13.8%)・「SNS」・・・110票(15.1%)・「友だちと過ごす時間」・・・68票(8.1%)・「推し活」・・・63票(7.5%)・「YouTube」・・・55票(6.5%)・「我慢しない」・・・47票(5.6%)・「Instagram」・・・41票(4.9%)・「スマホ」・・・37票(4.4%)・「漫画」・・・29票(3.5%)・大学受験で出願した学校数を教えてください。 出願した学校数は「3校」「4校」が同数で、最も多い回答となりました。その後は「5校」「2校」「6校」「1校」が続いており、いずれも10%程度の割合を占めています。「10校以上」という多くの大学を併願したことがわかる回答も、一定数ありました。【回答一覧】・「3校」「4校」・・・146票(17.4%)・「5校」・・・117票(13.9%)・「2校」・・・103票(12.3%)・「6校」・・・89票(10.9%)・「1校」・・・85票(10.1%)・「7校」・・・59票(7.0%)・「10校以上」・・・52票(6.2%)・「8校」・・・28票(3.3%)・「9校」・・・15票(1.8%)・大学受験の合否確認で一番多かったスタイルはどれですか? かつての大学受験は、キャンパスの掲示板に張り出された合格番号一覧から受験生が自分の受験番号を見つける光景が一つの風物詩となっておりましたが、今ではほぼオンライン化されたことが分かる結果となりました。ウェブサイトでの発表が96.3%となっており、大学構内での掲示は0.5%にとどまっております。【回答一覧】・「ウェブサイトで発表」・・・809票(96.3%)・「合格通知書の郵送」・・・23票(2.7%)・「大学構内での掲示」・・・4票(0.5%)・「その他」・・・4票(0.5%)・大学受験の合否を最初に報告した相手は誰ですか? 合否を最初に報告した相手は、「母親」が66.4%で圧倒的でした。2番目に「父親」が10.5%、5番目に「祖父母」が2.1%と続いており、多くの受験生が家族へ最初に報告していることが分かります。「友人」も9.4%と、多くの割合が見られました。【上位回答一覧】・「母親」・・・558票(66.4%)・「父親」・・・88票(10.5%)・「友人」・・・79票(9.4%)・「学校の先生」・・・42票(5%)・「祖父母」・・・18票(2.1%)・「塾・予備校の先生」・・・13票(1.5%)・大学受験の合否を最初に報告した相手には、どんな手段で報告しましたか? 「直接伝えた」が圧倒的に多く、半数を超えました。自宅にいるときにウェブサイトで合否を確認し、家族に伝える、、そんな受験生の姿が目に浮かびます。「LINEで伝えた」も3割を超えており、「電話で伝えた」という回答も約1割を占めておりました。【上位回答一覧】・「直接伝えた」・・・439票(52.3%)・「LINEで伝えた」・・・267票(31.8%)・「電話で伝えた」・・・97票(11.5%)・「メールで伝えた」・・・12票(1.4%)・「Instagramで伝えた」・・・4票(0.5%)・大学受験終了後、自分へのご褒美は何でしたか?(※本調査項目は、自由回答の内容をラベリングして集計) 最も多い回答は、「旅行」でした。『友だちとの卒業旅行』や、『家族旅行』を楽しんだという回答が多く見られました。コロナ禍が収束に向かい、遠出した学生が多かったのかもしれません。続いて「遊び」「友だちと過ごす」が続いており、ディズニーランドやカラオケなどの回答も見られています。「買い物」「食事」も多くの票数を集めました。我慢したこととしては「スマホ」「SNS」関係の回答が多く挙がっていましたが、ご褒美はリアルな体験系が多く見られています。【上位回答一覧】・「旅行」・・・439票(18.7%)・「遊び」・・・139票(16.5%)・「友だちと過ごす」・・・137票(16.3%)・「買い物」・・・131票(15.6%)・「食事」・・・118票(14.0%)・「ゲーム」・・・86票(10.2%)・「睡眠」・・・46票(5.5%)・「推し活」・・・36票(4.3%)・「だらだら」・・・35票(4.2%)・「おしゃれ」・・・27票(3.2%)・これから大学受験に臨む高校生たちにアドバイスがあれば、ぜひお書きください! 自由記述で回答を求めたところ、たくさんのメッセージが寄せられました。多く見られた3つのジャンルのメッセージをご紹介します。① 最後まで諦めないで!「例え模試がD判定、E判定でも諦めないで!!自分を信じて最後まで勉強し続ければ、可能性は十分にあると思います💪」「今やってることは面倒くさいとかやめたいとか思っても、必ず受験に役立ちます!最後の最後に実力があがったりします!最後まで諦めずに頑張ってください‼︎」「1回目の受験での一番の失敗は、『もう間に合わないと思うのが早すぎた』ことです。模試の判定的にも、それにこれまであまり勉強してこなかったと思っても、今からやろう、と思える強さが大事だと思います。最後まで諦めないって口で言うほど簡単ではないけれど勉強をサボってしまった自分を責めるのではなく、それも自分だと受け止めて前に進んでほしいです!心から応援しています。」② 我慢しすぎず、適度な息抜きを!「今しか出来ないことだと思うので、後悔がないようにしてください!推し活とかSNSは無理に我慢することはないと思います。それを励みに頑張れるようにすれば大丈夫です。自分のペースで目標に向けて頑張ってください!」「自分がやりたいことばかりできる一年ではないと思います。我慢しなければならないことが多いと思いますが、たまには息抜きが大事です。私は音楽を聴いて何度も励まされました。やる気の出ることにつながればいいと思います。」「自分を成長させてくれた1年でした。偏差値以上に大切なことを知ることが出来ました。程よく息抜きをして頑張ってください」③ 後悔のないように頑張れ!「自分が後悔しない一日を毎日過ごして欲しい。今夢がない人は、夢を見つけるためにも、夢がある人は夢を叶えるためにも、勉強は必要になる。そうすると一見無駄だと感じる勉強が無駄では無いのではないかと感じることが出来、楽しめると思う。精一杯頑張って欲しいです!」「努力が報われるとは限らないけど努力した過程は無駄にならない。大学受験は確かに人生の中で重要なイベントではあるけどそれが全てではないと思う。とにかく後悔だけはしないように自分の軸をしっかり持って絶対この大学に行くんだという意志を貫き通してほしいです。」「最後まで諦めずに!迷ったら1番後悔のない選択をしてください!!」「受験トレンド白書2023~ホンネ編~」のデータは、Studyplusトレンド研究所の公式サイトでもご覧いただけます。https://www.trend-lab.studyplus.jp/post/20230502■ Studyplusトレンド研究所 所長 島田 豊 コメント 今回は、 “ホンネ編” を発表しました。合否確認方法がほぼオンライン化され、受験生が我慢する対象もスマホ・SNSに関連するものが上位という結果は、現代の受験生ならではの姿を映し出していると感じました。一方で、合否を伝える方法で「直接伝えた」がもっとも多かったり、受験後のご褒美がリアルな体験系が多かったりと、あえてリアルが重視されている部分も多く見られました。勉強するために便利なツールは過去より増えましたが、後輩である現役高校生に向けたアドバイスを見ると、受験生自身が目標に向かって努力することの大切さがわかります。懸命に頑張る受験生を支えていけるような取り組みを、当社も進めていきたいと考えています。■学習管理アプリ「Studyplus」 概要「Studyplus」は、日々の勉強を記録・可視化し、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができる学習管理アプリです。ユーザーの自己調整学習、学習モチベーションの維持・向上をサポートします。会員数700万人、大学受験生の2人に1人が利用しています。https://www.studyplus.jp/※アプリダウンロードURLApp Store:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app■「Studyplusトレンド研究所」 概要「Studyplusトレンド研究所」は、日本最大級の学習管理アプリ「Studyplus」のユーザーを通じて、次代を担う若者の「いま」を見つめるための研究所です。若者の学校生活や学習・受験といった側面から、好きなアーティストや消費行動といった生活者の側面まで、これからの新しい時代の「トレンド」を研究していきます。https://www.trend-lab.studyplus.jp/
- 調査・アンケート
中学生・高校生・大学生・指導者、合計1201名にアンケートを実施部活動改革に対する学生意識調査の結果を公開しました。
一般社団法人スポーツを止めるな(東京都新宿区)は、スポーツ庁及び文化庁が2022年11月に提案した「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(案)」に対する意見募集の際に、当社団が実施した部活動改革に関するアンケートの結果及びスポーツ庁に提出した意見書を2023年4月28日より公開しました。 この意見募集は2022年12月27日に公開された「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」の策定に向け、スポーツ庁により2022年11月17日から12月16日の間で実施されました。 スポーツを止めるなは、部活動改革の当事者の意見を届けるため、中学生・高校生・大学生・指導者、合計1201名を対象としたアンケートを実施し、その結果をまとめた上でスポーツ庁に意見書を提出。アンケートでは、ガイドライン案の中でも、学生の皆さんに影響が大きい9項目に関する賛否およびその理由について、広く意見を集め、スポーツ庁に対し部活動改革の当事者の意見を届けました。アンケートの結果、全体として改革の方針に賛成が多い一方、会費の設定や地域クラブの整備など一部の項目においては反対が多くなっていることなどが分かりました。当社団としては、今回の活動を通じて当事者である学生や指導者の方々の意見がガイドライン及び政策に反映されることで、学生にとってよりよい活動環境が整備されることを期待しています。 ▼意見書・アンケート結果の詳細はこちら https://spo-tome.com/wp-content/uploads/2023/04/survey202211.pdf 《資料抜粋》 全国1200人以上の中高生等への独自アンケート調査の結果とそれに基づく当社団からの提言。 01 「地域クラブの整備」に対する賛否・感想 地域クラブへの移行について、大賛成・やや賛成が39.7%、大反対・やや反対が20.0%となった。感想としては、「学校での活動よりも気軽に参加できなくなる」という懸念や、「学校の部活動ではやれない競技をスタートする機会になる」という期待が多くみられた。 02 「活動費用の負担増加の可能性」に対する賛否・感想 活動費用の負担が増加する可能性について、大賛成・賛成が17.9%、大反対・やや反対が25.9%となった。感想としては、「気軽にスポーツを始められなくなる」や「お金のある家庭の子しかスポーツをやれなくなる」などの懸念が多くみられた。 03 「スポーツを止めるな」からの提言 学校の部活動が直面する課題に対応し、子どもたちが将来にわたりスポーツに親しむ環境を提供するためには、部活動改革は急務であり、本ガイドライン案の方向性に対しては、概ね賛同します。 しかし、これまでの学校教育において部活動が担ってきた役割を鑑みると、地域クラブへの移行による教育現場の損失については、改めて再考すべき点も残されているのではないでしょうか? 心身を磨き伸ばす大切な時期に学ぶべきことは何か、部活動を通じて得られた能動性やコミュニケーション能力、リーダーシップ等を学ぶ機会は、学校教育から部活動が切り離され、地域クラブに移行した際に補完することができるのか。部活動のない学校現場で、これまでと同様に生徒にそれらを得る機会を与えうるのか。 学校が強制参加の塾になってしまわぬよう、学校教育のあり方を含め、部活と地域クラブ、競技・大会志向の活動とレクリエーション的な活動等が並立できる仕組みを検討する必要があると、我々は考えます。 アンケート概要 実施期間:2022年12月8日〜23日 #12月16日までの内容をまとめてパブリックコメントとして提出 実施方法:オンラインアンケート 「スポーツを止めるな」の活動に賛同・参加いただいた学校・チームを中心に、メールや電話にて回答を直接依頼。加えて、SNSや、スポーツ選手を中心としたスポ止賛同者・上記学校や学生からの拡散等。部活動を行っている学生の生の声を多く集めるため、直近の部活動改革の対象か否かに関わらず、広く意見を募集した。 回答者数:1201名(内訳=高校生1091名・中学生23名) 主な競技:ラグビー、サッカー、バスケットボール
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