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見ている大人も熱くなる!夏の甲子園!「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果」
1番最初の夏の甲子園は、1915年、大阪府の豊中グラウンドにて開催されました。当時はまだ甲子園球場が完成していなかったのですね。甲子園球場で開催されるようになったのは第10回大会からでした。その後、夏の甲子園大会は2019年に第100回大会を迎え、歴史が100年を超えています。ちなみに、甲子園の語源は、球場が完成した年が、十干十二支の甲子(きのえね)の年だったからなのだそうですよ。 ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「夏の甲子園」についてアンケートを実施しました。《調査概要》 調査期間:2023年7月 サンプル数:男女1000人 夏の甲子園が好きな人は約4割 【調査】質問:夏の甲子園(地方大会も含む)は好きですか?(対象:1,000名) 夏の甲子園は好きかどうかについての質問に対し、「どちらともいえない」が28.7%、「どちらかといえば好き」が26.8%、「好きではない」が17.2%、「好き」が17.1%という順になりました。「どちらかといえば好き」「好き」を合わせると43.9%の人は、夏の甲子園が好きということが分かりました。 夏の甲子園を観戦する頻度は「毎年」が最多 【調査】質問:どのくらいの頻度で、夏の甲子園を観戦していますか?(対象:1,000名) 夏の甲子園を観戦する頻度については、「毎年」が34.4%、「10年以上観戦していない」が15.7%、「2~3年に1回程度」が12.4%という順になりました。 夏の甲子園を観戦する方法は「TVのリアルタイム観戦」が半数以上! 【調査】質問:観戦方法として、最も多いのは何ですか?(対象:1,000名) 夏の甲子園の観戦方法については、「TVでリアルタイムで観戦」が54.3%、「TVで録画中継を観戦」が4.2%、「インターネットで観戦(バーチャルなど)」が2.9%という順になりました。リアルタイムで観戦している方が半数以上のようですね。 夏の甲子園で応援しているのは「自分が生まれた都道府県の学校」が最多 【調査】質問:夏の甲子園で、どの出場校を応援していますか?(対象:1,000名)(複数回答可)(回答数:1,541) 「夏の甲子園で、どの出場校を応援していますか?」という質問を複数回答可で行ったところ、「自分が生まれた都道府県の学校」が484人、「現在の居住地の学校」が217人、「自分の出身校」が103人という順になりました。 夏の甲子園の良いところは? 【調査】質問:夏の甲子園の良いところ・魅力は何ですか?(対象:1,000名) 今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。一部回答をピックアップしてみます。 「青春を全て野球にかけているような、真剣な姿。強さだけでは勝ち上がれないもどかしさの中で頑張る選手、監督、マネージャーの姿に心打たれます。」「地方大会であれば、何が起こるかわからないところ。(強豪校と言われているところだけが必ずしも勝つわけではない)」「純粋なところ。負けた時の涙など、純粋にスポーツをしているきれいな心が見えることに、こちらも胸が熱くなるからです。」「全力でプレーするところ」「青春」など、選手のひたむきさや一生懸命さを挙げている方が多かったです。プロ野球は見ないけれど、甲子園は見る、という方も複数いらっしゃいましたよ。プロではないアマチュアの高校生だからこそ起きるミラクルな展開なども、面白さの1つかもしれませんね。 2023年、第105回夏の甲子園が開催中! 2023年8月6日から、夏の甲子園が開催中です。テレビで母校を応援されている方、地元の学校を応援されている方も多いのではないでしょうか。今年からコロナ対策が緩和され、入場の際の体温チェックが廃止になったり、選手たちが球場の土を持ち帰ることができるようになったりしています。今年はどの学校が優勝するのか、とても楽しみですね。 出典元 https://www.navit-j.com/media/?p=89046 株式会社ナビットURL https://www.navit-j.com/
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【2023年】お盆はいつからいつまで?やることや迎え火などに関してのアンケート調査結果
メディア月間300万V、Instagramフォロワー8.7万人、YouTubeチャンネル登録者1.81万人、TikTokフォロワー20.1K人などSNSなどで圧倒的フォロワー数を誇る占いメディアmicaneがお盆に関してのアンケート調査結果を発表しました。 2023年のお盆はいつからいつ?と悩んでいる方もいると思いますが2023年8月13日(日曜日)~8月16日(水曜日)となります。 現代人にとって、お盆は長期休暇を取るタイミングかもしれません。先祖供養などに時間を割くというよりは遊ぶ時間を優先している人も多いでしょう。 でも、お盆の行事にも1つ1つ意味があります。そんなお盆の行事を意識してみませんか?先祖のことを振り返る日でもあります。 先祖がいたからこそ、今の自分がいるということを実感することができる日でもあるでしょう。 もしかしたら戦争などによって亡くなられた場合に命日がわからなくても供養できるということもあったのかもしれませんね。 またお盆に関するアンケートも致しましたので是非参考にしてみてください。 アンケート概要 調査方法:micane公式LINE@でのアンケート配信配信日:2023年8月7日調査対象:micane公式LINE@にご登録頂けている734件に配信有効回答数:185名 あなたの年代は? あなたの性別は? お盆の行事に参加したことがある? 一般的なお盆におこなうこととして知っていることはある? 〈詳細関連記事〉 お盆っていつ?由来や意味と風習&お盆を過ごすスケジュールと行事食 https://micane.jp/events-obon ※上記でお盆のエピソードのリアルなアンケート結果が確認できます。 ■micaneに関して 人は占いやスピリチュアルに触れたいと思う時、それらを求める時、何かしらの不安や心配な事、悩みがあるからだと思います。そんな不安な気持ちを占いやスピリチュアルの力を通して少しでも不安や悩みを無くして前向きに自分らしく進んでほしいと思い立ち上げたのが、当サイトmicaneです。micaneの公式サイトの占いコンテンツや、公式Instagramで隔週で開催されている無料占いイベントなど、あなたの心の悩みを少しでも解決し前向きな気持ちにしていけるお手伝いがこれからも出来ればと考えております。 ■micane公式サイトhttps://micane.jp/▼micane Instagramの公式アカウントhttps://www.instagram.com/micane.uranai/▼micane TikTokの公式アカウントhttps://www.tiktok.com/@micane_uranai▼micane YouTubeの公式アカウントhttps://www.youtube.com/channel/UCQyShEjwg4HcZ2xR7iBzpWw▼micane shop公式サイトhttps://shop.micane.jp/▼micane shop Instagramの公式アカウントhttps://www.instagram.com/micane.shop/■株式会社ビッグネットアイhttps://big-net-eye.co.jp
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「2022若者の意識調査」のレポートを発表 ~サステナビリティ、金融経済教育の意識がキャリア、結婚などの考えに及ぼす影響を調査~
株式会社日本総合研究所(以下「日本総研」)は、国内の中学生、高校生、大学生約1,000人を対象に、サステナビリティ、金融経済教育、キャリアなどに関する意識について、ウェブアンケート調査(以下「本調査」)を実施しました。 本調査は、2020年に行った同様の調査(以下「前回調査」/注1)に引き続き、サステナビリティや金融経済教育などに関する若者の意識が、キャリアや結婚、平和に対する考え方にどのような影響を与えているのかを把握するために実施しました。また、企業や団体などが政策提言、経営戦略、人材育成などを検討する際に、社会のトレンドを示す指標の一つとして活用できる内容ともなっています。 今般、本調査の結果を「2022若者の意識調査 ―サステナビリティ、金融経済教育、キャリア等に関する意識―」として取りまとめました。青少年(15~24歳)が社会のあらゆる分野に参加し、意見を反映させられる未来を目指して国連が制定した「国際青少年デー」(毎年8月12日)に合わせて、その結果を発表します。 2022若者の意識調査 ―サステナビリティ、金融経済教育、キャリア等に関する意識― https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/pdf/company/release/2023/0810.pdf■概要 本調査の各章におけるハイライトは以下の通りです。●サステナビリティ- 全回答者の52.0%が環境問題や社会課題への解決意欲を示しているものの、実際に日頃社会貢献活動等を行動に起こしているのは21.3%程度に過ぎない(図表1)。この結果は前回調査でも同じ傾向が見られた。- 全体の60.3%がSDGsは「世界で達成するべき重要な目標」と思っているものの、「目標としている2030年に達成できそう」と考える若者は全体の15.9%に留まる。 ●金融・経済教育- 全回答者のうち、金融や経済への関心は、男子(49.0%)の方が女子(37.8%)よりも高い。この結果は、前回調査でも同じ傾向が見られた。- 投資への意欲がある若者(n=435)のうち、環境問題や社会課題に取り組んでいる企業への投資の意欲を持つ若者は、全体の65.0%である(図表2)。 ●キャリア意識・結婚観- 将来結婚した後、子どもがいない場合に希望する働き方として、「共働き(自分・結婚相手共に働く)」(48.7%)を選んだ若者が最も多い。- 男子(42.4%)より多くの女子(55.0%)が「共働き(自分・結婚相手共に働く)」を選んでおり、女子の共働きへの意欲が高い(図表3)。 ●平和について- 「現在の日本は平和である」と思う若者は全体の70.7%である一方、「将来の日本は平和である」と思う若者は全体の49.1%である(図表4)。 ●次世代からのメッセージ 「次世代からのメッセージ」として企業に向けたもの、大人に向けたものの2種類を自由記述で設定し、回答結果全文についてAIテキストマイニング(※)を実施したところ、それぞれの特徴的なコメントがハイライトされて抽出された(図表5)。 前回調査において、「環境問題や社会課題への解決意欲はあるが、行動に起こせていない」ことが明らかになったことを受け、日本総研では、自社で開発したサステナビリティ分野の人材育成プログラム(注2)を活用し、若者が環境問題や社会課題を学び、解決に向けた行動を体験できる機会をさまざまな形で提供しています。本調査の結果も前回調査と同様の結果であったことから、日本総研のインキュベーション・コンサルティングにおけるパーパスである「次世代起点でありたい未来をつくる」取り組みの一つとして、これまで以上に活動を強化する予定です。(注1)若者の意識調査(報告) ―ESGおよびSDGs、キャリア等に対する意識―」(日本総研ホームページ/2020年08月13日) https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=36941 (注2)「SAKIアカデミアプログラム2022年度無償版」提供開始(日本総研ニュースリリース/2022年6月9日) https://www.jri.co.jp/company/release/2022/0609/ SDGsリース「みらい2030®」(寄付型)と連携した新しいお金の教育「SAKI寄付教育プログラム」の提供について(日本総研ニュースリリース/2023年6月1日) https://www.jri.co.jp/company/release/2022/0601/
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みんなのコード、全国の学校教育における「2022年度 プログラミング教育・高校「情報Ⅰ」実態調査」を公開
全国でテクノロジー教育の普及活動を推進する特定非営利活動法人みんなのコードは、 Google 、株式会社セールスフォース・ジャパンの支援のもと、日本国内の学校教育におけるプログラミング教育・高等学校「情報I」の現状に関する報告書を公開しました。本調査では、全国の小学校教員1,036名、中学校教員1,539名、高校教員550名、小学生・中学生・高校生およびその保護者3,000組を対象にアンケート調査を実施しました。加えて、保護者18名へグループインタビューを行い、定性的な調査も実施しました。なお、中学校技術分野教員向けアンケート調査は、全日本中学校技術・家庭科研究会との共同調査、高校情報科教員向けアンケート調査は、アシアル株式会社からの協力を得て実施しました。 2022年度プログラミング実態調査の概要 情報技術は刻々と驚異的なスピードで進化し、昨今では生成AIツールに対する注目が高まっています。情報技術の進化に合わせ、7月には文部科学省が「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を発表するなど、これからの未来を担う子どもたちにとって、情報活用能力は必要不可欠となります。2021年12月に発表した前回の調査では、新型コロナウイルス感染症の流行によって急速に進んだ社会のデジタル化を背景に、教育現場や家庭でもプログラミング教育の必要性が認識されていました。しかし、コロナ禍で教育現場は混乱しており、GIGAスクール対応の影響でプログラミング教育の実施が後手に回っている状況が垣間見られました。前回の調査から1年半経った2022年度末に、再度コロナ禍3年目の教育現場や家庭におけるプログラミング教育の現状を調査しました。今回の調査では、前回調査との比較に加え、高校教員向けの調査を新設し、プログラミング教育及び高校「情報I」の現状を取りまとめました。 2022年度プログラミング実態調査でわかったこと 【考察1】児童・生徒がプログラミングに関心を持つことで、小・中学校の教員は手応えを感じている 【考察2】88.0%の高校教員が、ほとんどあるいは一部の生徒以外は中学校段階のプログラミングを理解していないと感じている 【考察3】81.7%の情報科の教員が2025年に大学入学共通テストに「情報」が新設されることに不安を感じている 【考察4】プログラミングやコンピュータサイエンス分野におけるジェンダーギャップが各学校段階において認められる ●報告書は、以下よりダウンロードいただけます。・報告書https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programmingeducationreport2022・教員の意識調査(小学校教員)単純集計結果https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programmingeducationreport2022-ele・教員の意識調査(中学校・技術分野担当教員) 単純集計結果https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programmingeducationreport2022-junior・教員の意識調査(高校・情報担当教員) 単純集計結果https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programmingeducationreport2022-high・子ども・保護者の意識調査 単純集計結果https://speakerdeck.com/codeforeveryone/programming-education-report2022-parents ●研究目的にて、本調査のローデータを入手されたい場合は、以下よりお問い合わせください。https://forms.gle/BC9FKUD8eHPSxker8 本調査結果からの考察(一部) 【考察1】児童・生徒がプログラミングに関心を持つことで、小・中学校の教員は手応えを感じている児童・生徒がプログラミングに興味を持ったと手応えを感じる教員が前回調査と比較すると大幅に増えています。これは、プログラミング教育の実施率が増加したため、実践を重ねていくことで児童・生徒の意欲関心も高まり、教員の苦手意識が払拭され、手応えに変わっていったものと考えられます。 ▼プログラミング教育を経験した児童の反応(小学生) ▼プログラミング教育を経験した生徒の反応(中学生) 【考察2】88.0%の高校教員が、ほとんどあるいは一部の生徒以外は中学校段階のプログラミングを理解していないと感じている 高校教員からみた、高校入学時の生徒の中学校段階におけるプログラミング教育への理解について、「ほとんどの生徒が理解していない」「一部の生徒が理解している」がそれぞれ4割超、合わせて9割近い結果になりました。Q:中学校「技術・家庭科(技術分野)」でのプログラミング学習の印象について、最も近いものを選択してください。 【考察3】81.7%の高校教員が2025年に大学入学共通テストに「情報」が新設されることに不安を感じている 高校教員調査の中で、多くの教員が「情報」を担当することに対して、ポジティブと回答しました。しかし、2025年から大学入学共通テスト(以下、「共通テスト」)に「情報」が新設されることに対しては、81.7%の教員が不安を感じています。加えて、82.7%の教員が、「情報I」全体として「授業時数が少ない」と回答しています。 Q:大学入学共通テスト「情報」への対応について、どのように感じているか、最も近いものを選んでください。 Q:「情報I」全体としての授業時数についてどのように感じますか? 【考察4】プログラミングやコンピュータサイエンス分野におけるジェンダーギャップが各学校段階において認められる 自分が将来プログラミング関連の仕事に就くと思うかという設問に対して、「とてもそう思う」「そう思う」と回答した児童・生徒は、全ての学校種において、女子よりも男子の方が高く、「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した児童・生徒は、全ての学校種において男子よりも女子の方が高いことがわかりました。 また、プログラミングの学習を継続したいかどうかに関して、「これ以上に学びたいとは思わない」と回答した割合も、全ての学校種において女子の方が高い結果となりました。特に、高校生女子は「これ以上に学びたいとは思わない」が全体の半数を超えました。 Q:自分が将来プログラミング関連の仕事に就くと思いますか? Q:プログラミングをもっと学んでみたいと思いますか? 調査概要 【小学校教員の意識調査】・調査対象および調査方法 ー全国の小学校教員1,036名へのアンケート調査 ー全国の小学校教員6名へのインタビュー調査・調査方法:インターネットリサーチ、および対面インタビュー・期間:2023年2月(WEBアンケート)、2023年1月〜2月(対面インタビュー) 【中学校技術分野教員の意識調査(全日本中学校技術・家庭科研究会との共同調査)】・調査対象および調査方法 ー全国の中学校教員(技術分野)1,539名へのアンケート調査 ー全国の中学校教員(技術分野)5名へのインタビュー調査・調査方法:全日本中学校技術・家庭科研究会の会員へのWEBアンケート、および対面インタビュー・期間:2022年11月〜12月(WEBアンケート)、2023年1月〜2月(対面インタビュー) 【高校教員の意識調査(アシアル株式会社の協力)】・調査対象および調査方法 ー全国の高校教員(情報科)550名へのアンケート調査 ー全国の高校教員(情報科)6名へのインタビュー調査・調査方法:アシアル株式会社の協力を得てのWEBアンケート、および対面インタビュー・期間:2023年2月〜4月(WEBアンケート)、2023年1月〜2月(対面インタビュー) 【子ども・保護者の意識調査】・調査対象および調査方法: ー小学生、中学生、高校生およびその保護者3,000組へのアンケート調査 ー小学生、中学生、高校生の保護者18名(3名×6グループ)へのグループインタビュー・調査方法:インターネットリサーチ、およびグループインタビュー・期間:2023年2月(WEBアンケート)、2023年3月(グループインタビュー) 【調査支援】阪口 瀬理奈 本調査にあたり、NPO法人みんなのコード 代表理事 利根川 裕太からのコメント 今回1年半ぶりにプログラミング実態調査を行いプログラミングの授業の実施率が増加し、また、授業の手応えを感じている教員の割合が増えていることがわかりました。一方で、印象的だったのは、今回初めて調査した高校に関する調査から、高校教員の約8割が、中学校段階のプログラミングの内容を理解している生徒は一部だと感じていたことです。高校入学時点の生徒のスキル等にばらつきがあることが、2025年度から始まる大学入試共通テスト教科「情報」導入の不安の要因となっていると感じています。この責任は中学校にあるのでしょうか。私は、そうは考えていません。調査では、技術分野の教員は、限られた時間数の中でプログラミング教育の実践に取り組んでおり、授業実践の手応えは増していることがわかりました。私は、小中高が接続された情報教育のカリキュラムが未整備であること、必要な時間数が確保されていないことなど、仕組みの問題だと考えております。私たちは、引き続き、全国各地の小中高との情報教育における研究、および関係者との議論を深め、プログラミングを含む情報教育のより良い仕組み作りを進めてまいります。
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2023年女子ワールドカップのファンが11%増加。デジタル需要が急増
FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランドが盛り上がりを見せる中、WSC Sportsが行った調査により、日本国内における女子ワールドカップのファンは、フランス大会が開催された2019年と比較し、11%増加したことが明らかになりました。 本調査は、最先端のAIを活用したスポーツ動画コンテンツの世界的リーダーであり、Jリーグをパートナーに持つWSC Sportsが委託し、FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランドに出場する5大陸7カ国にまたがる14,000人以上を対象に実施。サッカーへの関心とスポーツコンテンツ消費の進化する状況についての最新の洞察を示しています。 Z世代の約1/3がモバイル機器でスポーツ観戦 WSC Sportsの調査によると、日本の視聴者の61%の人がテレビ中継でスポーツを観戦すると回答し、スポーツ観戦方法としてトップとなりましたが、Z世代については33%の人がスマートフォンやタブレット端末などのモバイル機器と回答し、2位にランクインしました。尚、全体で見ると14%の人がモバイル機器で観戦すると回答しています。 またプラットフォーム別で見ると、全体では50%の人がテレビ放送でスポーツを観戦すると回答しましたが、Z世代についてはYouTubeが41%ととなり、テレビ(34%)を凌駕する結果となりました。全体で見ても25%の人がYouTubeでスポーツ観戦をすると回答しています。 44%の人が女子ワールドカップをハイライトで観戦 全体の44%の人が女子ワールドカップをハイライトで観戦すると回答し、これは試合を生放送で観戦する人(56%)に次ぐ割合となっています。一方、ワールドカップ期間中に最も視聴されるコンテンツは、選手へのインタビュー(15%)、特集やドキュメンタリー(14%)になると予測されています。 調査の結果を受けて、WSC SportsのCEOダニエル・シックマンは「今回行った私たちの調査で、女子スポーツへの関心と認識が高まっていることが明確に示されました。また、女子ワールドカップの視聴者を増やす上で、デジタルプラットフォームとショートコンテンツが果たす役割も明らかになりました。」と述べています。 最新AI技術を活用し、WSC Sportsは女子ナショナル・バスケットボール協会や女子プロゴルフ協会を含む、世界で300以上のスポーツリーグや放送局のハイライト動画作成、配信を自動化しています。 <WSC Sports CEOダニエル・シックマン コメント> WSC Sportsでは、クライアントからのビデオ需要が66%増加しています。当社のAIプラットフォームは、2023年上半期に350万本の動画を制作しました。より多くのデジタルコンテンツが、より多くのエンゲージメントとファンを獲得することに繋がることを、スポーツ権利所有者は理解し始めているのです。これは女子スポーツにも当てはまることで、私たちのクライアントのYouTubeコンテンツのエンゲージメント率が前年比35%上昇していることからも明らかです。 この数字は、今回の調査が女子スポーツについて物語っていることを反映しています。女子スポーツの熱狂的なファンは益々増加し、スポンサーや投資家にとって益々魅力的なものとなっています。 その貢献は、世界的な女子リーグ、イベント、大会の成長を加速させる上で、大きな違いを生み出すことができるでしょう。 【調査概要】 ・調査期間:2023年6月22日~7月7日 ・調査対象:オーストラリア、ブラジル、イギリス、ドイツ、フランス、日本、アメリカの16歳以上 ・回答人数:14,020人 ・調査方法:アンケート調査 WSC Sportsについて WSC Sportsは、NBA、ESPN、YouTube TV、NHL、Bleacher Report、Pac-12など、世界で350以上のスポーツリーグや放送局のハイライト動画作成、配信を自動化しています。 高度なAI技術を活用したWSC Sports独自のクラウドプラットフォームは、スポーツの生放送を分析、試合中の全ての瞬間を特定し、最適化されたショート動画をリアルタイムに作成・作成・配信します。これにより、スポーツメディアの権利保有者はコンテンツを最大限に活用することができ、新たな収益源を生み出すだけではなく、あらゆるタイプのファンに対して、あらゆるプラットフォームでパーソナライズされたファン体験を提供することが可能となります。 詳しくはhttps://wsc-sports.com/wsc-sports-jpn/をご覧ください。
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【フリュー】トレンド調査2023:夏のおでかけ実態 ※フリュー株式会社調べ
プリントシール(以下、プリ)機業界シェアNo.1*のフリュー株式会社は、「Z世代(15~24歳)の女性」(以下、Z世代)を対象に、社内調査機関・フリュー『ガールズ総合研究所』にて「夏のおでかけに関する実態調査」を実施しました(回答者:388名)。 *…約94% 2022年夏 自社調べ 2023年5月8日、新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類感染症」に移行。移行後初の夏休みを迎えるZ世代に対し、「夏のおでかけ実態」について、昨夏実際にやったこと・今夏やろうとしていることを調査しました。 その結果、「今年の夏休みが楽しみ」と回答した方は85.3%で昨夏よりも10.5ポイント上昇。今夏のもっとも楽しみな予定について昨年もっとも楽しかったことと比較すると、高校生は「音楽フェス・ライブ」がプラス7.6ポイント、大学生等(短大・専門生等含む、以下大学生等)は「国内旅行」が13.3ポイントアップしました。また「もっとも楽しみな予定のために、自分が住んでいる都道府県外に出かける」と回答した方は全体の64.8%であり、昨年の50.1%と比較するとこちらも増加していました。 また、今夏の意気込みを聞くと「学生最後の夏を全力で楽しむ」「いっぱい思い出を作る」「友達と遊んで写真を100枚撮る」などこの夏を楽しみたい・思い出を残したいという気持ちが伝わるコメントが多くみられました。 ≪トピックス≫ ■「夏休みが楽しみ」は85.3%で昨年よりも上昇。 特に大学生等の「5類移行後初の夏」への期待感が高まっている。 ■この夏「もっとも楽しみなこと」は、高校生「音楽フェス・ライブ」「花火大会」、 大学生等「国内旅行(宿泊あり)」 ■今夏「もっとも楽しみなこと」を一緒にする相手は「友人」が最多、次いで「母親・父親」 ■県外へのおでかけは、64.8%で昨年よりもZ世代全体では14.7ポイント上昇。 「国内旅行」「音楽フェス」は県外、「花火大会」は同県内で参加。 ■「夏休みが楽しみ」は85.3%で昨年よりも上昇。特に大学生等の「5類移行後初の夏」への期待感が高まっている。 今年の夏休みについて、「楽しみである」「やや楽しみである」と回答した人は85.3%で昨年よりも10.5ポイント上昇。特に大学生は17.3ポイント昨年よりも高く、コロナ5類移行後初の夏をより楽しみにしている様子がうかがえます。 ■この夏、もっとも楽しみなことは高校生「音楽フェス・ライブ」「花火大会」、大学生等「国内旅行(宿泊あり)」 今夏の「もっとも楽しみなこと」は、「国内旅行(宿泊あり)」「音楽フェス・ライブ」「花火大会」。 また昨年と比較すると、高校生は「音楽フェス・ライブ」が7.6ポイント、大学生等は「国内旅行(宿泊あり)」が13.3ポイント上昇しました。 ■今夏「もっとも楽しみなこと」を一緒にする相手は「友人」が最多、次いで「母親・父親」 今夏「もっとも楽しみなこと」を共にする相手は、高校生・大学生等ともに「友人」が50%を超えて最多、次いで「母親・父親」が約25%でした。高校生では「兄弟姉妹」が3番目に多くなることに対して、大学生等では「恋人」と違いがみられましたが、Z世代全体として、夏休みを家族と過ごす方も多い様子です。 ■県外へのおでかけは、64.8%で昨年よりもZ世代全体では14.7ポイント上昇見込み。 「国内旅行(宿泊あり)」「音楽フェス」は県外、「花火大会」は同県内で参加予定。 もっとも楽しみな予定について、そのイベント参加のために自分が住んでいる都道府県外に出るかという質問に対しては、全体の64.8%が「出る」と回答し、昨夏よりも14.7ポイント高い結果となりました。イベント別にみると「国内旅行」と「音楽フェス・ライブ」は居住の都道府県外で参加し、「花火大会」は居住の都道府県内で参加する傾向にあるようです。 新型コロナウイルス感染症の5類移行後初となる夏休みに対し、Z世代は「友人」や「家族」とおでかけの予定を立て楽しみにしている様子がうかがえました。また「音楽フェス・ライブ」や「花火大会」などを目的に外出する方も多く、各地の大型イベントの復活が外出意欲を後押ししているのかもしれません。 ■『girls mignon』夏祭りVIPパスキャンペーン フリューのプリショップ「girls mignon(ガールズミニョン)」は、日本各地の駅前や繁華街に店舗を構え、地元の方だけでなく観光で訪れた方の思い出づくりに貢献しています。この夏の外出需要を見込み、混雑をさけてより快適にプリをお楽しみいただけるよう、「夏祭りVIPパスキャンペーン」を一部店舗にて実施しております。 [概要] 対象の『girls mignon』店舗にてプリを指定の回数撮影した方に、「夏祭りVIPパス」をプレゼント。同パスを利用することで新潟まつり花火大会(8/6)、青森ねぶた祭(8/2-7)、阿波おどり(8/12-15)の開催期間中、近隣の『girls mignon』店舗に長時間並ぶことなく入場することが可能です。 [対象店舗] 新潟ラブラ2店、青森新町店、徳島駅クレメントプラザ店 [パス入手方法] 7月1日(土)以降、対象店舗にてスタンプカードを配布。プリを1回撮影するごとに1つスタンプがもらえ、7月31日(月)までに4つスタンプを集めることで「夏祭りVIPパス(優先入場券)」として利用が可能。 [スタンプ押印期間] 2023年7月1日(土)~7月31日(月)各店舗営業終了時間まで ※対象店舗の営業時間は『girls mignon』公式サイトからご確認ください。 <フリューのプリ機専門店『girls mignon』とは> 可愛い内装に、フリューの人気プリ機やメイクスペースを完備したフリュー直営のプリントシール機専門店。ヘアアイロンのレンタルや物販(一部店舗)など、きめ細やかなサービスを提供いたします。 各店舗の最新営業状況は公式ホームページからご確認ください。 ≪https://www.puri.furyu.jp/mignon/≫ <フリュー『ガールズ総合研究所』概要> 約25年間のプリントシール機開発で培ってきた女の子との信頼関係やコネクションを活かし、ガールズに寄り添った様々な調査を実施。 その他の調査結果はフリュー「ガールズ総合研究所」サイトからご覧いただけます。≪https://gri.furyu.jp/≫ <調査概要> ■「夏のお出かけ」に関する調査 調査対象者 :女子高大生(専門学校生・短大含む) 388名 調査方法:インターネットリサーチ 調査時期:2023年7月1日(土)~7月10日(月) ※『ガールズ総合研究所』、『girls mignon』他は、フリュー株式会社の商標または登録商標です。 ※その他、各社の会社名、サービス・製品名は各社の商標または登録商標です。
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