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10代の金銭感覚についての意識調査2023・MBCコンシューマーファイナンス調べ ひと月あたりの収入額 大学生等では平均38,146円、前回調査より5,737円減少
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、2023年7月19日~20日の2日間、15歳~19歳の学生を対象に「10代の金銭感覚についての意識調査2023」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社) [アンケート調査結果] 【10代の収入と預貯金】 10代の収入状況 「お小遣い以外の収入がある」高校生の4人に1人、大学生等の3人に2人 ひと月あたりの収入額 大学生等では平均38,146円、前回調査より5,737円減少 全国の15歳~19歳の学生1,000名(全回答者)に対し、収入状況について質問しました。 まず、全回答者(1,000名)に対し、現在の収入状況を聞いたところ、「収入はない」は20.8%、「収入はお小遣いのみ」は37.4%、「お小遣い以外の収入がある」は41.8%となりました。 学生区分別にみると、高校生では「収入はお小遣いのみ」が52.0%、「お小遣い以外の収入がある」が25.5%、大学生・短大生・専門学校生・予備校生(以下「大学生等」)では「収入はお小遣いのみ」が15.8%、「お小遣い以外の収入がある」が65.8%でした。 ひと月あたりの収入額を聞いたところ、高校生では平均11,650円、大学生等では平均38,146円でした。 前回の調査結果と比較すると、ひと月あたりの収入額の平均は、高校生では163円の減少(前回調査11,813円→今回調査11,650円)、大学生等では5,737円の減少(前回調査43,883円→今回調査38,146円)と、大学生等では13.1%の減少となりました。 ひと月あたりのお小遣い額の平均 高校生は4,361円、大学生等は9,316円 1ヶ月のアルバイト代の平均 大学生等は28,498円、前回調査より4,405円減少 次に、お小遣いとアルバイト収入について質問しました。 全回答者(1,000名)に、家族からもらっているお小遣いは、ひと月あたり、いくらくらいか聞いたところ、高校生では平均4,361円、大学生等では平均9,316円でした。 前回の調査結果と比較すると、家族からもらっているお小遣い額の平均は、高校生では56円の減少(前回調査4,417円→今回調査4,361円)、大学生等では824円の減少(前回調査10,140円→今回調査9,316円)となりました。 1ヶ月のアルバイト代はいくらくらいか聞いたところ、高校生では平均7,029円、大学生等では平均28,498円でした。 前回の調査結果と比較すると、1ヶ月のアルバイト代の平均は、大学生等では4,405円の減少(前回調査32,903円→今回調査28,498円)となりました。新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行による大学生等におけるライフスタイルの変化や、物価高騰の影響もあり飲食サービス業の苦境などが影響してか、アルバイト収入は大きく減少している実態が明らかになりました。 「フリマアプリで収入を得ている」10代の12.5%、収入額は平均2,317円/月、前回調査より843円減少 アルバイト以外の収入源のうち、フリマアプリでの収入について質問しました。 全回答者(1,000名)に、フリマアプリで収入を得ているか聞いたところ、「得ている」が12.5%、「得ていないが、得たいと思う」が49.9%で、合計した『前向き(計)』は62.4%となりました。 『前向き(計)』と回答した人の割合は、女性では69.4%と、男性(55.4%)と比べて14.0ポイント高くなりました。 フリマアプリで収入を得ている人(125名)に、フリマアプリによるひと月あたりの収入金額を聞いたところ、「1,000円未満」(36.8%)や「1,000円~2,000円未満」(28.8%)に多くの回答が集まり、平均は2,317円でした。 前回の調査結果と比較すると、収入額の平均は843円の減少(前回調査3,160円→今回調査2,317円)となりました。 「預貯金をしている」高校生は48.2%、預貯金額の平均は前回調査から49,314円増加し166,039円 「預貯金をしている」大学生等は60.9%、預貯金額の平均は前回調査から22,683円増加し290,401円 預貯金をする理由 1位「将来のため」2位「万が一のときのため」3位「買いたいものがあるため」 続いて、現在の預貯金の状況について質問しました。 全回答者(1,000名)に、預貯金をしているか聞いたところ、「している」は53.3%、「していないが、したいと思う」は38.9%、「していないし、したいと思わない」は7.8%となりました。 預貯金をしている人の割合は、高校生では48.2%、大学生等では60.9%となりました。 前回の調査結果と比較すると、預貯金をしている人の割合は、高校生では9.1ポイントの下降(前回調査57.3%→今回調査48.2%)、大学生等では2.9ポイントの下降(前回調査63.8%→今回調査60.9%)となりました。 預貯金をしている人(533名)に、今、どのくらいの預貯金を持っているか聞いたところ、高校生では平均166,039円、大学生等では平均290,401円でした。 前回の調査結果と比較すると、預貯金額の平均は、高校生では49,314円の増加(前回調査116,725円→今回調査166,039円)、大学生等では22,683円の増加(前回調査267,718円→今回調査290,401円)と、特に高校生で増加幅が大きくなりました。止まらない物価高騰や社会情勢の先行き不透明感などが、10代の貯蓄意識に大きな影響を与えているのではないでしょうか。 預貯金をしている人・預貯金をしたいと思っている人(922名)に、その理由を聞いたところ、「将来のため」(58.1%)が突出して高くなり、「万が一のときのため」(41.0%)、「買いたいものがあるため」(40.8%)、「一人暮らしをするため」(25.5%)、「旅行に行くため」(23.5%)が続きました。 前回の調査結果と比較すると、「万が一のときのため」は前回調査(3位)から順位を1つ上げ2位となりました。 「今の貯蓄状況に不安を感じている」10代の58.1% 全回答者(1,000名)に、現在の自分の貯蓄状況について、不安を感じているか聞いたところ、「感じている」は58.1%、「感じていない」は41.9%となりました。 不安を感じている人の割合は、女性では60.8%と、男性(55.4%)と比べて5.4ポイント高くなりました。 【10代のお金の使い方】 ひと月あたりの消費額の平均高校生は前回調査から1,292円増加し7,123円、大学生等は前回調査から2,102円減少し21,543円 お金の使い方について質問しました。 全回答者(1,000名)に、ひと月あたり、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「1,000円未満」(16.8%)や「3,000円~5,000円未満」(12.8%)、「5,000円~10,000円未満」(17.2%)、「10,000円~20,000円未満」(12.0%)、「30,000円~50,000円未満」(11.1%)に回答が分かれ、平均は12,949円でした。 学生区分別にみると、高校生では平均7,123円、大学生等では平均21,543円でした。 前回の調査結果と比較すると、ひと月あたりに使っているお金の平均は、高校生では1,292円の増加(前回調査5,831円→今回調査7,123円)となったのに対し、大学生等では2,102円の減少(前回調査23,645円→今回調査21,543円)となりました。大学生等では、ひと月あたりの収入額が大きく減ったこと、または預貯金が増えたことに伴い、消費金額が減ったという人がいるのではないでしょうか。 10代がお金をかけたいもの男性では1位「ゲーム」2位「アニメ・マンガ」3位「友人との交際」、女性では1位「美活」2位「ファッション」3位「推し活」 全回答者(1,000名)に、お金をかけたいと思うものを聞いたところ、1位「ファッション」(41.7%)、2位「推し活(アイドル・キャラクターのグッズなど)」(39.5%)、3位「友人との交際」(38.8%)、4位「美活(メイク・美容院など)」(36.2%)、5位「外食(テイクアウト含む)」(33.4%)となりました。 男女別にみると、男性では1位「ゲーム」(34.8%)、2位「アニメ・マンガ」(32.4%)、3位「友人との交際」(32.2%)、女性では1位「美活(メイク・美容院など)」(59.8%)、2位「ファッション」(57.6%)、3位「推し活(アイドル・キャラクターのグッズなど)」(54.2%)でした。お金をかけて、エンタメや友人との時間を満喫したい男性、おしゃれや推し活を楽しみたい女性が多いようです。 前回の調査結果と比較すると、男性では2年連続で「ゲーム」が1位、「アニメ・マンガ」が2位でした。他方、女性では「美活(メイク・美容院など)」が前回3位→今回1位と順位を2つ上げトップとなりました。コロナ禍が落ち着きをみせ、外出する機会やマスクを外す機会が増えたためか、美容など自分磨きにお金をかけたい女性が増えたのではないでしょうか。 「投資をしている」10代の9.2%、投資で得ている利益は? 利益額を把握している人の平均は4,927円/月 10代投資家が投資しているもの 1位「服」2位「株式」3位「投資信託」「スニーカー」 投資意向者が投資をしたいもの 1位「株式」2位「服」3位「FX」 次に、投資(株式投資、仮想通貨、実物投資、ポイント運用・ポイント投資など)について質問しました。 全回答者(1,000名)に、投資をしているか聞いたところ、「している」は9.2%、「していないが、したいと思う」は42.4%で、合計した『前向き(計)』は51.6%となりました。 投資に前向きな人の割合は、男性では58.4%と、女性(44.8%)と比べて13.6ポイント高くなりました。 また、投資に前向きな人の割合は、高校生では51.1%、大学生等では52.3%と、どちらも半数を超えました。 投資をしている人(92名)に、投資をしているものを聞いたところ、「服」(23.9%)が最も高くなり、「株式」(21.7%)、「投資信託」「スニーカー」(いずれも14.1%)、「仮想通貨」「金(ゴールド)」(いずれも10.9%)が続きました。 他方、投資をしたい人(424名)に、投資をしたいと思うものを聞いたところ、「株式」(40.8%)が突出して高くなり、「服」(26.4%)、「FX」(20.0%)、「投資信託」(17.7%)、「金(ゴールド)」(15.6%)が続きました。 また、投資をしている人(92名)に、投資で得ている利益は、ひと月あたり、いくらくらいか聞いたところ、「0円(ない)」(32.6%)や「2,000円未満」(18.5%)、「わからない」(33.7%)に回答が分かれ、利益額を把握している人(「わからない」を除く)の平均は4,927円でした。 「自己投資をしている」高校生の28.2%、大学生等の35.4% ひと月あたりの自己投資額の平均は6,683円 自己投資(自分の成長のためにお金や時間をかけること。外見や内面の自分磨きに関することも含む)について質問しました。 全回答者(1,000名)に、自己投資をしているか聞いたところ、「している」は31.1%、「していないが、したいと思う」は38.0%で、合計した『前向き(計)』は69.1%となりました。 自己投資をしている人の割合は、女性では38.6%と、男性(23.6%)と比べて15.0ポイント高くなりました。 また、自己投資をしている人の割合は、大学生等では35.4%と、高校生(28.2%)と比べて7.2ポイント高くなりました。 自己投資をしている人(311名)に、自己投資に、ひと月あたり、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(21.2%)や「5,000円~10,000円未満」(18.3%)、「10,000円~20,000円未満」(19.9%)に回答が分かれ、平均は6,683円でした。 前回の調査結果と比較すると、平均は527円の増加(前回調査6,156円→今回調査6,683円)となりました。 「サブスクリプションサービスを利用している」大学生等の29.0%、前回調査より6.4ポイント下降 ひと月あたりのサブスク利用額の平均は1,575円 続いて、“サブスクリプションサービス(サブスク)”について質問しました。 全回答者(1,000名)に、定額制サービス(動画配信や音楽配信サービスなど、利用期間に応じて支払いが発生するサービス)の利用をしているか聞いたところ、「している」は24.5%、「していないが、したいと思う」は37.7%で、合計した『前向き(計)』は62.2%となりました。 前回の調査結果と比較すると、定額制サービスを利用している人の割合は、男性では4.2ポイントの下降(前回調査28.4%→今回調査24.2%)、女性では2.8ポイントの下降(前回調査27.6%→今回調査24.8%)、高校生では1.5ポイントの下降(前回調査23.0%→今回調査21.5%)、大学生等では6.4ポイントの下降(前回調査35.4%→今回調査29.0%)となりました。 定額制サービスを利用している人(245名)に、定額制サービスに、ひと月あたり、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「500円~1,000円未満」(33.1%)や「1,000円~2,000円未満」(32.7%)に多くの回答が集まり、平均は1,575円でした。 前回の調査結果と比較すると、平均は150円の増加(前回調査1,425円→今回調査1,575円)となりました。 「ゲーム課金に前向き」高校生の35.6%、大学生等の28.2% ひと月あたりのゲーム課金額の平均は3,102円、前回調査より531円増加女性では2,129円増加し4,324円、大学生等では1,219円増加し3,969円 ゲームへの課金について質問しました。 全回答者(1,000名)に、ゲームでのアイテムの購入やガチャ等の利用(ゲームへの課金)をしているか聞いたところ、「している」は11.1%、「していないが、したいと思う」は21.5%で、合計した『前向き(計)』は32.6%となりました。 前回の調査結果と比較すると、ゲーム課金に前向きな人の割合は、高校生では3.3ポイントの下降(前回調査38.9%→今回調査35.6%)となったのに対し、大学生等では3.7ポイントの上昇(前回調査24.5%→今回調査28.2%)となりました。...
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テスティー、2023年版 学生の脱毛に関する調査を実施 〜若年層女性の脱毛経験率は1年前よりも13〜15%上昇。未経験者では懸念点がありながらも脱毛には意欲的という結果に〜
メディア事業・リサーチ事業・プロモーション事業を展開する株式会社テスティーは、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、15歳〜24歳(高校生・大学生※短大・専門含む)の女性1,749名(高校生女性809名、大学生女性940名)を対象に「脱毛に関する調査」を実施しました。 ■テスティー、2023年版 学生の脱毛に関する調査を実施 URL:https://lab.testee.co/removal_2023/ 女性の脱毛経験率は1年前に比べ高校生・大学生で13〜15%上昇。未経験者の意欲も上昇傾向に。 15歳〜24歳(高校生・大学生※短大・専門含む)の女性1,749名(高校生女性809名、大学生女性940名)を対象に「脱毛に関する調査」を実施しました。 最初に、脱毛経験があるかどうかを調査したところ、「脱毛経験がある」と回答した人は高校生で37.1%、大学生で51.5%となりました。 【前回の調査との比較/脱毛経験率】 高校生女性 2022年:22.0% → 2023年:37.1%(15.1pt増)大学生女性 2022年:37.8% → 2023年:51.5%(13.7pt増) 前回の調査と比較すると、高校生で15.1pt、大学生で13.7ptのスコア増加が見られました。また、「脱毛経験がない」と回答した人を対象に脱毛への意欲を尋ねたところ、高校生は64.4%、大学生では53.5%という結果でした。脱毛経験では高校生よりも大学生の方が数値が高くなり、全体的に脱毛経験率は上昇傾向にあることがわかりました。 そして、脱毛経験がある人を対象に脱毛した部位を聞いたところ、高校生の第1位は「腕・手(指)」、大学生は「脇」と年代で脱毛部分に差があることが分かりましたが、どの年代でも手軽に脱毛できる部位が選ばれているようです。 脱毛には意欲的でも実際行うには「高額な費用」「サロン・クリニック選びの難しさ」などがネックに そして、脱毛未経験かつ意欲的だと回答した人を対象に、現在サロンやクリニックでの脱毛を行っていない理由を自由回答で聞くと以下のような回答が得られました。 【サロン・クリニックでの脱毛未経験者の懸念点】 ・高いからお母さんが許してくれない(15歳 女性) ・どのサロンがいいか分からないから(17歳 女性) ・いいと思える店舗に出会えてない(18歳 女性) ・費用が高そう。繰り返し何度も行かないと効果がなさそう。(20歳 女性) ・費用が高額なイメージと、vioの脱毛に抵抗がある (21歳 女性) ・時間とお金がない(24歳 女性) 「費用が高額」という意見が最も多く、次に「どこで脱毛したらいいかわからない」や「比較しても違いがわからない」など、サロン選びに苦労している様子が伺えました。また、10代の学生では親の承諾が必要なことも懸念点になっているようです。そのほかにもVIO脱毛へ感じる羞恥心や想像の出来ない痛みに意欲はありつつもなかなか踏み出せない人が多くいるようでした。 次に、脱毛経験者を対象にサロン・クリニックを選ぶ際に重視していることを調査したところ、高校生・大学生ともに第1位は「金額」となり、次に「口コミ・評判」と続きました。重視していることにあまり差はないようです。 本調査結果のさらなる詳細は、「TesTee Lab」にて公開しています。 ■2023年版 学生の脱毛に関する調査 URL:https://lab.testee.co/removal_2023/ 調査概要 実査機関:自社調査(株式会社TesTee) 調査方法:自社保有アンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」によるインターネット調査 対象地域:日本国内 調査期間:2023年8月7日(月)〜 2023年8月15日(火) 調査対象:15歳〜24歳(高校生・大学生※短大・専門含む)の女性1,749名(高校生女性809名、大学生女性940名) オウンドメディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」 若年層に特化した調査や、アプリ調査など、幅広く自主調査を実施。 その結果を無料ダウンロード可能なホワイトペーパーとともにオウンドメディアにて紹介しています。 TesTee Lab :https://lab.testee.co TesTee Lab 公式Twitter:https://twitter.com/testee_lab テスティー社は、運営するポイ活アプリ「Powl(ポール)」にて350万人(*2022年5月末時点)のユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにメディア・リサーチ事業を展開しています。 また、様々なマーケティング関連の知見を活かして、クライアントのSNSアカウント運用や広告運用のサポートなどを行うプロモーション事業・広告代理事業も行っています。 ※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標です。 ※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。
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【ニフティ温泉】「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング2023」を発表 1位はサウナで注目を浴びたあの施設!
ニフティライフスタイル株式会社が運営する「ニフティ温泉」は、掲載している全国16,644件(2023年7月31日時点)の温浴施設から過去1年間(2022年8月~2023年7月)にオープンした施設を対象とした「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング」を発表しました。 ■ランキング結果詳細 1位:花園温泉sauna kukka(サウナクッカ)<23年7月オープン> / 大阪府東大阪市 https://onsen.nifty.com/higashioosaka-onsen/onsen018104/ サウナへのこだわりに満ちた天然温泉も楽しめる温浴施設 2023年7月26日にオープン。極上の「やすらぎ」と「ととのい」を提供すべく、全力でサウナへこだわり抜いたという東大阪市の日帰り温泉施設です。 3階のワンフロアはすべてサウナ専用のスペースとなっており、水着を着用して男女一緒に利用することが可能。 80名以上収容可能な巨大サウナをメインにグループなどで貸切利用できるバレルサウナや2名までで使えるプライベートサウナもあり、好みのスタイルで汗をかくことができます。 また、水風呂は、日本最大級のサイズのものと深さのあるものの2種を用意しているほか、ジャグジーもラインアップ。 2階の浴室では天然温泉や炭酸風呂のほか、オートロウリュ・オート熱波の欲張りサウナなども楽しめます。 <「花園温泉sauna kukka(サウナクッカ)」利用者の口コミ> 「露天風呂・サウナエリアが広々として過ごしやすい。清潔感もあり気持ち良かったです。」 「新しい施設なので当然綺麗だった。熱いお湯とぬるめのお湯があり、気分で使い分けられるのがとてもよかった。水風呂がとても深く、とても好み。」 「豊富なマンガ・多数の休憩椅子やベッドのある、充実したレストルームは、サウナ素人とサウナ玄人が一緒に訪れるために、必要不可欠なものに感じました。そんなレストルームがあることは、サウナ初心者にとって、とても心強いです。」 2位:大阪サウナDESSE <23年4月オープン> / 大阪府大阪市 https://onsen.nifty.com/oosakashinai-onsen/onsen018033/ 誰もが心ゆくまで楽しめるバリエーション豊富なサウナ Osaka Metro御堂筋線・長堀鶴見緑地線の「心斎橋」駅から徒歩5分、「心斎橋筋商店街内」という至便な立地の高校生以上を対象としたサウナ施設です。 男女の違いや個人の趣向、そのときの体調や気分に応じて、ひとりひとりのお客様に最高の満足を提供したいという思いから、異なるコンセプトの8タイプのサウナをラインアップ。 なかには貸切サウナの「結びサウナ」も用意されており、入墨、要介護、LGBT(グループ入浴の場合は同性か家族のみ)など、普段サウナに気軽に入れないことが多い条件の人たちでも、思いきりサウナを楽しむことができるようにこだわっています。 <「大阪サウナDESSE」利用者の口コミ> 「個人的には、起立した状態で頭から足先まで全身が浸かれる、水温約10度の冷たい水風呂がお気に入りです 初回は取り敢えず「2時間(以内)コース」を選択しましたが、2時間がアッという間に過ぎてしまい、もっと長く滞在したい程でした」 3位:SOLA SPA 和泉府中の湯 <23年1月オープン> / 大阪府和泉市 https://onsen.nifty.com/sakai-osaka-onsen/onsen017133/ 駅直結の複合アミューズメント温浴施設 JR阪和線「和泉府中」駅直結とアクセス抜群。 「フチュール和泉」の4階と5階のフロアを占める、フィットネスジムやバーチャルゴルフ、エステ、ビリヤードなども含めた複合アミューズメント温浴施設です。 広々とした大浴場には、サウナや水風呂も用意。 さらに男性更衣室付近と男女浴場入口から出たスペースには、合わせて20台のリクライニングチェアが並び、ゆったりとサウナ後の休憩タイムを過ごすことができます。 <「SOLA SPA 和泉府中の湯」利用者の口コミ> 「駅直結で行きやすいのが良いです。仕事終わりにたまに寄らせていただいています。」 4位:グランピングテルマー湯 滑川店 <22年9月オープン> / 埼玉県比企郡滑川町 https://onsen.nifty.com/higashimatsuyama-onsen/onsen009020/ 「温浴×グランピング」をテーマに、さまざまな利用スタイルに対応 2022年9月17日「温浴×グランピング!」をテーマに開湯。 澄み切った空気と煌めく星空のもとで体験できる「グランピング」に「和」の文化の要素を織り交ぜた、全く新しい空間体験が楽しめる温泉施設です。 浴室には広々としたサウナルームが備わっており、ロウリュサービスも提供。 露天風呂付き個室や岩盤浴、フィットネスエリア、ボディケアのほか、ピアノが設置されたカラオケ棟などもあり、グループやファミリー、カップルなど、人数や利用スタイルに応じてさまざまなサービスが用意されています。 5位:天然温泉 泉天空の湯 羽田空港 <22年12月オープン> / 東京都大田区 https://onsen.nifty.com/oota-onsen/onsen017379/ 羽田空港第3ターミナル直結のラグジュアリーな天然温泉 2022年12月、羽田空港第3ターミナルに直結する「羽田エアポートガーデン」内にオープンしたことでも話題となった、24時間営業の日帰り温泉施設です。 露天風呂や内湯の浴槽に使われている琥珀色のお湯は、クレンジング効果の高い「美人の湯」。その立地から、男湯からは離着陸する飛行機が、女湯からは富士山を望みながらの入浴が楽しめます。 また、それぞれの浴室内には「ドライサウナ」「漢方蒸しサウナ」という2種類の本格サウナも完備。 さらに施設内には、ブラックゲルマニウム、溶岩石、岩塩などによる岩盤浴もあり、じっくりと芯から体を温めることもできます。 ▼6位以下のランキング詳細はこちら https://onsen.nifty.com/onsen-matome/230814800729/ <調査概要> ■調査期間:2023年7月1日~2023年7月31日 ■調査方法:インターネットによる調査 「ニフティ温泉」掲載施設16,644件(2023年7月31日時点) のうち、過去1年間(2022年8月1日~2023年7月31日)にオープンした温浴施設を対象とし、施設情報ページのアクセス数をもとに集計 ...
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見ている大人も熱くなる!夏の甲子園!「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果」
1番最初の夏の甲子園は、1915年、大阪府の豊中グラウンドにて開催されました。当時はまだ甲子園球場が完成していなかったのですね。甲子園球場で開催されるようになったのは第10回大会からでした。その後、夏の甲子園大会は2019年に第100回大会を迎え、歴史が100年を超えています。ちなみに、甲子園の語源は、球場が完成した年が、十干十二支の甲子(きのえね)の年だったからなのだそうですよ。 ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「夏の甲子園」についてアンケートを実施しました。《調査概要》 調査期間:2023年7月 サンプル数:男女1000人 夏の甲子園が好きな人は約4割 【調査】質問:夏の甲子園(地方大会も含む)は好きですか?(対象:1,000名) 夏の甲子園は好きかどうかについての質問に対し、「どちらともいえない」が28.7%、「どちらかといえば好き」が26.8%、「好きではない」が17.2%、「好き」が17.1%という順になりました。「どちらかといえば好き」「好き」を合わせると43.9%の人は、夏の甲子園が好きということが分かりました。 夏の甲子園を観戦する頻度は「毎年」が最多 【調査】質問:どのくらいの頻度で、夏の甲子園を観戦していますか?(対象:1,000名) 夏の甲子園を観戦する頻度については、「毎年」が34.4%、「10年以上観戦していない」が15.7%、「2~3年に1回程度」が12.4%という順になりました。 夏の甲子園を観戦する方法は「TVのリアルタイム観戦」が半数以上! 【調査】質問:観戦方法として、最も多いのは何ですか?(対象:1,000名) 夏の甲子園の観戦方法については、「TVでリアルタイムで観戦」が54.3%、「TVで録画中継を観戦」が4.2%、「インターネットで観戦(バーチャルなど)」が2.9%という順になりました。リアルタイムで観戦している方が半数以上のようですね。 夏の甲子園で応援しているのは「自分が生まれた都道府県の学校」が最多 【調査】質問:夏の甲子園で、どの出場校を応援していますか?(対象:1,000名)(複数回答可)(回答数:1,541) 「夏の甲子園で、どの出場校を応援していますか?」という質問を複数回答可で行ったところ、「自分が生まれた都道府県の学校」が484人、「現在の居住地の学校」が217人、「自分の出身校」が103人という順になりました。 夏の甲子園の良いところは? 【調査】質問:夏の甲子園の良いところ・魅力は何ですか?(対象:1,000名) 今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。一部回答をピックアップしてみます。 「青春を全て野球にかけているような、真剣な姿。強さだけでは勝ち上がれないもどかしさの中で頑張る選手、監督、マネージャーの姿に心打たれます。」「地方大会であれば、何が起こるかわからないところ。(強豪校と言われているところだけが必ずしも勝つわけではない)」「純粋なところ。負けた時の涙など、純粋にスポーツをしているきれいな心が見えることに、こちらも胸が熱くなるからです。」「全力でプレーするところ」「青春」など、選手のひたむきさや一生懸命さを挙げている方が多かったです。プロ野球は見ないけれど、甲子園は見る、という方も複数いらっしゃいましたよ。プロではないアマチュアの高校生だからこそ起きるミラクルな展開なども、面白さの1つかもしれませんね。 2023年、第105回夏の甲子園が開催中! 2023年8月6日から、夏の甲子園が開催中です。テレビで母校を応援されている方、地元の学校を応援されている方も多いのではないでしょうか。今年からコロナ対策が緩和され、入場の際の体温チェックが廃止になったり、選手たちが球場の土を持ち帰ることができるようになったりしています。今年はどの学校が優勝するのか、とても楽しみですね。 出典元 https://www.navit-j.com/media/?p=89046 株式会社ナビットURL https://www.navit-j.com/
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【2023年】お盆はいつからいつまで?やることや迎え火などに関してのアンケート調査結果
メディア月間300万V、Instagramフォロワー8.7万人、YouTubeチャンネル登録者1.81万人、TikTokフォロワー20.1K人などSNSなどで圧倒的フォロワー数を誇る占いメディアmicaneがお盆に関してのアンケート調査結果を発表しました。 2023年のお盆はいつからいつ?と悩んでいる方もいると思いますが2023年8月13日(日曜日)~8月16日(水曜日)となります。 現代人にとって、お盆は長期休暇を取るタイミングかもしれません。先祖供養などに時間を割くというよりは遊ぶ時間を優先している人も多いでしょう。 でも、お盆の行事にも1つ1つ意味があります。そんなお盆の行事を意識してみませんか?先祖のことを振り返る日でもあります。 先祖がいたからこそ、今の自分がいるということを実感することができる日でもあるでしょう。 もしかしたら戦争などによって亡くなられた場合に命日がわからなくても供養できるということもあったのかもしれませんね。 またお盆に関するアンケートも致しましたので是非参考にしてみてください。 アンケート概要 調査方法:micane公式LINE@でのアンケート配信配信日:2023年8月7日調査対象:micane公式LINE@にご登録頂けている734件に配信有効回答数:185名 あなたの年代は? あなたの性別は? お盆の行事に参加したことがある? 一般的なお盆におこなうこととして知っていることはある? 〈詳細関連記事〉 お盆っていつ?由来や意味と風習&お盆を過ごすスケジュールと行事食 https://micane.jp/events-obon ※上記でお盆のエピソードのリアルなアンケート結果が確認できます。 ■micaneに関して 人は占いやスピリチュアルに触れたいと思う時、それらを求める時、何かしらの不安や心配な事、悩みがあるからだと思います。そんな不安な気持ちを占いやスピリチュアルの力を通して少しでも不安や悩みを無くして前向きに自分らしく進んでほしいと思い立ち上げたのが、当サイトmicaneです。micaneの公式サイトの占いコンテンツや、公式Instagramで隔週で開催されている無料占いイベントなど、あなたの心の悩みを少しでも解決し前向きな気持ちにしていけるお手伝いがこれからも出来ればと考えております。 ■micane公式サイトhttps://micane.jp/▼micane Instagramの公式アカウントhttps://www.instagram.com/micane.uranai/▼micane TikTokの公式アカウントhttps://www.tiktok.com/@micane_uranai▼micane YouTubeの公式アカウントhttps://www.youtube.com/channel/UCQyShEjwg4HcZ2xR7iBzpWw▼micane shop公式サイトhttps://shop.micane.jp/▼micane shop Instagramの公式アカウントhttps://www.instagram.com/micane.shop/■株式会社ビッグネットアイhttps://big-net-eye.co.jp
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「2022若者の意識調査」のレポートを発表 ~サステナビリティ、金融経済教育の意識がキャリア、結婚などの考えに及ぼす影響を調査~
株式会社日本総合研究所(以下「日本総研」)は、国内の中学生、高校生、大学生約1,000人を対象に、サステナビリティ、金融経済教育、キャリアなどに関する意識について、ウェブアンケート調査(以下「本調査」)を実施しました。 本調査は、2020年に行った同様の調査(以下「前回調査」/注1)に引き続き、サステナビリティや金融経済教育などに関する若者の意識が、キャリアや結婚、平和に対する考え方にどのような影響を与えているのかを把握するために実施しました。また、企業や団体などが政策提言、経営戦略、人材育成などを検討する際に、社会のトレンドを示す指標の一つとして活用できる内容ともなっています。 今般、本調査の結果を「2022若者の意識調査 ―サステナビリティ、金融経済教育、キャリア等に関する意識―」として取りまとめました。青少年(15~24歳)が社会のあらゆる分野に参加し、意見を反映させられる未来を目指して国連が制定した「国際青少年デー」(毎年8月12日)に合わせて、その結果を発表します。 2022若者の意識調査 ―サステナビリティ、金融経済教育、キャリア等に関する意識― https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/pdf/company/release/2023/0810.pdf■概要 本調査の各章におけるハイライトは以下の通りです。●サステナビリティ- 全回答者の52.0%が環境問題や社会課題への解決意欲を示しているものの、実際に日頃社会貢献活動等を行動に起こしているのは21.3%程度に過ぎない(図表1)。この結果は前回調査でも同じ傾向が見られた。- 全体の60.3%がSDGsは「世界で達成するべき重要な目標」と思っているものの、「目標としている2030年に達成できそう」と考える若者は全体の15.9%に留まる。 ●金融・経済教育- 全回答者のうち、金融や経済への関心は、男子(49.0%)の方が女子(37.8%)よりも高い。この結果は、前回調査でも同じ傾向が見られた。- 投資への意欲がある若者(n=435)のうち、環境問題や社会課題に取り組んでいる企業への投資の意欲を持つ若者は、全体の65.0%である(図表2)。 ●キャリア意識・結婚観- 将来結婚した後、子どもがいない場合に希望する働き方として、「共働き(自分・結婚相手共に働く)」(48.7%)を選んだ若者が最も多い。- 男子(42.4%)より多くの女子(55.0%)が「共働き(自分・結婚相手共に働く)」を選んでおり、女子の共働きへの意欲が高い(図表3)。 ●平和について- 「現在の日本は平和である」と思う若者は全体の70.7%である一方、「将来の日本は平和である」と思う若者は全体の49.1%である(図表4)。 ●次世代からのメッセージ 「次世代からのメッセージ」として企業に向けたもの、大人に向けたものの2種類を自由記述で設定し、回答結果全文についてAIテキストマイニング(※)を実施したところ、それぞれの特徴的なコメントがハイライトされて抽出された(図表5)。 前回調査において、「環境問題や社会課題への解決意欲はあるが、行動に起こせていない」ことが明らかになったことを受け、日本総研では、自社で開発したサステナビリティ分野の人材育成プログラム(注2)を活用し、若者が環境問題や社会課題を学び、解決に向けた行動を体験できる機会をさまざまな形で提供しています。本調査の結果も前回調査と同様の結果であったことから、日本総研のインキュベーション・コンサルティングにおけるパーパスである「次世代起点でありたい未来をつくる」取り組みの一つとして、これまで以上に活動を強化する予定です。(注1)若者の意識調査(報告) ―ESGおよびSDGs、キャリア等に対する意識―」(日本総研ホームページ/2020年08月13日) https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=36941 (注2)「SAKIアカデミアプログラム2022年度無償版」提供開始(日本総研ニュースリリース/2022年6月9日) https://www.jri.co.jp/company/release/2022/0609/ SDGsリース「みらい2030®」(寄付型)と連携した新しいお金の教育「SAKI寄付教育プログラム」の提供について(日本総研ニュースリリース/2023年6月1日) https://www.jri.co.jp/company/release/2022/0601/