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夕食に関する調査 夕食の現状編
夕食の開始時間のピークは19時台平日より休日のほうが早く、平日は開始時間のバラつきが大きい 朝日大学(岐阜県瑞穂市)の附属研究機関である朝日大学マーティング研究所(所長 中畑千弘)は、コロナ禍を経た現在の夕食の状況とその変化について調査を行いました。その結果、夕食の開始時間のピークは19時台にあり、休日は平日より開始時間が早く、平日の開始時間は休日ほどまとまらず、各家庭の事情によって分散していることがわかりました。 調査の背景 新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行して、日常生活にも様々な変化が出始めています。このような環境下、コロナ禍の数年間で変わった生活スタイルが、移行後の現在の生活にどのような影響を与えているのかを把握するために、平日を中心に夕食に焦点をあてて調査を行いました。 「夕食に関する調査 夕食の現状編」の主な結果 ■夕食の開始時間のピークは19時台にあり、平日より休日のほうが早い 平日は59.9%、休日は79.2%が19時台までに夕食を食べ始める。最も多くの人が食べ始めるのはどちらも19時台だが、休日のほうが食べ始めの時間が早い。これは20時台以降に食べ始める割合(平日38.8%、休日18.8%)からも読み取れる。夕食の開始時間のバラつきは休日よりも平日のほうが大きく、例えば「夕食を食べながらテレビを見る」という想定で番組内容を検討するならば、休日のほうが時間帯を絞りやすい。平日の開始時間にバラつきが生じるのは、性年代別による差が大きいことにもよる。夕食の開始時間が21時台以降の割合を属性別でみると、休日は1.9%~11.4%の範囲に収まるが、平日は5.7%~24.5%と男性を中心に高い。また平日の開始時間が19時台までの割合を属性別でみると、男30~39歳、女30~39歳、女40~49歳といった小さい子供を抱える家庭では相対的に高くなっている。 ■平日は飲食時間が短いが、休日は飲食時間が1時間以上の家庭もある 夕食の飲食時間の加重平均を比べると、平日(30.4分)は休日(34.1分)よりも3.7分短い。60分以上の割合をみても、平日(2.4%)と休日(8.2%)で大差がみられる。休日は開始時間が早いだけでなく、飲食時間も長めである。平日、休日とも男性より女性のほうが飲食時間は長く、特に女18~29歳では30分以上の割合が平日、休日ともに半数を超える。若い女性を中心に休日は夕食をゆっくりと食べる人が多い。一方、男30~39歳と男40~49歳は15分未満の割合が相対的に高く、夕食時間がせわしない。短い人も長い人もいるが平均は30分程度であり、極端に長い時間ではない。「夕食を食べながら何をするか」というよりも「夕食を食べた後に何をするか」というほうが夜の自由時間としては圧倒的に長い。 ■平日の夕食では米のシェアが8割以上、パンは1割未満 平日の夕食の食べ物としては米、肉類、野菜、海藻、魚介類がよく選ばれている。一方、朝食では米と並ぶ人気のパンだが、夕食では7.2%にしか選ばれていない。各食べ物の年代別のバラつきは男性で大きく、特に肉類、魚介類、豆類の3種類で差が大きい。男50~59歳は伝統的な食べ物をよく選ぶ一方で、「パスタ」「そば、うどん」「ラーメン、中華麺」などの麺類は夕食としてあまり選んでいない。女性は男性ほど年代別のバラつきは大きくないが、「フルーツ」「ヨーグルト」「麦、雑穀」は若い世代がよく選んでいる。 ■今回の調査を通じて ひと口に夕食と言っても、開始時間や食事時間は性別や年代などの要因によって、家庭ごとに異なります。また、平日は夕食の開始時間が各家庭で分散しており、20時以降に食べ始める家庭も少なくありません。一方、休日は開始時間が19時台に集中しており、まとまりがあります。休日に比べて平日の夕食の形態は、多様化しています。夕食ビジネスに関わる際は、ターゲットとなる家庭を絞り込み、きめ細かいマーケティング戦略を構築することが重要ポイントとなります。 調査の詳細 「夕食に関する調査(夕食の現状編)」 ■調査期間:2023年9月25日(月)~ 9月29日(金) ■調査方法:朝日大学マーケティング研究所のパネル利用によるインターネット調査 ■対象者:居住地 関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県) 年 代 20代・30代・40代・50代 性 別 男女 ■回収サンプル数:424名 調査データはこちら: http://marketing.asahi-u.ac.jp/wp-content/uploads/2023/10/2310.pdf 朝日大学マーティング研究所「公開リサーチデータ」 マーケティング研究所では、話題のサービス、消費トレンド、世の中の新しい動きを先取りした事象について、自主的に「トピックス・リサーチ」を実施し、調査データ集積のポータルサイトとして広くデータを公表しています。また、企業様などからの市場調査のご要望にスムースにお応えするために首都圏、東海圏など全国規模のモニターにアクセスできる仕組みを保有しています。 ■名称:公開リサーチデータ ■調査レポート: 200本以上 ■詳細:http://marketing.asahi-u.ac.jp/data/ 朝日大学マーティング研究所について HP:http://marketing.asahi-u.ac.jp/ ★ガクイチでは高校生が開発に携わるレトルトカレーを多数販売中! ▼より多くの高校カレーをお試し・食べ比べいただける、5種類の高校カレーセット販売はコチラ
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【高校生13万人調査】高校生の約40%、大学進学後の留学を希望。
<株式会社ペンマークより 出典 https://bit.ly/44EfIp1> 株式会社ペンマーク(本社:東京都目黒区、代表取締役:横山直明、以下ペンマーク)は、高校生向け学習管理SNS「Penmark」https://penmark.jp を利用している現役高校生を対象に「高校生活実態調査」を実施いたしました。 本調査の目的は、Z世代の進学、スキル、SNS、投資などについて大規模な定量アンケートを用いて調査することで、Z世代の学生が現在抱える課題を明らかにすることです。今回は、現役高校生13万人の留学に関わる調査結果についてご報告いたします。 ■アンケート調査実施の背景 岸田政権が掲げる「新しい資本主義」の実現に向けた施策は、高校生の金融教育の義務化や、プログラミングが学習内容とされる「情報」科目の必修化など、教育現場にも大きな影響を及ぼしています。この度、全国9,000校に学習管理アプリを提供し、学生150万人へのサービスを展開する株式会社ペンマークは、高校生のリアルな生活やトレンド、今後の動向を明らかにすべく、高校生13万人を対象にアンケート調査を実施いたしました。 【本調査の結果サマリ】 ①高校生の約40%、大学進学後の留学を希望 ②留学したい国は、アメリカ合衆国(63.2%)が最多 高校生の約40%、大学進学後の留学を希望 高校生の留学意欲は、「留学したい(43.3%)」「留学したくない(56.7%)」という結果となった。 岸田政権は、2033年までに毎年12万人の日本人高校生が海外留学することを目指しており、本調査での高校生の海外留学の意欲は過半数近くとなった。一方で、実際は過去最高を記録した2017年でも約47,000人となっている。 「スタートアップ育成5か年計画(案)」では、起業家精神の醸成と海外留学を通じた人的交流の拡大を目指し、中高生が海外で学習体験や留学を積むことを重視している。今後は海外留学に対する財政支援の強化も予定されている。 学生へのヒアリング結果からは、高校生の海外留学を促進するためには経済的な支援だけでなく、教育現場での留学情報の提供を強化し、帰国後の大学入試での不利益を軽減する策を講じることが喫緊の課題となりそうだ。 ※1 内閣府「スタートアップ育成5か年計画(案)(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/bunkakai/suikusei_dai3/siryou1.pdf)」※2 教育未来創造会議「未来を創造する若者の留学促進イニシアティブ(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/pdf/230427honbun.pdf)」 留学したい国は、アメリカ合衆国(63.2%)が最多 留学したいと回答した学生に追加アンケートを実施したところ、留学したい国の上位は、1位「アメリカ合衆国(63.2%)」、2位「カナダ(34.7%)」、3位「オーストラリア(32.6%)」となった。 文部科学省のデータでも、上位3つの国に関しては、短期留学(3ヶ月未満)、長期留学(3ヶ月以上)でも滞在先として上位に選ばれている。 通学する高校の制度を活用して留学したいという声もあり、身近な友人・知人が海外留学生活をSNSで見ることにより、留学意欲が高まる様子も見られた。 ※3 文部科学省「データでみる日本の留学(https://tobitate.mext.go.jp/about/case/)」 【調査対象】 調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生 対象エリア:日本全国 調査期間:2023年2月20日~2月28日 調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査 有効回答数:138,618人(高校1年生 60,353人、高校2年生 40,096人、高校3年生 36,169人) ■ペンマークについて 当社は「学生の一生を豊かにする」ことをミッションに掲げ、「大学生活のDX」を推進しているスタートアップ企業です。大学生向け履修管理SNS「Penmark」を開発・提供しています。 「Penmark」では合計で数百万件を超える、大学ごとに固有の授業データや口コミを元に時間割を作成することが可能です。また、授業内トークルームでは、同じ授業を受講している他の学生とコミュニケーションを取ることができます。その他、ノートや課題・出席を管理する機能や、同級生とトピックごとに自由に情報交換ができる学内掲示板などを搭載し、大学生の学習活動を一貫してサポートしています。 アプリのダウンロードはこちらから アプリHP:https://penmark.jp AppStore(iOS):https://bit.ly/3NrsKNN GooglePlay(Android):https://bit.ly/3LrDQSq ■会社概要 会社名:株式会社ペンマーク 設立:2018年12月21日 資本金:100,000,000円 代表取締役:横山 直明 所在地:〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-17 Daiwa目黒スクエア3F 会社HP:https://corp.penmark.jp
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Z世代1万人が回答この夏何した?“界隈別”夏の『コト』『モノ』『バ』大調査! JK、オタク、サブカル地雷、フレンチガーリー、ダンサー、各界隈の“夏”総まとめ
株式会社ウィゴーでは、総フォロワー数40万人を超える多種多様な趣味嗜好に特化したコミュニティSNSの運営を行っており、全国約160店舗のスタッフとのコミュニティを含めると全国最大規模のコミュニティ組織となります。さらに、2023年5月より、各コミュニティの趣味嗜好に「リアルで深い」情報を提供し、「ヒト・コト・モノ・バ」を提案する機関として【WE LABO [ヒト・コト・モノ・バ]研究所】※略称【WE LABO(ウィー ラボ)】を発足し当事者だからこそわかる感性に向き合い、「発見」「共感」「共有」につながる活動、サービスを提供、提案しています。そしてこの度、各界隈コミュニティにおいての夏の『コト』『モノ』『バ』について調査を行いました。 【調査概要】■調査の方法 :WEGOが運営するInstagramを利用したアンケート方式で実施 ■実施時期 :2023.8.21~2023.8.24 ■調査の対象 :Z世代を中心としたJK・オタク・ダンサー・地雷・フレンチガーリー界隈 ■対象者数 :上記Instagramのフォロワー約33万人 ■調査内容 :「この夏何して楽しんだ?」「この夏何買った?」 「この夏重宝した冷感グッズは?」『この夏の満喫度は?』 ■総有効回答数:35,287 Z世代が待ちわびた“自由な夏”の『コト』と『モノ』と『バ』 マスク解禁後初であり、行動制限も特に無く様々なイベントが解禁され、3年以上続くコロナ禍において Z世代における久しぶりの“自由な夏”は、どのような夏だったのでしょうか? 今回の調査では、今年の夏の『コト』『モノ』『バ』について、各界隈のコミュニティSNSのフォロワー33万人に聞いてみました。 界隈ごとに見ても、“夏”と相性の良い界隈・悪い界隈はありながらも、友達同士や恋人同士など、それぞれの夏ならではのイベントや場所などで楽しみ方を見つけ、暑い夏を乗り切っていたようです。 尚、本ランキングはWE LABOオフィシャルサイト( https://labo.wego.jp )にて、公開されています。 各界隈のZ世代が2023年夏、最も楽しんだのは「花火大会・夏祭り」でした。 今年はマスクの解禁に加え行動制限も無く、各所で花火大会や夏祭りが復活し話題となりました。 日々浴衣姿の人たちを見かけることも多く、夏の風物詩が戻ってきたといった感じがしましたよね。 ふらっと気軽に立ち寄ることもできる上、日中に比べて夜は比較的涼しくもなるため、歴史的猛暑となった今夏でも花火大会・夏祭りであれば出向いたという人も多かったかと思われます。 共通する界隈と需要の違い 続く2位以下は、界隈別で分かれる結果となりました。 JK界隈とダンサー界隈では「海・川・プール」、オタク界隈、地雷界隈、フレンチガーリー界隈では「ショッピング」が2位という結果でした。 JK界隈とダンサー界隈の共通点に関してWE LABO研究員に聞いてみたところ、 ・アクティブで外に出たがる子が多い ・いわゆる“陽キャ”が多くキャピキャピしている ・コミュニケーション能力が高めで友達が多い ・インスタ映えする場所に行きたがる子が多い といったイメージが挙げられました。 活発的なイメージのある界隈は、やはり「海・川・プール」といった場所に出向いて遊んだり、インスタ映えのする写真を撮ったりなどする人が多かったようです。 対して、「ショッピング」が2位となったオタク界隈、地雷界隈、フレンチガーリー界隈は界隈それぞれの特色が挙げられます。 同界隈はファッションに関心があるのはもちろんですが、“推し”という存在への熱量が高い界隈でもあります。 “推し”に会えるライブ・コンサートなど、様々なイベントが解禁され、それに合わせて洋服やグッズを買い揃えたりすることも増えたと予想されます。 また、「ショッピング」は実際にお店に出向くのはもちろんですが、ネット上で完結することもできてしまう為、家から出たくない人でもお買い物を楽しめますよね。 インドア派が多いと思われる地雷界隈や、美容への関心が高く日焼けしたくない人が多いフレンチガーリー界隈での「ショッピング」の票数が多かったのも納得の結果です。 界隈ごとに変化する“コト”需要 その他の記述で挙げられたものは、JK界隈では「部活」「勉強」、オタク界隈では「推しのライブ」「オタ活」、ダンサー界隈では「ダンスイベント」、地雷界隈では「引きこもり」、フレンチガーリー界隈では「ディズニランド・シー」「ライブ・コンサート」などといった、各界隈の特色が顕著に表れる結果となりました。 界隈ごとにそれぞれ違った夏の楽しみ方ができたようです。 【この夏何して楽しんだ?】というアンケートでも全体の2位になるほど「ショッピング」を楽しんだ人は多かったようです。 では、皆さんどのような物を買ってショッピングを楽しんだのでしょうか。 「浴衣」は買うもの?借りるもの? 【この夏何を買いましたか?】というアンケートの結果として最も多かったのは「サンダル」で、次に続いたのが「浴衣」でした。 先ほどの【この夏は何をして楽しみましたか?】というアンケート結果からもわかるように、2023年の夏は花火大会や夏祭りを楽しむ人が特に多く、「浴衣」を新たに購入した人が多く見受けられました。 花火大会・夏祭り以外での使い道がそれほど無い為、今や購入するのではなくレンタルで着用する人も多いであろう「浴衣」。 しかし今年は、上下セパレートになっていることで“浴衣”としてだけではなく、“ワンピース”としても普段使いできる、実用性の高いデザインとなった2WAY浴衣が様々なブランドから発売され話題になりました。 低価格で手軽に購入でき、さらに普段使いもできるデザインともなると、購入に至った人が多いようです。 “日焼け・紫外線対策”がこの夏のキーワードに また気になる結果となったのが、「水着」をしのぎ全体の2位にランクインし、ダンサー界隈では1位ともなっている「サングラス」。 今年の夏は全国的に猛暑が続き、日焼け対策や紫外線対策として「サングラス」を購入する人が多かったことは容易に予想できますが、ダンサー界隈ではそれに加え“踊る際にサングラスを着用する”ということが流行しており、メタルフレームのサングラスや、太めのフチのスクエアサングラスなどを着用してダンスをしたり、写真を撮っている人が多く見受けられました。 もちろん、衣装としてだけではなく私服にも合わせられるため、既に持っていても新たに違う形のサングラスを買ったという人も多いようです。 全界隈で圧倒的1位を獲得したのは、やはり「ハンディファン」でした。 見た目も可愛らしく、首から下げて気軽に持ち歩ける為、重宝した人がかなり多かったようです。 続いて「汗拭きボディシート」も全界隈で2位となっており、バッグのスペースを取らず、出先で手軽に購入できることもあり、多くの人に重宝されていました。 「ネッククーラー」や「首掛け扇風機」といったハンズフリーの冷感グッズは、一見便利ではありますが、その見た目を気にする人も少なくなく、ファッションの妨げになってしまうこともしばしばあります。 今後さらにデザイン性を高めていくことによって、見た目を気にしがちなZ世代にも広く浸透していくのではないでしょうか。 全体の満足度としては、「まあ満喫できた」と回答した人が4割強を占め最も多く、次に「あまり満喫できていない」と回答した人がその半数ほどを占める結果となりました。 理由としては下記のような回答が多く挙げられました。 <満喫できた派> ・友達とたくさん遊べた ・好きな人とお祭りに行けた ・恋人ができた ・旅行に行けた ・ライブ・コンサートに行けた ・ダンスのイベントに出ることができた <満喫できなかった派> ・受験生で勉強・塾が忙しかった ・課題で忙しかった ・部活が忙しかった ・バイトが忙しかった ・新型コロナにかかった ・風邪を引いた ・休みが短かった ・失恋した 全界隈を通して目立ったのが、学生の「勉強・部活で忙しい」という意見でした。 やはり夏休みと言いながら勉強に追われる学生は多く、あまり外に出かけられず、好きなことをできなかった人たちの満喫度が下がってしまっているようです。 一方、ライブやコンサート、フェスを始め、花火大会・夏祭りなどといった様々なイベントが解禁されたことで夏を謳歌できた人の割合も高く、満喫度の上昇にも貢献していると思われます。 また界隈別に見ていくと、ダンサー界隈の満喫度が最も高いことが分かります。 夏はダンスイベントが多く開催され、それに向けての練習期間や界隈仲間との出会いもあることから、特に充実した時期になるようです。 「とにかくダンスをした夏だった」という意見もあり、ダンサー界隈にとってかなり盛り上がった夏になったと思われます。 WE LABOが運営する主なSNSコミュニティ ■WEGO SCHOOL・ユース学園/JK ・Instagram @wegoschool_official ・Instagram @youthgakuen あなたの高校生活3年間を誰よりも楽しみ最高の“アオハル”にするための、メディア。現役JKアンバサダーアオハル部員は現在30名。 いつの時代もトレンドが生まれるのはJKから!合計フォロワー16万人の日本最大コミュニティ。...
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10代の金銭感覚についての意識調査2023・MBCコンシューマーファイナンス調べ ひと月あたりの収入額 大学生等では平均38,146円、前回調査より5,737円減少
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、2023年7月19日~20日の2日間、15歳~19歳の学生を対象に「10代の金銭感覚についての意識調査2023」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社) [アンケート調査結果] 【10代の収入と預貯金】 10代の収入状況 「お小遣い以外の収入がある」高校生の4人に1人、大学生等の3人に2人 ひと月あたりの収入額 大学生等では平均38,146円、前回調査より5,737円減少 全国の15歳~19歳の学生1,000名(全回答者)に対し、収入状況について質問しました。 まず、全回答者(1,000名)に対し、現在の収入状況を聞いたところ、「収入はない」は20.8%、「収入はお小遣いのみ」は37.4%、「お小遣い以外の収入がある」は41.8%となりました。 学生区分別にみると、高校生では「収入はお小遣いのみ」が52.0%、「お小遣い以外の収入がある」が25.5%、大学生・短大生・専門学校生・予備校生(以下「大学生等」)では「収入はお小遣いのみ」が15.8%、「お小遣い以外の収入がある」が65.8%でした。 ひと月あたりの収入額を聞いたところ、高校生では平均11,650円、大学生等では平均38,146円でした。 前回の調査結果と比較すると、ひと月あたりの収入額の平均は、高校生では163円の減少(前回調査11,813円→今回調査11,650円)、大学生等では5,737円の減少(前回調査43,883円→今回調査38,146円)と、大学生等では13.1%の減少となりました。 ひと月あたりのお小遣い額の平均 高校生は4,361円、大学生等は9,316円 1ヶ月のアルバイト代の平均 大学生等は28,498円、前回調査より4,405円減少 次に、お小遣いとアルバイト収入について質問しました。 全回答者(1,000名)に、家族からもらっているお小遣いは、ひと月あたり、いくらくらいか聞いたところ、高校生では平均4,361円、大学生等では平均9,316円でした。 前回の調査結果と比較すると、家族からもらっているお小遣い額の平均は、高校生では56円の減少(前回調査4,417円→今回調査4,361円)、大学生等では824円の減少(前回調査10,140円→今回調査9,316円)となりました。 1ヶ月のアルバイト代はいくらくらいか聞いたところ、高校生では平均7,029円、大学生等では平均28,498円でした。 前回の調査結果と比較すると、1ヶ月のアルバイト代の平均は、大学生等では4,405円の減少(前回調査32,903円→今回調査28,498円)となりました。新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行による大学生等におけるライフスタイルの変化や、物価高騰の影響もあり飲食サービス業の苦境などが影響してか、アルバイト収入は大きく減少している実態が明らかになりました。 「フリマアプリで収入を得ている」10代の12.5%、収入額は平均2,317円/月、前回調査より843円減少 アルバイト以外の収入源のうち、フリマアプリでの収入について質問しました。 全回答者(1,000名)に、フリマアプリで収入を得ているか聞いたところ、「得ている」が12.5%、「得ていないが、得たいと思う」が49.9%で、合計した『前向き(計)』は62.4%となりました。 『前向き(計)』と回答した人の割合は、女性では69.4%と、男性(55.4%)と比べて14.0ポイント高くなりました。 フリマアプリで収入を得ている人(125名)に、フリマアプリによるひと月あたりの収入金額を聞いたところ、「1,000円未満」(36.8%)や「1,000円~2,000円未満」(28.8%)に多くの回答が集まり、平均は2,317円でした。 前回の調査結果と比較すると、収入額の平均は843円の減少(前回調査3,160円→今回調査2,317円)となりました。 「預貯金をしている」高校生は48.2%、預貯金額の平均は前回調査から49,314円増加し166,039円 「預貯金をしている」大学生等は60.9%、預貯金額の平均は前回調査から22,683円増加し290,401円 預貯金をする理由 1位「将来のため」2位「万が一のときのため」3位「買いたいものがあるため」 続いて、現在の預貯金の状況について質問しました。 全回答者(1,000名)に、預貯金をしているか聞いたところ、「している」は53.3%、「していないが、したいと思う」は38.9%、「していないし、したいと思わない」は7.8%となりました。 預貯金をしている人の割合は、高校生では48.2%、大学生等では60.9%となりました。 前回の調査結果と比較すると、預貯金をしている人の割合は、高校生では9.1ポイントの下降(前回調査57.3%→今回調査48.2%)、大学生等では2.9ポイントの下降(前回調査63.8%→今回調査60.9%)となりました。 預貯金をしている人(533名)に、今、どのくらいの預貯金を持っているか聞いたところ、高校生では平均166,039円、大学生等では平均290,401円でした。 前回の調査結果と比較すると、預貯金額の平均は、高校生では49,314円の増加(前回調査116,725円→今回調査166,039円)、大学生等では22,683円の増加(前回調査267,718円→今回調査290,401円)と、特に高校生で増加幅が大きくなりました。止まらない物価高騰や社会情勢の先行き不透明感などが、10代の貯蓄意識に大きな影響を与えているのではないでしょうか。 預貯金をしている人・預貯金をしたいと思っている人(922名)に、その理由を聞いたところ、「将来のため」(58.1%)が突出して高くなり、「万が一のときのため」(41.0%)、「買いたいものがあるため」(40.8%)、「一人暮らしをするため」(25.5%)、「旅行に行くため」(23.5%)が続きました。 前回の調査結果と比較すると、「万が一のときのため」は前回調査(3位)から順位を1つ上げ2位となりました。 「今の貯蓄状況に不安を感じている」10代の58.1% 全回答者(1,000名)に、現在の自分の貯蓄状況について、不安を感じているか聞いたところ、「感じている」は58.1%、「感じていない」は41.9%となりました。 不安を感じている人の割合は、女性では60.8%と、男性(55.4%)と比べて5.4ポイント高くなりました。 【10代のお金の使い方】 ひと月あたりの消費額の平均高校生は前回調査から1,292円増加し7,123円、大学生等は前回調査から2,102円減少し21,543円 お金の使い方について質問しました。 全回答者(1,000名)に、ひと月あたり、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「1,000円未満」(16.8%)や「3,000円~5,000円未満」(12.8%)、「5,000円~10,000円未満」(17.2%)、「10,000円~20,000円未満」(12.0%)、「30,000円~50,000円未満」(11.1%)に回答が分かれ、平均は12,949円でした。 学生区分別にみると、高校生では平均7,123円、大学生等では平均21,543円でした。 前回の調査結果と比較すると、ひと月あたりに使っているお金の平均は、高校生では1,292円の増加(前回調査5,831円→今回調査7,123円)となったのに対し、大学生等では2,102円の減少(前回調査23,645円→今回調査21,543円)となりました。大学生等では、ひと月あたりの収入額が大きく減ったこと、または預貯金が増えたことに伴い、消費金額が減ったという人がいるのではないでしょうか。 10代がお金をかけたいもの男性では1位「ゲーム」2位「アニメ・マンガ」3位「友人との交際」、女性では1位「美活」2位「ファッション」3位「推し活」 全回答者(1,000名)に、お金をかけたいと思うものを聞いたところ、1位「ファッション」(41.7%)、2位「推し活(アイドル・キャラクターのグッズなど)」(39.5%)、3位「友人との交際」(38.8%)、4位「美活(メイク・美容院など)」(36.2%)、5位「外食(テイクアウト含む)」(33.4%)となりました。 男女別にみると、男性では1位「ゲーム」(34.8%)、2位「アニメ・マンガ」(32.4%)、3位「友人との交際」(32.2%)、女性では1位「美活(メイク・美容院など)」(59.8%)、2位「ファッション」(57.6%)、3位「推し活(アイドル・キャラクターのグッズなど)」(54.2%)でした。お金をかけて、エンタメや友人との時間を満喫したい男性、おしゃれや推し活を楽しみたい女性が多いようです。 前回の調査結果と比較すると、男性では2年連続で「ゲーム」が1位、「アニメ・マンガ」が2位でした。他方、女性では「美活(メイク・美容院など)」が前回3位→今回1位と順位を2つ上げトップとなりました。コロナ禍が落ち着きをみせ、外出する機会やマスクを外す機会が増えたためか、美容など自分磨きにお金をかけたい女性が増えたのではないでしょうか。 「投資をしている」10代の9.2%、投資で得ている利益は? 利益額を把握している人の平均は4,927円/月 10代投資家が投資しているもの 1位「服」2位「株式」3位「投資信託」「スニーカー」 投資意向者が投資をしたいもの 1位「株式」2位「服」3位「FX」 次に、投資(株式投資、仮想通貨、実物投資、ポイント運用・ポイント投資など)について質問しました。 全回答者(1,000名)に、投資をしているか聞いたところ、「している」は9.2%、「していないが、したいと思う」は42.4%で、合計した『前向き(計)』は51.6%となりました。 投資に前向きな人の割合は、男性では58.4%と、女性(44.8%)と比べて13.6ポイント高くなりました。 また、投資に前向きな人の割合は、高校生では51.1%、大学生等では52.3%と、どちらも半数を超えました。 投資をしている人(92名)に、投資をしているものを聞いたところ、「服」(23.9%)が最も高くなり、「株式」(21.7%)、「投資信託」「スニーカー」(いずれも14.1%)、「仮想通貨」「金(ゴールド)」(いずれも10.9%)が続きました。 他方、投資をしたい人(424名)に、投資をしたいと思うものを聞いたところ、「株式」(40.8%)が突出して高くなり、「服」(26.4%)、「FX」(20.0%)、「投資信託」(17.7%)、「金(ゴールド)」(15.6%)が続きました。 また、投資をしている人(92名)に、投資で得ている利益は、ひと月あたり、いくらくらいか聞いたところ、「0円(ない)」(32.6%)や「2,000円未満」(18.5%)、「わからない」(33.7%)に回答が分かれ、利益額を把握している人(「わからない」を除く)の平均は4,927円でした。 「自己投資をしている」高校生の28.2%、大学生等の35.4% ひと月あたりの自己投資額の平均は6,683円 自己投資(自分の成長のためにお金や時間をかけること。外見や内面の自分磨きに関することも含む)について質問しました。 全回答者(1,000名)に、自己投資をしているか聞いたところ、「している」は31.1%、「していないが、したいと思う」は38.0%で、合計した『前向き(計)』は69.1%となりました。 自己投資をしている人の割合は、女性では38.6%と、男性(23.6%)と比べて15.0ポイント高くなりました。 また、自己投資をしている人の割合は、大学生等では35.4%と、高校生(28.2%)と比べて7.2ポイント高くなりました。 自己投資をしている人(311名)に、自己投資に、ひと月あたり、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「1,000円~2,000円未満」(21.2%)や「5,000円~10,000円未満」(18.3%)、「10,000円~20,000円未満」(19.9%)に回答が分かれ、平均は6,683円でした。 前回の調査結果と比較すると、平均は527円の増加(前回調査6,156円→今回調査6,683円)となりました。 「サブスクリプションサービスを利用している」大学生等の29.0%、前回調査より6.4ポイント下降 ひと月あたりのサブスク利用額の平均は1,575円 続いて、“サブスクリプションサービス(サブスク)”について質問しました。 全回答者(1,000名)に、定額制サービス(動画配信や音楽配信サービスなど、利用期間に応じて支払いが発生するサービス)の利用をしているか聞いたところ、「している」は24.5%、「していないが、したいと思う」は37.7%で、合計した『前向き(計)』は62.2%となりました。 前回の調査結果と比較すると、定額制サービスを利用している人の割合は、男性では4.2ポイントの下降(前回調査28.4%→今回調査24.2%)、女性では2.8ポイントの下降(前回調査27.6%→今回調査24.8%)、高校生では1.5ポイントの下降(前回調査23.0%→今回調査21.5%)、大学生等では6.4ポイントの下降(前回調査35.4%→今回調査29.0%)となりました。 定額制サービスを利用している人(245名)に、定額制サービスに、ひと月あたり、いくらくらいお金を使っているか聞いたところ、「500円~1,000円未満」(33.1%)や「1,000円~2,000円未満」(32.7%)に多くの回答が集まり、平均は1,575円でした。 前回の調査結果と比較すると、平均は150円の増加(前回調査1,425円→今回調査1,575円)となりました。 「ゲーム課金に前向き」高校生の35.6%、大学生等の28.2% ひと月あたりのゲーム課金額の平均は3,102円、前回調査より531円増加女性では2,129円増加し4,324円、大学生等では1,219円増加し3,969円 ゲームへの課金について質問しました。 全回答者(1,000名)に、ゲームでのアイテムの購入やガチャ等の利用(ゲームへの課金)をしているか聞いたところ、「している」は11.1%、「していないが、したいと思う」は21.5%で、合計した『前向き(計)』は32.6%となりました。 前回の調査結果と比較すると、ゲーム課金に前向きな人の割合は、高校生では3.3ポイントの下降(前回調査38.9%→今回調査35.6%)となったのに対し、大学生等では3.7ポイントの上昇(前回調査24.5%→今回調査28.2%)となりました。...
- 調査・アンケート
テスティー、2023年版 学生の脱毛に関する調査を実施 〜若年層女性の脱毛経験率は1年前よりも13〜15%上昇。未経験者では懸念点がありながらも脱毛には意欲的という結果に〜
メディア事業・リサーチ事業・プロモーション事業を展開する株式会社テスティーは、若年層リサーチ結果を発信する「TesTee Lab」にて、15歳〜24歳(高校生・大学生※短大・専門含む)の女性1,749名(高校生女性809名、大学生女性940名)を対象に「脱毛に関する調査」を実施しました。 ■テスティー、2023年版 学生の脱毛に関する調査を実施 URL:https://lab.testee.co/removal_2023/ 女性の脱毛経験率は1年前に比べ高校生・大学生で13〜15%上昇。未経験者の意欲も上昇傾向に。 15歳〜24歳(高校生・大学生※短大・専門含む)の女性1,749名(高校生女性809名、大学生女性940名)を対象に「脱毛に関する調査」を実施しました。 最初に、脱毛経験があるかどうかを調査したところ、「脱毛経験がある」と回答した人は高校生で37.1%、大学生で51.5%となりました。 【前回の調査との比較/脱毛経験率】 高校生女性 2022年:22.0% → 2023年:37.1%(15.1pt増)大学生女性 2022年:37.8% → 2023年:51.5%(13.7pt増) 前回の調査と比較すると、高校生で15.1pt、大学生で13.7ptのスコア増加が見られました。また、「脱毛経験がない」と回答した人を対象に脱毛への意欲を尋ねたところ、高校生は64.4%、大学生では53.5%という結果でした。脱毛経験では高校生よりも大学生の方が数値が高くなり、全体的に脱毛経験率は上昇傾向にあることがわかりました。 そして、脱毛経験がある人を対象に脱毛した部位を聞いたところ、高校生の第1位は「腕・手(指)」、大学生は「脇」と年代で脱毛部分に差があることが分かりましたが、どの年代でも手軽に脱毛できる部位が選ばれているようです。 脱毛には意欲的でも実際行うには「高額な費用」「サロン・クリニック選びの難しさ」などがネックに そして、脱毛未経験かつ意欲的だと回答した人を対象に、現在サロンやクリニックでの脱毛を行っていない理由を自由回答で聞くと以下のような回答が得られました。 【サロン・クリニックでの脱毛未経験者の懸念点】 ・高いからお母さんが許してくれない(15歳 女性) ・どのサロンがいいか分からないから(17歳 女性) ・いいと思える店舗に出会えてない(18歳 女性) ・費用が高そう。繰り返し何度も行かないと効果がなさそう。(20歳 女性) ・費用が高額なイメージと、vioの脱毛に抵抗がある (21歳 女性) ・時間とお金がない(24歳 女性) 「費用が高額」という意見が最も多く、次に「どこで脱毛したらいいかわからない」や「比較しても違いがわからない」など、サロン選びに苦労している様子が伺えました。また、10代の学生では親の承諾が必要なことも懸念点になっているようです。そのほかにもVIO脱毛へ感じる羞恥心や想像の出来ない痛みに意欲はありつつもなかなか踏み出せない人が多くいるようでした。 次に、脱毛経験者を対象にサロン・クリニックを選ぶ際に重視していることを調査したところ、高校生・大学生ともに第1位は「金額」となり、次に「口コミ・評判」と続きました。重視していることにあまり差はないようです。 本調査結果のさらなる詳細は、「TesTee Lab」にて公開しています。 ■2023年版 学生の脱毛に関する調査 URL:https://lab.testee.co/removal_2023/ 調査概要 実査機関:自社調査(株式会社TesTee) 調査方法:自社保有アンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」によるインターネット調査 対象地域:日本国内 調査期間:2023年8月7日(月)〜 2023年8月15日(火) 調査対象:15歳〜24歳(高校生・大学生※短大・専門含む)の女性1,749名(高校生女性809名、大学生女性940名) オウンドメディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」 若年層に特化した調査や、アプリ調査など、幅広く自主調査を実施。 その結果を無料ダウンロード可能なホワイトペーパーとともにオウンドメディアにて紹介しています。 TesTee Lab :https://lab.testee.co TesTee Lab 公式Twitter:https://twitter.com/testee_lab テスティー社は、運営するポイ活アプリ「Powl(ポール)」にて350万人(*2022年5月末時点)のユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにメディア・リサーチ事業を展開しています。 また、様々なマーケティング関連の知見を活かして、クライアントのSNSアカウント運用や広告運用のサポートなどを行うプロモーション事業・広告代理事業も行っています。 ※TesTeeは、株式会社テスティーの登録商標です。 ※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。
- 調査・アンケート
【ニフティ温泉】「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング2023」を発表 1位はサウナで注目を浴びたあの施設!
ニフティライフスタイル株式会社が運営する「ニフティ温泉」は、掲載している全国16,644件(2023年7月31日時点)の温浴施設から過去1年間(2022年8月~2023年7月)にオープンした施設を対象とした「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング」を発表しました。 ■ランキング結果詳細 1位:花園温泉sauna kukka(サウナクッカ)<23年7月オープン> / 大阪府東大阪市 https://onsen.nifty.com/higashioosaka-onsen/onsen018104/ サウナへのこだわりに満ちた天然温泉も楽しめる温浴施設 2023年7月26日にオープン。極上の「やすらぎ」と「ととのい」を提供すべく、全力でサウナへこだわり抜いたという東大阪市の日帰り温泉施設です。 3階のワンフロアはすべてサウナ専用のスペースとなっており、水着を着用して男女一緒に利用することが可能。 80名以上収容可能な巨大サウナをメインにグループなどで貸切利用できるバレルサウナや2名までで使えるプライベートサウナもあり、好みのスタイルで汗をかくことができます。 また、水風呂は、日本最大級のサイズのものと深さのあるものの2種を用意しているほか、ジャグジーもラインアップ。 2階の浴室では天然温泉や炭酸風呂のほか、オートロウリュ・オート熱波の欲張りサウナなども楽しめます。 <「花園温泉sauna kukka(サウナクッカ)」利用者の口コミ> 「露天風呂・サウナエリアが広々として過ごしやすい。清潔感もあり気持ち良かったです。」 「新しい施設なので当然綺麗だった。熱いお湯とぬるめのお湯があり、気分で使い分けられるのがとてもよかった。水風呂がとても深く、とても好み。」 「豊富なマンガ・多数の休憩椅子やベッドのある、充実したレストルームは、サウナ素人とサウナ玄人が一緒に訪れるために、必要不可欠なものに感じました。そんなレストルームがあることは、サウナ初心者にとって、とても心強いです。」 2位:大阪サウナDESSE <23年4月オープン> / 大阪府大阪市 https://onsen.nifty.com/oosakashinai-onsen/onsen018033/ 誰もが心ゆくまで楽しめるバリエーション豊富なサウナ Osaka Metro御堂筋線・長堀鶴見緑地線の「心斎橋」駅から徒歩5分、「心斎橋筋商店街内」という至便な立地の高校生以上を対象としたサウナ施設です。 男女の違いや個人の趣向、そのときの体調や気分に応じて、ひとりひとりのお客様に最高の満足を提供したいという思いから、異なるコンセプトの8タイプのサウナをラインアップ。 なかには貸切サウナの「結びサウナ」も用意されており、入墨、要介護、LGBT(グループ入浴の場合は同性か家族のみ)など、普段サウナに気軽に入れないことが多い条件の人たちでも、思いきりサウナを楽しむことができるようにこだわっています。 <「大阪サウナDESSE」利用者の口コミ> 「個人的には、起立した状態で頭から足先まで全身が浸かれる、水温約10度の冷たい水風呂がお気に入りです 初回は取り敢えず「2時間(以内)コース」を選択しましたが、2時間がアッという間に過ぎてしまい、もっと長く滞在したい程でした」 3位:SOLA SPA 和泉府中の湯 <23年1月オープン> / 大阪府和泉市 https://onsen.nifty.com/sakai-osaka-onsen/onsen017133/ 駅直結の複合アミューズメント温浴施設 JR阪和線「和泉府中」駅直結とアクセス抜群。 「フチュール和泉」の4階と5階のフロアを占める、フィットネスジムやバーチャルゴルフ、エステ、ビリヤードなども含めた複合アミューズメント温浴施設です。 広々とした大浴場には、サウナや水風呂も用意。 さらに男性更衣室付近と男女浴場入口から出たスペースには、合わせて20台のリクライニングチェアが並び、ゆったりとサウナ後の休憩タイムを過ごすことができます。 <「SOLA SPA 和泉府中の湯」利用者の口コミ> 「駅直結で行きやすいのが良いです。仕事終わりにたまに寄らせていただいています。」 4位:グランピングテルマー湯 滑川店 <22年9月オープン> / 埼玉県比企郡滑川町 https://onsen.nifty.com/higashimatsuyama-onsen/onsen009020/ 「温浴×グランピング」をテーマに、さまざまな利用スタイルに対応 2022年9月17日「温浴×グランピング!」をテーマに開湯。 澄み切った空気と煌めく星空のもとで体験できる「グランピング」に「和」の文化の要素を織り交ぜた、全く新しい空間体験が楽しめる温泉施設です。 浴室には広々としたサウナルームが備わっており、ロウリュサービスも提供。 露天風呂付き個室や岩盤浴、フィットネスエリア、ボディケアのほか、ピアノが設置されたカラオケ棟などもあり、グループやファミリー、カップルなど、人数や利用スタイルに応じてさまざまなサービスが用意されています。 5位:天然温泉 泉天空の湯 羽田空港 <22年12月オープン> / 東京都大田区 https://onsen.nifty.com/oota-onsen/onsen017379/ 羽田空港第3ターミナル直結のラグジュアリーな天然温泉 2022年12月、羽田空港第3ターミナルに直結する「羽田エアポートガーデン」内にオープンしたことでも話題となった、24時間営業の日帰り温泉施設です。 露天風呂や内湯の浴槽に使われている琥珀色のお湯は、クレンジング効果の高い「美人の湯」。その立地から、男湯からは離着陸する飛行機が、女湯からは富士山を望みながらの入浴が楽しめます。 また、それぞれの浴室内には「ドライサウナ」「漢方蒸しサウナ」という2種類の本格サウナも完備。 さらに施設内には、ブラックゲルマニウム、溶岩石、岩塩などによる岩盤浴もあり、じっくりと芯から体を温めることもできます。 ▼6位以下のランキング詳細はこちら https://onsen.nifty.com/onsen-matome/230814800729/ <調査概要> ■調査期間:2023年7月1日~2023年7月31日 ■調査方法:インターネットによる調査 「ニフティ温泉」掲載施設16,644件(2023年7月31日時点) のうち、過去1年間(2022年8月1日~2023年7月31日)にオープンした温浴施設を対象とし、施設情報ページのアクセス数をもとに集計 ...
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