- 授業
高校生600名と「認知症」の未来を考える出前授業。11月16日、埼玉県立所沢西高等学校で行います。
株式会社学研ホールディングスのグループ会社で、全国に340以上の介護事業所を運営するメディカル・ケア・サービス株式会社は、11月16日(木)に、埼玉県立所沢西高等学校の2、3年生600名以上を対象に、「認知症」を取り巻く社会や未来について一緒に考える「認知症教育の出前授業」を行いますので、お知らせいたします。今回、学校側より「今後高齢化がますます進み、祖父母の方と住んでいる生徒も多いので、今、若者に何ができるのか考えるような時間になれば」とご依頼いただき、実施することとなりました。 ■実施概要 日時:2023年11月16日(木)13:25~ 1コマ50分 場所:埼玉県立所沢西高等学校(〒359-1155 埼玉県所沢市北野新町2丁目5−11) https://tokonishi-h.spec.ed.jp/ ■実施背景 当社は、「認知症を取り巻く、あらゆる社会環境を変革する」ことを企業ミッションとし、2022年9月より小・中・高校生を対象とした「認知症教育の出前授業」を実施しています。2025年、高齢者の5人に1人が認知症になると言われており、自分の家族や大事な人が認知症になる可能性も十分にあります。しかし、まだまだ認知症に対する偏見や誤解があり、認知症を特別なものとして孤立や孤独を招いているのが実態です。この先の地域社会の未来を担う子どもたちとともに「認知症」について考え、一人でも多くの方に「認知症」を正しく知ってもらうことで、誰もが暮らしやすい社会を創りたいと取り組みを行っています。 ■目的 ✓これからの地域社会を創っていく子どもたちに「認知症」や「少子高齢化」という社会的なテーマを考えてもらうことで、誰もが暮らしやすい社会に向けて理解を深め、主体的に行動できるようにする ✓個人ワークやグループワーク、発表を通して、自分で考えたり仲間と一緒に意見を出し合うことで、自分ごととして考える力を身に付ける ■授業内容 認知症のある方のパートナーに! ~誰もが暮らしやすい社会を考えよう~ 下記のような内容を、子どもたちと一緒に考えます。 1、導入 認知症はどんな症状? 認知症の症状や物忘れとの違い、認知症の方が日々どのように感じて生活しているのかをお伝えします。そして、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になり、誰もがなる可能性があることを知っていただくことで、子どもたちの多くが他人事だった認知症を、自分事として認識いただきます。 2、ワーク 誰もが暮らしやすい社会になるには? 認知症の症状を理解いただいたうえで、今の社会は認知症の方が暮らしやすい社会かどうか、また、大切な人が認知症になったら自分にできることは何かなどを、個人ワークやグループワークで考えてもらいます。 3、発表・まとめ 明日からできる何かを考えよう! 個人ワークやグループワークで話し合ったことを発表してもらい、講師よりフィードバックをします。認知症の方や困っている方が暮らしやすくなるためには、一人ひとりが明日からできる何かを考えることが大切。その大切さを最後に確認し合います。 ■講師は、“日本一かっこいい介護福祉士” 杉本浩司 出前授業で講師を務めるのは、当社認知症戦略部長/コーポレートコミュニケーション部長であり、“日本一かっこいい介護福祉士”として、延べ1,000回、聴講者数延べ6万人超の講演実績がある杉本浩司。国家資格介護福祉士の上級資格である認定介護福祉士策定の際は、180万人の介護福祉士から「唯一の人物モデル」として幹事委員に選ばれる。 講師は、メディカル・ケア・サービス(株)杉本浩司 メディカル・ケア・サービスの「認知症教育の出前授業」について 詳細はこちらから https://www.mcsg.co.jp/default/20230201demaejugyo/ メディカル・ケア・サービス株式会社 会社概要 1999年、埼玉県さいたま市で創業。創業当時より認知症ケアを専門とし、認知症高齢者対応のグループホーム「愛の家」を中心に、介護付有料老人ホーム「アンサンブル」「ファミニュー」など、多様な介護サービスを展開。現在、全国340以上の介護事業所を運営しています。海外では、中国を中心に有料老人ホームの運営や開発コンサルティング等の事業を展開。 「認知症を超える。」をブランドメッセージとし、認知症のある方も誰もがその方らしく当たり前に暮らせる社会の実現を目指しています。 設立:1999年11月24日 所在地:〒330-6029 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー29階 代表者:代表取締役社長 山本 教雄 社員:約6,900名 売上高:349億円(2022年9月期) 拠点:日本国内32都道府県343事業所(2023年11月1日現在)、海外(中国)7棟(2023年10月1日現在) <ガクイチインフォメーション> ガクイチでは、学生・学校のオリジナルグッズの制作を承ります! ▼詳しくはコチラ▼
- 授業
- 教育
自由学園の高校生がナッジ株式会社で本格インターンを開始 〜プロダクトやマーケティング企画を自ら考え実践することで、フィンテック業界の仕事を体験〜
日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社は、学校法人自由学園の高校生が社会に出て卒業後の選択肢を広げるために、2023年11月から2024年3月までの5ヶ月間、本格的なインターンを受け入れることをお知らせします。 10月25日に行われた「飛び級社会人」出発式の様子 ナッジが提供するクレジットカード「Nudge(ナッジ)」は、18歳から申し込みが可能で、安心・安全な機能性とスマホベースのUIで若年層に支持されています。本取り組みは、自由学園独自の教育プラグラム「飛び級社会人」の一環として実施されるもので、高等科2年全生徒必修で正式な学校の単位として認定される自由学園の教育理念を象徴するプログラムです。今回ナッジが受け入れるインターン生は3名で、高校生がクレジットカードやキャッシュレス決済の理解を深め、自分たちでプロダクトやマーケティング企画を考えて実践することで、フィンテック業界の仕事を体験します。自由学園は「『真の自由人』を育てる」ことを目指し、教室や机の上での学びにとどまらず、生活を、豊かな自然を、社会のすべてを、生きた学びの場にしようと創立以来「生活即教育」という理念のもと独自の学びを実践してきました。ナッジも「飛び級社会人」プログラムを通して、インターン生にフィンテック業界で働くことの意義や楽しさを伝えるとともに、将来の夢や目標に向かって努力する姿勢をサポートしたいと考えております。10月25日には自由学園明日館でプログラムの出発式が行われました。ナッジからは執行役員 石田真史が出席し、インターン先が発表された生徒と交流しました。式の最後には、インターン先企業・団体の担当者と全80名の生徒で横断幕を囲み、写真撮影で行いました。ナッジは、高校生や大学生の意見を積極的にサービス開発に取り入れ、初めてのクレジットカードでも安心して利用いただけるよう、より一層のサービス品質・利便性向上を推進してまいります。 学校法人自由学園について 1921年、日本初の女性新聞記者であった羽仁もと子と夫の羽仁吉一が東京・池袋に創立。校舎はフランク・ロイド・ライトと遠藤新が設計。1934年に南沢(東京・東久留米)に移転し、3万坪のキャンパスで未就園児から大学まで、自律型探求力と共生・共創力を育む一貫教育を行う。2021年に創立100周年を迎えた。これまで中等科・高等科は男女別学であったが、2024年4月からの男女共学化に向けて学園全体をアップデートしている。関連図書に『本物をまなぶ学校 自由学園』(婦人之友社)、『自由学園一〇〇年史』(自由学園出版局)など。デジタルアーカイブ『自由学園100年+』も公開している。 Nudge|ナッジカードについて ナッジカードは、18歳以上で本人確認書類を保有している方なら、高校生でも申し込めるVisaクレジットカードです。 入会金・年会費は基本無料で、申し込みはスマホアプリから最短3分で完了。アプリ起動時の生体認証や、不正利用防止にかかる各種機能など機能面の安全性はもちろん、クレジットカードを初めて利用する方も安心して利用できるよう、好きなタイミングでの返済や、リアルタイムの利用通知、アプリから簡単に不正利用の調査・問い合わせが可能です。 最大の特徴は、自分の好きな「クラブ」を選んで入会する「クラブ機能」で、クラブ会員は、日常の買い物を通して所属するクラブを応援したり、カード利用額に応じてクラブ限定特典を受け取ったりすることができます。さらに、カード番号を変えずに所属クラブやクレジットカードのデザインを変更することもでき(※)、様々な特典やデザインを楽しむことが可能です。カードと連動したアプリにはNFTウォレットが内蔵されています。ナッジカードはクレジットカードを「楽しく」利用できるスマホベースのサービスです。 (※)クラブ変更は月に1回まで。オリジナルデザインのカード発行は有償です。 ◾️はじめてのキャッシュレスを応援 - 学生生活のヒントが見つかるサイト「Hello Nudge!」ナッジは、18歳以上の高校生や大学生・専門学生などの学生を中心とした若年層の皆さまのキャッシュレスデビューを下記のオウンドメディアを通じて応援しています。https://nudge.cards/hellonudge/home<ナッジ株式会社について>ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。 URL:https://nudge.works/URL:https://nudge.cards/ (サービスHP)
- 授業
- 進路
【専門学校 名古屋ビジュアルアーツ】『ゴジラ-1.0』を手掛ける映画監督・山崎貴 氏からVFXの極意を学ぶ特別講座を実施
日本映画の巨匠、山崎貴監督が語る、映像の魔法と感動 21世紀アカデメイアのエンターテイメント系総合専⾨学校「名古屋ビジュアルアーツ」(校⻑:南野想、名古屋市中区、2024年4月1日より名古屋ビジュアル・アカデミーに校名変更予定)では、2023年11⽉5⽇(⽇)、映像学科(番組制作・映画・VFX合成編集など)のオープンキャンパスとして、日本映画界の巨匠であり、VFXの第一人者、山崎貴監督による特別講座を実施します。 VFXの第一人者、山崎貴監督から特撮の楽しさを学びます 山崎貴監督は、「ALWAYS 三丁目の夕日」(2005年)や「STAND BY ME ドラえもん」「永遠の0」「アルキメデスの大戦」など、数々のヒット作品を手がけ、その作品の魅力はCG合成とは思えない緻密な映像にあります。 山崎監督は"VFX"の第一人者として映画界で高い評価を受けており、「ALWAYS 三丁目の夕日」では昭和の街並みをVFXで表現し、第29回アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞しました。 また、神木隆之介と浜辺美波が出演するゴジラ70周年記念作品「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」では、監督、脚本、VFXを担当し、映画ファンからの期待が高まっています。 本イベントは、山崎監督から直接映画制作の秘訣を学ぶことができる貴重な機会。山崎監督自身が、VFXと特撮の楽しさ、映画制作の裏側について熱く語ります。 また、11/3(金)に全国で公開される彼の最新作「ゴジラ-1.0」についての舞台裏も明かされる予定です。 © 2023 TOHO CO.,LTD. 『ゴジラ-1.0 』11月3日(金・祝)全国東宝系にて公開 ■出演 : 神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介 ■監督・脚本・VFX : 山崎貴 開催概要 “VFXの第一人者”山崎貴監督から学ぶ「特撮ってこんなに楽しい!」 ■開催日時:2023年11月5日(日) ■開催時間:13:00~16:30 ※講座時間は前後する可能性があります。 ■開催場所:名古屋ビジュアルアーツ 1号館 〒460-0008 名古屋市中区栄 4-16-23 ■お申し込み:https://www.n-visual.net/opencampus/case-000270/ この特別講座は、映画制作に興味を持つ高校生や、クリエイティブな未来を切り開くための学び直しを検討している全ての方々に向けて開催されます。 ※参加は無料で、オープンキャンパスへの事前申し込みが必要です。 名古屋ビジュアルアーツについて 名古屋ビジュアルアーツは、声優・俳優・タレント・ダンサー・ミュージシャン・サウンドクリエイター・コンサートスタッフ・レコーディングエンジニア・番組制作スタッフ・映画スタッフ・映像クリエイター・フォトグラファーなど、多彩なジャンルのプロを育成する、エンタメ&クリエイティブの総合校です。 設備・機材は現場仕様のものを使っており、平日は夜8時まで無料で借りることができるので、作品の制作や自主学習に活用できます。また、企業と連携し、最新の実務知識・技術・技能を習得できる専門学校として、文部科学省より全学科が『職業実践専門課程』に認定されています。 このように、本校には、現場での実践力養成に特化した環境があり、万全の就職・デビューサポートシステムで将来をしっかりとサポートします。75,000人以上の卒業生は、東京をはじめとした全国各地のエンタメ&クリエイティブ業界だけではなく、海外でも活躍をしています。 ■公式ホームページ https://www.n-visual.net/ ■インスタグラム https://www.instagram.com/nagoyavisualarts/ (校舎一覧) 【5号館】〒460-0008 名古屋市中区栄 5-11-11 【1号館】〒460-0008 名古屋市中区栄 4-16-23 21世紀アカデメイアについて 第4次産業⾰命が急速に進展し、ロボティクスや人工知能(AI)が社会に広がっていく時代には、人材に求められる条件が根本から変わっていきます。その結果、ただ大学で「知識」を学んだだけの人材は、生き残れません。また、ただ専門学校で「技能」を身につけただけの人材は、活躍できません。 これからの時代、職場や企業、業界や社会において優れたリーダーシップを発揮して活躍する⼈材は 、人間だけが発揮できる高度な能力である「5つのプロフェッショナル⼒」を⾝につけた⼈材であり、この⼈材を、21世紀アカデメイアでは「ファイブ・スター・プロフェッショナル」(Five Stars Professional)と名付け、その育成のための独⾃の実践体験的なカリキュラム、「セブン・ステップ・カリキュラム」を開発し、すべての学⽣に提供しています。 ■21世紀アカデメイアのWEBサイト https://www.akademeia21.com/ ★ガクイチでは高校生が開発に携わるレトルトカレーを多数販売中!より多くの高校カレーをお試し・食べ比べいただける、5種類の高校カレーセット販売はコチラ
- エンターテインメント
- 授業
『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役、『名探偵コナン』の安室透役…! 声優・ナレーターの古谷徹先生がN/S高生に、 “自分”というキャラクターを輝かせる秘訣をアドバイス!!
日本の文化振興に寄与するための事業を手掛ける公益財団法人 角川文化振興財団は、<「世の中のリアル」を伝える>をメインテーマに、未来に夢を抱くN/S高の生徒達に向けた【学園生のための特別授業】を、株式会社ドワンゴが提供する学習コンテンツアプリN予備校を用いて、7月14日(金)、歌舞伎座タワー12Fセミナールームにて行いました。第二回目は声優・ナレーターの古谷徹先生を招き、<一人ひとりが主人公!古谷徹先生と“自分”というキャラクターに向き合おう>と題して実施。全国から多くのN/S高生が参加し、あらかじめ選ばれた会場でのリアル受講者からは熱い質問や相談も飛び交い、感動的な盛り上がりを見せました。 古谷徹 先生 生徒熱狂!古谷先生が演じてきた数々の人気キャラクター役で冒頭ご挨拶!! 古谷徹先生は授業の冒頭にて、これまでご自身が演じてきた人気キャラクター役になりきって名セリフでご挨拶!まずは『名探偵コナン』の安室透役で「僕の恋人は、この国さ!」で始まり、『ONE PIECE』のサボ役で「俺は、革命軍参謀総長のサボだ!ルフィは俺の弟だ。良く覚えておけ!」、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役で「殴ったね!二度もぶった!オヤジにもぶたれたことないのに!」、『巨人の星』の星飛雄馬役で「夜空にひときわでっかく輝くあの星がある限り、俺はやる!栄光の巨人の星を目指す!」と続き、さらに『ドラゴンボール』のヤムチャ役や『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面役、最後に『聖闘士星矢』の星矢役の名セリフを披露!生徒たちからの熱狂的な拍手喝采で授業をスタートしました。 古谷徹 先生 古谷先生ってどんなキャラクター? 古谷先生が周りからどんなイメージで見られているのか? 会場にて参加の生徒たちに語ってもらいました。 「若々しくてパワフル」「仕事に対して真面目」「情報収集も欠かさない」「静と動」「しっとりとした声もできるし、熱血キャラもできるし」「若いキャラもあったり渋いキャラもあったり全部できる」など、役のキャラクターのイメージが強いようでした。 古谷先生は「自分ではどういうキャラクターだと思うか?」に対しては、「しし座のA型、情熱的なロマンチスト、熱しやすく冷めやすい、アウトドアスポーツ好き、すべて形から入るタイプ、道具を揃えてからレッスンプロに習う、最近はゴルフにはまっているが最初は形から整える、決してインドア派ではない、何とかなると思っているけどそれに対して緻密に準備をする、できることは事前に準備しておく・・・」などと自分のイメージを分析しました。 「自分はどんなキャラクター?」「自分がなりたいキャラクターは?」の生徒たちからのアンケート回答に、古谷先生がコメント! 「自分はどんなキャラクター?」について *「ネガティブで心配性」(生徒)…「自分でそれがわかっているということは大丈夫だよね。そんな気がしますけど。」(古谷先生)/*「褒められると調子に乗ってしまう」(生徒)…「誰でもそのような気がします。ある程度はいいんじゃないかなあ。褒められて伸びる人もいっぱいいるわけだから」(古谷先生) /*「人にどう思われているか気にする」(生徒)…「全然気にならないですけどね、僕は。人は人、みたいに思ってます。ファンはどう思っているか、作品を観た方のことは考えますけどね。」(古谷先生) 「自分がなりたいキャラクターは?」について 「みんな、良いことを書いています。謙虚でいられるというのは良いですね。謙虚な人は好かれます。行動力があるのも良いよねえ。」「自分の欠点がわかっている人は少ないですから、それがわかっているということは直せるだろうし、変えられるという事ですからね。自分の足りないもの、なりたい自分を改めて考えること自体が、凄くポジティブで良い機会だと思います。そうすると目標がはっきり見えてくるので、そこに向かって自分の人生を一歩一歩行けば良いわけです。」(古谷先生) 自分と向き合ってみよう!~古谷先生が声優の道を選んだきっかけは? 古谷徹 先生 「30歳の時にやっている仕事が一生の仕事になる。」という言葉との出会い。 「5歳から児童劇団で、子役としてTVドラマとか映画とかに出演していました。10歳から海外ドラマの子役の日本語版吹き替えをやるようになって、13歳(中1)のときに東映アニメ「海賊王子」の主人公キッド役をやらせてもらったのが、初めてのアニメーションでありレギュラー作品でした。その次の2作目が『巨人の星』。15歳(中3)のときで、それがあまりにも大ブレイクしたんです。その時間になると商店街の銭湯が、がら空きになるほどの人気でした。最高視聴率36%で、どの家からも主題歌が聞こえてきました。『巨人の星』が高3で終わって児童劇団をやめて大学を受験し、普通の大学生をやっていました。子供の頃から親が決めた道だったので、一生の仕事は自分で決めたいと思い、経済学部へ行ったんですけど、その時は自分のお店を持ちたいと思っていました。バンドもやっていたので、ライブハウス的なお店をやりたいと思い、それで経営を学んでいました。大学2年生からの就活で、サラリーマンの道や、実家の豆腐屋を長男なので継ぐという道も考えていました。当時はオイルショックで不景気だったので、一番人気の職業は公務員。叔父が公務員だったこともあり、その道もありました。業界に戻る道、バンドをやっていたのでミュージシャンへの道…と色々な選択肢がある中で、結局捨てられなかったのは『巨人の星』いう大きな勲章でした。声優一本という気持ちはなかったんですけど、俳協というプロダクションに入って俳優や声優の仕事に就きました。その時に、ある人から『30歳の時にやっている仕事が一生の仕事になる。』と言われたんです。『30歳までは自分に投資をしなさい、自分の価値を磨いて高めなさい。』その言葉が残りました。『それまでであれば引き返すこともできる。』芸能界という一番あやふやな職業、生活をやっていけるのか不安でしたが、その言葉があったから、チャレンジをしてみようと思って業界に戻ったんですね。」 代表作になるような作品と出会うことができたんです! 「ラッキーだったのは、これまでの代表作となったような作品と出会えたんです。その中でも一番は、ガンダムのアムロ・レイとの出会いですね。26歳でオーディションに合格して、星飛雄馬のような熱血キャラばっかりで、僕自身は軟派だしというギャップがありました。熱血キャラ一本やりではプロとしてやっていけないのではと思っていた時に、ナイーブな等身大の少年、アムロ・レイというキャラクターに出会ったんです。今までと違う、このキャラクターを完璧に演じられたら、プロとしてやっていけるのではないかという思いがあって、初めて声の出し方、役作りを自分で考えてチャレンジしました。おかげさまで、ガンダムがブレイクし、古谷徹は熱血キャラだけでなく、ああいう少年の役もできると業界の人たちに認めてもらうことができ、自信に繋がったんです。アニメの声優って面白い、自分も活かせるし自分が求められている世界だと思えました。そこからアニメ声優でやっていこうと決心しました。」 仕事での悩みは、どのように解決してきましたか? 「20代、30代で沢山のヒーローをやらせてもらいましたが、ほとんど悩んでいないですね。オーディション時にも、このキャラクターはこういう声だ、と第一印象で決めてしまっていました。原作やアニメ雑誌で特集されている情報を集めて、自分の中で役を決めて、迷いはありませんでした。アフレコでディレクターからダメ出しされても、この役は俺の方が知っている、などと口答えをしていたくらいで…。でもキャリアを重ねるにつれ、それは違うと思い始めたんですね。やっぱりディレクターは作品全体を考えているわけだし、監督や演出家の耳というのはすごいものだと分かってきたんです。それからは監督などにすぐに相談するようになりました。自分は納得いかないけど監督が言うようにやってみると、結構良いじゃないか、となったりしましたね。またその逆もありました。その場その場のセリフとして一番ふさわしいものを作り上げていくことが、良い作品を作る基になると思いました。」 生徒たちからの悩みや相談などへ、古谷先生から珠玉のアドバイス! 古谷徹 先生 (男子生徒)「中学生のときに友人と対立したり、人間関係に悩むことが多かったのですが、声優の役作りで、キャラクターの心情などを考えるにあたって、実際の人間関係と何か通じるものはありますか? (古谷先生)「僕らの仕事は感情を表現する仕事なので、いかにキャラクターの心情を理解して、どうやって表現したらその感情が一番伝わるかを考えなければいけません。会話だから相手がいるし、自分がそう表現をすることで相手はどう返してくるかを想像して演じていきます。現実の人間関係と相通ずるものはあると思いますね。自分 の言動が相手にどういう感情を与えるのか、常に考えながら現実の生活の中でもやっていくことによって、役の表現にも活かすことができると思っています。」 (男子生徒)「学校生活で色々チャレンジしたいが、うまくいかないと落ち込むことが多いので、そういう時の自信の取り戻し方を教えていただけますか?」 (古谷先生)「私はなるべく早く忘れるようにしています。何か他のことでこれは人には絶対負けない、と思えることをひとつ持っていると良いですね。自分を磨いてそういうものを見つけることですね。あとはネガティブなことはなるべく忘れるようにしていますね。たとえば現場で嫌なことがあったりすると、帰り道に星空を見上げながら、あいつも100年後にはいないんだよな…、とか、俺の実力を知っている人は世の中にいっぱいいるんだし…、というように切り替えて、自分自身を認めてあげるようにしています。あとはアウトドアスポーツで汗をかいてさっぱりすることなど趣味を楽しむことかな。」 (女子生徒)「高校生になってから教師になりたいという夢ができたのですが、他人の目を極度に気にしたり、人前で話すのも得意ではなくて、教師には向いていない性格と判断されてしまいます。自分がやりやすい仕事を選ぶのがよいのか、夢に正直になってチャレンジすべきか迷っています。」 (古谷先生)「絶対に教師の道をまずやった方が良いと思います。30歳までは自分の価値を高めてやりたいことをやった方が良い。30歳になってもまだやり直せると思うんです。今は寿命も延びているし、40歳でも全然いけるのではないでしょうか。あきらめずに、やりたいことにチャレンジしてください。ばっちり喋れているし、笑顔も素敵です。」 やってみよう!自分への声かけ! 古谷徹 先生 古谷先生が昔の自分に声をかけるとしたら、どう声かけしますか? 「プライド高すぎ!自信過剰に注意しなさい!自分の耳を疑いなさい!それは言いたいですね。それとやっぱり、今選んでいる道は天職だから、ずっと続けたほうが良いよ、と。声優の仕事は今年で57年目になるんですね。こうやって作品やキャラクター、スタッフの方々に恵まれて、ファンの方の応援もあって、第一線でやって来られて、本当に続けてきて良かったと思っています。嫌なことがあっても、頑張って続けろよ!と過去の自分には言ってあげたいですね。」 考え方で変わっていないこと、昔から貫いていることはありますか? 「若い時は目先の損得にこだわっていましたね。経験を経たことによって、今の損は未来の得に繋がる、と思うようになりました。この仕事はあまりやりたくないな…とか、ギャラが安いな…とか思っても、その時の自分を納得させて、その仕事を受けたら次にすごく良い役がもらえるかもしれない…とか、過去にお世話になった人だったなど、納得できる理由を見出してそれをやると、次につながることが結構あるんですね。目先の損得だけを考えたら出会えなかった役などもあるんですね。これは自分にはマイナスだけど頑張ろうってやった気持ちは相手に伝わるし、いずれ自分に返ってくると思いますね。」 仕事を受ける基準は、快感、プライド、金、コネ、義理! 「喋ったときにかっこいいと思えるセリフがあると快感!そのためにアニメのヒーローをやっているので、快感さえあれば、他には何もなくても仕事は受けますね。次にプライド。快感!を感じられるセリフがなくても、この役は古谷さんしかできないですよ!と言われるとプライドを満足させてもらえる。3つめはギャラですよね。それで事務所もスタッフも潤うわけですから。次にコネ。すごく良い作品をやっている監督なんですよ、などあれば、次につながるかもしれない。そして義理です。過去にお世話になった人の仕事は受けなければならない。これだけ理由があればほとんど断ることもなく、自分で納得できる仕事になりますね。」 そのキャラクターに共感できないと役はできないですね。 「かつて『魍魎の匣』というオカルト作品の役があって、キャラクターが美青年だったんですね。やりたいと思ったら殺人犯の役でやったことが無かったんですね。美しい女学生の首を切断して箱にコレクションするっていう猟奇的なキャラクターで、自分で経験したこともないですし、どうやって共感すればよいのか、自分とどこに共通点があるのかで悩んだんです。そうすると自分は緻密で、神経質なんですね。たとえば四角いテーブルにある原稿が縦のラインに平行になっていないと嫌なんです。共感できるのはこれじゃないかと思ったんですね。箱の中に美しいものをきっちり収めるのが好きなんだと。気持ち分かるわって思ったんです。(笑)そうやってキャラクターを自分に共感させました。」 古谷先生からのメッセージ! 古谷徹 先生 自分の夢をあきらめずに追い続けてほしいですね。大丈夫!みんな大丈夫!! 「自分を知って自分と向き合って、理想の自分とは?ということを立ち止まって考えたり、自分の声優人生を振り返ることができましたね。自分のこだわりなどが分かってよかったですね。改めて自分のことを見つめることができました。きっと今みんなは年代的に将来に不安を抱えていると思います。僕自身もそうでした。芸能界の仕事なんて本当に生活していけるのかと…。自分を信じて、自分自身を高めていったことによって、これまで長い間この仕事をやり続けることができたと思っています。様々な人の力もあったし、とてもラッキーだったと思っています。役や作品や人や時代にも恵まれました。一掴みの人しか生活できる人は少ないという厳しいな世界でしたが、でも、自分の夢をあきらめずに追い続けてほしいですね。いずれそれは叶うと信じています。先行きの不安ばかりを考えずに、ダメだったらやり直そう!何とかなるよ!そう思って頑張ってほしいです!大丈夫!みんな大丈夫!! 【特別授業】後のアンケートより 古谷先生の特別授業を終え、受講生よりアンケートを実施。多くのコメントが寄せられました。(以下主な回答) *自分の夢を諦めずにとにかく行けるところまで頑張ってみようと思いました。 *自分はまだ将来の夢がはっきりと決まっていませんが、古谷先生の、ポジティブで自分に自信と誇りを持っている生き方は、将来どんな職に就いても、役に立つ、参考にしたい生き方だと思いました。 *古谷先生の授業を受けることができて本当によかったです。受験勉強やその先のことを考えて不安になることがしばしばありますが、古谷先生の最後の大丈夫という言葉を聞いてとても安心しました。 *私は過去の失敗を引きずってしまうタイプで怖くて動けない時があります。でも“挑戦して失敗してもまた何度でも挑戦したらいい”、“今の損は未来の得につながる”という言葉を聞き、私も気持ちを切り替えていろいろなことに挑戦していこうという気持ちになれました。 *最後のメッセージの中で「大丈夫」と言われた瞬間に自分でもよく分かりませんが、なぜか涙が出てきました。お話、凄く心に響きました。 *サービス精神すごくて贅沢だなと思っていたのに自分の質問にもしっかり応えてくれ、かつアドバイスも貰えてすごく嬉しく、ためになりました!憧れがより強くなりました!目の前で話を聞いたことを一生忘れず、メモしたことを人生の教訓にしていきたいと思っています。本当に本当にありがとうございました。 【特別授業】ラインナップ・今後の豪華講師陣! 【特別授業ラインナップ】(N/S高の生徒限定の授業です) 【第三弾】 ●9月 富野 由悠季 (アニメーション映画監督) ・会場:歌舞伎座タワー/・形態:LIVE配信+リアル 【実施決定】 10月以降予定 ●宮部 みゆき(作家)×京極 夏彦 (作家)...
- 授業
宇宙を題材にしたプログラミング・アントレプレナーシップの教育プログラムを提供・岡山県の一般社団法人MASCと将来の宇宙人材育成に向けて関西高等学校で授業を開催
宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD株式会社は、岡山・倉敷・水島・瀬戸内地域に1兆円の航空宇宙産業をというミッションを掲げる一般社団法人MASCと、宇宙業界で活躍する人材を創出することを目的として、関西高等学校で宇宙を題材にしたプログラミング・アントレプレナーシップの教育プログラムを共同で開催します。 Space BDは、宇宙ビジネスのスタートアップ企業として、衛星打上げサービスや国際宇宙ステーション利活用サービスで得たアセットを活用し、「アントレプレナーシップ」や宇宙飛行士に求められる能力を活かした「非認知スキル(意思決定・リーダーシップ・コミュニケーション等)」を醸成するプログラムを提供しています。 今回契約を締結した一般社団法人MASCは、岡山県倉敷市水島地区での航空・宇宙分野の先端技術活用による産業集積を実現して、地域に新たな仕事を創出し、地域社会に貢献することを目的とする未来価値創造団体です。この度、航空産業の歴史を築いてきた岡山県から宇宙人材育成を目的とし、岡山県岡山市に拠点を置く関西高等学校でSpace BDが展開する教育プログラムを実施することとなりました。授業は、2023年7月31日に初回を開始、合計3回にわたり実施します。 提供する教育プログラム一覧 当日のイメージ 高校生と代表永崎との対話の様子 宇宙ビジネスゲームでブロックを使って衛星を開発 一般社団法人MASCについて 航空宇宙産業クラスターの実現に向けた研究会。岡山県倉敷市において、当地における航空機製作所及び試験飛行場が昭和16年から20年ごろまで設置されていた歴史を鑑み、また現在の水島コンビナートの企業が保有するものづくり技術を、更に新しい産業分野に活かし、その周辺関連産業が、倉敷市及び高梁川流域で新たに創業したり、あるいは新事業に挑戦することで、地域のものづくりを発展させると共に、次世代に向けて「夢」を与えることが出来る先進的な技術を目指すことを目的とする。 https://masc-jp.com/ 関西高等学校について 明治20年の創立以来、学問とスポーツと芸術の殿堂として、136年の伝統を誇り、爾来幾多の有為な人材を育成している。岡山薬学校の流れを汲む関西高等学校は岡山県内唯一の男子校で、現在も天分発揮・敢為の精神・質実剛健という校訓の下、生徒一人ひとりの個性と才能を見出し、自主性を育む教育を実践している。令和4年度にSTEAM教育に、次世代の航空宇宙に関する学びを取り入れたサイエンスフロンティアコースを新設する。 http://kanzei.ac.jp/ Space BD 株式会社について Space BDは、日本の宇宙ビジネスを、世界を代表する産業に発展させることを目指す「宇宙商社®」です。2017年の創業以来、宇宙への豊富な輸送手段の提供とともに国際宇宙ステーション(ISS)を初めとする宇宙空間の利活用において、ビジネスプランの検討からエンジニアリング部門による技術的な運用支援までをワンストップで提供しています。技術力に立脚した営業力・事業開発力を礎に、多様なキャリアバックグラウンドを持ったメンバーが、宇宙を活用した官民の事業化支援・事業変革、教育分野などに事業を展開しています。 2023年6月現在、衛星取扱い約70件を含め400件以上の実績を重ねています。 https://space-bd.com/
- 授業
【芸術系高校生へ】才能を仕事に繋げてしっかりと稼ごう!〈講演会レポート〉 〜「好き」を仕事にした先輩起業家とクリエイターからのエール〜
「ストーリー」と「手描き表現」で企業や起業家のブランディングや商品PRの悩みを解決する「お絵かきムービー」の提供と「お絵かきクリエイター」育成を行うクリエイターズアカデミーは、今回、大阪府立港南造形高等学校での講演会に登壇しました。 【講演会概要】■テーマ「働くとは何か、仕事について」■開催日:2023年7月11日(火)11時〜■会 場:大阪府立港南造形高等学校 体育館■対 象:全校生徒■参加費:無料■主 催:大阪府立港南造形高等学校【会場レポート】今回、大阪府立港南造形高等学校の在校生に向けて、社会で活躍する卒業生による講演会が行われた。当日の講演者は4名で、初めに株式会社アクアフィールド代表のハクノブアキ、次に同社でクリエイターズアカデミー講師を務める数井慎也が舞台に上がった。会場に集まった約600人の生徒たちが、時折笑いも起きるリラックスした空気の中でも真剣な態度で話に耳を傾け、自身の進学や就職など将来の進路を考える上での大切なヒントを受け取ろうとする姿がとても印象的であった。 ハクノブアキ講演テーマ「好きを仕事にしてお金を稼ぐ」より一部 恩師である松村理身先生より紹介を受け登壇したハクは、在学時当時の先生方とのエピソードを交えながら話を進め今回のテーマである「好きを仕事にしてお金を稼ぐ」について、自身が大好きなことで起業し会社を経営している先輩として、まず重要なお金の機能について説明し、次に生徒たちそれぞれの才能をより高いお金と交換するための具体的な方法と社会に出てから使えるとっておきの裏技を伝えた。最後には、芸術系の学校に在籍し好きな分野の学びをしている最中の生徒たちに向けて「好きなことでもしんどいことはあるし自分はこれ本当に好きなのかと迷うこともある。だけど好きを信じて、続けたらいい。そして、いま素晴らしい環境の学校にいる皆さん、先生方との出会いを大切になさってください」とエールを送った。 数井慎也講演テーマ「好きなことで生きていく」より一部 子供の頃から現在までの人生を振りかえる自己紹介を10分ほどかけて行ったあとにそれを「お絵かきムービー」にしたものをスクリーンに映し鑑賞してもらった。話の内容は同じでも「お絵かきムービー」では、言葉のみの紹介と比べて受け取る情報量と心に届く熱量が全く違うため、この場で初めて出会った数井の人となりをより理解してもらえたことが、生徒たちの反応を見て良くわかった。「お絵かきムービー」上映後には「壁にぶつかっても続けて来られたのは好きなことだから」と、好きなことや夢中になれることは強みであることを伝え「夢に向かって一生懸命頑張ったことは、別の方向だとしても必ず役に立つ。自分の好きなことをを諦めずに進むと例え時間はかかっても納得がいく場所に辿り着くので、今まで以上に好きなことを存分に自分にやらせて、いろんなことにチャレンジしてください」と結んだ。 株式会社アクアフィールド【代表者名】白兆章(ハクノブアキ)【会社所在地】大阪府大阪市中央区安土町2丁目3−13大阪国際ビルディング3階 【電話番号 】06-4256-04910(代表)【メールアドレス】office@aqua-field.com◇お絵かきムービー制作依頼の方へ一般社団法人国際じぶんストーリー協会 https://oekaki-movie.com/issa/◇お絵かきクリエイターになりたい方へクリエイターズアカデミー https://oekaki-movie.com/creatorsacademy/
- CM
- ICT・AI・DX
- SDGs
- SNS
- Z世代
- アウトドア
- アニメ
- アプリ
- アンケート
- アート
- イベント
- イベント・コンテスト
- インターンシップ
- エンターテインメント
- オープンスクール
- ガクイチ
- キャンペーン
- キャンペーン・啓蒙
- グルメ
- ゲーム
- コンテスト、社会問題
- スポット
- スポーツ
- テレビ番組
- ビジネス・経済
- ファッション
- ボランティア
- マネー
- ライフスタイル
- ラジオ
- 世界
- 中学・中学生
- 伝統
- 体験
- 商品開発
- 地域・地方創生
- 地方創生
- 夏
- 大学・大学生
- 学習
- 専門学校・専門学生
- 小学校・小学生
- 就職
- 授業
- 教育
- 新サービス
- 新商品
- 施設・店舗
- 映画
- 本
- 歴史
- 漫画
- 社会問題
- 美容
- 自由研究
- 観光・旅行
- 調査・アンケート
- 進路
- 部活
- 部活応援
- 音楽
- 高校・高校生