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「CAPA」と「秩父農工科学高校写真部」とのスペシャルプロジェクト「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」秩父での実地指導第二回(プリントセレクト編)を開催
株式会社ワン・パブリッシングは、エプソン販売株式会社の全面協力のもと、写真・カメラ雑誌「CAPA」のスペシャルプロジェクト「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」の実地指導第二回を秩父エリアで開催しました。 「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」とは カメラ専門メディアCAPA/CAPA CAMERA WEBでは、全国の“頑張る”写真部を紹介する企画「We’re写真部」(https://getnavi.jp/capa/special/425215/)を不定期連載中です。 この度、本企画の特別版として、学生がプロ写真家の指導で成長していく姿を長期的に後押しする初の大型プロジェクトを開始。本プロジェクトでは、写真部の学生に鉄道写真家・中井精也さんが作品制作について指導します。ワンランク上の鉄道&沿線風景撮影術を学んでもらう講座では、写真のセレクト方法・プリント術までもしっかりとカバー。最終的には文化祭の中でプロジェクトのゴールとなる写真展を開催します。 本プロジェクトでは、若い世代から往年の写真ファンまで幅広い層に、中井さんの指導の模様や学生たちの成長していく姿を通じて、写真の楽しさを伝えつつ、秩父エリアを写真の力で盛り上げてまいります。 タイトル :「中井精也さんとめざせ 今しかできない!ぼくの・わたしの町の鉄道写真展」 実施日 : ・第1回 2023年5月27日(土) 10:00~17:00 「鉄道を撮るのってこんなに楽しい! 面白い!」中井さんのレクチャーで鉄道写真を体験しよう ・第2回 2023年8月19日(土) 10:00~17:00 撮りためた写真を振り返り、最高のショットをセレクト! 写真展用の作品をプリントしよう! ・第3回 2023年11月2日(木)写真展設営日、11月4日(土)〜5日(日)農工祭当日 ※一般公開は11月5日(日)予定 実施場所:埼玉県立秩父農工科学高等学校(埼玉県秩父市大野原2000) 指導 :中井精也さん(鉄道写真家) 協力 :秩父農工科学高等学校 写真部員の生徒、写真部顧問の先生 主催 :株式会社ワン・パブリッシング CAPA編集部 協賛 :エプソン販売株式会社 鉄道写真家・中井精也さんによる実地指導第二回を開催 本プロジェクトでは、鉄道写真家として精力的な活動を続ける中井精也さんを講師として起用。2023年5月に開催した実地指導第一回では中井さん指導のもと、生徒たちが流し撮りや鉄道絶景撮影に挑戦しました。第二回では、前回の教えをもとに3か月間、放課後や休日の撮影に励んできた生徒たち全員の作品を中井さんが講評するところからスタートしました。 生徒それぞれが撮影・プリントして並べた写真を丁寧に見ながら、「この写真で何を見せたかった?」「伝えたかったことがよくわかる写真だね!」などと一人一人の写真と向き合いました。 さらに中井さんは、プロジェクトの最終ゴール「チームごとに組写真作成と展示」を見据えて写真をチェック。「これは少しトリミングすると雰囲気が良くなりそう」「この写真が印象的だから、これを中心に組み立てていくといいんじゃない?」など、次々とプロならではのアドバイスをしました。 最初は「?」という顔で聞いていた生徒たちも、中井さんのリードによって「テーマの見つけ方」や「写真のセレクトの仕方・並べ方」について積極的な会話が増えていきました。 中井さんから提案されたテーマをどうやったら生かせるのかと、試行錯誤の時間は続き、あっという間に1日の講義と実習が終了となりました。 中井精也さんによる生徒作品のフォトレビュー 中井さん「人物と同時に周辺がしっかり写っていて、作業の様子がよくわかります。出会った場面を的確に捉えています」(撮影 : 萩原玲奈さん) 中井さん「同じように駅名板を撮影した写真はいくつかありましたが、フレアが写り込んだことで、まぶしい日差しが感じられます」(撮影 : 島田壮貴さん) 中井さん「とてもいい写真なのですが、真ん中の鉄柱と露出が惜しいですね。今回はトリミングして花の色が出るように少しレタッチしてみます。機会があればぜひ撮り直して」(撮影 : 田代音偉さん) 次回は展示編 最終回となる次回はいよいよ11月開催の写真展へ向けて展示ができるように作品を仕上げていきます。 中井さんはどんな展示のアドバイスをするのか、生徒たちはどのような写真展を開くのか、本プロジェクトのゴールの様子は2023年11月20日(月)発売の「CAPA 12月号」にて紹介いたします。 本プロジェクトにご興味のある方は、第3回の現地取材も可能ですのでお問合せください。 ・第三回 11月2日(木)写真展設営日(予定)、 11月4日(土)〜5日(日)秩農工祭当日 ※一般公開は11月5日(日)予定 ・実施場所:埼玉県立秩父農工科学高等学校(埼玉県秩父市大野原2000) ・問合せ先:株式会社ワン・パブリッシングCAPA編集部(担当:菅原) TEL 03-6854-3070 Mail r.sugawara@one-publishing.co.jp 指導写真家ご紹介 中井 精也(なかい せいや)さん http://www.ichitetsu.com/ 1967年、東京都生まれ。車両だけにこだわらない独自の視点で鉄道を撮影し、「1日1鉄!」「ゆる鉄」など新しい鉄道写真のジャンルを生み出した。日本全国を回りながら自らの作品を販売するギャラリー&ショップ「ゆる鉄画廊NOMAD」を展開中。「中井精也のてつたび」/NHK BSプレミアムなどに出演中。 公式ブログ「1日1鉄!」https://ameblo.jp/seiya-nakai/ ●TVレギュラー 「中井精也の絶景てつたび」/NHK BSプレミアム 中井精也の「にっぽん鉄道写真の旅」/BS-TBS ご協力学校ご紹介 埼玉県立 秩父農工科学高等学校 写真部 埼玉県秩父市大野原にある創立123年の県立職業高等学校の秩父農工科学高等学校は2023年を写真部大改革の年に位置付け、これまで行っていた「なんとなくテーマや被写体を決めて撮る」という活動を見直し、年間テーマとして「郷土」「わたしたちの今」の2つを設定、そのテーマにあわせて、1年間しっかりと作品撮りを進めていく計画を掲げる。 秩父は魅力的な鉄道のある町。本プロジェクトをきっかけとして、今の高校生にしか撮れない感性で、自分たちの郷土の魅力を発信していくことを目指す。 媒体概要 「CAPA」は1981年の創刊のカメラ専門誌。人気プロ写真家による最新撮影機材の実写レポートや、各種モデルの比較検証記事、そして実践的な撮影テクニック紹介などが読者から高い評価を集める。その他、カメラ・レンズ・撮影用品・プリンター等の新製品ニュースや、写真展、写真家のインタビュー記事も充実。7つのテーマで実施している月例フォトコンテストも人気コンテンツで、審査を担当する写真家をうならせる力作が毎号多数集まるのも特徴。 大好きな写真をもっとうまく撮りたい、プロの撮影テクニックを学びたいといった読者のカメラや写真に対する熱い想いに応えるべく、多彩な切り口でカメラ・写真情報を掲載する。 「CAPA CAMERA WEB」は、「CAPA」の企画力・編集力が注ぎ込まれたWebメディア。デジタル一眼カメラをはじめとする新製品ニュースや機材レポート、撮影テクニック特集など、本誌で人気のコンテンツはもちろん、写真・動画撮影に役立つ製品情報や編集テクニック、ドローン機材など、さらに幅広いコンテンツを発信する。検索機能を備えた撮影地ガイドやフォトコンテスト情報、全国の写真展情報など、よりユーザーに寄り添ったコンテンツが特徴。既存のコアな写真カメラファンに加え、新たなユーザーも獲得し、PV、UUともに急速に成長中。
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【10/6(金) 昭和第一学園高校にて開催】高校生にもわかる!「風船会計セミナー」 ー将来必ず武器になる「お金の知識」を子どもたちへー
Star Compass株式会社の松本めぐみ(代表取締役)は、2023年10月6日(金)、昭和第一学園高校の生徒たちへ自身考案のメソッドを用いた “風船会計セミナー”を開催します。 「学生時代に学んでおけばよかった」 ― 大人たちが後悔する知識1位は 【お金の知識】海外に比べ、学校への金融教育の導入の遅れが問題となっている日本。自分の将来は自分の力で切り開くことを求められる今、お金の知識は学生たちが将来の夢に向かって歩き出し、人生を謳歌するための強力な武器となります。会計は難しい? いいえ、高校生にも簡単に決算書分析ができます!当セミナーでは、会計用語や数字をビジュアル化し、異なる業種における経営・会計の仕組みと、世の中のお金の流れを同時に学びます。一般的には経営者や専門家など限られた人しか理解できなかった“会計”を「子どもでも理解できる」よう優しくかみ砕いた、目から鱗の斬新な内容となっています。 ◆ セミナー概要日時:2023年10月6日(金) 15:45~16:45場所:昭和第一学園高校 https://www.sdg.ed.jp/ 東京都立川市栄町2-45-8 (JR中央線 立川駅北口よりバスで8分)対象:昭和第一学園高校の生徒の皆さん内容:はじめての決算書分析(お金の流れ) 風船会計セミナー講師:松本 めぐみ Star Compass株式会社 代表取締役 (https://starcompass.studio.site/) 松本興産株式会社 取締役(http://mkknc.co.jp/)◆ 高校生向け風船会計セミナーのここがすごい! 難しい言葉を使わないので誰でも会計の基本を60分で理解できる ・売上(風船)、経費(重り)、貸借対照表(豚)など、会計用語はイラストや例えを使って説明。右脳を直接刺激するため記憶に残りやすく、効率的に学べる内容。・当社代表取締役・松本めぐみ 考案「風船会計メソッド」は2022年、特許を取得済み。 ・YouTuber、パン屋、スーパーの3タイプの業種を参考に、どのようにお金を使い売り上げを上げているのかをわかりやすく説明。将来必ず必要になるお金の知識を、おもちゃを使って楽しく学べる・今までお金について学ぶ機会に恵まれなかった子どもたちが、おもちゃを用いたワークを通し、楽しみながら社会の仕組みやお金の流れについて学ぶことができる。・将来の夢を叶えるためのヒントを得ることができる。 子どもたちが家族の仕事を理解する貴重な機会になる ・家庭内でお金や仕事について話す機会を増やすきっかけになる。・子どもたちが自分の家庭の経済状況を理解することで、自立心が育つ。 ◆ 風船会計メソッドとは売上を風船、経費を重り、貸借対照表を豚、といった具合に、会計上の数字をビジュアルに置き換えることで、難解なイメージのある会計を子どもでも理解できるよう構築されたメソッド。◆ 風船会計メソッドで学生たちが会計を学ぶ利点・難しい計算式や専門用語を知らない高校生でも、社会でお金が循環する仕組みについて簡単に理解でき、お金の価値や正しい使い方を学ぶことができる。・業種ごとに異なる会計の中身について学ぶことで、子どもたちが自分の夢の実現に必要な資金について考えたり、効率的に資金を形成するためのスキルを身に着けることができる。・学生の頃から会計について学び、経営者マインドを育てることで、社会へ出た時に様々な職種、立場の人とスムーズに連携が取れる視野の広い大人へと成長する。 ◆ 風船会計メソッドセミナー受講者の「喜びの声」・絵を使うことで頭の解像度が一気に上がりました。この思考が社員全員に浸透すればものすごい組織になると思いました!(40代男性 経営者)・平面のように見えていた経理の情報が目の前に飛び出てくる4Dのようにイメージできました。(30代女性 会社員) ◆ Pivot公式YouTubeチャンネル出演 <国山ハセンさんへレクチャー>第1回 https://www.youtube.com/watch?v=iwZKZ867dVE【知識0でも理解できる会計・簿記入門】決算書を分析する4STEP「縦縦横横」/就活・転職・投資でチェックするべき項目/売上・利益だけで判断するな/風船会計メソッドで会計が分かる - YouTube第2回 https://www.youtube.com/watch?v=NQI0ly5AI-E&t=29s【売上 / 利益だけで、企業評価してない?】図で分かりやすく学ぶ簿記・会計入門/決算書を理解したら、評価UPに繋がる/意外と答えられない固定費・変動費の違い/同業他社の決算との比較が重要 - YouTube ◆ プロフィール 考案者/講師 松本 めぐみ 2015年、松本興産株式会社(従業員280名 売上45億)に入社、取締役として経理部門を統括。会計を理解すれば経営視点をもつことができるという信念のもと、会計を分かりやすく短時間で理解してもらうため、紆余曲折の末自ら「風船会計メソッド」を考案。2021年より、社員向けに風船会計セミナーを実施。 日本中にこの風船会計メソッドを広めていきたいという強い思いから、2022年11月、Star Compass株式会社を設立し、特許を取得。子どもから大人まで幅広い世代の方を対象に日本各地でセミナーを開催中。 書籍「風船会計メソッド」を2023年5月幻冬舎より出版。Amazon 経理・アカウンティング部門でベストセラーに!
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5日間で映画を作る!「映画制作ワークショップ」 脚本、演技から撮影、編集まで映画づくりを体験!
京都は日本映画発祥の地であり、数々の作品が美しい景色の中で撮影されてきました。秋の京都を舞台に想像を膨らませてアイデアを映像の形にする。仲間と一緒に一つの映画を作り上げる。あなたも映画制作の魅力を体験してみませんか? NPO法人キンダーフィルムフェスト・きょうと(理事長 藤原杏奈)は、小学生から高校生までを対象に「映画制作ワークショップ」を開催します。本ワークショップでは、講師として2名の映画監督とプロ劇団員を招聘し、秋の京都を舞台に合計5日間に渡って映画を制作していきます。脚本、演技、撮影、編集といった実際の映画制作でも必要な役割を本格的に体験できるとともに、学校や学年の壁を越え、日常生活では出会わない人やものに出会うことができるワークショップです。 京都は日本映画発祥の地であり、数々の作品が美しい景色の中で撮影されてきました。秋の京都を舞台に想像を膨らませてアイデアを映像の形にする。仲間と一緒に一つの映画を作り上げる。 あなたも映画制作の魅力を体験してみませんか? 完成した作品は、2024年夏に開催の「第30回京都国際子ども映画祭」にて一般向けにも上映予定です。この機会にぜひご参加ください! 【こんなことが学べます】 一度は映画を作ってみたい。映画づくりがどんなものか経験してみたい。 実際に脚本を書いてみたり、カメラで撮影して映像編集したりしてみたい。 そんな方にピッタリの体験がこちら。 映画づくりの流れを一通り実践することで、映画制作の楽しさを知ってもらう体験型ワークショップです! 本ワークショップでは、チームに分かれ一本のオリジナル短編映画を制作します。 皆で出し合ったアイデアをもとに脚本を書き、ロケーションを選び、スケジュールを組みます。 ロケーションは、京都らしい場所での撮影を予定しています。 撮影当日は機材の使い方のレクチャーを受け、監督、カメラマン、録音、照明などの各パートをローテーションしながら体験。 時間や場所の制約の中、チームワークで乗り越えた先にある達成感こそ映画づくりの面白さ。 趣味で映画づくりをやってみたい方や、将来の進路の参考にしたい学生の方などを対象としています。 【カリキュラム(予定)】 ・脚本WS 10/14(土) 10-17時 ・演技WS 10/21(土) 10-17時 ・撮影WS 11/3(金)〜5(日) 10-17時 場所:京都市中央青少年活動センター 対象:小学3年~高校3年生 定員:15名 講師: ・脚本WS 安田真奈(映画監督) ・演技WS 上野宝子(劇団とっても便利) ・撮影WS 高垣博也(映画監督) 参加費:3万円(税込) (1 日だけ参加される場合は 7,000円) ※受講料にはレッスン代、機材費、ロケーション使用料が含まれます。 ※含まれないもの:交通費、食費、出演料、小道具費など ※開催に必要な人数に達しない場合は中止とさせていただく場合がございます。その場合は、9/23までにご連絡いたします。 お申し込み:Google フォームよりお申込み下さい。(締切9/30) https://forms.gle/pjkyJjXzSzvHgcKQA 【脚本ワークショップ】 プロフィール:安田真奈(映画監督・脚本家) 監督・脚本 安田真奈: 2006年、上野樹里×沢田研二の電器屋親子映画『幸福(しあわせ)のスイッチ』監督・脚本で劇場デビュー。同年末に出産後は脚本業中心となったが、2017年より監督業復帰。堀田真由主演『36.8℃ サンジュウロクドハチブ』、小芝風花主演『TUNAガール』、片岡礼子主演の実験的短編映画『あした、授業参観いくから。』の監督・脚本をつとめた「公式サイト:https://yasudamana.com/」 【演技ワークショップ】 プロフィール:上野宝子(劇団員) 2002年より劇団とっても便利に入団。 毎年恒例の夏に開催している「映画吹替ワークショップ」にて講師を担当。 2019年、映画『葬式の名人』(樋口尚文監督、前田敦子主演)出演。 2023年10月13日〜15日ABC Hallにて舞台「complex」に出演。 【撮影ワークショップ】 プロフィール:高垣博也(映画監督) 1965年(昭和40年)10月17日 京都市生まれ、大阪芸術大学卒業。1989年、東映㈱に入社。助監督として主に「水戸黄門」などのテレビ時代劇を担当する。2006年に独立後、「ヴァンパイアハンター」(サンテレビ・2話監督)、市民ミュージカル「時間旅行はいかが」(脚本、演出)などで活躍。2011年、福島原発の事故を受け、ドキュメンタリー映画「バベルの塔」(2011年)、「ソドムの嘘、ゴモラの呪縛」(2012年)、対馬丸(2012年)、「ヴェンデ~光と水のエネルギー」(2021年)などを監督 【「京都国際子ども映画祭」について】 子ども達を主役にした世界の作品を上映し、映画祭の運営から映画の審査まで小学生〜高校生までの子ども達が担当する「京都国際子ども映画祭」は、今年で29年目を迎え、卒業生からは映画業界で活躍するものも出るなど「映画の街・京都」の文化形成に一役買ってきました。また、「映画鑑賞ワークショップ」「吹替ワークショップ」野外で映画を楽し野外上映会など映画を楽しみ尽くす企画も行っています。 【お問い合わせ先】 特定非営利活動法人キンダーフィルムフェスト・きょうと 〒604-0931京都府京都市中京区榎木町87河二ビル401 TEL) 075-212-8612 リリース関係担当)仲井 Mail: pr.kinder.kyoto@gmail.com HP: https://www.kff-kyoto.com/ Facebook: https://www.facebook.com/kinderfilmfestkyoto Instagram: https://www.instagram.com/kinderfilmfestkyoto/ X: @kinder_kodomo / @KINDERFILMFEST
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【相模原市】JAXA津田雄一教授も登壇!中・高校生の「なりたい」未来を全力でサポートします
相模原市では、中・高校生のなりたい職業ランキングに入っている職業で本市出身又は市内で活躍している方を講師に招き、中・高校生が将来の夢や目標を見つけるきっかけ作りとなる「職業講話」を開催します。 様々な職業に就く人生の先輩の体験談に触れ、自分の将来に向き合うきっかけとしていただくことを目指します。 開催日時 令和5年10月9日(月・祝) 午前の部:9時10分~12時(受付 8時40分~) タイムテーブル 職業名 講師 9:15~9:45 教員 相模原市教育委員会職員 9:55~10:25 マスコミ 株式会社エフエムさがみ 岩﨑 創太郎さん 10:35~11:05 研究者 JAXA宇宙科学研究所教授 津田 雄一さん 11:15~11:45 ITエンジニア 株式会社キャリッジリターン 代表取締役社長 福田 信也さん 午後の部:13時30分~16時15分(受付 13時~) タイムテーブル 職業名 講師 13:30~14:00 保育士 市立保育園職員 14:10~14:40 公務員 相模原市役所職員 14:50~15:20 看護師 市内病院勤務 15:30~16:00 YouTuber 音楽系YouTuber 瀧澤 克成さん 登録者数22.4万人 対象者 相模原市内に在住・在学の中学生、高校生 ※中学校卒業後、高校に在学していない18歳以下の方も対象となります。 会場 相模原市立青少年学習センター ホール (相模原市中央区矢部新町3-15) 定員 午前の部・午後の部ともに150名 講話内容 講師ごとに30分程度、仕事の内容やその職業に就いた経緯、やりがい、必要なスキル、市内で活動している理由、相模原市の良さ・魅力、参加者からの質問に対する回答など 参加申込方法 市ホームページに掲載する予約フォームからの事前予約制(先着申込順)です。 申込期間:9月2日(土)9時~9月30日(土)17時 ※定員に達し次第、受付終了 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/1026602/seisyonen/1006601/1025667.html 昨年度の様子 令和4年度のミライミツケルプロジェクトの様子はYouTubeでチェック https://www.youtube.com/@user-df9qy7zl4z ゲームを実践しながらeスポーツについて説明 Youtuberの仕事について説明いただきました
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⼩倉將信こども政策担当大臣に「#10代のモヤモヤ」を報告! フリー・ザ・チルドレンの子どもアンバサダーらが大臣室を訪問
いまこそ子どもの声を聴いてほしい。ひとりの声の後ろには、何百、何千の声を上げられない子どもたちがいます。子どもの声を受け止め、応える社会をつくるのはおとなの仕事です。 2023年8月28日(月)に、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンで活動する子どもアンバサダーと「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」子どもメガホンプロジェクトのメンバー計6名が、小倉將信こども政策担当大臣を訪問、SNSで開催した「#10代のモヤモヤ」キャンペーンで集まった子どもの声と、参加者それぞれが抱えるモヤモヤを直接大臣に伝えました。「子どもも社会を変えられる」を体現するフリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、これからも「こどもまんなか社会」「子どもの声を聞く社会」において、子どもの権利を守ることの大切を社会に広め、子どもの小さな声をひとつひとつ社会に届けていきます。ぜひご注目ください。「#10代のモヤモヤ」キャンペーンhttps://changemakersfes.ftcj.org/moyamoya/ 2023年8月28日(月)に、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの子どもアンバサダーと「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」の子どもメガホンプロジェクトメンバーの計6名が、小倉將信(おぐらまさのぶ)こども政策担当大臣を訪問しました。 大臣に届け! 全国の子どもから集まった#10代のモヤモヤと子どものソーシャルアクション 本訪問は、こども家庭庁および小倉大臣に以下を届けることが目的でした。 1)「#10代のモヤモヤ」キャンペーンの報告と、集まった1,096の声 キャンペーンレポート https://changemakersfes.ftcj.org/moyamoya/ 2)Change Makers Fes 2023の開催報告 Change Makers Fes 2023開催報告レポート https://changemakersfes.ftcj.org/news/1313/ 3)子ども/若者6,010人によるソーシャルアクション(社会貢献活動)の報告書 ソーシャルアクションレポート https://ftcj.org/we-movement/westory 10代のモヤモヤキャンペーン 1096人から集まったモヤモヤ! 訪問では、まず6人を代表して、高校1年生の髙木萌伽さんから、キャンペーンのレポートについて説明をしました。 「平和な世の中に、子どもを守ってくれる世の中にしてほしいです。私はこのレポートを読んで、子どもとおとなが一緒になって、子どもがまんなかに来る、子どもたちを大切に思える、子どもたちの意見が聞こえる、そんな世の中になってほしいと感じました。このレポートは子どもからおとなや社会に向けた手紙のようなものです」 この言葉に対して、小倉大臣からは、 「皆さんのように友だちの分まで意見を聞いてくれて、今日ここに来てくれるような子どもや若い人がいる一方で、目の前のことに一生懸命でいっぱいいっぱいになり、なかなか声を上げたくても声を上げられないような友だちも、この世の中にはたくさんいると思う。これからもいろいろ悩みを抱えているけれど近くのおとなに言えないといった他の子どもたちの分まで皆さんで意見を聞いて、意見に耳を傾けて、意見を集めて、われわれに届けていただけるとありがたい」と返答がありました。 子どもの権利のこと、心のこと、障害のこと、それから学校のこと。 考えているわたしたちの声を聞いてほしい キャンペーンの総括報告に続いて、訪問したメンバーひとりひとりが、小倉大臣に対して直接モヤモヤの声を届けました。 髙木萌伽さん(高校1年生)「#10代のモヤモヤ」キャンペーンは、子どもたちが普段言えない「モヤモヤ」している声なき声を、SNSやチェンジメーカーフェスの会場、インターネット上のフォームなどで集めた子どもたちからおとなへのメッセージです。 集まったモヤモヤの声は1096件、最も多かった項目は学校、次は社会問題、政治に関連することです。投稿されたモヤモヤの中で、最も多かった学校に対する項目では、受験や成績のプレッシャー、教育格差や教員との問題、校則などの意見が挙げられました。社会問題ではいじめ、LGBTQへの環境問題について等、当事者としての意見から次世代の担い手としてなど幅広い意見がありました。 中でも私は特に発達障害の生きづらさや子どもの精神疾患や自死、虐待についての意見が印象に残っています。私はこれらの子どもが現在苦しんでいる問題に対して学校教育で教えるべきだと思います。子どもたちの中には、自分が苦しんでいる立場であることに気づかず、苦しみ続けて大事な大事な可能性を奪われていく子がとても多いと思います。現状として相談窓口はたくさん設けられていますが、「助けて」が言えない子どもたちの方が圧倒的に多いのが現状です。 今日の私の声をきっかけに、おとなと子どもが手を取り合って動き出し、子どもの権利が守られ、可能性が大きく花開く社会になることを心から願っています。 波田野優さん(中学2年生) 小倉大臣が既にご存知の通り、子どもの権利条約には4つの大きな軸があり、その一つに「参加する権利」があります。もちろんどの軸もとても重要ではありますが、私は特に「参加する権利」がいちばん最初に守られるべきではないかと思います。 今日本には、「下着の色指定」など、こどもの権利侵害となる校則が多くの学校にあります。こうした問題に対し、なぜ日本の子どもや若者は声を上げられないのでしょうか。まず、子どもの声を聞く機会が少ないことが挙げられますが、私は若者が「自分が声をあげることで社会を変えることができる」という体験をしてこなかったことが1つの理由として挙げられると考えます。 例えば、フランスでは子ども議会が毎年開催されており、子どもたちによって議論された法案が、実際に法制化された事例も生まれています。反対に、日本の子どもが置かれている状況はどうでしょうか。多くの場合、おとなが法律や政策、学校の校則まで決めてしまいます。日本各地で子どもたちがまちづくりに対する意見を出し、その意見が反映され、地域がよりよくなれば、子どもたちが「声をあげることが自分たちの社会をつくるうえで大きな役割を持つんだ」ということに気づくことができるのではないかと考えています。また、そうすることで自然と社会が一体化し明るい未来をみんなでつくっていけるのではないでしょうか。そのような経験が若者の自己肯定感に繋がったり、大人も若者の力を信じることができるようになると考えています。 これらを実現していくうえで、「こどもコミッショナー」または「こどもオンブズパーソン」にあたるものを設置したり、社会自体が「若者の声を聞くことが、いまの社会を変える原動力になる」という意識に変えていく必要があると考えます。特に、こどもコミッショナーに関しては、外国にルーツのある子ども、 難民の子どもなどにもしっかり焦点をあて、SDGsにもある「誰一人取り残さない」を確実にすることも重要だと考えます。 最後になりますが、こども家庭庁が創設され、「こども若者⭐︎いけんぷらす」などの子どもの声を聞く機会が多く設けられていること、大変嬉しく思っています。社会が少しずつ変わっていく中、改めてわたしたち子どもや若者は「悩みがあるから、おとなや政府に解決してほしい」とお願いするだけでなく、自分自身が自らの頭で考え、責任を持って行動を起こす力も養っていかなければならないと感じます。ですから、子どもの声を聞き、一緒に活動してください。 わたしは、政府や行政のしっかりとした基盤の上で、おとなと子どもがより良い社会作りに参加できること、そして「子どもの声を聴く」ということが当たり前になる日本の社会になることを願っています。子どもたち自身が自らの頭で考え、責任を持って行動していく力も養っていかなくてはならないと考えています。ぜひ子どもの声を聞き、一緒に活動してくださると嬉しいです。 紙花菜さん(中学2年生) 私は未来の社会や地球の姿を想像できません。その理由は、今ある環境問題などの社会問題に不安を覚える人が、アクションを起こしている人が多ければ多いほど、世の中にはたくさんの問題があることを改めて感じさせられるからです。 入りたい学校、なりたい職業、やってみたいこと、それに必要なお金、安心出来る環境など、子どもたちの想いや夢を、子どもたちが、そしておとなになっても、みんなが今も未来も安心して過ごせるように、こども家庭庁にはたくさんの人の考えに耳を傾けていただきたいと思っています。 吉田萌恵さん(高校3年生) 私は社会的養護を受けている児童の権利保障について関心があり調べてきました。一例ですが、児童相談所が、社会的養護を受ける児童として預かり、文化的なことを気にした祖父母が引き取って、そこでもまた虐待をして子どもが死んでしまったということがありました。児童相談所と親が子どものより良い環境を決めるのではなく、子どもの意思決定に少し頼ってみても良いのではないか、と思います。子どもも自分の意思があって、親権の問題もあるとは思いますが、子どもを支配するのではなく、子どもを信じるというのを進めて欲しいと思いました。 みみさん(高校2年生) 今私は、学校に殺される覚悟で通っています。いじめを申告したことで学校の敵だとみなされました。いじめ防止対策推進法ができても、法的拘束力がないので、かしこいおとなたちは抜け道をつくって、いじめを申告をする子どもの意思をくじこうとしています。実際のいじめ+学校の不適切な対応が二重にいじめを申告した生徒を追いつめます。上下関係がある閉ざされた学校の門をくぐると、そこには子どもの権利はありません。校長が法律だからです。 子どもの自殺を防ぐのはおとなの役割です。 今までのおとなまん中社会が招いた、学校・教員を優遇する制度よりも先に、弱い立場にある子どもの命を守ることが、「こどもまんなか社会」になることを願っています。わたしは、本日子どもの権利を伝えるために準備を重ねてきました。子どもの権利のプロジェクトに入ったことで、おとなアンチだと学校にみなされ、校長室で圧力を加えられるとは思ってもいませんでした。子どもの権利を尊重することで、おとなをバカにしていると思うおとながいることが、子どもの権利が日本で広まっていかない要因だと思います。 Chisaさん(小学5年生) 私は今日、強い心を持ってここに来ました。小倉さんは、東京都大田区には、おとなたちが煙草を吸っている公立の小学校があることを知っていますか? 建て替え工事中の学校は、学校ではないから吸っても良いと、教育委員会に言われました。小倉さんにお聞きしたいのですが、工事中の学校の敷地は学校ではないのですか? 私は、学校で煙草を吸わないでください、と勇気を出して声をあげたけれど、「努力義務だから吸ってもいいんだよ」とか、「工事中は吸っていいんだよ」と言われました。教育委員会も建設会社も校長先生までもが、「学校の外で煙草を吸うと、近くの住人の方々から苦情が来るので、学校の中で吸う方が都合が良いんだよ」とも言われました。どういう意味ですか? 小学生は受動喫煙について無知で苦情を言わないから? おかしいです。私たち子どもは健全な環境で学ぶ権利があります。学校に関して努力義務とか、工事中だからという逃げ道は作らないでください。 小倉さん、工事中の学校も含めて、学校は完全禁煙にしてください。宜しくお願いいたします。 大臣を訪問して・・・メンバーの感想 ・はじめてこども家庭庁に行かせていただいて、ここから日本のこどもまんなか社会が始まっていくのだなと感じたと同時に、こうして子どもの意見が聞かれるようになってきたことに喜びを感じました。これから先、もっとこどもがまんなかに来れる社会に、子どもの権利が守られる社会になるよう、子どもと大人がパートナーとして行動していくことが重要だと感じました。 ・同年代のみなさんからさまざまな意見を聞く中で、問題意識が自分の中で少し変化したような気がします。また、力強く、勇気を持ってみなさんが発言している姿に、同じように「社会を変えたい」と思っている一人として、大変良い刺激を受けました。 ・大臣に直接お会いできるということで身構えてしまいましたが、いざ会ってみると非常に朗らかな方で真摯にお話を聞いてくださり、とても和やかな雰囲気に包まれていました。・メンバーのみなさんが私の事を支えてくれて嬉しかったです。小倉大臣は、私が聞いた質問に答えてくれなかったのが残念です。いつ答えてくれるのか伝えて欲しいです。・普段の日常の中で、社会に子どもの権利が浸透している実感はないけれど、地方の高校生である私が大臣に意見を伝えることができたという事実は以前では考えられなかったことだし、少しずつ社会は変わっているのだと思いました。 「こどもまんなか社会」「こどもの声を聴く社会」真の実現のために いよいよはじまったこどもまんなか社会。 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもの権利と人権を守ることの大切さを広めながら、子どもたち自身による社会問題へのアプローチを応援、子どもたちが発する小さな声を社会に届けます。 社会を、地球をいまよりずっとよいものにして未来の子どもたちに手渡せるように、子どもたちとともに活動を続けます。 「#10代のモヤモヤ」ハッシュタグキャンペーン https://changemakersfes.ftcj.org/moyamoya/ 期間 2022年11月20日(日)〜2023年5月5日(金) 対象 主に25歳以下の子ども・若者 募集テーマ 学校、政治、経済、世界の貧困、日常生活、勉強、人間関係などの 10代がモヤモヤ感じていること 集まったモヤモヤの声 1,096件 ソーシャルアクションレポート2022-2023 https://ftcj.org/we-movement/westory 対象アクション ・2023年4月1日以降に起こしたアクション ・25歳以下が主体となって行ったもの ※社会問題の種類や寄付先は問わない アクションを起こした子ども・若者の人数 6010人 総ボランティア時間 1,022時間 お金の寄付 1,243,817円 主催団体:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて 1995年、子どもの力で貧困や搾取から子どもたちを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」(現:WE Charity Foundation)の理念に共感し、1999年に日本で活動を開始。2024年で設立25周年を迎えます。 「子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自身が変化を起こす担い手である」を活動理念に、「国内外の貧困や差別から子どもを守ること」「『子どもには世界を変えられない』という考えから子どもをFree(自由)にすること」を活動に2本柱とし、開発途上国の自立支援・緊急支援活動の他、教育機関などへの出前授業、国内外でのワークキャンプ、国内のひとり親家庭・経済的課題のある子育て家庭への支援、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers...
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都立五日市高校と育て上げネットがパートナーシップ協定締結 - 在学生・卒業生を共に育てる・地域連携に向けた取り組む含む、包括的な協力体制を構築
「若者と社会をつなぐ」をミッションに子ども・若者を支える認定NPO法人育て上げネット(東京都立川市、理事長:工藤啓)は、東京都立五日市高等学校(東京都あきる野市、校長:松﨑真理子)と在学中および卒業等で学校を離れた後も「愛情」「良識」「勤勉」の教育目標の具現化に向け、現在と将来に対して多様な選択肢を持つことができる生徒を一緒に育てるため、本パートナーシップ協定を締結します。 都立五日市高等学校は生徒ひとりひとりの能力の発掘・育成を目指し、「地域探究推進校」「海外学校間交流推進校」をはじめとする5つの指定を東京都教育委員会から受け、特色ある普通科として地域と連携してさまざまな教育活動を積極的に行う学校です。 育て上げネットは当校の考えに共感し、これまで進路相談や就職活動のサポートを行ってきました。今後は更にこの連携関係を密にし、継続的に⾏っていくことを約束するパートナーシップ協定を締結しました。 本協定において、五日市高校の全日制・定時制の両制度と育て上げネットが連携する点は以下の通りです。 学校とNPO等が相互理解を深めるための情報交換および交流機会の設置 生徒等の将来にかかる多様な選択肢の提示 学校が独自に取り組むプロジェクト等への参画 本活動の取り組みや成果等にかかる広報 地域連携に向けた取り組みへの参画 その他、双方が協議し同意した事項 本協定に対し、五日市高校・松﨑校長先生は以下のようにコメントしています。 「本校は、地域と連携した特色ある教育活動を実施し、生徒一人ひとりの個性や能力の伸長を目指しています。「認定NPO法人育て上げネット」とパートナーシップ協定を締結させていただき、本校の教育活動に対する広報戦略や地域連携方策等についてサポートしていただきたいと考えています。」 また、育て上げネット・工藤理事長は以下のようにコメントしています。 「教育の場にいる若者たちと、在学中からつながりを作ることで、いまと将来の悩みや困りごとに寄り添い、学校を離れた後も伴走することができます。五日市高校とパートナーシップを結ばせていただき、「チーム五高」の一員として、若者と社会をつないでまいります。」 東京都立五日市高等学校について 「愛情」「良識」「勤勉」を教育目標に掲げ、地域の関係機関や企業等と連携し、探究活動等を通して、「広い視野を持ち、新しい社会に対応するとともに、経験的な学びを通して、地域社会で活躍できる人材の育成」を目指しています。東京都あきる野市 https://itsukaichi-h.metro.ed.jp/zen/index.html 認定特定非営利活動法人育て上げネットについて すべての若者が社会的所属を獲得し、「働く」と「働き続ける」を実現できる社会を⽬指し、若者と社会をつなぐ活動を⾏う認定特定⾮営利活動法⼈です。若者⽀援を「社会投資」ととらえ、無業の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」や、その保護者の⽀援、学校やコミュニティ向けの教育⽀援プログラムを実施しています。また当事者だけでなく、地域社会・⾏政・企業と連携した⽀援者の育成など、多岐に渡る活動を展開し社会全体で若者を⽀援する⼟壌を創っています。https://www.sodateage.net/
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