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食べログユーザーから高い評価を集めたピザの名店TOP100・「食べログ ピザ 百名店 2023」を発表
株式会社カカクコムが運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」は、2023年4月24日(月)、食べログユーザーから高い評価を集めた「食べログ ピザ百名店 2023」を発表しました。 発表サイト:https://award.tabelog.com/hyakumeiten/pizza/2023 「食べログ ピザ 百名店 2023」について「食べログ 百名店」はジャンルごとに高い評価を集めた100店を発表するグルメアワードです。2017年より数々のジャンルで毎年発表しており、「ピザ 百名店」は今回で5回目の発表となります。都道府県別の選出店舗数は、東京都が33店で最多、次いで神奈川県7店、大阪府と千葉県がそれぞれ6店と続きました。東京都で見ると港区と目黒区が各4店、品川区・渋谷区・中央区が各3店となりました。今回は初選出店全39店をご紹介します。 選出方法について 選出基準日:2023年3月15日 以下条件に該当する店舗から、点数上位100店を選出 ・選出基準日時点で、第一ジャンルが「ピザ」となっている 2023年は初選出が39店2023年の「ピザ 百名店」では初選出店が39店と約4割が入れ替わる結果になりました。千葉県からは6店中5店が初選出。成田市から「ピッツェリア・エ・バール・レガーメ」と「ピッツェリア ポジターノ」、四街道市からも「Bosco」が選ばれています。群馬県からは、ソースやドレッシングも手作りの「高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロ」や本場ナポリ伝統の味が楽しめる「ピッツェリア ダ マキ」など3店が初めての選出となりました。岡山県からも3店が初選出。「400℃ PIZZA」は2号店「400℃ mori no machi」とともに選ばれています。 ピザ 百名店 2023 初選出店(39店) 店名/エリア PST東麻布/東京都 ファカロー ピッツァ ギャラリー/東京都 オーノ ボーノ/北海道 ドットーレ/宮城県 ピッツェリア ラッポルティ/福島県 ペコリーノ/福島県 ピッツェリア アミーチ/茨城県 ヴィア ナポリ/栃木県 高崎 芸術野菜とイタリアンピッツァ マーロ/群馬県 ピッツェリア ダ マキ/群馬県 ピッツェリア デラチッタ/群馬県 ピッツェリア オオサキ 本店/埼玉県 ピッツェリア ロッコ/埼玉県 ピッツェリア・エ・バール・レガーメ/千葉県 ピッツェリア カント デッラ テッラ/千葉県 ピッツェリア ポジターノ/千葉県 ペルテ/千葉県 Bosco/千葉県 hectopascal/神奈川県 ダ ジェンナーロ/岐阜県 ピッツェリア・オーシャン/愛知県 Motive Pizzeria E Caseificio/三重県 ピッツェリア・アッソ・ダ・ヤマグチ 中崎町店/大阪府 ピッツェリアベアトリーチェ/兵庫県 ペスカトーレ/和歌山県 ピッツェリア ラ・チェネッタ/岡山県 400℃ mori no machi/岡山県 400℃ PIZZA/岡山県 ピッツァ ジューシー/広島県 ピッツァリーヴァ/広島県 ピッツァ モーレ/愛媛県 ピッツェリア トレンタノーヴェ/愛媛県 畑山ガーデン/高知県 イル ロスパッチョ/長崎県 イルフォルノドーロ/熊本県 ピッツェリア ダ ロッコ/熊本県 PILAW ∴/宮崎県 粉食や しろ/宮崎県 BURRATA/沖縄県 ※移転やリニューアルの場合も初選出としています 【食べログ 百名店について】食べログでは、日本が誇る「おいしい」お店を表彰する年間アワード「The Tabelog Award(https://award.tabelog.com/)」と合わせ、多様なニーズに合わせたお店選びに活用いただけるよう、幅広いジャンルで名店100店を発表しています。引き続き、今年も天ぷら、フレンチなどのジャンルを発表予定です。 <公式SNSアカウント> ・Facebook:https://www.facebook.com/tabelog/ ・Instagram:食べログ公式 @tabelogofficial https://www.instagram.com/tabelogofficial/ ・LINE(食べログマガジン):@oa-tabelog-magazine ・Twitter:https://twitter.com/tabelog/ <株式会社カカクコム> 運営サイト一覧:https://corporate.kakaku.com/company/service
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絶景と楽しむ非日常空間!地上273mのSDGs発信基地「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」期間限定開催
横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」×横浜・八景島シーパラダイス開業30周年記念コラボレーションイベント 2023年に開業30周年を迎える横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」(神奈川県横浜市/運営:三菱地所プロパティマネジメント株式会社)は、同じく開業30周年を迎える横浜・八景島シーパラダイスとコラボレーションし「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」を、2023年4月24日(月)~6月11日(日)まで期間限定で開催いたします。本企画は、「ENTERTAINMENT×EDUCATION」をコンセプトに、「スカイガーデン」フロア内3箇所に、『WELCOME』『EDUTAINMENT』『FOOD&RELAX』の各テーマで海の生きものを展示します。 展望フロアに上がってすぐの『WELCOME』エリアには、スカイガーデンと横浜・八景島シーパラダイス両施設のシンボル「横浜ランドマークタワー」や三角屋根が象徴の水族館「アクアミュージアム」の模型が入った水槽を設置。チンアナゴやニシキアナゴなど馴染み深い生きものをはじめ、色鮮やかな魚類等がお客さまをお出迎えし、“海とそこでくらす生きものに興味をもつ”きっかけを提供します。また、『EDUTAINMENT』エリアでは、サスティナビリティアクションの一環として、SDGsに関連した東京湾に生息する生きものの展示やパネルの紹介を行い、エンターテインメント性と教育を掛け合わせた“楽しく学ぶ”エデュテインメント展示を行います。さらに、ソファ席のあるスカイガーデン南西『FOOD&RELAX』エリアでは、南の海にくらすルリスズメダイ等、色鮮やかな魚を中心とした展示を実施。水槽に囲まれたソファ席に座ると、まるで海の中にいるような没入感を体験することができます。地上273mからの眺めとともに楽しめる、超高層眺望水族館。この機会に、69階展望フロア「スカイガーデン」で、楽しく学ぶ「エデュテインメント」空間をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。<「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA 」イベント概要>「ENTERTAINMENT×EDUCATION」をコンセプトに、「スカイガーデン」フロア内3箇所に、『WELCOME』『EDUTAINMENT』『FOOD&RELAX』の各テーマで、海の生きものを展示。また、サスティナビリティアクションの一環として、SDGsに関連した東京湾に生息する生きものの展示やパネルの紹介など、エンターテインメント性と教育を掛け合わせた“楽しく学ぶ”「エデュテインメント」展示も行います。さらに、ソファ席のあるスカイガーデン南西エリアでは、南の海にくらすルリスズメダイ等、色鮮やかな魚を中心とした展示を実施し、ソファ席でドリンク等を飲みながら、まるで海の中にいるような没入感を体験することができます。【開催期間】 2023年4月24日(月)~6月11日(日)【開催場所】 横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」【営業時間】 <通常営業>10:00~21:00(最終入場:20:30)<延長営業>10:00~22:00(最終入場:21:30)※毎週土曜日と月曜日が祝祭日(振替休日を含む)の場合、前日の日曜日※上記時間以外に特別営業あり(GW等)※詳細はスカイガーデンHPをご覧ください。【入場料金】 大人:1,000円/65歳以上・高校生:800円/小・中学生:500円/幼児(4歳以上):200円※金額は税込表記です。<『WELCOME』『EDUTAINMENT』『FOOD&RELAX』各エリア概要>■「WELCOME」エリア ~海を好きになるきっかけをつくる「スカイガーデンイール水槽」~展望フロアに上がってきてすぐに設置される「スカイガーデンイール水槽」は、スカイガーデンのシンボルである「横浜ランドマークタワー」や横浜・八景島シーパラダイスの水族館「アクアミュージアム」の模型が入った本イベントの象徴的な水槽です。チンアナゴやニシキアナゴなど馴染み深い生きものをはじめ、色鮮やかな魚類等がお客さまをお出迎えし、「海や生きものに興味をもつ」きっかけを提供します。■「EDUTAINMENT」エリア ~海を楽しく学ぶ「エデュテインメント水槽」~海のことが好きになり、「知りたい」という好奇心が芽生え始める子供たちに向け、窓に広がる横浜市内の街並みにはクラゲの展示、また昼夜異なる照明演出なども行い、眺望とマッチした水槽展示を行います。また壁面側には水槽6本と共に様々な紹介をするパネルを設置し、スカイガーデンや横浜・八景島シーパラダイスの位置する東京湾の魅力を伝えます。【ランドマークタワーの眺望とベストマッチ 「眺望水槽」】窓面には窓から見える眺望とマッチした、浮遊感がたまらない「ミズクラゲの浮遊水槽」を展示。横浜市内の景観をバックに漂うクラゲたちは、照明演出により昼夜で違った雰囲気を味わうことができます。 「眺望水槽」展示イメージ ※画像はイメージです。 【目の前に広がる海を学ぶ 「エデュテインメント水槽」】壁面にはエデュテインメント水槽の入り口ともなる「社会科水槽」を展示。人間が暮らす環境に合わせて生き抜くのと同じように、共生するカクレクマノミとイソギンチャクや、毒を持つフグやミノカサゴなど、時に過酷な海での生活を、それぞれの能力でたくましく生きる様子を展示。 私たちの暮らす街と人の輝きと、生きものたちの生命の輝きを一時に感じさせてくれます。そのほか、「東京湾水槽」「サンゴ水槽」「アマモ水槽」「未利用魚水槽」の4つの水槽を設置。生きものの展示に加え、パネルの展示を行い、楽しく学ぶ機会を創出します。 「社会科水槽」展示イメージ ※画像はイメージです。 ◇東京湾水槽スカイガーデンや横浜・八景島シーパラダイスを囲う、身近な東京湾の魅力を知っていただくため、東京湾を彩るサンゴや日本の固有種であるサクラダイの展示を行います。 ◇サンゴ水槽サンゴが群体となり形成するサンゴ礁は、海の中の熱帯雨林とも言われ、生物多様性をつくる環境には必要不可欠な役割があります。またサンゴに共生する褐虫藻(藻類)が光合成することで二酸化炭素を吸収する役割も果たしています。近年問題にもなっている地球温暖化の問題などにも触れながら、サンゴの仲間や熱帯に暮らす美しい魚たちを展示いたします。◇アマモ水槽アマモが群生する海域は、多くの生きものたちの産卵・繁殖・育成の場であることから、アマモは「海のゆりかご」とも呼ばれています。また光合成により二酸化炭素を吸収することで温室効果ガスの削減の役割を果たしています。この水槽では、横浜・八景島シーパラダイスにて育てたアマモとアマモ場にくらす小さな生きものたちの展示を行い、これらの役割を紹介いたします。◇未利用魚水槽美味しくても見栄えが悪い・知名度が低い為、市場で安価に扱われる・水揚げされない魚のことを「未利用魚」と言い、またサイズが揃わない・まとまった数が捕れない、大量に捕れすぎたなどの理由で安価に取り扱われる魚を「低利用魚」と言います。未利用魚や低利用魚は、食材として扱われないことも多く、養殖魚の餌料や肥料などに加工して利用することもありますが、そのまま廃棄されてしまうこともあります。この水槽では「未利用魚」「低利用魚」とよばれる魚を展示することにより、これらの現状の普及や横浜・八景島シーパラダイスで取り組む活動の紹介を行います。■「FOOD & RELAX」エリア ~生きものを観賞しながらリラックス空間 「ソファ水槽」~ソファ席が設置されている南西エリアには、それぞれの席の間に水槽を設置。南の海にくらすルリスズメダイ等の、色味鮮やかな魚を中心に展示。69階からの眺望を見ながら、水槽に囲まれる没入感や、また「スカイカフェ」で販売されるドリンク等を飲みながらゆっくりとくつろぐことができる非日常な空間を提供します。また日没には、同水槽での照明演出を行い、昼と夜で違った雰囲気をお楽しみいただくことができます。さらに、2023年4月29日(土)〜6月11日(日)の土・日・祝日(5月3、4、5、6、7日は除く)の夜の時間限定でドリンク付の「シーパラ×スカイガーデン天空のペアシートチケット」を販売いたします。この機会に、スカイガーデンからの夜景と共に、ゆったりしたひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。 「ソファ水槽」イメージ ※画像はイメージです。 ◇「シーパラ×スカイガーデン天空のペアシートチケット」概要 「シーパラ×スカイガーデン天空のペアシートチケット」 キービジュアル 【期間】 2023年4月29日(土)〜6月11日(日)※土日祝のみ(5月3、4、5、6、7日は除く)【利用時間帯】 19:00以降 45分制(通常営業2回転、延長営業3回転)【価格】 3,000円(税込)※別途スカイガーデン入場券の購入が必要です。【内容】 横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」南西エリアペアシート45分利用、ワンドリンク付(おひとり様各1杯ずつ、合計2杯)【予約方法】 スカイカフェの予約サイト(トレタ)にて事前予約※予約開始は4月24日(月)を予定しており、詳細はスカイガーデンホームページにてお知らせいたします。<スカイガーデンへ出張!飼育スタッフの生きもの生解説>水槽の掃除や生きものたちへの給餌で日々魚たちと過ごす飼育スタッフが、シーパラならではのSDGsにちなんだ解説を実施。朝のひと時に学びの機会を提供します。【開催日時】 期間中毎日11:00~【料金】 無料<タワーショップ×横浜・八景島シーパラダイス・グッズ販売>シーパラでも人気の「どうあがいてもカワウソがあたる」1,000円(税込)クジをはじめ、シーパラロゴやシーパラ シー太くん、海の生きものを使用したオリジナル商品の販売を行います。※商品・金額が変更になる場合がございます。また、画像はイメージです。【カワウソクジ】価格:1回 1,000円(税込) 【アニマルキーチャーム】価格:各825円(税込) 【キャンプクリップマグ】価格:1,870円(税込) <スカイカフェ×シーパラ コラボドリンク・フード販売>イベント開催中の期間限定で、ランドマークタワーとシーパラのコラボしたオリジナルのドリンク、フードの販売を実施。※数量限定の販売で、無くなり次第終了。また、画像はイメージです。◇コラボメニュー概要【バンドウイルカのスカイブルーソーダ】価格:750円(税込) ※画像はイメージです。 シーパラの人気者「バンドウイルカ」をモチーフにしたかわいらしいゼリーをトッピングし、スカイガーデンから見渡す青い空と八景島の海をイメージしたオリジナルドリンク。ラムネ風味のソーダに、雲に見立てたカルピスのエスプーマ(ムース)をのせた、爽やかな味わいです。【シーパラ シー太のパンケーキ】価格:1,200円(税込) ※画像はイメージです。 シーパラのマスコットキャラクターである「シーパラ シー太」とシーパラのロゴをプリントしたパンケーキ。スカイガーデンを連想させる空色のラムネ風味クリームを添えています。<コンセプトについて>ENTERTAINMENT×EDUCATION海のことが好きになり、海のことを知りたくなる。そして地球の未来を考え地球が笑顔でくらすことができる未来へ。 平成27(2015)年9月25日、「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)を中核とする「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、国連サミットで採択されました。「横浜ランドマークタワー」「横浜・八景島シーパラダイス」の両施設が開業30周年を迎えるにあたり、2030年までに17のゴールの達成に向けて共同で「持続可能な社会」や「持続的な企業価値の成長」を目指してまいります。両施設の強みである「エンターテインメント」をフックにご来館のお客さまに「楽しさ」や「驚き」を与え、さらに「サスティナブルな体験」を 通じ学びや未来を考える機会を創出する、「エデュテインメント」を軸とした展示により、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。■横浜ランドマークタワー・MARK IS みなとみらい アニバーサリーイヤー今年、横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザおよび69階展望フロア「スカイガーデン」は開業30周年、MARK IS みなとみらいは開業10周年を迎えます。今まで施設にお越しいただいたお客様への感謝の気持ちを込め、みなとみらいエリアの周年をお祝いするイベントを多数開催してまいります。今後のイベント情報等は、各施設の公式HPほか、下記特設WEBサイトよりご確認いただけます。特設アニバーサリーサイト:https://www.lmp-mimm-love.yokohama 周年記念ロゴ ■横浜・八景島シーパラダイス 開業30周年!「海と笑顔を、これからも」『横浜・八景島シーパラダイス』は、5月8日(月)に開業30周年を迎えます。1993年の開業以来、「海・島・生きもの」という特性を活かし、“アーバンリゾートアイランド”として歩んできました。記念すべき30周年のテーマは、“海と笑顔を、これからも”『横浜・八景島シーパラダイス』では、これからも「海」で“くらす生きもの”や“素晴らしさ”、“海を取り巻く環境”等について、展示や企画を通して発信し、すべてのお客さまに笑顔溢れる体験や感動をお届けします。 横浜・八景島シーパラダイス 空撮写真 周年記念ロゴ ※スカイガーデンにおける感染防止対策について https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/※ランドマークプラザのSDGsへの取り組み https://www.yokohama-landmark.jp/sdgs/
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長崎県・新上五島町 旅行シーズン到来!旅行中に楽しみながらSDGsに触れることができる体験プログラムをまとめた特設WEBページ「島旅×SDGs」を4月17日公開
一般社団法人 新上五島町観光物産協会(長崎県南松浦郡新上五島町)は、旅行中に楽しみながらSDGsに触れることができる体験プログラムをまとめた特設WEBページ「島旅×SDGs」を4月17日に公開しました。 [島旅×SDGs] https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/feature/kamigoto-SDGs <観光資源豊かな五島列島・新上五島町> 新上五島町は九州最西端の島、五島列島の北部に位置し、美しい自然がつくりだす心癒す景観、信仰を守り続けた信者たちが建てた世界に誇る教会群、五島手延べうどんやかんころ餅、美しい海で育つ魚介類などの島グルメも豊富であり、旅行先として人気が高まっています。一方で、人口減少、高齢化、担い手不足、自然環境の変化等の課題にも直面しています。<毎月17日はSDGsの日>新上五島町観光物産協会では、旅行者向け電動モビリティレンタルサービスの導入、海洋プラスチックゴミを使ったワークショップ、固有種である五島列島型ゲンジボタルの研究協力や観賞会、陸上養殖場見学会、土産物店での紙袋リユース等、さまざまな事業者とのコラボレーションにより、旅行者が意識せずとも、楽しみながらSDGsに触れることができるプログラムを取り揃えてきました。「10年後も、100年後も、この豊かな大自然や歴史・文化資産を多くの方に見て、感動していただけるように、そして、この島に将来的に住み続けられるように、今私たちができる「島旅×SDGs」に継続的に取り組んでいく」と語っています。 大自然と歴史に浸る、自分時間を。新上五島町観光物産協会
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『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』、4/17(月)より前売チケット発売開始!
東京ミッドタウン・ホールにて、7/21(金)~9/12(火)に開催 2021年夏にコロナ禍にも関わらず約 20 万人(※)を動員した、「DinoScience 恐竜科学博」。 (※リアル来場約16万人、オンライン約4万人) 来場者からは絶賛の評価を得て、リピートを望む声が多く寄せられました。満を持して今夏、東京・六本木の「東京ミッドタウン」でオリジナルコンセプトを加えて開催します。その前売券が、4/17(月)10:00から発売開始。土日祝、特定日(8/7(月)~8/10(木))は日時指定となります。 開催期間、18時からは「ナイトミュージアム」として、会場内の照明を暗くし一部の骨格標本を幻想的にライトアップ、デイタイムとは異なる照明演出を行います。そんな「ナイトミュージアム」がお得に楽しめる、「平日夜お得チケット」なども発売します。 特別企画チケットでは、トリケラトプス実物化石付のチケットや、本イベントの企画・監修を行った恐竜くん自らが解説するツアーのチケットまで、いずれも恐竜好きに嬉しいものばかりをラインナップしております! 数量限定のため、お早めのチケットのお求めをおすすめします。 また、オプションとして「新感覚音響ガイド」の引換券も発売します。これは今回新たに登場するソニーのLocatone™(ロケトーン)を活用した新感覚の音響ガイドとなります。これまでにない「音と恐竜の世界」がさらなる没入感をもたらすガイドとなりますので、こちらもぜひお試しください。 かつて確かに生きた恐竜たちの息遣いを感じ、壮大な地球の歴史に思いを馳せてみてください。◆見どころ01:美しい演出と物語で紡ぐ、全く新しい恐竜展 @DinoScience 恐竜科学博製作委員会2021 群れからはぐれた幼いトリケラトプスの子どもと一緒に森を歩き、「ララミディア大陸」の住人たちと次々に遭遇していく。音や照明で巧みに演出されたストーリー型展示で、恐竜たちが生きる世界へ誘います。 02:幻想的な白亜紀のアクアリウム 海の王者モササウルス 前回大人気を博した海のシーンが、世界初公開を含む複数の標本展示を新たに加えて大幅拡大。強大なモササウルスが支配する「ニオブララ海」を再現した、美しく幻想的な「白亜紀アクアリウム」が登場します。03:奇跡のトリケラトプス「レイン」と対峙するティラノサウルス「スタン」 ティラノサウルス「スタン」 史上最も完全な骨格に皮膚化石をも伴って発見された奇跡のトリケラトプス「レイン」。獲物に襲いかかる激しい一瞬を捉えた迫力のティラノサウルス「スタン」。両者の対峙シーンが、見るものすべてを圧倒します。04:躍動感にあふれた骨格で魅せる「生きた恐竜像」全力で疾走し、飛び跳ね、襲いかかる。従来の常識を覆す、今にも動き出しそうなポーズでデザインされた骨格展示。恐竜たちの息遣いさえ感じさせる、生き生きとした躍動感にあふれた恐竜像にご注目ください。※展示写真は、「DinoScience 恐竜科学博2021@YOKOHAMA」開催時のものです。◆企画・監修:恐竜くんメッセージ 遠い過去に失われた世界について、私たちは化石を通してしか知ることはできません。恐竜たちはどんな環境のもと、どんな生き物たちと、どのように暮らし、どんな光景を見ていたのでしょうか?『恐竜科学博』では、恐竜時代全体を広く俯瞰するのではなく、トリケラトプスやティラノサウルスの生きた世界をテーマにしています。あえて特定の時代・地域のみに焦点を絞って、生態系の中の「生き物としての恐竜」の姿を徹底的に掘り下げることで、彼らの息遣いさえも感じられるような、新しい恐竜展が完成しました!科学は今、どこまで恐竜たちの世界に近づくことができたのでしょうか。ぜひ、本展で確かめてください。この世界には、私たちの想像をはるかに超える途方もない謎が、まだまだ眠っています。地球が誕生してから今この瞬間に至るまでの、膨大な時間。激しく、絶えず変貌し続ける世界。多様で複雑な生物を生み出し続ける、生命の進化。その圧倒的なスケールの片鱗を、この『恐竜科学博』 で感じていただければ幸いです。 (恐竜くん プロフィール)幼い頃から恐竜を追い続け、高校生でカナダへ単身留学。恐竜研究の本場アルバータ大学で古生物学を学ぶ。卒業後は主に北米の研究機関と活発に交流しながら、全国各地で様々な恐竜展や教室、イベントの開催、メディア出演など幅広く活動。本展では、企画の立案・構成から展示ストーリーと解説の執筆、標本収集、骨格ポーズのデザイン、CG 映像の全面監修、ポスター及び展示イラストの制作まで、全ての工程を自ら手がけている。 ◆イベント概要 ※下記内容は都合により変更となる場合があります。予めご了承ください。【タイトル】『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN 』【会期】2023年7月21日(金)~9月12日(火)9:00~21:00 (最終入場 20:30)※毎日18:00~21:00は照明演出などが変わるナイトミュージアム開催※金・土・祝日、8月7日(月)~10日(木)は22:45まで開場(最終入場22:15)※土・日・祝日、8月7日(月)~10日(木)は日時指定入場制※年齢制限:3歳以上有料。2歳以下保護者同伴に限り無料【会場】東京ミッドタウン・ホール(東京都港区赤坂9-7-2)「六本木駅」都営大江戸線直結・東京メトロ日比谷線 地下通路より直結https://www.tokyo-midtown.com/jp/facilities/hall/access-hall.html【主催】DinoScience 恐竜科学博製作委員会2023TOKYO MX/共催:ランドマークエンターテイメント株式会社、TOKYO FM、株式会社フロンテッジ、株式会社レッツマーケティング【特別協力】ブラックヒルズ地質学研究所【技術協力】ソニー株式会社【協力】東京ミッドタウン/DinoScience 恐竜科学博製作委員会2021【企画・監修】恐竜くん(田中真士)【ホームページ】https://s.mxtv.jp/event/dino-science/【Twitter】公式DinoScience 恐竜科学博 @DinoScience_jpnhttps://twitter.com/DinoScience_jpn【Instagram】公式 DinoScience 恐竜科学博 @dinoscience_jpnhttps://www.instagram.com/dinoscience_jpn◆チケット情報前売券:4月17日(月)10:00~7月20日(金)23:59まで当日券:7月21日(金)0:00~9月12日(火)18:00まで※ 東京ミッドタウン・ホールでは、7/21(金)9:00~9/12(火)9:00~閉場30分前まで販売予定。平日限定チケット ※特定日:8/7(月)~8/10(木)除く前売:一般-2800円 中・校生-2000円 子ども(3歳~小学生)-1400円当日:一般-3000円 中・校生-2200円 子ども(3歳~小学生)-1600円土日祝・特定日限定チケット ※特定日:8/7(月)~8/10(木)。但し、日曜は21:00終了。前売:一般-3000円 中・校生-2200円 子ども(3歳~小学生)-1600円当日:一般-3300円 中・校生-2500円 子ども(3歳~小学生)-1800円(当日券での土日祝・特定日限定チケット)・金・土・祝日、8/7(月)~8/10(木)は22:45まで開場(最終入場22:15)・土・日・祝日、8/7(月)~8/10(木)は日時指定入場制(土日祝・特定日限定チケットの当日券販売について)・土日祝・特定日限定チケットの当日券は、ぴあ・セブンイレブンのみで販売します。・当日、事前販売枠に余裕がある場合のみ、会場でも当日券販売を行います。平日夜お得チケット ※18:00より入場可。※特定日:8/7(月)~8/10(木)除く。前売:一般-2300円 中・校生-1500円 子ども(3歳~小学生)-900円当日:一般-2500円 中・校生-1700円 子ども(3歳~小学生)-1100円<オプション>[新感覚音響ガイド]前売:700円当日:900円※会場で引換券をご提示いただき、視聴コードをお渡しする方式となります。※Locatoneアプリをダウンロードしたご自身のスマートフォンと、イヤホン/ヘッドホンが必要です。※ご入場には別途、入場チケットをお買い求めください。※「Locatone」はソニーグループ株式会社またはその関連会社の商標です。<特別企画チケット>※特別企画チケットは「ぴあ・セブンイレブン」のみでの販売となります。[【数量限定】平日限定入場券+BHI保証書付 トリケラトプス実物化石付(大)]一般-5800円 中・校生-5000円 子ども(3歳~小学生)-4400円[【数量限定】平日限定入場券+BHI保証書付 トリケラトプス実物化石付(中)]一般-4800円 中・校生-4000円 子ども(3歳~小学生)-3400円[【数量限定】平日限定入場券+BHI保証書付 特別エドモントサウルス実物化石付(中)]一般-4300円 中・校生-3500円 子ども(3歳~小学生)-2900円■枚数制限:4枚まで※特定日:8/7(月)~10(木)はご利用不可※会場にてお渡しします。会場にて引換券をご提示ください。※BHI:ブラックヒルズ地質学研究所※化石はBHIが発掘採取したもので、保証書がついています。※実物化石のため、形や大きさは個体によって異なります。[恐竜くん特別解説付きツアーチケット】※【100名限定】7/20(木)恐竜くん特別解説付きツアーチケット一般-8000円 中・校生/子ども(3歳~小学生)-5000円一般-10000円(図鑑付) 中・校生/子ども(3歳~小学生)-7000円(図録付)※図録付チケット購入者は、恐竜くんサイン会参加券付き※図録は「DinoScience 恐竜科学博 ~ララミディア大陸の恐竜物語~ 2021@YOKOHAMA」の公式図録となります。【【数量限定】平日限定チケット+特製フレーム切手付】一般-4800円 中・校生-4000円 子ども(3歳~小学生)-3400円※特定日:8/7(月)~10(木)はご利用不可。※フレーム切手(63円×10枚)1シート※会場にてお渡しします。※「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。【【数量限定】平日限定チケット+プレミアム台紙付き特製フレーム切手付】一般-5800円 中・校生-5000円 子ども(3歳~小学生)-4400円※特定日:8/7(月)~10(木)はご利用不可。※フレーム切手(63円×10枚)1シート+プレミアム台紙×1枚※会場にてお渡しします。※「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。 <販売窓口(プレイガイド)> ●チケットぴあセブン-イレブン店頭平日券【Pコード:994-220】土日祝(※特定日含む)券【Pコード:650-237】https://s.mxtv.jp/jump/dino-science_pia/●アソビュー!https://www.asoview.com/●イープラスファミリーマート店頭https://s.mxtv.jp/jump/dino-science_e-plus/ ●ローソンチケットローソン、ミニストップ店頭【Lコード:34999】https://s.mxtv.jp/jump/dino-science_l-tike/(注意事項)●会期中1枚につき1人1回、観覧日当日に限り有効です。●土日祝・特定日限定チケットは日時指定の事前予約制となります。各時間枠の開始直後は入場までお待ちいただく場合がありますので、時間枠の中でご都合の良い時間にお越しください。●平日限定チケットは期間内有効券となります。特定日(※)を除く平日の営業時間内にお越しください。「貸切」が入る場合もございますので、ご来場の際、事前に公式サイトをご確認ください。●3歳以上有料。2歳以下保護者同伴に限り無料。中・高生券でのご入場の際、学生証ご提示または年齢確認をさせていただく場合がございます。●当日、会場でも、当日券の販売枠を設けておりますが、入場枠が事前に完売した際はご入場いただけません。●会場内の混雑等により、ご入場をお待ちいただく場合がございます。また、入場制限を実施する場合もございますので、予めご了承ください。●一度購入されたチケットのキャンセル・券種変更・払い戻し・再発行はいたしません。再入場はできません。 <チケットお問合せ> DinoScience 恐竜科学博 2023事務局TEL:0570-02-8933(11:00-17:00) Mail:info.ticketpian@pia.co.jp※事前に20名様以上の団体でご購入をご希望の団体様もお問い合わせください。
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新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展 松屋銀座会場の展示内容やグッズ情報を紹介!
松屋銀座は、2022年11月11日の劇場公開から大ヒットを記録、国内のみならず世界が注目する、新海誠監督の話題作『すずめの戸締まり』の世界観を堪能できる本格的な展覧会、新海誠監督作品 「すずめの戸締まり」展を、2023年4月19日(水)から5月8日(月)まで松屋銀座8階イベントスクエアにて開催します。本展は松屋銀座会場での開催を皮切りに全国を巡回。5月26日(金)から6月18日(日)に札幌で開催される本展のチケット発売も開始しています。 この展覧会では、作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示するほか、造形やグラフィックで、各シーンを演出。すずめが旅した流れに沿った展開で、ストーリーの追体験が可能な展示内容となっています。ここでしか見ることのできない特設展示とともにすずめたちが歩んだ旅の足跡をたどり、『すずめの戸締まり』の世界観をご堪能ください。また、絵柄も豊富なミニタオル、ダイジンやすずめの椅子がモチーフになっているダイカットクッション、東京会場限定のご当地キーホルダーなど、様々なグッズを販売しています。 ◆展示情報 BACK GROUND -制作の背景に迫る-作画や絵コンテ、美術背景などの貴重な制作資料を展示。 STORY -ストーリーの追体験- すずめが旅した流れに沿った展開で、ストーリーを追体験しながら主人公すずめの成長を感じられる。 SCENE -印象的なシーンの演出- 造形やグラフィックで、各シーンを演出。フォトスポットも。 ◆グッズ販売情報(一部)※価格はすべて税込 <東京会場限定>ご当地キーホルダー650円 ミミズのロリポップ1,200円(パパブブレとのコラボ商品) BUAISOU 藍染手ぬぐい(左:すずめ、右:タイジンとすずめの椅子)各8,250円 草太シャツ8,000円 芹澤シャツ6,800円 ツバメノート680円 ダイジンヘアバンド2,600円 ダイカットクッション(左から、ダイジン、すずめの椅子、サダイジン)各3,000円 ミニタオル(左上:すずめ、右上:草太、左下:環、右下:芹沢)各900円 カーサイン(左:芹澤、右:子供達)1,300円 <チケット発売詳細>【新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展 入場券】前売り券:一般1,100円、高校生700円、中学生500円、小学生400円当日券:一般1,300円、高校生900円、中学生700円、小学生500円【チケットお求め先】ローソンチケット(Lコード:37000)店頭販売:全国ローソン・ミニストップの「Loppi」インターネット予約:https://l-tike.com/suzume-tojimari-ten/【注意事項】※税込み価格となります。※未就学児は無料です。※小学生以下のお客様は必ず保護者(18歳以上)同伴でご入場ください。※小学生以下のお客様にご同伴される保護者の方は入場券が必要となります。※前売り券はローソンチケットにて4月18日(火)まで発売。■開催概要名称:新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展主催:新海誠監督作品「すずめの戸締まり」展実行委員会協力:コミックス・ウェーブ・フィルム、東宝後援:朝日新聞社会場:松屋銀座8階イベントスクエア所在地:東京都中央区銀座3-6-1期間:4月19日(水)~5月8日(月)時間:午前10時~午後8時※4月23日(日)、5月7日(日)は午後7時30分までとなります。※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前までとなります。問合せ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)松屋銀座 共創事業部 コンテンツ事業課※混雑時は整理券を配布する場合がございます。【公式サイトURL】:www.suzume-tojimari-ten.jp【公式Twitter】: @suzume_ten巡回予定:〇2023年5月26日(金)~6月18日(日) 札幌・サッポロファクトリー〇2023年6月22日(木)~7月16日(日) 大阪・大丸梅田店〇2023年7月20日(木)~8月20日(日) 金沢・金沢エムザ〇2023年9月8日(金)~10月1日(日) 福岡・福岡三越〇2023年12月13日(水)~26日(火) 浜松・遠鉄百貨店〇2024年1月2日(火)~2024年2月12日(月・祝) 松本・松本パルコ※そのほか、全国を巡回予定※諸事情により、会期が変更になる場合がございます。
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世界中を旅行した気分になれる!『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』が日本上陸!!
株式会社ポニーキャニオンのグループ会社で、アトラクション、イベントなどの企画制作やエリア開発などの事業を展開する株式会社ドリームスタジオが主催するイベント『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』が5月26日まで開催中。 <取材レポート>こちらは、独特の世界観、センス、構図、ユーモアで世界中に熱狂的なファンを持つ映画監督ウェス・アンダーソンの作品に出てきそうな、世界の実在の風景を撮影し投稿する人気Instagramコミュニティ「AWA (Accidentally Wes Anderson)の魅力が詰まった展覧会。2022年に韓国・ソウルにて開催され、日本では初公開となります。会場内には、「AWA」に投稿された300点余りの写真が、旅に関する10のキーワードと各々の興味深いストーリーとも紹介されており、世界各地の場所を訪れた人々の旅を疑似体験できるとのこと。 旅を擬似体験!?と半信半疑で最初の「Welcome Adventurers」エリアに足を踏み入れます。ここでは展覧会についての説明とともに、各エリアの入口にあるQRコードを読み取ることで、作品の解説ページにアクセスすることができるとのお知らせが。実際に試してみると、“この場所にそんなエピソードが!”と思う歴史的背景や文化的背景などを知ることができました。より作品の世界観を追求したい方は、ぜひチャレンジしてください。続いて、「Open Your Photo Album」エリアには、ノスタルジックな作品が集められています。海外の砂浜や観覧車など映画に出てきそうな素敵な写真が並ぶ中、どこか見覚えのあるジェットコースターが。クレジットを見ると、なんとナガシマスパーランドの写真で、改めてデザインとしての魅力にも気付かされました。 鉄道などの乗り物の写真が集まった「Mind the Gap」エリアの一部は、車両のような造りになっており、撮影スポットとして楽しめます。車窓のように空いたスペースを覗き込むと、映し出されている風景映像を堪能できたり、まるで鉄道に乗って旅行をしている気分が味わえます。 また、「Check in, Please」は、映画『グランド・ブダペスト・ホテル』を再現した空間にガラリと変わり、作品の中に入り込んだ感覚にさせられます。世界各地の個性的なデザインのホテルの写真が並んでおり、“こんな素敵なところに泊まりたい!”と心が高ぶるはず。さらに、一部がフロントのような造りになっているので、ここでも記念撮影を楽しめそうです。 その他にも、様々な鉄道の駅の写真が展示された「The Terminal」、「マリーズ・チョコレート」など市街地の写真が印象的な「Cities to Explore」、世界各地のプールをまとめた「Cool Pools」、ピンクとターコイズブルーの写真だけを集めた「Colorful Collection」、草原や真っ白な雪景色写真を中心に設置された「Relax in Nature」など、まるで夢の世界のような作品が展開されていきます。 最後の「Visitors Center」では、ボーディングチケットを自分好みにカスタマイズし、入力したメールアドレスに送ることができるモニターが設置されています。風景やカラーリングなど細かく設定ができるので、ついつい集中してしまいがち。周りの方の迷惑にならないように気をつけましょう。 そして、エリアを抜けるとグッズの販売コーナーが登場。東京展のオリジナルグッズ「スライド缶」「マグカップ」「スマホグリップ」の他にも、韓国直輸入グッズ「フォトステッカー」「マスキングテープ」「マルチクリーナー」などが並んでいます。見れば見るほど、“えっ、何これ!”とゲットしたくなるアイテムばかりなので、自分用とお土産用など用途にあわせて購入してみるのもオススメです。 ウェス・アンダーソン監督の作品を観たことがなくても、写真1点1点に見どころがありすぎて、何度も訪れたくなる本展。世界中を旅した気持ちになりながらも、“将来この国を旅行したい!”と計画立てることも楽しみのひとつになりそうです。また、新生活でのちょっとした疲れもリフレッシュできそうなので、ぜひ足を運んでみてください。【イベント情報】『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』期間:2023年4月5日(水)~ 5月26日(金)※休館日なし時間:11~19時、毎週金・土曜日:11~20時 ※入館は閉館の各30分前まで会場:東京・天王洲 寺田倉庫G1ビル料金:当日 一般2,000円 / 大学生1,500円 / 高校生以下1,000円(全て税込)※未就学児は入館無料。※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)※障がい者手帳のご提示でご本人様とお付き添いの方1名様は半額となります。(一般1,000円、大学生750円、高校生以下500円)公式ホームページ:https://awa2023.jp/
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