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青谷高校にて、高校生がウニ等の藻場の食材を使った調理実習を実施!
2024年9月11日【鳥取県立青谷高等学校】 鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会(公益財団法人鳥取県栽培漁業協会)では、大量発生し、藻場衰退の要因の一つとなっているムラサキウニの利活用を図るとともに、ムラサキウニの商品化をモデルケースとした海の豊かさの啓発等により、地域と共に鳥取の豊かな海を取り戻すことを目的に活動。その一環として、青谷高校の2年生がウニ等の藻場の食材を使った調理実習を実施しました。この取り組みは、現在、鳥取県沿岸全域で問題となっているムラサキウニによる食害を主な要因とする藻場衰退を切り口に、海の問題について学び、体験し、考えていくもので、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環として行っています。公式サイト http://tottori-bluecarbon.jp/ イベント概要 ・開催概要:ウニを通じて藻場の大切さを実感する調理実習 ・日程:2024年9月11日(水) ・開催場所:鳥取県鳥取市青谷町 鳥取県立青谷高等学校 ・参加人数:2年生12名及び教職員2名 「磯のめぐみパスタ」の調理 今、鳥取の海ではムラサキウニが大量に発生し、海藻を食べつくすという問題が起きています。海藻が生い茂る場所「藻場(もば)」は魚のすみかであり、二酸化炭素の吸収源でもある、海にとって大切な存在です。 鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会(公益財団法人鳥取県栽培漁業協会)では、令和4年度より青谷高校において行われている学習カリキュラム「青谷学」で「鳥取県の漁業」の課題に取り組む2,3年生を対象に、「ウニに触れ、ウニを学び、海について考える」ウニ学習プログラムを行うとともに、「青谷学」において高校生自身が自発的に取り組むウニ学習を支援してきました。 今回は2年生が6月から勉強会にてウニのことを学び、現地学習で実際の漁業の現場を視察し、ウニをはじめとする藻場の生き物や大切さを身をもって体験してきたことを踏まえ、ウニ等の藻場のめぐみを実際に食べて感じてもらうための調理実習を実施しました。 事前にどんな料理を作るか作戦会議を行い、藻場の生き物であるウニ・サザエ・ワカメをふんだんに使った「磯のめぐみパスタ」を作ることに決定しました。 ウニは古田事務局長が実際に海で駆除し塩漬けしたものを使用し、サザエ・ワカメも鳥取県内で採れたものを用意しました。まずは、サザエのさばき方のレクチャーからです。古田事務局長がスプーンの柄を使ってサザエの身を殻から取り出し、サザエの口の場所、可食部を示しながら丁寧に捌いていきます。生徒たちは熱心に手本を見ながら捌き方を確認し、次に彼ら自身が捌いてみることに。ほとんどの生徒が初めてサザエを捌くとのことで、蓋のすき間からスプーンの柄を入れるのにとても苦労しながらも、古田事務局長の指導のもと少しずつ捌いていきました。サザエの生殖腺は雌雄で色が違うこと等、実際に目で見ながら気が付いたことを古田事務局長に質問することで疑問が解消できた様子でした。 その後、その他の具材を切り、パスタを茹でて手際よく調理を進めていきます。料理の盛り付け後にウニを盛り付け、乾燥したワカメを細かく砕いてふりかけ、ペペロンチーノ風「磯のめぐみパスタ」が完成しました。 生徒たちの感想と今後の取り運び 完成したパスタはサザエ・ウニ・ワカメの風味がしっかり乗っており、生徒や試食した先生たちからも大変美味しいと好評を得られました。また実際に駆除されたウニを食べることで、生徒たちの本プログラムに対する理解や関心がさらに深まった様子でした。今後は実際に2年生が海に行き、ウニの大量発生の現状とウニの駆除体験を実施する予定です。 <団体概要> 団体名称:鳥取ブルーカーボンプロジェクト「豊かな海の再生を目指して」実行委員会 (公益財団法人 鳥取県栽培漁業協会) URL:http://tottori-bluecarbon.jp/ 活動内容:鳥取県漁業協同組合、鳥取県、農林中央金庫らが官民一体となり、藻場の衰退の要因となっているムラサキウニの商品化をモデルケースとした海の豊かさの啓発等により、地域と共に鳥取の豊かな海を取り戻すことを目的に活動。 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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~高校生が考案~ プロテイン入り Z世代向けおやつ系チーズ「チープリテイン」2024年9月28日(土)新発売
株式会社なとり 成立学園中学・高等学校 日本薬科大学共同開発製品 株式会社なとり(本社:東京都北区 会長兼社長:名取三郎、以下当社)と成立学園中学・高等学校(東京都 北区)の共同開発製品「チープリテイン」を、9月28日(土)、29日(日)の成立学園高校文化祭にて販売いたします。 企画運営は、日本薬科大学(キャンパス:埼玉県北足立郡伊奈町、東京都文京区)に協力いただきました。 ■開発背景 この度発売する「チープリテイン」は、東京都北区成立学園中学・高等学校の高校生からアイデアを募って製品化した、高校生との共同開発製品です。産学連携の一貫として、当社社員が学校を訪れて商品開発の授業を行い、高校生に「自分たちが買って食べたい!と思えるチーズおやつ」を提案してもらいました。企画立案はチーム対抗で、高校生自らプレゼンテーションをし、その中から最も優れたアイデアとして「チープリテイン」が選ばれました。当社の「おつまみをもっと多くの人に、様々なシーンで食べていただきたい」という思いと、高校生の「本当に自分が買って食べたいと思える製品を作りたい」という思いが重なってできた製品です。 ■考案してくれた高校生のコメント 成立学園中学・高等学校の探究クラスでは、自ら見つけた課題の解決に向けて、主体的・協働的に取り組む能力を身に着けるために、PBL型学習を行っています。そのプログラムの1つとして、株式会社なとり様・日本薬科大学様のご協力のもと、新しいチーズ製品の開発ができることになりました。 考案してくれた高校生 私には将来起業家になりたいという夢があります。そのため、北区が主催する起業家講演に足を運び、目標達成の準備として探究活動を重ねていました。そんな折、担任の先生からこの取り組みの話を聞きました。私は驚きとともに大きな期待を感じました。実際の企業・大学と連携し、本物の商品開発に関わることができるチャンスは、まさに自分の探究活動の成果を生かす絶好の機会だと感じたからです。私はこのプロジェクトを通じて、自分のアイデアを形にし、多くの人に喜んでもらえる製品を作りたいという強い思いを抱きました。 私は陸上部に所属しており、毎日部活後に必要なタンパク質を摂るため、プロテインを飲みます。加えて、コロナ禍で高まった健康志向により、気軽に摂取できるタンパク質製品の需要が高まっていることを知っていました。そこで、同じグループにいた陸上部の仲間たちと共に「もっと手軽でおいしく、タンパク質を摂る方法はないか?」と話し合うことがあり、みんなで考えた結果おいしく気軽にタンパク質を摂取できる、「チープリテイン」が生まれました。ちなみに、「チープリテイン」とは、チーズ・プリン・プロテインを併せた造語です。 実際に私たちの「チープリテイン」がプロジェクトの中で選ばれたとき、喜びと達成感が溢れました。同時に、自分たちのアイデアが形となり、多くの人に実際に手に取ってもらえるという現実に直面し、責任感を強く感じています。機能と味を兼ね備えたこの製品を、多くの人に食べていただきたいです。 ■製品特長 ▹高校生考案 当社独自の特許製法のチーズ製品を高校生ならではの発想でアレンジしました。「チーズ」と「プリン風味」のありそうでなかった意外な組み合わせが驚きと楽しさを演出します。パッケージデザインにも躍動感ある高校生のイラストを載せています。 ▹プロテイン配合 ホエイプロテインを配合しました。お酒のおつまみ以外でも楽しんでいただける製品です。 ▹プロセスチーズ 素材を活かしたプロセスチーズ100%。 ▹おやつにぴったりな軽い食感 お菓子のようにパクパクと手軽に食べられる、ほんのり甘い風味とふっくらとした軽い食感をお楽しみいただけます。チーズとは思えない驚きの軽さです。 軽い食感でパクッと食べられる、おやつにもぴったりのチーズは、当社独自の特許製法(ヒートパフ製法)で、ふわっと軽く、しっとりとした食感に仕上げました。軽い食感でありながら、チーズそのものの味わいがお楽しみいただけます。(特許 第6824656号) ▹食べやすいひとくちサイズ ひとくちサイズだからいつでもどこでもスマートに食べていただけます。 ■開発者コメント Q.苦労した点はどんなところですか? 高校生の魅力的な発想をいかに忠実に再現してものづくりできるかがポイントでした。高校生に心から「おいしい」と言ってもらえるよう、チーズとプリンのベストバランスを見つけだすのに苦労しました。 Q.こだわりのポイントを教えてください 味はもちろん、パッケージやネーミングにも高校生のアイデアが盛り込まれています。おつまみの新しい魅力が詰まった1品ですので、ぜひお試しください。 Q.この企画の狙いは何ですか? 当社はSDGsの取り組みとして「食を通じた社会貢献」を目標に掲げ、食育活動を通じて若い方たちに食の大切さや食文化の魅力を伝えたい、との想いがあります。今回、縁あって同じ東京都北区にある成立学園中学・高等学校の探求授業の枠をいただき約一年間活動をしたことで、少しでも食に興味を持つきっかけとなっていたら嬉しく思います。 また今回、高校生の若い感性と自由な発想で、従来のおつまみの枠を超えた、新たな魅力をもったチーズ製品が出来上がりました。この製品が、新たなおつまみの一つの方向性として、メッセージ的な役割を担うことを期待しています。 Q.伝えたいこと 「おつまみ」と言うと“お酒のつまみ”のイメージを持っている方が多いと思いますが、高校生考案のおやつ系チーズで、おつまみの新しい食べ方が広がっていくことを期待しています。これまでみなさんに愛され続けてきた従来品はもちろん、高校生とコラボレーションした新しい製品もぜひお楽しみください。 特に高校生をはじめ、若年層の方々に楽しんでいただきたい製品です。「チープリテイン」をきっかけにおつまみの新しい魅力をお伝えしたいと思っています。 (当社開発担当) ■製品概要 製品名 チープリテイン 規格 15g 参考小売価格 173円(税込)※消費税8% 販売地域 成立学園高校文化祭にて販売 販売日 2024年9月28日(土)・9月29日(日) ※成立学園高校文化祭 ■株式会社なとり 株式会社なとりは、1937年の創業以来、おつまみ(「水産加工製品」「畜肉加工製品」「酪農加工製品」「農産加工製品」「素材菓子製品」「チルド製品」「その他製品」)を中心とする食品の製造・販売を行っております。素材の風味を活かし、手軽に食べられ、様々な食シーンにマッチする、楽しさの演出に欠かせないおつまみをお客様にお届けするため、多様化する消費者ニーズに対応するとともに、変化する時代のトレンドを見据え、新しいマーケットの創造に挑戦しています。 社 名:株式会社なとり 代 表:代表取締役会長兼社長 名取 三郎 所 在 地:東京都北区王子5丁目5番1号 設 立: 1948年6月 事 業 内 容:食料品(おつまみ各種)の製造・販売 ホームページ:https://www.natori.co.jp/ ■成立学園中学・高等学校 成立学園は2025年に創立100周年を迎えます。未知の世界に興味を持つ心、失敗を恐れずやってみようとするチャレンジスピリッツ、自分の興味を深く掘り下げていく探究心。それらを養うための機会を、そして、勇気をもって一歩を踏み出す行動力を成立学園独自のプログラムによって育んでいきます。生涯をかけて活かせる自分の能力を見つけて、予測不可能な時代で活躍できる生徒を、次の100年に向けて育ててまいります。 名 称:成立学園中学・高等学校 所在地:東京都北区東十条6-9-13 理事長・校長:福田 英二 設 立:1925年 ■日本薬科大学 日本薬科大学の運営母体である都築学園グループ(1956年設立)は、幼稚園から大学院まで全国的規模で展開している学園グループです。日本薬科大学は、西洋医学と東洋医学を融合した「統合医療の実現」を教育目標として掲げており、2つのキャンパス(お茶の水、さいたま)に2学科(薬学科、医療ビジネス薬科学科)を設置しています。29の高等学校と連携協定を結び、探究・研究活動支援、連携講座、出前授業、先端機器利用の提供等を行っており、高大連携を進めています。また、2004年の開学以来、日本初の漢方薬学科(現在は漢方薬学コース)を設置するなど、得意とする健康・スポーツ・栄養や医療に関する人的・物的資源を活かして、東京都文京区及び15市11町2教育委員会と相互連携協定を締結するなど、地域連携に積極的に取り組んでいます。 名 称:学校法人都築学園 日本薬科大学 所在地: (お茶の水キャンパス)東京都文京区湯島3-15‐9 (さいたまキャンパス)埼玉県北足立郡伊奈町 小室10281 学 長:都築 稔 設 立:2004年
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就活生 × 社会人の交流会【 STAND UP!! 】第1回開催 ! 就活生社会進出支援プロジェクト
「働く意味」と出会う。 就活生の前向きな社会進出を社会人が応援。就活生が浜松の企業から集まった社会人との交流を通して、就活の軸と社会人になることへの希望を見出す交流イベント【STAND UP!!】開催 一般社団法人 Career Vision Lab 就活生社会進出支援プロジェクト 一般社団法人 Career Vision Lab(代表理事:長坂 恭輔) は、就活生が浜松の企業から集まった社会人との交流を通して就活の軸と、社会人になることへの希望を見出す交流イベント【 STAND UP!!(スタンドアップ) 】を開催します。 就職活動の問題解決を目指して 毎年、大卒入社の約32%が早期離職し(※1)、70%が不満を持ちながら働いているという結果が出ています。これは、ほとんどの学生が「どのような社会人人生を送りたいか」を考える機会もないまま、漠然と“いい会社”に入ることをゴールとし、職種や福利厚生など分かりやすい条件を基準として就職活動をしている事も一因ではないかと考えます。 「STAND UP!!」では、就活生が現役社会人との交流を楽しみながら、「何のために働くのか」「どんな社会人人生を送りたいか」「自分にとっての“いい会社”とはどんな会社か」そんな疑問の答えを探し、自分の就職活動の軸を見出します。それが、その後の前向きな就職活動と、働く意味を実感できる充実した社会人人生に繋がると信じています。 ※1 厚生労働省新規大卒就職者の 離職状況より 合同説明会とは異なる魅力 「STAND UP!!」は、浜松市内外から業界・職種・社歴・役職問わず集まった、様々な"働き方・生き方"の現役社会人と、就活生が対等な立場で語らうことができる交流の場です。就活生はどんな疑問もぶつける事ができ、社会人はそれに本音で答えながら働くことの素晴らしさを就活生へ伝えます。 「STAND UP!!」では、それぞれの企業が大切にしている想いや叶えたいビジョンなど、募集要項や会社説明会だけでは伝わらない企業の内面的な魅力も知ることができ、就活生が価値感や想いに共感できる、「自分にとって本当の意味で“いい会社”」と出会えるきっかけ作りの場でもあります。 【STAND UP!! 開催概要】 開催日第1回 2024年 9月 19日(木)第2回 2024年 10月 17日(木)第3回 2024年 11月 21日(木)第4回 2024年 12月 19日(木) 開催時間19:00〜21:00 開催場所河合ビル B1F 浜松市中央区板屋町 102-15 参加人数学生: 30名 企業: 7社17名学生参加申し込みはコチラ https://forms.gle/SdNKKN7yF1tkdMsh6※学生は地域・学年・学部問わず参加いただけます。※各回によって参加人数が増減する可能性がございます。※企業様の申し込みは終了しています。 参加費用学生無料 (軽食ディナーBOX&フリードリンク付き) イベント タイムスケジュール 18:45 会場19:00 オリエンテーション(お弁当モグモグTIME)19:15 社会人自己紹介(お弁当モグモグTIME)19:30 カジュアルトーク ①20:00 シャッフルTIME20:10 カジュアルトーク ②20:45 就活生&社会人みんな笑顔の集合写真21:00 終了 Career Vision Lab 公式サイトイベントについてより詳しく掲載しています。https://careervisionlab.jp
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高校生のアイデアで高齢者に提供したカレーレシピをレトルトカレーとして商品化 【9/16(月・祝)敬老の日に発売イベント】
高齢者の健康課題を考慮し、栄養価の高いカレーレシピを共同開発「スパイシーだけど辛くない新感覚の豆カレー」 介護施設への食事の提供を展開する「有限会社 齋藤アルケン工業(島根県浜田市)」は、コロナ禍で介護施設内の催しもなくなり、楽しみも減ってしまった介護施設の入居者に少しでも元気になってもらうため、昨年、島根県立矢上高校の「食と農研究会(島根県邑智郡邑南町矢上)」の1~3年生18名と共同で介護施設の人気メニューであるカレーの新たなメニュー開発に取り組みました。この度、新たに開発したカレーレシピを、高齢者の方や一般の方々にも食べていただけるように商品化しました。9月16日(月・祝)敬老の日に「ショッピングセンター アベル」(島根県邑智郡邑南町矢上996)にて、矢上高校「食と農研究会」生徒による販売イベントを行います。 高齢者のたんぱく質・カルシウム不足の健康課題を解決 隠し味は、廃棄されるマトウダイの頭と骨の未食部分の粉末 高齢者の健康問題を考え、たんぱく質が豊富な大豆カレー「体にやさしい”まご“のまごころ豆カレー」を数量限定で完成しました。隠し味には、癖がなく、カルシウム、タンパク質が豊富なマトウダイの未食部分の粉末を使いました。(カルシウム181,158mg/100gあたり、タンパク質34.2g/100gあたり)マトウダイは、浜田漁港で年間100トン近く水揚げされ、地元では淡白な白身フライなどで馴染みのある魚ですが、マトウダイの身を処理し、頭と骨の部分は70%もあり、ほとんどが破棄されています。マトウダイの未食部分の粉末をカレーの隠し味に活用して、タンパク質不足、カルシウム不足の高齢者の健康課題を解決するカレーのメニューを開発しました。 マトウダイの粉末 カレーの隠し味に使用するマトウダイの粉末の量は、75歳以上の女性の1日の推奨カルシウム量620mgを一食で摂取できるように調整しています。 ※厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)参考 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08517.html 今後は、「ショッピングセンター アベル(島根県邑智郡邑南町矢上)」での取り扱い開始、浜田市内のスーパー(キヌヤ、ダップス)各店や道の駅などで取り扱い開始いたします。また弊社サイトでネット販売も行い、高校生の思いの詰まった大豆カレーをより多くの方々に届けていきたいと思います。 おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントしてもらえると嬉しいです。 体にやさしい”まご“のまごころ豆カレー ■サービス概要 「体にやさしい”まご“のまごころ豆カレー」販売の主な内容 ・矢上高校の「食と農研究会」のアイデアを商品化 ※数量限定 ・高齢者の健康課題(たんぱく質、カルシウム不足)を考えて開発 ・矢上高校の「食と農研究会」がアベルにて販売イベント実施 ・浜田市内のスーパー各店、道の駅など及び矢上高校内行事(学園祭や産業祭)等での販売 ・弊社サイトでネット販売 ※ほほえみライフ https://hohoemilife.shopselect.net/ ・希望小売価格800円/個(税別) ■販売発表記者会見 日時:2024年9月11日(水)16:30~ 場所:島根県立矢上高校校長室(邑智郡邑南町矢上3921) 備考:商品説明、試食 ■販売イベント 日時:2024年9月16日(月・祝)10:00~11:00 場所:ショッピングセンター アベル(島根県邑智郡邑南町矢上996) 備考:矢上高校「食と農研究会」生徒による販売 有限会社 齋藤アルケン工業 住所:島根県浜田市下府町327-119設立:昭和56年10月代表取締役:齋藤憲嗣URL:hohoemilife-shimane.com島根県浜田市の「ほほえみライフ/(有)齋藤アルケン工業」は、 地域社会に貢献する多角的な事業を展開しております。「私たちは人々の困ったを解決し、「ありがとう」を創造する」を経営理念とし、介護事業部ではケアマネージャーによる居宅介護支援や福祉用具の貸与を通じて、高齢者の方々の快適な生活をサポートしています。内装事業部では、安全で快適な住環境を提供するための改修工事を手がけ、 環境事業部ではリユース食器のレンタルを通じて地球環境の保全にも取り組んでいます。また、食品事業部では、高齢者施設向けの調理済み食品の販売や買物弱者支援事業を展開し、地域の食の安全と健康を守ることにも注力しています。 私たちは、地域で信頼され、頼られる企業を目指し、日々進化し続けるサービスで、皆様の「困った」を解決し、笑顔あふれる社会の実現に貢献してまいります。
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第6回神奈川県高校生コマ大戦2024 横浜場所 開催します!
ものづくりの未来を担う若者たちによる熱き戦いを、ぜひご観覧ください。 「コマ大戦」とは、全国の中小製造業が自社の誇りを賭け、持てる技術を全て注ぎ込んで製作したコマを持ち寄り、一対一で戦う横浜発祥の大会です。そして、中小製造業に根付いたこの活動を、次世代を担う若手ものづくり人材に向けて拡大するため、今年度も「高校生コマ大戦」を開催します。 ものづくりの未来を担う若者たちによる熱き戦いを、ぜひご観覧ください。 ◆日時:令和6年9月14日(土) 11:00~15:00◆会場:横浜市役所1階 アトリウム (横浜市中区本町6-50-10)◆入場:無料◆参加校:計10校35チーム 小田原市 県立小田原城北工業高等学校 川崎市 県立川崎工科高等学校 県立向の岡工業高等学校 相模原市 県立神奈川総合産業高等学校 平塚市 県立平塚工科高等学校 藤沢市 県立藤沢工科高等学校 横須賀市 私立三浦学苑高等学校 県立横須賀工業高等学校 横浜市 県立磯子工業高等学校 県立神奈川工業高等学校 ◆試合形式・予選はブロックに分かれ、総当たりのリーグ戦・予選各ブロックの上位チームによる決勝トーナメント ◆どんなコマで戦うの?・直径20mm以下、高さ60mm以下・重さ・形は不問です・神奈川県高校生コマ大戦では、支給された材料で製作します ◆コマ大戦のルールは?・相手のコマよりも長く回り続けた方が勝ち・土俵の外に出たら負け・予選リーグは、ポイント制で順位を決定、上位チームが決勝トーナメントへ進出・決勝トーナメントは、2勝した時点で勝ち上がり・勝者は敗者のコマをもらえる(それまでの戦利品を含み総取り) ※詳しいルールについては、全日本製造業コマ大戦の規約をご確認ください https://www.komataisen.com/規約/ルール/ ◆コマ大戦の見どころは?・コマ大戦は一見地味な戦いに見えますが、各チームは勝つために、さまざまな工夫を凝らしています <低重心型>相手のコマと衝突した際に、バランスを崩しにくく、ぶつかり合いに強い <軽 量 型>相手のコマのパワーを自分が回転するためのパワーに変えて長く回る。相手のコマと反対に回すことが重要 <持久戦型>胴体部分の内側を削ることや、素材を変えて軽量化することで遠心力を活かし、回転時間を長くする ・終盤になると声援が一段と大きくなり、投げ手の緊張感が増すとともに疲労の蓄積による失投が生まれ、心理戦の様相となります ◆大会のねらいは?・「強いコマ」作りへの探求を通じて、ものづくりの楽しさを伝えます・ものづくり企業をはじめとする様々な企業の技術者や他校学生との交流を通じて、将来のキャリア・進路を思い描くきっかけを提供します ◆出場チームはどうやって決めたの?・県内の工業高校を対象に、5月に募集を行い、申込のあった35チームがエントリーしています・各チームの人数は、1~3人です ◆主 催: 神奈川県高校生コマ大戦実行委員会◆共 催: 横浜市経済局◆協 賛: 白銅(株)、アサヒ飲料(株) (順不同) 問合せ:経済局ものづくり支援課TEL:045-671-2567
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小・中・高校生向け最新AI技術展示・体験イベント「デジワールド2024」〜集まれ!未来のプログラマー〜 最新のAI技術も体験できる!
2024年9月28日(土)〜29日(日)の2日間開催 一般社団法人北海道情報システム産業協会 情報システム開発技術の強化を目指す北海道情報システム産業協会(HISA)は、2024年9月28日(土)〜29日(日)の2日間、最新AI技術展示・体験イベント「デジワールド2024 〜集まれ!未来のプログラマー!〜 最新のAI技術も体験できる!」を、チ・カ・ホ(札幌駅前地下広場) 北大通交差点広場「西」にて開催いたします。 本イベントは、小・中・高校生に最新のデジタル製品および技術と触れる機会を作ることで、興味関心を持ってもらい、将来のデジタル技術者を増やしていきたい、と言う思いから開催が決定しました。会場では、AIロボットや、約2メートルの巨大ドローンの展示をはじめ、ゲーム・アニメ・VRで使われているモーションキャプチャー技術(everymo)を体験できるコーナーや、ブロックで建物を建てたり冒険ができるMinecraft(マイクラ)やレゴ®のプログラミングを体験できる※コーナーを用意しています。感情や年齢まで判別できる最新の顔認証システムSAFRを実際に体験できるコーナーも設置。 さらに、生成AIへの指示の出し方を学びながらキャラクターを作成し、その場でキャラクターシールがもらえる体験コーナーや、学生に大人気のゲーム機が当たるクイズコーナーも設けております。 また、9月29日(日) 13:00~は、8月に実施した小中高校生を対象としたプログラミングコンテスト“Hokkaido Programming Master”の授賞式を、会場内でオンラインにて開催を予定しています。 ※マイクラ&レゴ®プログラミング体験は予約制です。イベントWEBサイトより予約可能です。 【デジワールド2024概要】 イベント名:デジワールド2024 ~集まれ!未来のプログラマー!~WEBサイト:https://www.hisa.gr.jp/dgworld2024/日程:2024年9月28日(土)、29日(日)11:00~19:00会場:チ・カ・ホ(札幌駅前地下広場) 北大通交差点広場「西」参加費:無料、一般入退場自由主催: 一般社団法人北海道情報システム産業協会後援:北海道、札幌市、さっぽろ産業振興財団、札幌商工会議所
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