
- Z世代
- アンケート
Z世代の「春」に関する意識調査を実施!「春の歌」といえば「さくら(独唱)」「3月9日」「春よ、来い」がランクイン!
Z世代向けの企画・マーケティングを行う『僕と私と株式会社』は、全国のZ世代316人を対象に、春に関する意識調査を実施しました。 心機一転、新しいことを始めるのにぴったりな春。Z世代にとってはどのような季節なのでしょうか? 【調査サマリー】・Z世代が好きな季節は「春」がダントツ1位・「春」から連想される言葉は世代を問わず「桜」「さくら」・春の歌といえば、森山直太朗「さくら(独唱)」・この春、Z世代が力を入れたいのは「趣味」「貯金・投資」「生活習慣の改善」 ■Z世代が好きな季節は「春」がダントツ1位! まず、Z世代にもっとも好きな季節を聞いたところ、「春」という回答がもっとも多く、41.5%という結果に。2位の「秋(28.8%)」を大きく離して1位となりました。また、3位の「冬」は17.1%、「夏」は最下位でわずか12.7%でした。 ■「春」から連想される言葉は世代を問わず「桜」「さくら」 次に、春から連想される言葉を聞いたところ、Z世代とミレニアル世代どちらも1位は「桜」「さくら」との回答が。ただし、割合で比較するとミレニアル世代は50.0%に対して、Z世代は96.5%と回答に圧倒的な差が出ました。 2位以降に関しても両世代とも類似した並びとなりましたが、2位にランクインしたのはまさかの「花粉」!政府も対策に本腰を入れるなど、まさに国民病として年々患者数が増えている花粉症は、数ある春イベントを抑えて、春の代名詞として定着しているようです。 ■春の歌といえば、森山直太朗「さくら(独唱)」 また、「春の歌といえば何ですか?」という質問に対して、Z世代の圧倒的1位は森山直太朗さんの「さくら(独唱)」であることが判明。 2位にランクインしたレミオロメンさんの「3月9日」にも言えることですが、リアルタイムで聴いていたヒット曲というより、卒業式に皆で歌った曲としてZ世代の思い出に刻まれているのかもしれません。 一方のミレニアル世代では、松任谷由実さんの「春よ、来い」が1位となったものの、2位以降との票に大きな差はありませんでした。なお、「3月9日」や「春よ、来い」、さらにコブクロの「桜」などは世代を超えて春の定番曲として愛されている様子が伺えます。 ■この春、Z世代が力を入れたいのは「趣味」「貯金・投資」「生活習慣の改善」 最後に、Z世代がこの春、新たに始めたい・力を入れたいことに関しては、1位に「趣味(44.3%)」、2位に「貯金・投資(38.0%)」がランクインし、昨今の投資ブームが反映される結果に。 次いで、「生活習慣の改善(25.3%)」、「運動・ジム(21.2%)といった健康面での取り組みや、「美容・メイク・ファッション(21.2%)」など、新生活ならではの項目がランクインしました。 ■調査概要調査名:Z世代に聞いた!春に関する意識調査対象条件:全国のZ世代(15~26歳)とミレニアル世代(27~39歳)男女調査期間:2024年2月15~16日調査方法:インターネットを利用したアンケート調査有効回答数:608名(Z世代:316名+ミレニアル世代:292名) ※調査を引用いただく際は、出典元が「僕と私と」であることを明記いただきますようお願いいたします。 ■Z世代のホンネを独自調査します 僕と私と株式会社では、まだ世間には知られていないリアルなZ世代の本音や、最新の流行を、今後も独自調査により解き明かしていきます。 クライアントのニーズに合わせて、アンケートなどからデータを取得・分析する定量調査に加え、想定ターゲットへのデプスインタビュー、実際にテスト商品を使用してのワークショップなどの定性調査なども行なっています。 資料のダウンロードはこちら また、企業様との共同調査も行っていますので、ご興味のある方は以下のメールアドレスからぜひお問い合わせください。 僕と私と株式会社 担当:福永 guava@boku-to-watashi-and.com ■僕と私と株式会社について 僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。 今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れたインサイト調査、企画、クリエイティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当いたします。 また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。 ■ 会社概要代表取締役:今瀧 健登所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業HP:https://boku-to-watashi-and.com

- Z世代
- アンケート
Z世代のイマ~推しがいれば彩る生活~ Z世代にとって推し消費は、身の丈範囲!
https://www.n-info.co.jp/report/0055 これからの文化や消費を担うと言われているZ世代の価値観については、メディアでも多くをにぎわせています。しかし、SNS上で着飾り脚色された彼らから等身大の姿を見ることは困難を極めます。日本インフォメーション株式会社は、これまでもZ世代の価値観や生活実態について独自に研究を行ってきました。そこで「Z世代」のインサイトに近づくべく、幅広い項目(※1)について意識や行動に関して聴取するインターネット調査を行いました。 ※1:食品飲料品の購入実態、時間の使い方、消費行動(お金)、推し活、気持ち・考え方 等 ✓「Z世代の新たなSNS活用術から読み解く新潮流」 https://www.n-info.co.jp/report/0024✓「Z世代のイマ~食意識編~」 https://www.n-info.co.jp/report/0033✓「Z世代のイマ~新たな美意識と推し活・オタ活編~」 https://www.n-info.co.jp/report/0036✓「Z世代のイマ~分類して解像度をあげよう編~」 https://www.n-info.co.jp/report/0041✓「Z世代のイマ~アルコールとの距離感~」 https://www.n-info.co.jp/report/0051 今回はそのデータを基に、Z世代の持つ特徴をZ世代を一括りにせずに、世代の中でどのような価値観の差異が見られるのか確認しつつ、彼らが夢中になる推し活について考察しました。 -------------------------------------------- ■今回の発表にあたり実施した自主調査クロス集計データ(属性別分析を含める)、報告書を無料にて配布しております。 ・聴取内容(食品飲料品の購入実態、時間の使い方、消費行動(お金)、推し活、気持ち・考え方 等) ご希望の方は「資料請求はこちら」からお気軽に問い合わせください。https://www.n-info.co.jp/inquiry/report/ ※ご希望の資料欄に「Z世代のイマ~推しがいれば彩る生活~」とご記載ください ■調査概要 調査地域: 日本全国調査対象: 16~26才男女サンプルサイズ: 1,616サンプル 調査方法:クローズドモニターへのインターネットリサーチ調査実施期間:2023年8月2日~8月17日 Z世代にとって推し活とは? 「推し活」という言葉も少し前から市民権を得るようになり、メディアなどでも多く聞かれるようになりました。一言で「推し」「オタク」といっても、ジャンルは多岐にわたります。実在する人物(アイドル、俳優、ミュージシャン、タレント、声優、インフルエンサーなど)の場合もあれば、二次元の人物キャラクターだったり、2次元と3次元の中間にある「Vtuber」という存在を推している人もいれば、はたまた動物という人もいるのではないでしょうか。そんな、Z世代女性を中心に情熱が傾けられる推し活・推し消費を、企業としてマーケティングに生かさない手はありません。そんな推し活に夢中な彼らの実態を紐解くべく様々な角度で質問をぶつけました。 ■調査結果について 一人ではない推しの対象 まずは、Z世代の推しの対象がいるのか、いる場合はどのくらいの人数なのか確認をしました。 その結果、Z世代の半分以上が自分には「推し」の存在がいて、特に大学生以下の女性では約7割以上が推しの存在がいるようです。男女ともに高校生で推しがいる割合が一番多く、年齢が上がるにつれ「推し」がいる割合は減少傾向していきます。推しの対象が、インフルエンサー、アニメ系と答えた方はアイドル、俳優・女優推しの方と比べて、推しの人数を多く上げる傾向が見られます。 「推し」のジャンルは多岐にわたる では、かれらが「推し」ているのはいったい誰なのでしょうか?性別/属性別の傾向を確認すべくTOP5までをランキング表にしてみました。 その結果「J-POPアイドル(グループ)」が男子高校生以外すべて1位となり、Z世代の推し活の象徴的な対象となっていることが推察されます。一方、男性高校生では「YouTuber・TickToker」「Vtuber」が他に比べて多く挙げられ、推しの対象が芸能人だけではない様子が窺えます。高校生では「YouTuber・TickToker」 「Vtuber」「アニメ系」の項目が上位に挙がりますが、高校生・社会人と年齢が上がるにつれ芸能人が上位を占める傾向が見られます。 推し消費は身の丈で 続いて、推し方について姿勢や行動、SNSの使い方など多面的な観点で確認しました。どの年齢層においても「グッズはほどほどに買う」が1位となり、自分のできる範囲内での推し活を楽しむ人が多い傾向にあります。男性は「ライトオタク」が上位ですが、女性は「ガチ勢」が上位に来る傾向にあり、オタ活は男性に比べ女性の方が活発です。若い年齢層の方がメディアに関する項目が上位にあり、SNSでのオタ活は若い世代が中心となっています。 高い「推し消費」への優先順位 さらに「推し活・オタ活」へのお金の使い方の意識を見ていきます。お金を使っているものを聞くと「推し活・オタ活」は食費の次に多く挙げられる結果となっていて、いわゆる推し消費の優先順位が高い様子が窺えます。アニメ系の推しがいる人は「ゲーム・課金」にお金をかける傾向があるようです。 生活に彩りを与える「推し活」は隠さない 「推し活」への考え方を聞いたところ、「推し活は楽しい」と回答した人が4分の3以上を占め、推し活は前向きなイメージが強いことがわかります。「職場でオタばれしたくない」「友人にはオタばれしたくない」の選択率は低めであることから、推し活がZ世代の中ではオープンになっていることもわかります。生活に彩りを与える「推し活」はZ世代にとってなくてはならない存在のようです。 推しがいれば生活が彩る Z世代にとって毎日を楽しく過ごしていくために欠かせない「推し」の存在。これまでの調査結果を通して、身の丈範囲で応援するのが彼らのスタイルであることがわかりました。また、お金の使い道の中では「推し活」の優先度が高く、推しとの関連商品を買うといった人も多いことから推し消費のポテンシャルもありそうです。 以上、「Z世代のイマ ~推しがいれば彩る生活~」として結果のレポートをお伝えしました。日本インフォメーションでは、 「Z世代」のインサイトに近づくべく、幅広い項目(※1)について意識や行動に関して聴取するインターネット調査を行いました。 ※1:食品飲料品の購入実態、時間の使い方、消費行動(お金)、推し活、気持ち・考え方 等今後もそのデータを基に、Z世代の持つ特徴をテーマ別にレポートし、変化の激しいZ世代の動向をウォッチしてまいります。 -------------------------------------------- ■今回の発表にあたり実施した自主調査のクロス集計データ(属性別分析を含める)、報告書を無料にて配布しております。 ・聴取内容(食品飲料品の購入実態、時間の使い方、消費行動(お金)、推し活、気持ち・考え方 等) ご希望の方は、以下のURLからお気軽に問い合わせください。https://www.n-info.co.jp/inquiry/report/ ※ご希望の資料欄に「Z世代のイマ~推しがいれば彩る生活~」とご記載ください ■会社概要 会社名:日本インフォメーション株式会社所在地:東京都中央区銀座3丁目15-10JRE銀座三丁目ビル4F代表取締役社長:斎藤啓太資本金:5,500万円設立:1969年12月1日URL:https://www.n-info.co.jp/事業内容:マーケティング・リサーチ事業、マーケティングコンサルティング 他

- Z世代
- 調査・アンケート
【Z世代女子が選ぶ2023年トレンド大賞&2024年トレンド予測】「BeReal」「カプセルトイ」「Number_i」などがランクイン!
2023年トレンド大賞には「推しの子」「シェイクうどん」、2024年トレンド予測には「FRUITS ZIPPER」「没入型体験」らが登場&解説イベントを実施 Z世代向けのサービス企画・コンサルティングやSNS運用代行を提供する株式会社seamint.は、「2023年トレンド大賞」と「2024年トレンド予測」について、全国の中学生・高校生・大学生約2000人に対してアンケート調査を行いました。2023年トレンド大賞では、「BeReal」や「カプセルトイ」がランクイン。2024年トレンド予測では、「Number_i」や「没入型体験」などがランクインしました。また、2023年12月14日(木)に今回発表した「Z世代の女子学生が選ぶ2023年トレンド大賞&2024年トレンド予測」を解説するイベントを開催します。 ■調査背景 常に移り変わっていく若者のトレンド。現代のトレンドを作り続けていく若者の心を掴むことは、今後より重要になっていきます。そこで株式会社seamint.は、2019年から継続して行ってきたトレンド大賞とトレンド予測を全国の中・高・大学生に向けて調査しました。調査結果をもとに、Z世代女子であるseamint.メンバーで「2023年トレンド大賞&2024年トレンド予測」を作成しました。 ■調査概要 調査対象:全国の中学生・高校生・大学生 調査期間:2023年11月 調査方法:任意回答のSNSフォームによるアンケート調査 有効回答数:2174人 調査機関:自社調査 ■調査結果のサマリー 2023年トレンド大賞: 「ChatGPT」「BeReal」「カプセルトイ」「ストリートスナップ」など 2024年トレンド予測: 「Number_i」「没入型体験」「AIインフルエンサー」など 【2023年トレンド大賞】 1位:ChatGPT #IT OpenAIが2022年11月に公開した、自然な文章で会話を行うことができる生成AI(生成系人工知能)チャットサービス。リリース後、約2ヶ月で全世界ユーザー数が1億人を突破し話題になりました。無料で利用できることから、幅広い世代に様々な場面で活用されています。他にも、カメラアプリSNOWの「AIアバター」や画像編集アプリEPIKの「AIイヤーブック」など、画像生成AIツールも利用者数が増加しSNSで話題になることが多くありました。 2位:ちょんまげ小僧 #YouTube 6人組の中学生YouTuber。メンバーそれぞれの個性的な名前や、メンバーのひとりであるひき肉さんの「ひき肉です!」という独特のイントネーションと両腕を広げるポーズの挨拶が話題になり人気急上昇しました。 3位:BeReal #アプリ 通知が届いてから2分という短い制限時間内に写真を撮影し、投稿する写真共有SNS。自分が投稿しないと友達の投稿が見えない仕組みになっており、内カメラ外カメラで撮影し、フィルターや加工機能がなく素の自分を見せるため限られた親しい友人間で利用されています。2022年に日本でも利用可能になった後、2023年には学生を中心により多くの人が利用するようになりました。BeRealを投稿した画面のスクショをInstagramのストーリーに載せることや、より夢中な友達を呼ぶ「ビーリアラー」という言葉も流行りました。 4位:推しの子 #漫画/アニメ 2020年4月より週刊ヤングジャンプにて赤坂アカと横槍メンゴがタッグを組み連載を開始した漫画。2023年4月からはTVアニメとしても放送を開始し、SNSでも話題に。TikTokを中心にアニメに登場する楽曲や、主題歌であるYOASOBIの「アイドル」もバズっています。踊ってみた動画なども多く、リリースから約2週間で全世界の動画・ストリーミング累計1億回再生を突破しました。 5位:なぁぜなぁぜ #言葉 女性アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」の楽曲「ハピチョコ」歌詞内の「なになに?」という一文から「なぁぜなぁぜ?」という言葉に変化し、マイクを片手に自分が疑問に思っていることや理不尽なことを「○○が○○なの、なぁぜなぁぜ?」というように可愛らしくネタにして発信する動画スタイルでTiktokを中心に流行しました。TikTok内では、「#なぁぜなぁぜ」がついた動画が計6億回以上再生されています。 6位:カプセルトイ #エンタメ 何が出てくるかわからないワクワク感を楽しむためにカプセルトイで遊ぶ人が増えました。景品には、人気のフードや商品のクオリティが高いミニチュア製品や、懐かしいキャラクターのアイテムなどが多く販売されました。手軽に回せる価格帯なこともあり、運試し感覚で利用する人も多くいました。 7位:スイカゲーム #ゲーム ランダムに出てくる果物を任意の場所に落として同じ種類のものをくっつけて進化させながら高得点を目指すパズルゲーム。Nintendo Switchで発売された「スイカゲーム」の累計ダウンロード数は360万回を超えています。「スイカゲーム」で遊んでいる様子を発信するゲーム実況者をきっかけに、リリースから約2年経った2023年9月以降に急激にブームになりました。 8位:ストリートスナップ #SNS 「写真家なんですけど、ストリートスナップ撮ってもいいですか?」という声かけのやり取りから始まり、実際に撮った写真はふざけたものやコメディ感のある自撮りという「#写真撮ってもいいですか」がTikTokで流行しました。それをきっかけに、本格的なストリートスナップを撮るアカウントが出現し始め話題になりました。福岡を拠点に活動する大学生の「アノニマス/Anonymous」さんや大阪を拠点に活動するフォトグラファーの「ハレ/晴」さんなどが有名です。 9位:シェイクうどん #グルメ 丸亀製麺が2023年5月に発売したテイクアウト商品「丸亀シェイクうどん」。車のペットボトルホルダーにも入るように設計された容器は手軽に持ち運ぶことができ、振るだけで美味しいうどんが味わえることから、SNSを中心に話題になりました。季節ごとに新商品も発売されており、様々な味を楽しむことができます。 10位:おぱんちゅうさぎ #キャラクター 人気クリエイター「可哀想に!」が生み出したピンク色のうさぎのキャラクター。うるうるの瞳に分厚い唇、白いパンツが特徴的で、「なかなか恵まれない。今にも泣きそうだが、ひたむきに健気に生きていく。」がコンセプト。あまりにも報われない姿や不憫なところが可哀想すぎて応援したくなることから人気となりました。 【2024年トレンド予測】 ■FRUITS ZIPPER #アーティスト ASOBISYSTEMのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」 より2022年4月にデビューした7人組アイドルグループ。「わたしの一番かわいいところ」など楽曲が度々TikTokでも人気に!2024年5月には、グループとして初の日本武道館でワンマンライブの開催が決定しているなど、これからますます人気になること間違いなしのアイドルグループです。 ■没入型体験 #エンタメ リアリティあふれる映像や音響に入り込みその世界に浸る体験が増えています。これまでには、著名な絵画作品の世界を楽しむ「Immersive Museum」などが開催され人気になりました。また、2024年の春には東京・お台場で世界初の"イマーシブ・テーマパーク"である「イマーシブ・ フォート東京」のオープンが予定されています。体験施設が増えることで「没入」という体験がより身近になり注目されていくのではないでしょうか。 ■アオのハコ #漫画/アニメ 2021年4月から週刊少年ジャンプで連載中の青春部活ラブストーリー漫画。主人公の猪股大喜とヒロインの鹿野千夏の恋愛を描いたジャンプでは珍しい青春漫画です。アオのハコは、恋愛をメインにしながら部活動というスポーツ要素も持ち合わせたところが特徴的です。2023年10月時点で単行本の累計発行部数が270万部を超えています。また、2023年11月にはアニメ化が発表され、今後ますます人気が出る作品なのではないでしょうか。 ■鈴木愛理 #アーティスト/女優 元「ハロー!プロジェクト」のメンバーで現在はソロアーティストや女優として活躍しています。2023年10月からは人気バラエティ番組「あざとくて何が悪いの?」の新MCに就任するなど活躍の幅を広げています。また、推す側の心情を歌った最強の推しソング「最強の推し!」がTikTokなどで話題になっています。2024年はさらなる活躍が期待されます。 ■Number_i #アーティスト 滝沢秀明氏が設立した会社「TOBE」より、新たに結成されたグループ。メンバーは元King & Princeメンバーである平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3名。TOBEのチャンネルで行われた、Number_iの結成を発表する配信では67万人近い最大同時接続者数をを記録し、さらにXで関連ワードが世界トレンド1位になりました。人気グループのメンバーだった3名が新たなグループとして活動するということもあり、今後の動向に注目が集まります。 ■ID by amo #SNS 2023年2月にサービスが終了したZ世代を中心に人気を博していた位置情報共有アプリ「Zenly」。そのZenlyの共同創業者であるアントワーヌ・マーティン氏によって「ID by amo」という新アプリがリリースされました。コンセプトは「新しいプロフィールの形」で、ひとつのキャンパスの中で自分や友達の好きなものや趣味を貼り付け、シェアしていくものです。「使い方がわからない」などの声も上がっていますが、Zenlyのような人気アプリになる可能性も高そうです。 ■AIインフルエンサー #SNS TikTokを中心に、AIで画像生成したAI美女のインフルエンサーが出現し話題になっています。近頃は、可愛すぎると話題のTikTokerのコメント欄で「この子AI?」と言われるなどAIで作られた美女と現実の美女の区別がつかない程クオリティの高いAIインフルエンサーが増えています。今後も続々とAIインフルエンサーが誕生していき浸透していくのではないでしょうか。 ■日プ女子新グループ #アーティスト 2023年10月5日より開催されている「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」(通称:日プ女子)。日本版の「PRODUCE 101」シリーズでは初のガールズグループオーディションであることからも番組が人気になっています。そのため、同オーディションから誕生するグループも注目されること間違いなしです。 ■チュロス #グルメ 2023年に韓国で大ブームとなりました。オープン前から並ぶほどのお店があるなど韓国でカフェ巡りをするには欠かせないフードとなりました。そんなチュロスが日本でも注目されています。テーマパークで食べるイメージの強かったチュロスですが、最近はカフェメニューとして人気が出ています。チョコレートやレアチーズなどのソースにディップしたりと、カフェならではの食べ方で提供されています。2024年は店舗や食べ方にさらなる発展がありそうです。 ■フルーツ飴の達人 #ゲーム 2023年10月31日にリリースされたゲームアプリ。ゲーム内でフルーツ飴を作り、それを食べる様子を配信するというゲームです。本物の飴を食べているかのような音を楽しめるASMRとお店屋さん要素を組み合わせたものです。スマホでプレイできるアプリゲームであることや、ASMRを楽しむゲームという新しいコンセプトで人気になりそうです。...

- Z世代
- キャンペーン・啓蒙
女優で行政書士の小倉早貴、超タイト黒ワンピでSNSアプリのイベントに登場!「あなたの個人情報も売られるかも。」 Z世代にSNSリスクを啓発
行政書士タレントの小倉早貴が代表を務めるsaki行政書士事務所は、Z世代にSNSの個人情報漏洩リスクを啓発するイベント、「-キミのSNS、誰かに追われとるで?- Z世代のためのほうりつ寺子屋by Snap Inc.」を、去る11月10日(金)に開催しました。ゲストには探偵歴20年のベテランが登壇し、SNSから個人を特定する手口や個人情報売買の実態を説明しながら、SNSに潜むリスクについて警鐘を鳴らしました。本イベントは若者に人気のSNS『Snapchat』との特別コラボで、高校生からインフルエンサーまで様々な領域で活動する若者たちが集いました。 (怪盗風の黒タイトワンピで登場した行政書士タレント小倉早貴) 当日は、黒タイトワンピで女怪盗に扮した小倉早貴が、『Snapchat怪盗ロワイアル』というゲームを開催しました。参加者自身が個人情報を盗む側となってミッションに挑戦していく、斬新な企画です。ネット上の権利侵害は4割がプライバシー侵害となっており、SNSの利用数が伸びる中で若者にむけた啓発活動の強化が大きな課題となっています(「令和4年における「人権侵害事件」の状況について」、法務局人権擁護局、2023年)。そこで、saki行政書士事務所は実際にSNSからも個人特定調査を行っているアステル探偵事務所とタッグを組み、「SNSストーカーはどんな手口を使うのか」、「一番高く取引される個人情報は何か」など普段耳にすることのない個人情報売買の実態を分かりやすく伝えていきました。 参加者からは、「ストーカーする側も悪いけどされる側も自分を守らないと!改めて振り返るいいきっかけになりました。」「自分の身は自分で守る!SNSの時代だからこそ意識しなきゃと改めて思いました!」などの声が上がりました。 現在の法整備では、公開された個人情報の削除にも大量のお金と時間がかかります。(弁護士費用や供託金に数十万円を要し、削除が認められるまでに半年以上かかることもあります。)「皆さんがインフルエンサーや活動家として積み重ねてきたものが、プライバシー侵害のために水の泡になってしまうこともある。自分の情報に価値があることを自覚し、常にリスクを考えながら投稿してほしい。」と最後に小倉早貴が訴えかけました。 <当日の様子> (左から伊東竜星さん、クレイトンさん、anriさん、菅原京香さん、ハピネス製造機Namilkさん、小倉早貴) (ミッションに取り組むanriさん) 就活にもSNS特定調査がある時代。探偵が教える個人特定の意外な手口とは? “バイトテロ”や“バカッター”などSNSによる炎上が問題となる中、近年は採用段階においても「SNS調査」を行う企業が増えてきています。また婚活ニーズの高まりから、結婚相手の裏垢特定を専門とするサービスも出てきました。 ▶探偵直伝!SNSから個人を特定する手口とは SNS調査では、アップされた画像だけでなくありとあらゆる情報が手掛かりとして使われていきます。例えばインフルエンサーの投稿に書き込まれたコメントから、インフルエンサーとプライベートの繋がりがあるアカウントを割り出し、それらのアカウントの投稿内容から、インフルエンサーの出身地や居住エリアを特定していくやり方があります。また、SNSのフォロワーや本人がフォローしているアカウントのプロフィールを分析することで、出身校や通っている大学などを割り出こともできます。探偵業法では違法とされていますが、SNSで調査対象者の知り合いになりすまし、DMで本人から情報を引き出すといった手口も使われています。 顔写真に特化した検索サービス、「PimEyes」で弊所代表の顔写真を検索すると、一瞬で名前(芸名)が表示された。 ▶︎Chat GPTが本人特定に悪用される可能性も。 先日、Chat GPTに画像認識機能が追加されるとの発表がありました。精度はまだ低いと言われているものの、今後開発が進めば画像から居場所を特定することも容易になっていくと探偵も警鐘を鳴らしています。現時点でも、例えば「PimEyes」が提供する顔写真認識エンジンでは、ネット上に出ている同一人物の写真を一瞬で洗い出すことができます。このようにAIが人間の目に成り代わっていくことで、いずれは一度ネットにあげた情報がこれまでにないほどの価値を有するようになり、プライバシー保護の大きな課題となっていく見込みです。 安心してください、消えますから。SNSの『Snapchat』はプライバシー保護の救世主!? Snapchatでは、トーク画面のスクリーンショットを撮ると相手に通知が行く。 本イベントのコラボ先であるSNSアプリの『Snapchat』には、アップした画像が相手に表示されたあとに“消える”機能がついています。またスクリーンショットを撮った場合は相手にも通知が行く仕組みとなっており、プライバシーが脅かされる心配をできるだけ取り払う配慮がなされています。イベント後半にはこのSnapchatの紹介が行われ、探偵からは「このようなSNSは確かに安全で画期的。位置情報を共有する機能があるようなので、そこだけは細心の注意を払ってほしい。」というコメントがありました。 saki行政書士事務所について 会社設立、各種許認可の取得、VISA申請、契約書の作成等の企業法務を中心に手掛ける傍ら、Z世代への法教育活動を推進中。 ■行政書士タレント 小倉早貴 立教大学法学部在学中にMiss Japan2020準グランプリを受賞。ミスコンに参加中、法律トラブルに巻き込まれた同期から相談を受けることが増え、少しでも力になりたい、との想いから行政書士になることを決意。大学卒業後、弁護士秘書として誹謗中傷の発信者情報開示請求や集団訴訟などに関与。1年間の受験勉強を経て行政書士試験に一発合格し、2023年4月に行政書士として独立開業。現在はYouTubeやSNSで法律の知識を発信しながら、女優として映画・舞台等に出演している。 Instagram:https://www.instagram.com/saki_japancat/ X(旧Twitter):https://twitter.com/SakiOgura 【事務所概要】 事務所名:saki行政書士事務所 事務所所在地:東京都台東区北上野2-7-5 代表:小倉早貴 (行政書士名:小倉早紀子/台東支部/登録番号:23080750) 設立:2023年4月15日 HP:https://saki-law.com/ Snap Inc.について Snap Inc.はカメラカンパニーです。当社は、カメラを改革していくことにより、私たちの生活やコミュニケーションの方法を、更に素晴らしいものにできると考えています。ユーザーの皆さまが自己表現の世界を広げ、毎日を楽しみながら世界を体験し、その喜びを仲間と分かち合うことができるようにすることで、人類社会の発展に貢献していきます。 https://www.snapchat.com/ja-JP アステル探偵事務所について 業界最高レベルの調査能力を持つアステル探偵事務所。浮気調査、素行調査等の行動調査をメインに独自のネットワークを駆使した振興所業務(人探し、家出人調査、失踪人調査、等)をも得意とする。 アステル浮気調査LP : https://astel-tantei.com/lp/2023717cheating1/index.html アステル探偵事務所HP : https://astel-tantei.com/

- Z世代
- 調査・アンケート
Z世代男子が選ぶ今年のトレンド!SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキュウラボ)』は、around20(15~24歳)412人の男性を対象に実施した2023年メンズトレンド調査の結果を発表しました。また、株式会社マンダムが展開するメンズコスメブランド「GATSBY(読み:ギャツビー)」と共同で行った調査結果をまとめた「SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023」を同時に公開します。 『SHIBUYA109 lab.調べ』 今回は「ヒト部門」「アーティスト部門」「ファッション部門」「ゲーム部門」「コンテンツ部門」「体験部門」の6部門にて大賞を決定しました。 ノミネート候補については、SHIBUYA109 lab.の独自ネットワーク「SHIBUYA109 lab.MATE」に所属する10名の高校生・大学生と選定しております。 ≪SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023 トピックス≫ 【 ヒ ト 部 門 】野球に熱狂!友達のような親近感を重視 【 ア ー テ ィ ス ト 部門 】癖になる個性と楽曲がポイント。ショート動画をきっかけに拡散 【 フ ァ ッ シ ョ ン 部門 】Y2Kスタイルがトレンド。特徴的な髪型で個性を表現 【 ゲ ー ム 部 門 】クリアまでのプロセスが多様なゲームが人気! 最新キーワードは「役立つエデュテイメント性」 【 コ ン テ ン ツ 部門 】過去の名作から最新作まで。考察しがいのある作品が魅力 【 体 験 部 門 】オンラインでのワクワクを共有。AI体験がトレンドに ≪SHIBUYA109 lab. × GATSBY 男子白書2023について≫ これまでSHIBUYA109 lab.では、毎年around20(15~24歳)の女性を対象に調査を行い、『SHIBUYA109 lab.トレンド大賞』を発表してまいりました。 今年は新たにaround20(15~24歳)の男性412人を対象にWEB調査を実施。『SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023』として発表いたします。 また、『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023』では、若者のトレンドや消費実態の知見を持つSHIBUYA109 lab.と、 Z世代男子の美容意識に関する知見を持つ株式会社マンダムが共同で、Z世代男子の生活実態や、美容・身だしなみ行動に関する調査結果を発表いたします。 SHIBUYA109 lab.の過去の調査では、SNS上でのコミュニケーションや情報収集等について男女差があることが明らかになっていますが、Z世代男子に関しては公開されているデータが少なく、消費の実態が見えにくい状況でした。『SHIBUYA109 lab.メンズトレンド大賞2023』及び 『SHIBUYA109 lab.×GATSBY 男子白書2023』を通して、Z世代男子を知るきっかけとしていただけますと幸いです。 【ヒト部門】野球に熱狂!友達のような親近感を重視 SNSを中心に活躍しているクリエイターや芸人、俳優、スポーツ選手と、様々なバックグラウンドを持つ人が選出されました。今年はWBCもあったことから、野球への関心がさらに高まりました。ノミネートも含めると、同世代の日常をテーマにSNSで活躍する人が多くみられ、友達のような親近感が重視されています。 1位 大谷翔平 MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属する、岩手県出身のプロ野球選手。投打二刀流として、2023年3月に開催された『ワールド・ベースボール・クラシック』(WBC)では世界中の注目を集め、普段野球観戦をしない日本の若者の間でも話題になりました。 大谷選手のような「二刀流」に憧れ、部活や仕事を頑張ったという声も聞かれました。 2位 ちょんまげ小僧 彗星の如く現れた6人組中学生YouTuberグループ。中学生らしい素朴でリアルなやりとりが魅力です。メンバーの奇抜な名前や、「ひき肉です!」という独特な挨拶が話題になりました。動画の企画のクオリティが高いことから、ポスト・コムドットとしても注目が集まっています。 3位 あめんぼぷらす 2人組YouTuber。野球部員の日常をテーマにした動画を投稿している。2023年7月にリリースされた楽曲『カイホウエクササイズ』が話題に。特に運動部に所属する人からの共感の声が多く、「溜めて解放」など、あめんぼぷらすのセリフもトレンドになっています。 【アーティスト部門】癖になる個性と楽曲がポイント。ショート動画をきっかけに拡散 ノミネートには邦ロックバンドを中心にK-POP、ラッパー、ボカロPなど、幅広いアーティストが挙げられました。TikTokを中心に、SNSで投稿されるショート動画の挿入歌として多く使用されたアーティストが多数ランクインしました。 1位 新しい学校のリーダーズ セーラー服が特徴の4人組ダンスボーカルユニット。2020年5月にリリースされた楽曲『オトナブルー』の首振りダンスがトレンドとなりました。パワフルな歌唱とダンスも魅力です。 ...
- CM
- ICT・AI・DX
- SDGs
- SNS
- Z世代
- アウトドア
- アニメ
- アプリ
- アンケート
- アート
- イベント
- イベント・コンテスト
- インターンシップ
- エンターテインメント
- オープンスクール
- ガクイチ
- キャンペーン
- キャンペーン・啓蒙
- グルメ
- ゲーム
- コンテスト、社会問題
- スポット
- スポーツ
- テレビ番組
- ビジネス・経済
- ファッション
- ボランティア
- マネー
- ライフスタイル
- ラジオ
- 世界
- 中学・中学生
- 伝統
- 体験
- 商品開発
- 地域・地方創生
- 地方創生
- 夏
- 大学・大学生
- 学習
- 専門学校・専門学生
- 小学校・小学生
- 就職
- 授業
- 教育
- 新サービス
- 新商品
- 施設・店舗
- 映画
- 本
- 歴史
- 演劇
- 漫画
- 社会問題
- 美容
- 自由研究
- 観光・旅行
- 調査・アンケート
- 進路
- 部活
- 部活応援
- 音楽
- 高校・高校生