- スポーツ
レーシングコースを皆様の自転車で走行できる自転車走行会! 9月2日(土)「2023 FUJI FREE RIDE」参加者募集中!
富士スピードウェイは、9月2日(土)に開催する、初心者から上級者まで参加できる自転車走行会「2023 FUJI FREE RIDE」の参加者を募集しています。 お子様や初級者の皆様からサイクルロードレースにも出場するアスリートまで雄大な霊峰富士を見ながら幅広いレーシングコースを自転車で走行しよう! 走行できる自転車は、ロードレーサー、マウンテンバイク、クロスバイクなどのスポーツサイクルに加え、保護者との並走いただきお子様も24インチ以下のキッズバイクで可能となっています。 さらに、自転車に計測器を装着し、タイム計測(別料金)ができるほか、コース途中の走路外に停車して記念撮影をすることも可能です。 ※写真は過去開催時のもの。 ■ インストラクター今中大介氏、JCL TEAM UKYO石橋学選手による特別なレッスン 今回、インストラクター今中大介氏に加え、サブインストラクターとしてJCL TEAM UKYO石橋学選手を迎え、特設コースでのレッスン(別料金、予約制)を行います。 今中大介氏 石橋学選手 JCL TEAM UKYO ■ 参加料(税込み) 一般4,500円/人 団体(4人以上)3,500円/人 ※4人以上一括エントリー・代表者による一括入金となります。 高校生以下2,300円/人 ※別途証明が必要です FISCOライセンス会員3,500円/人 ※タイム計測料:600円(税込み) ■ レッスン参加料(税込み) 70名様限定 一般3,400円/人 団体(4人以上)2,800円/人 高校生以下2,000円/人 FISCOライセンス会員2,800円/人 ■ 公式サイト URL: https://www.fsw.tv/freeinfo/051367.html
- 教育
この夏の経験が、高校生の未来へのステップに!大阪府教育庁×ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 夏休みキャリア研修「高校生キャリアプログラム 2023 Summer」
クルー勤務を経て、ひと回り成長した高校生たちが再集結 -8月17・18日 インターンシップ振返り研修、プログラム修了式を開催- ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは大阪府教育庁と協働し、地元の子どもたちのための新たな社会貢献活動の一環として、高校生を対象としたキャリア研修「高校生キャリアプログラム 2023 Summer」を2023年7月16日(日)より、夏休み期間中に初めて実施しました。そして8月17日(木)、18日(金)の2日間、インターンシップ振返り研修とキャリアプログラム修了式が開催され、約100名の高校生たちが参加しました。 本プログラムでは、アトラクションや飲食・物販など幅広い職種を持つパークの利点を活かし、仕事観の醸成を目的とする「体験型プログラム」(大阪府教育庁との協働プログラム)と、社会の一員として働くことの経験や理解促進を目的に、パークで働くアルバイト・クルーと同様の勤務形態(有償)での「インターンシップ・プログラム」を組み合わせた内容で、約1ヶ月にわたり実施しました。 多岐にわたるさまざまな仕事があり、多様な強みを持ったクルーが働くパークでの実際の勤務経験を通じて、社会には自分に適したどのような活躍の場があるのか、自分はどんな仕事でどのような強みを活かせるのか等を体感し、将来設計や自身の興味、関心事を考えるきっかけにして頂きたいとの想いのもと、本プログラムを開催しました。また、海外からも多くのゲストが来場するパークならではの環境下において、クルーとして勤務する傍ら「活きた英語」を学び、今後の語学学習に役立てて頂ける実践機会の提供。そして今回、キャリア研修最終日に約100名の高校生が再び集結し、これまでの研修やクルー勤務を通じて学んだことを振り返り、将来のなりたい自分について考えました。 ■将来の“なりたい自分”と真剣に向き合う、キャリアプログラム最終日 キャリアプログラム最終日には、それぞれが勤務した実習先での仕事内容や、ゲストに喜んでいただいた感動体験などをいきいきと共有しながら、これまでを振り返ることを通じて、将来の自分自身について考えました。今回の研修やクルー勤務を通じ、ワクワクしたことや成長できたことなど、改めて自分の強みや可能性に気付く機会を得たことで、仕事へのやりがいや価値観といった“自分なりの軸”を見つけながら、将来のありたい姿について真剣に向き合う一日となりました。 多くの人々とのコミュニケーションや、英会話の実践機会などを経て自信をつけた高校生たちは、研修初日の緊張した面持ちから表情にも大きな変化が。アトラクションやレストラン、物販店舗など、実習先ごとに異なるクルー経験で得たものをこれからどう活かしていきたいか、個人ごとに発表する姿にはそれぞれの成長が見受けられました。仲間たちの発表に興味津々に耳を傾けながら、お互いにこの夏休み期間に成し遂げたこと、そして将来に向けた想いを笑顔で称え合い、研修の最後には修了証が授与されました。 ■プログラムに参加した高校生の感想 ・英語は好きでしたがこれまで会話などの実践機会がなく、実際のコミュニケーションを取ってみたいと思い参加しました。クルー経験を通じて、先輩を見ながら自分なりに最低限必要な会話を習得し、今では海外のゲストに笑っていただける英語のジョークを言えるほど、臆することなく英語を使える自信がつきました(高校1年) ・元々コミュニケーションが苦手だったので克服したいと思い、思い切って参加しました。初めてのクルー経験でしたが、ゲストそれぞれに合わせたコミュニケーションをすることにより、とても喜んでいただけることにやりがいを感じ、今では率先して自分からお声掛けできるようになりました。今回の経験を通じて、自分自身の殻をひとつ破れたような気がしています(高校1年) ・今回実際にクルーとして働いてみて、ゲストが最高に楽しい想いができる裏側には想像以上のクルーの努力があるということを身に染みてわかりました。失敗をしたこともあったけれど、先輩クルーのフォローや励ましの言葉があったおかげで、自分自身が成長できたと感じています。この経験を活かして、今後も相手の気持ちに寄り添い、いつでも共感できる大人になりたいと思っています(高校1年) 合同会社ユー・エス・ジェイでは、大阪府と包括連携協定を締結し、これまでも個性豊かで魅力ある地域社会の実現に向けたプロジェクトを推進してきました。本プログラムはその一環として、大阪府立高校に在籍する生徒を対象に、当社と大阪府教育庁の協働による「体験型プログラム」と、クルーとして勤務していただく「インターンシップ・プログラム」を組み合わせたキャリアプログラムとして実施いたしました。子どもから大人まで誰しもが“超元気”になれるパークの魅力を体感しつつ、パークを裏側で支える、といったキャリア体験を通じて「自己成長」を実感できる貴重な機会と考えており、次回開催に向けてさらに充実した内容を検討していく予定です。 ※ 大阪府教育庁と当社の協働プログラムは「①体験型プログラム(キャリア研修)」「③体験型プログラム(キャリア研修・振返り)」の2日間です ※②インターンシップ・プログラム(クルー勤務)」期間は、パークで働く通常のアルバイト・クルーと同様の勤務体系(給与・待遇など)での就業です
- 地域・地方創生
【海士町役場】【交流×挑戦】海士町の取り組みを一挙大公開!8月26日(土)に渋谷にて、海士町の挑戦の「今」と出会う交流イベント【海士町Now】を開催します!
海士町役場(島根県隠岐郡海士町)は2023年8月26日(土)に、海士町現地会場と渋谷QWS スクランブルホール会場にて、”交流イベント【海士町Now】”を開催します。2つの会場は常時オンラインでつながっており、テレプレゼンシステム「窓」や渋谷QWS会場の大型スクリーンにより、距離の制約を超えて、人と人、人と空間をつなぎ、あたかも同じ空間にいるような自然なコミュニケーションを楽しむことができます。交流イベント【海士町Now】では、海士町の取り組みや教育魅力化プロジェクトなど、海士町の様々な分野の挑戦をご紹介するとともに、海士町会場と渋谷QWS会場をつなぐミニ交流会も実施します。海士町会場では、隠岐島前高校卒業生や大人の島留学卒業生など、海士町とつながりの深い若者約70名が集っており、渋谷QWS会場にいながら、海士町の活気ある様子を感じることができるイベントとなっています。 交流イベント【海士町Now】は、海士町現地会場とサテライト会場である渋谷QWS会場をオンラインでつなぎ、海士町の今の取り組みをお届けするイベントです。 海士町NOWが開催される背景には、海士町に帰ってきた方や、海士町の事を知りたい方に今の海士町を知っていただき、海士町と繋がるきっかけにしてほしいという想いがあります。イベント当日は、海士町の一大行事である「海士町大感謝祭2023〜老いも若きもキンニャモニャ〜(以下、キンニャモニャ祭り)」が同時開催されています。今年のキンニャモニャ祭りでは、海士町に関わるすべての方と一緒に盛り上げていきたいと考えています。 海士町現地会場では、島の卒業生企画として「島を懐かしみ、会いたい人に会う里帰りの旅」を実施します。隠岐島前高校卒業生や大人の島留学卒業生など、海士町とつながりの深い若者約70名が海士町へ集い、活気のある海士町の様子を、渋谷QWSの大型スクリーンやテレプレゼンシステム窓を活用し、渋谷QWS会場に届けます。 海士町がどのような変化を遂げていて、そして今どうなっているのか。”海士町のNOW”を知り ”海士町らしさ”を渋谷QWS会場からもお楽しみいただけます。 イベント詳細 海士町の取り組み紹介と、海士町現地会場と渋谷QWS会場をつないだミニ交流会を行います。 ■海士町Now(海士町の取り組み紹介)について 下記6テーマに沿って、海士町の現状や取り組みをご紹介します。 ①教育魅力化プロジェクト(隠岐島前高校魅力化コーディネーター:宮野準也) ②海士町役場新庁舎プロジェクト(海士町役場/半官半X特命担当 職員:五島典英) ③里山里海循環プロジェクト(海士町役場/里山里海循環特命担当 課長:大野佳祐) ④大人の島留学プロジェクト(海士町還流コーディネーター:ロドリゲス拓海) ⑤隠岐ユネスコ世界ジオパーク 泊まれる拠点 Entô(株式会社海士/代表取締役:青山敦士) ⑥海士町DXプロジェクト(海士町役場/官民共創特命担当職員:吉元翔汰) ⑦ふるさと納税(AMAホールディングス株式会社:堀之内千夏) ■ミニ交流会 参加者のみなさんと、共に対話をし意見交換をする中で、お互いの価値観や想いを共有する交流会です。このイベントを通じて、新たな交流がうまれることを楽しみにしています。 ■こんな方のご参加を、ぜひお待ちしています ・海士町の取り組みにご興味をお持ちの方 ・まちづくり、地方創生にご関心のある方 ・渋谷QWS会員の方々 ・隠岐島前高校・大人の島留学卒業生 イベント概要 渋谷QWS会場から、海士町の挑戦と活気を感じていただけるイベントとなっています。 日時:2023年8月26日(土)10:00-11:30 場所:渋谷会場:渋谷QWS スクランブルホール(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目 15F) 内容:海士町NOW(オンライン配信での海士町の取り組み紹介)、ミニ交流会 定員:40名お申し込み方法:下記のpeatixページより、無料チケットをお申込みください。 確認次第、担当者よりメールにてご連絡いたします。 https://peatix.com/event/3670432 ※海士町現地会場について 海士町現地会場は、Entô 本館3階バンケットホールで開催します。海士町現地会場での参加を希望される方は、お申込み不要で、当日参加が可能です。 島根県海士町( http://www.town.ama.shimane.jp/ ) 持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。 これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指していきます。 海士町らしい価値観「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある)https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/ 海士町LINE公式アカウント島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに。海士町に関する様々な情報を配信中! アカウント名:海士町LINE ID :@amachohttps://page.line.me/929kznku 海士町公式X(旧Twitter) https://twitter.com/town_ama
- 観光・旅行
おふろcafe utataneのサウナ・浴室で汗だくデトックス! 十色とうがらしファームとコラボした唐辛子の祭典 地元農家さまとのコラボイベント。スパイシーなサウナと水風呂をお楽しみください!
株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)が運営する温浴施設 おふろcafe utataneでは、十色とうがらしファームとコラボした唐辛子イベントを8月31日まで開催中です。 <唐辛子の魅力をおふろ・サウナを通してもっと伝えたい!> 世界各地の唐辛子を栽培している十色とうがらしファームコラボのイベントが帰ってきます! 世界で3,000品種以上作られていると言われている唐辛子。さいたま市にある十色とうがらしファームでは唐辛子の辛さでギネス記録1位を誇る「キャロライナリーパー」などの激辛系や紫・黄色などカラフルな「ボリビアンレインボー」かわいい系まで、多種多様な唐辛子を栽培しています。 辛いのが好きな方も苦手な方も唐辛子の「赤い・辛い」というイメージだけじゃもったいない!ということで、廃棄されるはずの唐辛子や唐辛子の飾りをサウナ室に吊るして、発汗MAX、見て・香って・たのしむ唐辛子の祭典をおふろやさんで開催します! イベント開催期間:2023年8月31日まで ・発汗作用UP! スパイシーサウナ 前回大好評だったスパイシーサウナ。汗をかくならいっそ大量に! 乾燥させた唐辛子をサウナ室内に吊るして、ほのかに香るスパイスが発汗をさらに促します。サウナ上がりには唐辛子デトックスウォーターで内側からさらに発汗。デトックスウォーターには「バナナなんばん」や「レモンドロップ」など変わり種の唐辛子を投入し、見た目も楽しめるドリンクになっております。 開催場所:男女イズネスサウナ室 ・とうがらし風呂 廃棄されるはずの唐辛子をおふろに投入。さらに、十色とうがらしファームで育てている唐辛子を鉢植えごとおふろに展示します! 開催場所:男女内湯 ・キンキンハッカ水風呂 十分に発汗した後は、ハッカの刺激が冷感を加速させる水風呂で急速冷却! サウナに入った後は涼しい館内で休憩タイム。おふろcafe utataneはその名の通り「うたたね」を推奨しています。夏の日差しでお疲れの身体をゆっくりご自愛ください。 合同会社十色 2021年3月創業。「さいたまを激辛の聖地に!」を目標に、2021年4月、十色とうがらしファームを開設。さいたま市緑区の見沼田んぼで、とうがらしを専門に栽培しています。2022年は、世界のとうがらしを42種類栽培。作物はすべて、栽培期間中、農薬・化学肥料不使用。地域の福祉団体との農福連携も行うなど、持続可能な農業を実践しています。 https://toiro-farm.square.site/ ■おふろcafe utatane 北欧・フィンランドをコンセプトにした温浴施設です。オーロラのあるラウンジやフィンランドのサウナ小屋をイメージした蒸気浴室「サウナコタ」、カフェの北欧メニュー、フィンランドのテキスタイルブランド「カウニステ」とコラボした館内着などで、まるで家に友達を招いたかのように、ゆったり・だらだらくつろぎながらお過ごしいただけます。 https://ofurocafe-utatane.com/ ■株式会社温泉道場 2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。 https://ondoholdings.com/
- 本
NHK「おはよう日本」で話題!特攻隊員だった父の足跡を辿る手記が出版・戦後を生きる私たちが直視すべきファミリーヒストリー
18年前に死去した父は、実は「特攻隊員」だった。遺品整理の最中に発覚した衝撃の事実に突き動かされ、その足跡を辿った息子の手記が幻冬舎より出版されました。NHK「おはよう日本」でも紹介され話題の一冊。戦争という過ちを繰り返さないため、私たちが心に刻むべき言葉の数々が散りばめられています。 NHK「おはよう日本」で話題!陸軍特攻隊のリアル きっかけは父の遺品に記された「特攻隊」の文字とその横に父の本名を見つけたことでした。著者の山本一清さんはその事実に衝撃を受けます。 それもそのはず。生前父からは「戦争には行っていない」と戦時中の話は一切聞かされず、母にさえその事実は秘されていたからでした。 安部龍太郎氏激賞 その後、山本さんは父の経歴書にある違和感を抱きます。詳細に記されたその経歴には戦時中の部分のみ、2行しか記述がなかったのです。 昭和18年10月1日 仙台陸軍飛行学校入校 昭和20年8月18日 召集解除ヲ命ゼラル 「空白の2年」に何をしていたのだろうか。山本さんはこの疑問を探るため、猛烈に調べはじめました。 そこで浮き彫りになったのは、特攻隊に任ぜられた事実、そのために「死ぬための操縦訓練」とも言うべき日々、役割を受け止めながらも「生き残る」と決意した覚悟……。 足跡を追い求め78年前の真実に辿りついた感動のノンフィクション。 本書の帯には直木賞作家、安部龍太郎氏に寄せて頂いた推薦文も記載。 全国書店及びネット書店で好評発売中です。 【書籍詳細】 書籍名:生きのこる 陸軍特攻飛行隊のリアル 著者:山本一清。 価格:定価(本体1500円+税) ページ数:248ページ 全国書店及びネット書店等で好評発売中 https://www.amazon.co.jp/dp/B0C68ZQHLN?tag=gentoshaplus-22 【著者について】 1949年、北海道静内郡静内町(現日高郡新ひだか町)生まれ。71年、東海大学工学部原子力学科卒。同年兵庫県のプラント会社に入社、設計部に勤務。同社勤務中に大阪工業技術専門学校II部建築学科に通学。86年、一級建築士免許取得。以後、建築士事務所を経営、現在に至る。
- 観光・旅行
日本初!世界的建築家・藤森照信氏設計の一棟貸し宿「小泊Fuji」長野県富士見町に8月20日オープン!
世界的建築家、藤森照信氏が設計を手がける日本初の宿泊施設、〝小泊Fuji〟8月20日に開業。7月23日より公式ホームページから予約を開始いたしました。長野県諏訪郡富士見町、1日1組限定(定員5名)完全プライベートに過ごす宿。周辺を田んぼに囲まれ、南アルプス、富士山、八ヶ岳を望む4000平米の敷地の高台に建てられた小さな宿です。株式会社のちのち代表取締役 山越典子が藤森氏の建築に惚れ込み2010年に設計を依頼、構想13年目にして開業。「自然との調和」を建築最大のテーマとする藤森氏の設計は、銅板の屋根の上に桜の木を植え、外壁を焼杉の板で覆う特徴的な建物となりました。 藤森照信氏の手書きの設計図 ■コンセプト「いのちの中で呼吸する」長野県と山梨県の境に近い、小さな集落の中に建つ小泊Fuji。ここには身近な自然に寄り添う穏やかな人の営みと、南アルプスを一望し、八ヶ岳、富士山も望めるダイナミックな環境があります。“人と自然が織りなす里山の風景に、ゆっくりと心を満たす滞在” を目的とした施設。チェックイン後に施設スタッフは常駐しない為、一組のみで完全プライベートに藤森建築の世界観を堪能する事ができます。(家具のデザインも藤森氏による)宿に併設された宿泊者専用のパントリーストア(売店のような役割)では、地元の食品やお酒などを購入することもできチェックアウトまでの時間、加不足のない滞在となるように整えられております。のちのちの人生に小さなきっかけをもたらす、心のお土産を持ち帰るような体験を提供いたします。 ■クラウドファンディングの活用オーナーの山越典子の呼びかけで2022年11月に行ったクラウドファンディングでは、銅板屋根の施工費用として目標510万円に対して倍の1,000万円を超える支援を達成しました。(支援者合計402名)屋根に貼る手曲げの銅板や外壁の焼杉は、クラウドファンディングのリターンとしてワークショップを行い、のべ150人の協力を得て作りあげました。「建築は誰にでも関われるところがあるから面白い」藤森氏の言葉です。 ■変化し続ける宿藤森氏の建築の特徴として、漆喰の天井に炭を貼る意匠があります。宿泊記念としてお客様に寝室の天井に小さな炭のピースを貼り付けていただき、約1年かけて仕上げていきます。 今後はさらに建物が周囲の環境に溶け込んでいくよう、敷地内の田んぼを復活させ、植樹を行い、ゆっくりと完成を目指します。(天井の炭張り体験2024年8月までを予定、希望者のみお一人様1ピース) ■宿泊施設概要・長野県諏訪郡富士見町(プライベート施設につき住所は非公開)・敷地4000平米/客室面積63平米・1日1組限定(定員5名)・朝食付き(セルフサービスでのご用意)・ミニキッチン付き ■宿泊料金(税込み)一棟基本料金 66000円(季節変動あり)大人 8800円 中学生5500円 小学生3300円 小学生以下無料 (詳細はHP) 【設計:藤森照信】1946年長野県生まれ、建築史家、建築家東京大学名誉教授。東京都江戸東京博物館館長。1986年「路上観察学会」を発足。1991年「神長官守矢資料館」で建築家としてデビュー。1997年「ニラハウス」赤瀬川原平邸で日本芸術大賞。2006年「第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展」日本館のコミッショナーをつとめる。2020年「ラコリーナ近江八幡 草屋根」で芸術院賞を受賞。
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