
- ビジネス・経済
電動二輪モビリティ世界No.1のYADEAが福岡モビリティショー2023に出展
電動二輪モビリティ最大手のYADEAの製品を取り扱う「YADEA JAPAN(運営:長谷川工業)」が12月22日より開幕する「福岡モビリティショー2023」に出展します。 2023年7月に施行された「特定小型原動機付自転車」に区分される電動キックボードを始めに、道路運送車両法に準じた電動アシスト自転車や2024年発売予定のモデルを展示します。また、電動キックボード「KS6 PRO」と電動アシスト自転車「TRP-01」は試乗可能となっています。 ◆福岡モビリティショー2023出展の背景・目的 福岡市が発表している通り、人口減少や高齢化の進展などにより、地域の公共交通を取り巻く環境は厳しい状況にあります。平成14年の道路運送法改正直後にはバス路線の休廃止が相次ぎ、近年では、高度経済成長期に開発された住宅地における高齢化が顕著となり、丘陵地など、公共交通が不便な地域における生活交通の確保が課題となっております。 YADEA JAPANでは、老若男女問わず公共交通機関に左右されない快適な移動ができるようより軽量化された機体や安定感のある3輪の機体など様々なモビリティを今後も展開していきます。 ◆「FUKUOKA MOBILITY SHOW 2023(福岡モビリティショー2023)」概要 会期:2023年12月22日(金)〜25日(月)9:30〜18:00 ※25日(月)は17:00終了 会場:マリンメッセ福岡A・B館 入場料:一般:1,800円(前売1,600円)大学生・専門学校生:1,200円(前売1,000円)高校生以下無料 主催:福岡モビリティショー実行委員会 公式サイト:https://www.fukuoka-mobilityshow.jp/ ◆YADEAとは 電動モビリティ業界では世界最大級の香港上場企業(01585)。電動バイク・電動自転車・電動キックボードなどの開発・製造を行っています。2001年の創業以来、世界100ヶ国に電動モビリティを販売。6年連続(2017年~2022年)販売台数が世界一と電動モビリティ業界をリードしています。累計販売台数は、7,000万台を突破(2022年時点) ◇◇◆ メディアからのお問い合わせ先 ◆◇◇ 長谷川工業株式会社 広報PR担当 住田 東京都中央区新川1丁目17-25東茅場町有楽ビル新館5F TEL 070-1471-6891 E-mail m-sumita@hasegawa-kogyo.co.jp

- イベント・コンテスト
阪神梅田本店では初となる「mofusand展」 ーサメにゃん、えびにゃん、イラストレーター「ぢゅの」のにゃんこが大集合ー を開催!
SNSで投稿を行うイラストレーター・ぢゅの氏によるmofusand。サメの着ぐるみを着た「サメにゃん」やエビフライをかぶった「えびにゃん」など、ちょっとシュールでとってもキュートなにゃんこたちが会場を埋め尽くします。 イラストやフォトスポット・グッズコーナーを通して、mofusandの世界観を存分にお楽しみいただけます。 ファンにはたまらない展覧会記念グッズが登場! mofusand展 テディベアにゃん ぬいぐるみS(ブラウン・アイボリー)各2,970円 ※お一人さま各1点まで mofusand展 大きめトートバッグ(テディベアにゃん・ネコis HEAVEN)各2,970円 ※お一人さま各3点まで mofusand展 バネポーチs(くまにゃん・集合)各715円 ※お一人さま各3点まで mofusand展 レイヤーアクリルスタンド(ハート・ティータイム・ビスケット)各770円 ※お一人さま各3点まで mofusand展 トラベルステッカー(1枚)各385円 ※お一人さま各3点まで お買い上げプレゼント! mofusand展にて、1回のお会計につき税込2,200円お買上げごとに、A5クリアファイル(全10種)をランダムでプレゼントします。 ※なくなり次第終了。 会期:2024年1月10日(水)→22日(月)会場:阪神梅田本店 8階 催事場〈最終日は午後5時まで〉※入場は閉場30分前まで 入場料前売券:一般800円、高校生600円、小中学生400円当日券:一般1,000円、高校生800円、小中学生600円 ※未就学児は無料。※障がい者手帳ならびに特定疾患医療受給者証など原本をご呈示の方、および介添えの同伴者1名さま入場無料。※阪急阪神お得意様カード、各種ペルソナカード、エメラルドSTACIAカードのご呈示でご本人さまに限り入場無料。◎前売券はローソンチケット(Lコード:56092)にて販売中。※1月10日(水)午前10時~12時は日時指定制となります。 ■関連サイト:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hsst/hsst05/detail/2023/11/mofusand.html ■阪神梅田本店HP:https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/ ■前売券はこちらhttps://l-tike.com/mofusand-ten/osaka/

- スポーツ
- 大学・大学生
熊本大学・第11回チアリーディング世界選手権大会に日本代表として選ばれ日本初の金メダルを獲得しました
熊本大学応援団チアリーダー部の大学院自然科学教育部博士前期課程1年 藤森優樹さんが、令和5年11月25日に群馬県の高崎アリーナにて開催された第11回チアリーディング世界選手権大会男女混成スモールグループス部門に日本代表メンバーとして出場し、日本初となる優勝を成し遂げ金メダルの栄誉に輝きました。 【受賞までの経緯】 ●藤森さんが学部生の期間はちょうど新型コロナが蔓延した時期と重なったため、十分な練習ができず、主だった大会に出場できない状況が続きました。さらに国内で開催される通常の大会には、大学院生は出場できず悔しい思いをしていました。しかし、世界選手権ではその様な制限はないことから、今回、日本代表メンバーとして世界選手権への出場を目指しました。 ●藤森さんは、本年8月に開催された日本代表メンバーの選考会にて選出され、その後、約2か月間の間、同じく日本各地から選出された5人のメンバーとともに合同練習を積み重ねてきました。 ●チアリーディングは人の上に人が乗る技や空中回転など、危険と隣り合わせのスポーツで、メンバー全員の強い信頼関係が不可欠です。しかし、日本代表メンバーには高校生から社会人まで年齢層も広く練習場所も関西や関東と離れているため、信頼関係の構築と技の完成には困難を極めました。 藤森さんは、「世界選手権の本番は、「日本!日本!」という会場からの大きな声援に支えられ、チームメンバーとともに日本代表としての誇りをもって演技に挑みました。演技を終了し、優勝が発表された時には日本代表コーチとメンバーみんなで抱き合って喜びました。」とメダル獲得の喜びを語りました。 トロフィー メダル 演技の様子

- SDGs
- イベント・コンテスト
次世代を担う高校生がSDGsを学び、サステナブルな社会の実現を目指す「SB Student Ambassador全国大会」開催
論文選考を通過した高校、全国から14校を招待! 株式会社日本旅行は、2024年2月21日(水)・22日(木)に実施される「サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」において、次世代を担う高校生と共にサステナブルな社会の実現に向けて共創する育成プログラム「SB Student Ambassador全国大会」を開催します。 今年で5年目となる同プログラムの開催にあたり、秋季に開催したブロック大会出場校から92校の応募があり、厳正な論文選考からご招待する14校の高校を決定いたしました。 「サステナブル・ブランド国際会議2024東京・丸の内」開催概要 ・実施日時:2024年2月21日(水)・22日(木) 2日間(現地参加又はアーカイブ配信) ・実施場所:東京国際フォーラム・明治安田ヴィレッジ丸の内 ・テーマ :「REGENERATING LOCAL」 サステナブル・ブランド国際会議とは 経営の根幹に「サステナビリティ(持続可能性)」を取り入れ、自社の競争力とブランド価値を高める取り組みです。一企業、一団体では達成困難なSDGs に対して、組織の枠、企業の垣根、そして国境を越えた交流の場を提供し、参加者同士が次なるイノベーションを生み出すプラットフォームの創出を目指しています。本会議は、国内外の企業・自治体のSDGsに関する最新の取り組みや潮流を知り、各業界の第一線で活躍するイノべーターとネットワーキングができる国内最大、5000人規模で開かれるサステナビリティに関するコミュニティイベントです。 https://sb-tokyo.com/2024/ 「SB Student Ambassador」参加決定校 1.開催の背景 2030年までに、ミレニアル世代やZ世代が労働及び購買層の圧倒的多数を占めるようになる中、社会は彼らの優先順位や多様化する価値観に耳を傾け、対応していく必要があります。また、内閣府SDGs推進本部が発表している「SDGsアクションプラン2021」では、「持続可能な開発のための教育(ESD)を推進し、次世代へのSDGs浸透を図る」を重点事項として挙げています。今後ESD教育(持続可能な開発のための教育)は益々重要になると考えられています。 2.高校生参加の目的 次世代を担う未来のリーダーである高校生に、最新のサステナビリティへの取り組みに対して知見を深めていただくと同時に、高校生が持つ価値観や社会に求めるものを共有し、サステナブルな社会の実現へ向けて、共創していく機会とします。 3.応募要領および選考方法 ■応募方法: 各ブロック大会で得た知見やこれまでの経験を活かし、SDGs達成のために高校生として登壇企業・自治体等とともに取り組めるアイデアを考えよう!という主題で論文を提出。各校1点まで。 ■応募期間: 各ブロック大会終了後の約1か月後に設定 ( https://www.sbsa24.com/sb2024entrysheet ) ■選考方法: Sustainable Brands Japanのカントリーディレクターである鈴木紳介氏を審査委員長とし、SB国際会議プロデューサー、Student Ambassador全国大会事務局(日本旅行)からなる審査委員会を設置し、①サステナビリティへの理解度 ②考察力 ③提案力の3つの審査基準に加え、提案内容の持続可能性や波及力などの面から総合的に評価しました。 4.招待決定高校と各学校のテーマおよび決定理由(都道府県順) ●北海道ブロック代表 札幌日本大学高等学校(北海道北広島市) 高校生が提案する「クリーンオリンピック」 他人事として目を背けがちな環境問題を、国境を越えた絆を深めるアートイベントとの掛け合わせによって日常に浸透させる提案を評価。持続可能な地方創生への取組事例を学び、より創造的な仕掛けをブラッシュアップしてほしい。 ●東北ブロック代表 東北高等学校(宮城県仙台市) チョークの粉で守る海水と海洋生物 地元の海洋資源を守るために、高校生に身近な資源を用いて更に共創先との明確なビジョンを提案した考察力を評価。環境問題に取り組む様々な業界の事例を学び、海洋環境を変容させるために必要なアクションを、より大きな視点や様々なアプローチを検討してほしい。 ●東海ブロック代表 中部大学第一高等学校 (愛知県日進市) 香りの創造とSDGs アロマ事業のその先に、香りを用いて地域活性化や環境保全という付加価値を見出した着眼点を評価。マーケティングの知見も深め、消費が生まれるコミュニケーションの在り方を検討してほしい。 ●北陸ブロック代表 福井県立若狭高等学校 (福井県小浜市) 「 less tWo run*(読み方:レストラン)」 ~食品ロス削減×高齢者支援 地域で取り組む新しいカタチ~ 食品ロスと高齢者支援の同時解決を、自分たちが核となり地域を巻き込んで取り組もうとする姿勢を高く評価。インクルーシブ社会の実現に向けた取組事例に触れ、おもいやりが循環する地域らしい形にブラッシュアップしてほしい。 *表記可能な文字で記載しています ●東日本ブロック代表 成立学園高等学校(東京都北区) 生活圏内にある空き家を活用した保育施設の利用を通じた社会復帰へのみち 人口減少・高齢化が進行する日本において乗り越えなくてはならない課題である空き家問題・待機児童問題に対し、多様性を前提とする交流体験や社会に求められるコミュニティの在り方を提示している点を評価。アイデアの横展開を増やすことで、よりしなやかな課題解決の在り方を模索してほしい。 ●東日本ブロック代表 中央大学杉並高等学校(東京都杉並区) ほっこり辞典 多様性の時代を生きる人々に必要な考え方を説き、マイノリティを含めた多様な方をフラットに受け止めている姿勢を評価。ダイバーシティインクルージョンの知見を深め、より多角的なアプローチを検討してほしい。 ●東日本ブロック代表 文化学園大学杉並高等学校(東京都杉並区) 未来をつなぐ窓空風〜solar window〜 現在取り組みが進む太陽光パネルの設置について、数十年後に訪れる廃棄時の課題に着目し、ビジネス視点も踏まえた未来志向の提案を高く評価。産官連携による脱炭素への取組理解を深め、多角的な視点で更に加速するアイデアを期待したい。 ●西日本ブロック代表 香里ヌヴェール学院高等学校(大阪府寝屋川市) 「食品ロス削減・栄養不良の解消」と「企業利益」の両立を実現するビジネスの提案 自身の活動経験で得た知見を活かし、更なる発展に向けた明確なビジョンと具体的な連携イメージを提案した点を評価。ブランドコミュニケーション事例を学び、先行事例との差別化を含めた消費行動のデザインをブラッシュアップしてほしい。 ●西日本ブロック代表 雲雀丘学園高等学校(兵庫県宝塚市) 地産地消の推進による物流の安定化 物流の2024問題で取り上げられるドライバー不足に対し、輸送量を減らすという逆の視点からの考察力を評価。DX時代のコミュニケーション事例を学び、これからのフードシステムについて検討を深めてほしい。 ●中国ブロック代表 修道高等学校(広島県広島市) 牡蠣ガチャで広島の海を救え! 広島名産の牡蠣養殖が経済成長に伴い環境負荷をかけてきた側面を見つめ直し、養殖の過程で海面へ流れ出てしまうパイプをプラスに転じるアップサイクル仕組化の着想を評価。社会課題起点のイノベーション事例を学び、持続可能な仕組みについて検討を深めてほしい。 ●中国ブロック代表 AICJ高等学校(広島県広島市)...

- 調査・アンケート
小学生の4人に1人が電子マネー使用。10代の購買意識は「本当に必要か考えて買う」がトップ!
子育てママのくらしがちょっぴり軽くなる生の声メディア「ママソレ」(https://mama.chintaistyle.jp/article/ 運営:株式会社KG情報)は、「子どもの金銭感覚の悩みや購買行動」についてのアンケート調査を実施しました。電子マネーの利用状況から、親世代との金銭感覚の違い、子どもの購買意識に至るまで至るまでいろんな角度から紹介しています。 アンケート調査概要 調査期間:2023年10月26〜11月5日 調査対象:小学生~高校生までの子を持つ保護者 調査方法:インターネットによる任意回答 回答者数:277人 子どもは電子マネーを使っている? お子さんが電子マネーを使うかどうかについては、4割近くが使っていると回答しました。 小学生〜高校生までの子どもが電子マネーを使っている割合は37.9% 年齢別に電子マネーを使うかどうかについて調査したところ、小学生では「使っている」割合が25%ほどだったのに対し、中学生では約47%、高校生では62%に上り、年齢が上がるにつれ、利用する割合が高くなっていることが分かりました。 子どもが一か月に使うお金はいくら? 次に、子どもが一か月に使うお金の金額を尋ねたところ、3,000円未満が最も多く65%でした。5,000円未満は18.4%、5,000円以上は9.4%でした。10,000円以上の大きな金額を使う子どもは約7%でした。 5,000円未満の合計は83.4% 小中高生別に一か月に使う金額を調べたところ、小学生では「3,000円未満」が最も多く84%、中学生では64.9%でした。 高校生では「5,000円未満」が最も多く36%、「5,000円以上10,000円以下」が28%、「10,000円以上」も16%の回答がありました。 年齢が上がるにつれ、使う金額が大きくなっていることが分かります。 高校生になると5,000円以上が56%に 何を大切にしている?子どもの購買意識 現代の子ども達は何かを購入する際に、どのような意識で購入しているかについて調査しました。 最も多かった回答は「本当に必要かどうか考えて購入している」で、次いで「お小遣いの残高や他に欲しいものとの優劣を考えて購入している」という結果となりました。 「購入しても良いか、保護者に相談して購入している」という回答も多く、お金を使う際は保護者に伺いを立てるお子さんが多いことも分かりました。 子どもの金銭感覚は大丈夫?悩みや心配ごと 保護者の方が、お子さんの金銭感覚について悩んだり心配していることがあるかを尋ねたところ、最も多かった回答は「お小遣いが足りないと追加をねだる」でした。 続いて「無駄使いが多く、お金を無計画で使う」、「ゲームやアプリに課金する/しようとする」が多かったです。 子どもの金銭感覚を養うために取り組んでいること 続いて、子どもの金銭感覚を養うために、ご家庭で取り組んでいることについて調査しました。 その結果、「お小遣いを定額制または報酬制にしている」という回答が最も多く、次に「お金の貸し借りをしないように教えている」が多いことが分かりました。 お小遣いに関する保護者の一番の悩みは「お小遣いが足りないと追加をねだる」という結果となりました。 一方で、「ゲームやアプリの課金をする」などパパママ世代にはなかったお金の使い方に頭を悩まされている保護者の方が多いことも分かりました。 また、子どもは子どもなりに本当に必要かどうかを考えて、慎重にお金を使っている様子も見て取れる結果となりました。 ▼その他、年齢別のデータやお悩みの詳細などは、「ママソレ」の下記記事にて詳しく紹介しています。 https://mama.chintaistyle.jp/article/survey-2023-child-kinsenkankaku/ 出典: ママソレ|【2023年最新】子どもの金銭感覚の悩みや購買行動は?10代の子どもを持つパパママにアンケート! https://mama.chintaistyle.jp/article/survey-2023-child-kinsenkankaku/

- 地域・地方創生
山形の県花「紅花」をモチーフに、米沢市と高校生が制作した「べにばなかるた」を市内の各施設のみなさまに贈呈しました
令和5年12月19日「べにばなかるた」贈呈式・制作発表会を開催し、米沢市長より市内の保育園、幼稚園、認定こども園、小学校、放課後児童クラブ、福祉施設、コミュニティセンター等の各施設のみなさまに「べにばなかるた」を贈呈しました。 「べにばなかるた」は最上川源流よねざわ紅花プロジェクトの本年度の新たな取組として、地域おこし協力隊員と米沢興譲館高校生が連携し制作したものです。 読み札はひらがなとカタカナで作られた幼児から小学校低学年向けのカルタになっており、子供たちが地域の花である「紅花」に興味をもち、紅花の魅力がたっぷり詰まった46枚のカルタの絵札や読み札を通して様々な紅花の魅力を知り、関心を深めてほしいとの思いで210セット作成したものです。 ▼地域おこし協力隊員からのメッセージ カルタの箱のデザインにもなりました「これからも つないでいこう べにばなのわ」の絵札のように、この「べにばなかるた」を活用していただくことで、人と人との交流や紅花の輪の広がりにつながっていくことを心から願っております。紅花へのみんなの思いやアイディアがたくさん詰まった「べにばなかるた」で多くの方にぜひ遊んで欲しいと思います。 市役所3階地域振興課窓口にて「べにばなかるた」の無料貸し出しを行っています。 ▼米沢市と紅花現在米沢市内では、主に山上地区にある「海老ヶ沢べにばな愛ランド」で紅花が栽培されています。地域のボランティア活動の一環として始められ、その魅力に惹かれた方々の力によって、現在では県内2位の生産面積を誇っています。 紅花染めの技術は明治中期以降、化学染料の台頭により需要が激減し、あかく染める技法は一度途絶えてしまいました。そんな中、米沢市内で中学校教師として働いておられた鈴木孝男先生は、お父様と奥様と共に紅花を研究され、地元の織元さんと共に、その染色技術を米沢で復活させました。 現在世界農業遺産に申請されている「最上川流域の紅花システム~歴史と伝統がつなぐ山形の「最上紅花」~」には米沢市も含まれています。(紅花プロジェクト公式ページから抜粋) ▼最上川源流よねざわ紅花プロジェクトとは・・・ 生産から加工、販売、 観光、文化、教育、景観などの様々な取り組みを一体的に展開することで、米沢市の紅花 の更なる磨き上げを図り、次世代への継承と地域経済の活性化を目指す取組です。 「紅花プロジェクト」 ホームページ (https://www.benibanayonezawa.com/) インスタグラム(https://www.instagram.com/benibanayonezawa?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA==) facebook (https://www.facebook.com/yonezawabenibana) 【お問合せ先】 最上川源流よねざわ紅花プロジェクト推進協議会 事務局:米沢市企画調整部地域振興課 電話 0238-22-5111(内線2810)
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