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ゴルフ女子チーム「PLATINUM GOLF」のHP・YouTube・SNSを開設! 初心者からベストスコア70台までのメンバーが等身大な動画を更新していきます。
タレントマネジメントを始めとしたエンタテインメント事業を展開する株式会社プラチナムプロダクションが新たな事業として、ゴルフ女子を活用した取り組みを開始。先日、発足した「PLATINUM GOLF」がHP、Youtube、SNSを開設しました。 プラチナムプロダクションはこれまで、若槻千夏や菜々緒、中村アンといった個性的な人気タレント・女優・モデルを輩出してきました。また、豊富なインフルエンサーとのネットワークを持ち、ゴルフインフルエンサーキャスティングにも力を入れています。 SNSマーケティングを行っているグループ会社のPLAYLABとも協力し、ゴルフインフルエンサーマーケティングを新たな事業領域として展開していきます。 HP:http://platinumgolf.jp/ YouTube:https://www.youtube.com/@PLATINUMGOLF SNS: Instgram https://www.instagram.com/platinumgolf/ X(Twitter) https://twitter.com/PLATINUMGOLF23 TikTok https://www.tiktok.com/@platinumgolf 「PLATINUM GOLF」では、『美しすぎるラウンドガール』として注目を集めている雪平莉左がラウンドをまわる際のマナーを学ぶコンテンツや、ベストスコア70台を誇る一ノ瀬のこ・矢口カンナがスイングのコツを伝授するコンテンツ、全くのゴルフ未経験の蓼沼優衣・花巻杏奈らが一から上達していく様子を追うコンテンツなど、初心者から上級者まで楽しめる幅広い情報発信をしていきます。 11月には第一回「PLATINUM GOLF」主催のコンペを開催!!! お問い合わせ先 info@platinumgolf.jp ■メンバー 雪平莉左 (ベストスコア:96) ゴルフ歴4年 1994年06月17日生まれ、愛知県出身。 昨年6月のボクシング世界バンタム級3団体統一戦 井上尚弥vsノニト・ドネア戦でリングガールを務め、『美しすぎるラウンドガール』として注目を集めている。現在東海テレビ『ダイアン津田のバーディーチャンす~』にレギュラー出演中。 趣味はゴルフ、競馬、映画鑑賞。 今後の目標:100切りを安定的に! 一ノ瀬のこ (ベストスコア:70) ゴルフ歴10年 instagram https://www.instagram.com/noko_golfsuki/ (ゴルフアカウント) 2002年5月26日生まれ、静岡県出身。 10年間ゴルフを続けていて、中学時代は毎週ジムや水泳にも通うスポーツ少女。 できる時に自炊し、バランスを考えて程よい体型をキープするようにしている。 趣味はゴルフ。特技はダンス。 今後の目標:ゴルフ番組に出たい! 矢口カンナ (ベストスコア:71) ゴルフ歴12年 instagram https://www.instagram.com/_kanna.golf_/ (ゴルフアカウント) 2001年8月9日生まれ、茨城県出身。 父とやりたくて始めたゴルフは、現在12年目。 ジュニア時代に渋野日向子さん、西郷真央プロとともに試合を行った経験がある。 趣味も特技もゴルフです! 今後の目標:ゴルフの仕事を増やしたい! 相沢菜月 ゴルフ歴2カ月 instagram https://www.instagram.com/aizawanatsuki_golf/ (ゴルフアカウント) 2003年3月27日生まれ、東京都出身。 3歳から新体操のクラブチームに入り、全国大会でメダルを獲得。 高校1年生の時にスカウトされ、アイドルユニット「Shibu3 project」のメンバーに。 2023年6月にマレーシアで行われた「東京オートサロン・クアラルンプール2023」にイメージガール「J-Girls」の一員として参加。 趣味はダンス、映画鑑賞。 今後の目標:綺麗なフォームでスイングしてスコアが100切れるようにしたいです! あのん (ベストスコア:120) ゴルフ歴1年 1999年2月5日生まれ、大阪府出身。 日本と中国のハーフで中国語、日本語を使い分ける二刀流。 10代目SANYOイメージガール「ミスマリンちゃん」、にしたんクリニックpresents 2代目シントトロイデンガールズとしてマルチに活動中。 趣味は釣り、競馬、爬虫類カフェ巡り 今後の目標:常にパースリーは1打目でグリーンに乗せられるようにしたい! 沖舘唯 ゴルフ歴2年 instagram https://www.instagram.com/okidate__golf/ (ゴルフアカウント) 1993年12月9日生まれ、東京都出身。 ラウンドガールとして注目を浴びる。 現在はメディア、舞台、雑誌、イベントなどマルチに活躍中! 趣味は読書、ドラマ、アニメ鑑賞・妄想 今後の目標:あたりを良くして気持ちよく飛ばしたい! ...
- 教育
8月24日(木)、青森山田高等学校のキャリアアップコースにて起業家教育の出前講座を行います・「キャリアの選択肢を考えるきっかけを与えたい」教師陣の想いを汲んで
株式会社comiproの代表取締役社長でありアナウンサーの櫻井知里は、独立行政法人中小企業基盤整備機構の「起業家教育出前授業実施支援」の一環で、「青森山田高等学校」より出前講座を受託。8月24日(木)、同校のキャリアアップコースに対して「起業について」の授業を行います。 画像:今年2月 桜丘高等学校での出前授業での写真 日本の経済の発展に貢献する「起業家教育出前授業実施支援」 今回の出前講座の背景にあたる「起業家教育出前授業実施支援」は、創業に関心がある者の割合が低いデータをもつ日本の若年層向けに起業家教育を推進する、独立行政法人中小企業基盤整備機構の取り組みです。日本の経済発展に貢献することを目的に、中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進する内容となっています。 【起業家教育事業について】https://startup.smrj.go.jp/entrepreneur.html 文武に優秀な「青森山田高等学校」 青森山田高等学校は、青森市に所在する高等学校です。特進コース・吹奏楽コース・スポーツコースなどさまざまな専門性を培うコースがあります。多くのスポーツ選手を輩出する全国レベルの活躍をする部活動が数多く存在することが有名で、サッカー、卓球、硬式野球、バドミントン、自転車競技、柔道、新体操などの部活動参加を目的とした、他県からの進学者も少なくありません。 【青森山田高等学校】https://www.aomoriyamada-hs.jp/ ■出前講座の詳細 学校名:青森山田高等学校 実施日:2023年8月24日(木) 11:00~12:30 対象 :高校3年生 キャリアアップコース45名 テーマ:キャリアの選択肢の一つとしての「起業」とは 今回の出前講座は、「キャリアアップコースの3年生」に向けて行います。 キャリアアップコースではいろいろな経験を通して社会で活躍できる人、「主体的に実行し発信する力」を身につけるコースで、大学連携授業やインターンシップなどを通じ「人間力」のスキルアップを目指しています。 「キャリアの選択肢を考えるきっかけを与えたい」教師陣の想いを汲んで この度、青森山田高等学校のキャリアアップコースの生徒たちに「起業について」の出前講座を担当させていただくことになりました。 思い起こせば私も高校3年生の頃、家庭事情が影響してお金に苦労した過去があります。そこから「自分の力でお金を稼ぎたい」という強い気持ちが芽生え、将来の目標に「会社経営」や「投資」を掲げて有言実行することができました。 今回の出前講座の意図には「将来に向けて目的やビジョンを見出せていないキャリアアップコースの生徒たちに、キャリアの選択肢を考えるきっかけを与えたい」・「過去の苦しい経験を乗り越えてチャンスを掴んだ経験を話してほしい」という先生方の想いがありました。 「起業」という選択肢は決して簡単な道のりではないのですが、主体的に実行する力や人間力がもっとも必要とされるため、青森山田高等学校のキャリアアップコースが目指す方向性に近いものがあると感じています。 「生徒たちには1人1人に可能性があり、将来は自分で切り拓いてほしい」と考える先生方の熱い想いを受け、私の実体験が生徒たちの1歩踏み出す勇気に繋がれば嬉しいです。 テーマは「起業」についてですが、「経営」の基本的なお話から、自己分析やワークなども盛り込み、キャリアアップコースの生徒たちが「将来に対するキャリアの選択肢を増やせる」ような授業を行いたいと思っています。 ■講師 櫻井知里について 株式会社comiproの代表取締役社長。アナウンサー・投資家としての一面も持つ。 家庭事情の影響からお金に苦労した過去やアナウンサー・起業家・投資と多彩な経歴を持つ。現在は、スタートアップの会社経営をはじめ、アナウンサー・投資家としての経験を活かし、全国の学校や企業等で講演活動を行っている。 株式会社comipro(コミプロ) ・AI(人工知能)に関するシステム販売及びコンサルティングに関する業務 ・AIに関する研修及びトレーニングに関する業務 ・AIの各種技術を応用したシステムの開発及び販売 ・アナウンサー・タレントの育成・斡旋業務 URL:https://tc-next-home.com
- 教育
長崎で働く女性のキャリア形成について、高校生と考える・活水高等学校様主催パネルディスカッションイベントに参加、オフィス見学も受入れ
株式会社ニーズウェルは、活水高等学校(長崎県長崎市)のパネルディスカッションイベントに社員が参加するとともに、企業見学会に受入側企業として参加し、高校生が長崎オフィス(長崎開発センター)を見学しました。 ■2023年6月28日 パネルディスカッション 長崎市に校舎を構える活水高等学校2年生の生徒約100名が参加する「県内で働く女性のキャリア形成」について考えるイベントに、当社の長崎センター勤務の社員がパネリストとして参加いたしました。 イベントでは長崎市で働く3名の女性社員(うち1名が当社社員)が登壇し、女性が活躍できる仕事や、やりがい、キャリア形成等に対する想い、現場での実体験を紹介しながら、生徒の皆様からの質問に答えました。 当日の様子は、6月29日の毎日新聞(長崎版)と長崎新聞の朝刊、長崎県庁ホームページ、活水高等学校ホームぺージでもご紹介いただきました。 ■2023年7月11日 活水高校生徒による企業見学会 活水高等学校の生徒が希望する企業を訪問し実際のオフィスを見学する「企業見学会」では14名の生徒の皆様に長崎オフィスを見学いただきました。 見学会は以下のプログラムで実施し、エンジニアとして地元長崎で活躍することや、女性としての将来のキャリア形成などについて考えました。 実施後のアンケートでは「仕事で女性が活躍できること」、「仕事と私生活のバランスについて」、「多様な働き方(時短勤務やテレワーク)や、結婚や出産・子育てといったライフイベントがあっても仕事を継続できること」といった項目に対して、参加者全員に「理解が深まった」と回答していただきました。 女性若手社員座談会の様子 長崎センターオフィス見学の様子 会社名:株式会社ニーズウェル URL:https://www.needswell.com/
- 調査・アンケート
見ている大人も熱くなる!夏の甲子園!「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果」
1番最初の夏の甲子園は、1915年、大阪府の豊中グラウンドにて開催されました。当時はまだ甲子園球場が完成していなかったのですね。甲子園球場で開催されるようになったのは第10回大会からでした。その後、夏の甲子園大会は2019年に第100回大会を迎え、歴史が100年を超えています。ちなみに、甲子園の語源は、球場が完成した年が、十干十二支の甲子(きのえね)の年だったからなのだそうですよ。 ナビットは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「夏の甲子園」についてアンケートを実施しました。《調査概要》 調査期間:2023年7月 サンプル数:男女1000人 夏の甲子園が好きな人は約4割 【調査】質問:夏の甲子園(地方大会も含む)は好きですか?(対象:1,000名) 夏の甲子園は好きかどうかについての質問に対し、「どちらともいえない」が28.7%、「どちらかといえば好き」が26.8%、「好きではない」が17.2%、「好き」が17.1%という順になりました。「どちらかといえば好き」「好き」を合わせると43.9%の人は、夏の甲子園が好きということが分かりました。 夏の甲子園を観戦する頻度は「毎年」が最多 【調査】質問:どのくらいの頻度で、夏の甲子園を観戦していますか?(対象:1,000名) 夏の甲子園を観戦する頻度については、「毎年」が34.4%、「10年以上観戦していない」が15.7%、「2~3年に1回程度」が12.4%という順になりました。 夏の甲子園を観戦する方法は「TVのリアルタイム観戦」が半数以上! 【調査】質問:観戦方法として、最も多いのは何ですか?(対象:1,000名) 夏の甲子園の観戦方法については、「TVでリアルタイムで観戦」が54.3%、「TVで録画中継を観戦」が4.2%、「インターネットで観戦(バーチャルなど)」が2.9%という順になりました。リアルタイムで観戦している方が半数以上のようですね。 夏の甲子園で応援しているのは「自分が生まれた都道府県の学校」が最多 【調査】質問:夏の甲子園で、どの出場校を応援していますか?(対象:1,000名)(複数回答可)(回答数:1,541) 「夏の甲子園で、どの出場校を応援していますか?」という質問を複数回答可で行ったところ、「自分が生まれた都道府県の学校」が484人、「現在の居住地の学校」が217人、「自分の出身校」が103人という順になりました。 夏の甲子園の良いところは? 【調査】質問:夏の甲子園の良いところ・魅力は何ですか?(対象:1,000名) 今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。一部回答をピックアップしてみます。 「青春を全て野球にかけているような、真剣な姿。強さだけでは勝ち上がれないもどかしさの中で頑張る選手、監督、マネージャーの姿に心打たれます。」「地方大会であれば、何が起こるかわからないところ。(強豪校と言われているところだけが必ずしも勝つわけではない)」「純粋なところ。負けた時の涙など、純粋にスポーツをしているきれいな心が見えることに、こちらも胸が熱くなるからです。」「全力でプレーするところ」「青春」など、選手のひたむきさや一生懸命さを挙げている方が多かったです。プロ野球は見ないけれど、甲子園は見る、という方も複数いらっしゃいましたよ。プロではないアマチュアの高校生だからこそ起きるミラクルな展開なども、面白さの1つかもしれませんね。 2023年、第105回夏の甲子園が開催中! 2023年8月6日から、夏の甲子園が開催中です。テレビで母校を応援されている方、地元の学校を応援されている方も多いのではないでしょうか。今年からコロナ対策が緩和され、入場の際の体温チェックが廃止になったり、選手たちが球場の土を持ち帰ることができるようになったりしています。今年はどの学校が優勝するのか、とても楽しみですね。 出典元 https://www.navit-j.com/media/?p=89046 株式会社ナビットURL https://www.navit-j.com/
- 商品開発
水産高校×どさんこワイド179!函館「五島軒」コラボ商品を発売! 「どさんこ☆キッチン」ほっかいどう水産高校ウイークからコラボ企画第三弾!
北海道の水産高校を応援する企画「どさんこワイド179ほっかいどう水産高校ウイーク」で放送した函館水産高校の生徒達のアイデアを基に函館の老舗「五島軒」がタッグを組んで生み出した「道南産ブリのフィッシュミートソース風」を発売します! ※共同開発:国分北海道(株)※本事業収益の一部は、札幌テレビ放送から北海道の水産高校へ寄付されます。 【開発の経緯】「道南で漁獲量が増えているも中々需要が伸びないブリをなんとか活用できないか…」 昨今の海を取り巻く環境の変化により、尽きない新しい水産資源活用の悩みを若い力でなんとかすることができないか!?そんな熱い思いで函館水産高校の水産食品科3年生の3人組、通称「ブリ三銃士」が立ち上がりました!ブリをフレークにしてなんとかアレンジできないかと悩む中、協力を申し出たのが、あの函館の老舗「五島軒」です!五島軒が長年培った伝統の洋食の技術とブリ三銃士の若いアイデアが合わさり、何度も話し合いを重ねて完成したのが、今回の「道南産ブリのフィッシュミートソース風」です!今まではブリ大根など和風のアレンジが多かった中、新世代によるブリの全く新しい楽しみ方の提案となりました!魚が苦手な方でも食べやすく、まるでお肉のような満足感!ご飯にもパスタにもかけるだけで簡単に食べられるアレンジのしやすさと手軽さを実現しました!ぜひブリ三銃士と五島軒の自信作を味わってみてください! ご購入は…STVショッピングWEBサイト https://shop.stv.jp【商品概要】商品名:道南産ブリのフィッシュミートソース風内容量:180g 希望小売価格:1缶 630円(税別)賞味期間:36カ月【発売日】2023年9月8日(金)※札幌テレビ放送・札幌ドーム主催イベント「大ほっかいどう祭」で8月19日(土)より先行発売※道南エリアのみ8月25日(金)より先行発売【主な販売先】道内観光地売店、量販店、札幌テレビ放送の通販 ~これまでのSTVと道内水産高校との商品開発について~北海道の海の未来を支える「水産高校」を応援し、さらに魚食を楽しく!美味しく!普及するためのコラボ企画、その名も「どさんこワイド179水産高校ウイーク」と称して、2022年、札幌テレビ放送の夕方ワイド番組「どさんこワイド179」は北海道内3校(小樽水産高等学校、函館水産高等学校、厚岸翔洋高等学校)の水産高校とコラボを行いました!星澤幸子先生がお料理を披露する「どさんこ☆キッチン」を基軸に、2022年8月、10月、12月と各月・1週間5レシピずつ放送!各学校のカリキュラムや、生徒達が「普段何を学んでいるのか?」「どんな生活を送っているのか?」をディレクターが密着してご紹介し、一次産業に従事する子供達の生き生きとした様子をご紹介。そして、実際に3校の生徒達が、遠洋漁業実習で獲ったマグロや自分たちで加工したさんま缶詰やかまぼこなどを作って星澤先生がアレンジ料理を披露。また、生徒達が「新しく地元の名産にしたい美味しいもの」をテーマに考案したオリジナルレシピをさらにブラッシュアップしてご紹介し、今年2023年1月には道内セイコーマート全店でブリを原料したオリジナル商品を販売しました。さらに2023年3月には商品化コラボの第二弾!小樽水産高校生の生徒とコラボした「洋風ホッケボール~デミグラスソース仕立て~」を発売。そしてこの度、商品化コラボ第三弾となる函館水産高校と函館の老舗五島軒がコラボした「道南産ブリのフィッシュミートソース風」を発売しました!一次産業を活性化するため、また魚食を応援するために!北海道の水産高校で頑張る生徒達の思いをぜひ受け取ってください!
- スポーツ
- 地方創生
ジビエに地酒に間伐作業?!丹波篠山を駆け抜ける新感覚ランイベント「山賊ワイルドラン&炎の宴」が兵庫・丹波篠山市で9月30日・10月1日に開催・日本初?チームで間伐作業や収穫体験をしながらのハーフマラソン、エントリー受付中。
神戸が拠点の一般社団法人リベルタ学舎による、新感覚のランイベント、「山賊ワイルドラン&炎の宴 in 丹波篠山」が9月30日から10月1日にかけて開催されます。 鹿の丸焼きを喰らう、間伐する、畑で収穫する、そして走る!アクティビティ盛り沢山のRunイベント。 「走るだけじゃない」多様性が求められる時代。 「途中でふらりと素敵なお店に立ち寄ったりも」(前回参加者インタビュー) 社会性もある企画は、林業業界や地域新聞1面、Yahooニュースなど話題に。 「山賊ワイルドラン&炎の宴」は日本遺産にも指定された丹波篠山市で、ハーフマラソン(約21km)を4人1組で走りながら、対象地域の魅力を”狩る”ように発見していくFUNラン。2回目となる今年は2日にわたり開催。「炎の宴」と称した、地酒やジビエを喰らう前夜祭から始まり、参加者自らが山賊になるべく、チームで宝の地図を頼りに数々のアクティビティを楽しみながら走り、ゴールを目指します。 このイベントの魅力はチームで参加すること。一人が基本のランニングですが、全国でも珍しいランニング途中での間伐作業など、さまざまなアクティビティを通して仲間と楽しさを共有できます。 収穫物を持ってゴール。 鹿の丸焼きを喰らう、間伐する、畑で収穫する、そして走る! イベントの詳細は下記です。 ■内容詳細 【1日目】 「炎の宴」(前夜祭) 炎を囲みながら、丹波篠山の地酒や郷土料理、ジビエを堪能していただき、地域の方々との交流。そのままテントで宿泊も可能。 前夜祭には鹿の丸焼き(アサード)を用意 炎を囲んで地酒で乾杯 【2日目】 4名1組で、山賊になるべく、チームで「篠山・宝の地図」を頼りに、自分たちで地域の魅力を発見・投稿。途中、山で間伐・農家の畑で収穫等、篠山ならではのチェックポイントをクリアしながらゴールへと突き進みます。完走タイム、担ぐ収穫物の重さ、見つけた「宝」の投稿数等を総合して表彰。丹波篠山の名産品の賞品が。 4人1組になって走ります 間伐作業を通して自然の守り方を学ぶ お子様と一緒に走る場面も。 ■日程2023年9月30日(土)~10月1日(日) ■開催場所丹波篠山キャンプ場やまもりサーキット〒669-2704 兵庫県篠山市遠方石ン堂41-1 ■参加費16,500円(税込み)/1名 ■定員100名(先着申し込み順)※4人1組で走るチームレースです。おひとりでの申し込みも可能(エントリー後、4人チームになるようマッチングさせていただきます。) ■コース走行距離 約22キロ丹波篠山キャンプ場やまもりサーキット~黒豆の館~JA丹波ささやま 味土里館~大沢1号公園(JR篠山口駅より徒歩5分) ■お申し込み下記いずれかのエントリーフォームよりお申込み・スポーツエントリーhttps://www.sportsentry.ne.jp/event/t/91887 ・ランネットhttps://runnet.jp/entry/runtes/user/pc/moshicomDetailAction.do?raceId=88088&div=1 ■申し込み締め切り2023年9月23日(土) 【主催】山賊ワイルドラン実行委員会【共催】草むらの學校、神戸学院大学、リベルタ学舎 【協力】丹波篠山キャンプ場 やまもりサーキット 【後援】丹波篠山市 【協賛】株式会社アシックス、tamaki niime、六甲バター株式会社、コールドストレージ・ジャパン株式会社 第1回の動画はこちら↓ FUNラン、旅ラン、アドベンチャーツーリズム。「走るだけじゃない」イベントが求められる時代 アメリカ発祥のFUNラン(※1))や、NHKで番組まで制作された旅ランなど、タイムを競うだけではないランニングイベントは多様性を求める時代に広がりつつあり、全国から参加者が集まっています。 さらには官公庁も力を入れ始めているアドベンチャーツーリズム(※3)など、体験を通してその地域の特性をより深く体感できるスタイルも注目が集まっています。 ※1FUN ラン・・・楽しむことを目的としたランニング ※2 旅ラン・・・旅をしながら楽しむランニング。NHK番組「ふらっとあの街旅ラン10キロ」(https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009043179_00000) ※3アドベンチャーツーリズム・・・「自然」、「アクティビティ」、「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅行(https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kankochi/adventure.html) 【「走るだけじゃない」大会例】 ■六甲縦走キャノンボールラン:人力、MTB、馬、スケボーなどエンジン以外何でもありの遊び心満載な自由な大会 ■スイーツマラソン:スイーツを食べながら走るイベント ■オリジナル・マウンテン・マラソン(OMM):2日分の食料・テントを背負い挑むイギリス発祥の山岳レース https://theomm.jp/pages/omm-japan-2023-kitayatsugatake 「途中で素敵なカフェに立ち寄ったり、落花生を背負ったり」(前回参加者インタビュー) 白井 丈雄さん(会社員・56歳) ランニングは月に一度程度、フルマラソンも大昔に一度出場した程度ですが、走るのは嫌いじゃないんです。でもこのイベントを知って、なんだこれ?と思い、知り合いの女性グループを誘って参加しました。彼女たちはほとんどランニング経験なし、だったんですが、面白そう!と参加決定。 とにかくアクティビティがどれも想像を超えていて。まさか収穫した落花生を背負って走るとは思いませんでした。チームでお互いの姿にゲラゲラ笑いながら走りました。途中で素敵なカフェを見つけてケーキを食べたり、かなり自由に楽しみました。 このイベントはランニングはもちろん、キャンプ、飲み会、旅行などいろんな要素が詰まってると思います。でも一応コースがあって、帰ってこないといけない時間がある。だからこそ、じゃあ自分たちだったらここを楽しみたい、とか主体的に楽しめた気がします。 丹波篠山は決して初めての土地ではなかったですが、車で通り過ぎてただろう場所も、自分で走っているからこそ見つけられたり、道ですれ違う地元のおばあちゃんに落花生を背負って走る姿に「何してるの?がんばりや!」って声かけてもらったり。もっとこの土地を知りたいなって思いました。なんだったらここで仕事したいって思ったくらい。 2回目は、違うメンバーと走ったらまた違う見え方、楽しみ方ができるんだろうな、というのも魅力かも。どんな人に声をかけようかワクワクします。 社会性もある企画は、林業業界や地域新聞1面、Yahooニュースなど話題に。 当イベント企画のきっかけは、2022年に丹波篠山地域を拠点にまちづくりをするササノワ合同会社ウチダケイスケ氏とやまもりサーキット大谷晃平氏からさらなる地域活性の施策を相談されたこと。 さらに神戸学院大学現代社会学部 現代社会学科菊川氏からもゼミ学生と一緒に丹波篠山をフィールドとして何かできないかの相談を受けたことも重なって、結果、篠山を舞台とした地域との交流、協働に加え学びの場の創出を目的として本企画となりました。 マラソン好きの弊社メンバー加藤が丹波篠山市へ足を運びランニングをする中で、美しい風景だけでなく聖徳太子にゆかりのある福徳貴寺の湧水などの地域資源や声をかけてくださる地域の方々を感じ、「走ったり歩いたりすることでみえる地域資源がある」と確信。 道中で黒枝豆の収穫や間伐などを体験し、ゴール後に楽しむバーベキューの食材も集めるという、ランニングとアクティビティを組み合わせて里山を楽しむ、新しい切り口のFUNランイベントを開催することになりました。 前夜祭での地域の方々との交流や間伐作業、さらには今年は宝探しの地図を地元の小学校と制作するなど、地域と繋がり、参加者にとっても一過性で終わらず、イベント自体も持続可能を追求しています。 観光雑誌には掲載されていない丹波篠山の魅力を盛り込んだユニークな内容でありながら、社会性もある企画は、林業業界に注目されたり、地域新聞1面記事やYahooニュースの掲載など、話題にもなっています。 *2023年2月26日、当イベントを協働で企画・運営した神戸学院大学現代社会学部の菊川ゼミが、第3回丹波篠山研究発表会で丹波篠山市長賞を受賞しました。 学生のコメントなど、詳しくはこちら: https://www.kobegakuin.ac.jp/education/faculty_social/news/440772e46bd95c3eeccf.html 一般社団法人 リベルタ学舎について https://lgaku.com/ 【所在地】神戸市中央区江戸町100番6F コミューン99 【事業設立】事業開始 2013年3月 一般社団法人設立 2014年8月 【事業内容】 時代の転換期にあって、今後、主体的・自律的な生き方をしたい方に、「個人の力」と「協働する力」を高める教育プログラムを提供。 大きな特徴は、以下のふたつ。 ・参加者が自分自身への新たな気づきを得て個人の力を高め、かつ公(経済活動や社会活動)に参画し協働するためのマインドとスキルを体得する、プログラム設計(リベルタ式・参画と協働のプログラム)。 ・多様性を重視した学びの場の設計。 この件に関するお問い合わせ 山賊ワイルドラン実行委員会 事務局(一般社団法人リベルタ学舎 担当:加藤)078-599-9381 / info@lgaku.com ※受付時間:平日午前9時~午後5時まで
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