- 商品開発
<ガクイチで販売中の人気の高校カレー🍛試食レポ>山梨県立北杜高校 青春ROCK CURRY
ガクイチで販売中の高校・高校生が開発に携わるレトルトカレーをガクイチスタッフが実食!本日より10日間連続で10種のカレー試食レポートをお届けします。第1回目は、山梨県立北杜高校・青春ROCK CURRYです。 <カレーの基本情報> ◎山梨県立北杜高校の総合学科・総合情報ビジネス系列で学ぶ、高校2年生(当時)6人と、山梨県・清里にあるカレーが有名なレストラン「萌木の村ROCK」とのコラボ。 ◎「萌木の村ROCK」はお店で年間、カレーが150,000食オーダーされる人気店。 ◎バターチキンカレーにブルーベリーが加わった、心地よい酸味が魅力の新感覚カレー!ブルーベリーは、地元・北杜市明野町産を使用し、地産地消を実現! ◎青く、甘酸っぱい高校生の1ページをカレーで演出。青春真っ只中の若者、あの頃を思い出したい大人の方に向けたキャッチフレーズは「青春ROCKしてみない?」。 <価格> 690円(税込・1箱・送料別) 「青春ROCK」ということで・・・ <5段階評価> ※ガクイチスタッフの評価になります。 <ガクイチスタッフの評価コメント> 「バターチキンカレーと聞くと「こってり」なイメージをしたけど、ブルーベリーの酸味が程よくバランスを整えている」 「バターの風味がクリーミーだけど、(ブルーベリーの)酸味を感じるのでサッパリいただける」 「爽やかでフレッシュ、弾けるスパイシー」 「濃厚さの中で、ブルーベリーの酸味が上手く演出していて美味しい」 「カレーが苦手な私も、このカレーを美味しくいただける!味がまろやかで、スパイスが強すぎない」 その他、ライスだけでなく、ナンに合うという意見が多数ありました。 山梨県立北杜高校・青春ROCK CURRY 価格 690円(税込・1箱・送料別) お買い求めはコチラ ★より多くの高校カレーをお試し・食べ比べいただきたい!5種類の高校カレーセット販売はコチラ
- 商品開発
宮城県鹿島台商業高等学校の生徒考案 地元宮城県産森林どりのPR動画を10月3日公開
ジューシーな味わいで旨みが強い安心・安全な国産ブランド鶏「森林どり」を生産販売している株式会社ウェルファムフーズは、宮城県鹿島台商業高等学校の生徒が考案した、宮城県産森林どりのPR動画を10月3日に公開します。 当社は、森林どりの産地の一つである宮城県の地元の高校生に向け、ブランド知名度向上と食育の促進を目的に、宮城県鹿島台商業高等学校のマーケティング授業の一環として森林どりのマーケティング課題を分析し、解決策を発表する共同授業を実施しました。 同取組は2022年9月から開始しました。現3年生(男子生徒9名、女子生徒11名)に当社宮城工場/加工場へ来場頂き、工場見学および会社説明を実施し、当社について理解を深めていただいた上で、当社社員が講師となり高校生に森林どりの授業を行い、本格的に課題に向き合っていただきました。 課題である「宮城県産森林どりの知名度を向上するためのアイデア」に対し、森林どりの公式キャラクターを活用した「ピヨポックル踊ってみた」や「SNSを使用した企画」、「有名飲食店とのコラボ料理」など、高校生らしい目線の提案を数々いただきました。高校生の案をもとに当社内で検討し、公式キャラクターを起用した構成、森林どりの美味しさが伝わる喫食シーンなど、学校という舞台を活かし、高校生目線を取り入れながらブランドと商品の魅力をしっかり訴求できる点が評価ポイントとなり、実際に動画を作成し、公開する企画を実施することに至りました。 動画概要 学校を舞台に森林どり公式キャラクターあげゴローが先生となり、鹿島台商業高校の生徒に森林どりに関する特別授業を行い、実際に地元宮城県産森林どりの喫食体験を通じて、その魅力を発信する動画です。 企画立案は3学年の生徒4名が中心となり実施し、出演は2年生とあげゴロー、カメラマンや編集作業などは、同校の教員、当社社員が行いました。 タイトル:「地元の高校生が宮城県産森林どりを食べてみた」 URL:https://youtu.be/dXtf7yQo4KI 企画者:鹿島台商業高等学校3年 生徒4名 先生からのコメント: 少ない生徒数の学校ですが、全校で協力しながら作成させてもらいました。 最近は生徒達にとって動画を撮る事は当たり前のことですが、様々な条件のもと、見る相手を意識しながら動画を作成するのは、大変難しく感じたようです。彼らにとって素晴らしい経験になったと思います。 生徒からのコメント: 私たちは「森林どり」の知名度を上げるために、「SNSを活用すれば,森林どりを知ってもらえるのではないか」と仮説を立て、企画を検討しました。SNSを利用する男女別や年齢別のユーザー数を調べ、人気の動画などを参考にし、より効果的なSNSの活用方法を考え提案しました。 森林どりについて 森林どりは、ウェルファムフーズが飼育から製造加工までの一元管理の結果誕生した安心・安全な国産鶏肉です。 森林どりの最大の特長は『森林のエキス』*が配合された飼料を食べて育っていること。『森林のエキス』のおかげで、健康で元気に育ち、ジューシーで旨みが強く、くさみが少ないおいしい鶏に成長します。 *『森林のエキス』:国産広葉樹の樹皮炭と木酢液を混合したもの 森林どりブランドサイト http://shinrindori.jp/ 楽天市場「ウェルファムSelection!」 https://www.rakuten.ne.jp/gold/wellfam-foods/ 株式会社ウェルファムフーズについて ウェルファムフーズは、「農場での若どり・銘柄鶏の飼育から工場における鶏肉製品や加工品の製造、更には販売に至るまで生販一貫体制による国産鶏肉事業」を中核とし、「国産および輸入豚肉の販売」や「国産及び輸入食肉加工製品の販売」を全国展開しています。 株式会社ウェルファムフーズ ホームページ https://www.wellfam-foods.co.jp/
- グルメ
- 商品開発
“堂島スイーツプロジェクト” コラボスイーツ販売決定!
大阪調理製菓専門学校の学生が、酒粕を使用した堂島発の新しい“スイーツ”を開発 堂島麦酒醸造所、モンシェールとコラボレーション 株式会社堂島麦酒醸造所、株式会社Mon Cher、学校法人村川学園 大阪調理製菓専門学校と堂島に縁のある3者がコラボレーションし、酒粕を使用した堂島初の新しいスイーツレシピを開発。株式会社 Mon Cher関西店舗限定で販売することになりました。 販売期間:9/21〜10/15(堂島本店のみ9/22〜10/15) ●オペラ ブランシュ白を基調としたし大人の雰囲気をイメージしたスタイリッシュなデザイン。口に含んだ時に広がる酒粕の香り。普段お酒の呑まない方のお口にも合うように、甘さと酒の風味を調整した至極の一品。中に入れたお米のリゾットもケーキのアクセントになる食感を生み出しています。販売店舗:関西6店舗 ●お米生まれのまっしろーる酒かすを使用したスイーツというテーマから素材全てお米「酒かすの原料」を使用し、色もお米のまっしろにこだわりました。秋に合うよう『ポン菓子で『稲穂』をイメージし、再現しました。販売店舗:堂島本店限定 ●プロフィット酒〜ぬ“ぷろふぃっとさけ〜ぬ”と読みます。現行のプロフィットロールというフランスのレストランでは定番のお菓子に酒味を加えました。パイ生地の上にクッキーシュー・プチシュー組み上げましたので、食感の違いをお楽しみください。販売店舗:サロン・ド・モンシェール心斎橋限定 ●酒粕と抹茶のレアチーズ酒かすのレアチーズ、抹茶のレアチーズ、ゆずピューレ使用ケーキサブレに柚子の味がこだわりです。販売店舗:ベビー モンシェール大丸梅田店限定 試作を重ねたメニューをプレゼンテーションしました。 「優秀賞」に選ばれた“オペラ ブランシュ”
- 商品開発
香川県立坂出商業高等学校×瀬戸大橋総合開発(株)コラボ企画「せとうちつよし」新商品開発・坂出商業高等学校と瀬戸大橋総合開発㈱が共同で、地元の新しいお土産をつくりました。
坂出商業高等学校と瀬戸大橋総合開発による坂出市のお土産新商品企画として、「せとうちつよし」を開発。9月23日(土)に与島パーキングエリアにて新商品発表会を開催します。 【開発新商品】 よしマカロン さかいでまろのあげうどんスナック せといり(香川の伝統菓子おいり等を弁当風に詰め合わせました) メロンプリン ■地元香川県坂出市のお土産を作ろうと、本年3月より、「せとうちつよし商品企画プロジェクト」を立ち上げました。学生からの新商品企画が23案提案され、その中からマカロン、あげうどん、おいり、プリンの4つの商品を選択し、香川県坂出市ならではのお土産品を開発しました。 ■坂出商業高等学校では授業の一環として、新商品シリーズのキャッチコピーから考えてもらい、「せとうちつよし」のキャッチコピーが採用されました。また、ロゴマークも、瀬戸大橋に拳の力強さとオリーブのやさしさを組み合わせた、瀬戸内海をイメージした図案が採用されました。 今回のプロジェクトでは授業の一環として、 ①アイデア創出 ②アイデアのふるい分け ③商品コンセプトの開発 ④マーケティング戦略 ⑤経済性の検討 ⑥試作品の開発 ⑦販売 までの商品考案から販売までのプロセスを実体験で学び、9月19日(火)に新商品開発プロジェクトの最終授業が行われます。 新商品は、よしまをイメージしたマカロンや、香川の名産である讃岐うどんを使ったあげうどんなど、地元の魅力が詰まった商品です。ぜひ、与島パーキングエリアで、香川県坂出市のお土産新商品をお楽しみください。
- 商品開発
削らずに使い続けられる! 鉛筆1,000本分を1本に凝縮した“無限”に書ける鉛筆をMachi-ya(CAMPFIRE)にてプロジェクト開始。目標金額を達成
クラウドファウンディングを中心に海外の新製品を日本で販売する有限会社三美(サンミベスト)はmachi-yaにて、削らずに使い続けられる! 鉛筆1,000本分を1本に凝縮した“無限”に書ける鉛筆のプロジェクトをを開始しました。実施期間は2023年9月30日までとなります。 今までの鉛筆を再設計して、1本を長く使えるようにできないか?と言うアイデアから生まれた製品です。 ■無限に書ける鉛筆とは? 約1,000本分の黒鉛芯を集中研磨しダイキャストで鋳造して磨き上げることで1本の“無限”に書ける鉛筆の芯を作り出しています。これ1本で約200万文字を書くことができ、同時に鉛筆1,000本分の木材資源の節約にも貢献しています。黒鉛芯のエターナルオートマチックペンシルです。 ・エルゴノミックデザイン ・なめらかな手触り ・持ち運びしやすいコンパクトさ 【商品詳細】 商品名:“無限”に書ける鉛筆 形状:六角形(柱状) 重量:約20g 材質:真鍮+グラファイト パッケージサイズ:105×173×35cm カラー:ホワイト/ブルー/レッド/グリーン 同梱品:詳細本体、芯先削り器、消しゴム、ノート(白紙) #商品ページ https://sanmibest.com/mugen-pencil/ #Machi−ya実施ページ https://camp-fire.jp/projects/view/691103
- 商品開発
【バトンズあとつぎ公募】群馬県桐生市 世界的ブランド「松井ニット技研」の技術の承継!
M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」を運営する株式会社バトンズは、桐生市の世界的に有名なブランドを持つ「松井ニット技研」があとつぎ公募を開始することをお知らせしました。 群馬県桐生市 世界的ブランド「松井ニット技研」の技術の承継!:https://batonz.jp/learn/13134/ 「松井ニット技研」のストーリー 国立国会図書館の記録によると、創業は明治37年。「松井ニット技研」は、鮮魚店を営んでいた松井仙太郎氏が機屋に転向する形で松井織物として産声を上げました。当時は着物の銘仙(めいせん)を生産しており、群馬県桐生市の絹織物は質の高さから江戸時代には「西の西陣、東の桐生」と言われ有名です。桐生の織物産業が全盛期を迎えたのは昭和10年頃。時代の勢いを受け、松井織物は順調に事業を成長させていきました。 しかし、昭和14年に第二次世界大戦が始まると状況は一変。徐々に苦しくなっていく日本の戦況に、鉄が多く使われていた絹織物の織機は全て政府に召し上げられてしまいます。空っぽになった工場は、多くの日本軍用機を開発・製造していた太田・中島飛行機の部品工場へと一変し、機屋の事業からは事実上の撤退を余儀なくされました。 昭和20年に日本がポツダム宣言を受諾すると、4代目である現社長のお母様であるタケさんは、「繊維事業をまたやりたい」と松井織物を再興します。新しいものが好きだったタケさんが目をつけたのは、縦糸と横糸を組み合わせる織物ではなく、ループによって布地を作っていく編み物。低速ラッセル機と呼ばれる繊細な糸でも編み込める機械を使い、マフラーなどを編み始めました。これが「松井ニット技研」の始まりです。昭和28年には映画の主演女優の影響でストールを頭からかぶるスタイルが大流行。ストール需要を追い風に事業は瞬く間に成長し、昼も夜もなく工場は稼働し続けました。 このまま順風満帆に会社は成長していくように見えましたが、昭和46年にニクソン・ショックが起こると大幅に円高が進みました。円高になるということは、日本の製品が割高になることを意味し、海外との取引は急激に縮小してしまいます。 当時6代目である松井さんは、明晰さとコミュニケーション能力を活かして貿易商社で活躍されていました。松井さんはタケさんと、後に5代目となるお兄様の智司さんから相談を受け、国内市場を担当する知人の商社を紹介します。このご縁を機に、日本を代表する有名な一流デザイナーズブランドからの受注をすることができ、「コムデギャルソン」や「JUN」、「山本寛斎」や「BIGI」などからマフラーや洋服の生地の生産依頼も受けられるようになりました。 横編みのニットを生産する業者は国内に数多くありますが、縦編みを手がける業者は数えるほど。その希少性や特殊性が多くのデザイナーにとって魅力となり、入れ替わり立ち替わり国内の有名デザイナーが足を運び、商品開発の議論に熱を上げました。この頃には家業をより盛り立てていくことを考えて「松井ニット技研」へ戻られていた松井さん。しかし時代が進むにつれ、デザイナーズブランドが製造コストの安い東南アジアへ生産拠点を移すようになり、「松井ニット技研」の生産量も次第に落ちてきてしまいます。このままでは立ち行かなくなると危機感を持ち、日本製にこだわり国内生産をしていきました。 「多くのブランドとお取引をすることで、さらなる品質の向上と感性を磨いていきました。次のステップとして、独り立ちして自社ブランドを作りたい。そう考えて始めたのが「KNITTING INN(ニッティングイン)」でした。商品に自信はありましたが、まさか美術館のショップにも置いてもらえるようになるとは思わなかったですね。」 90年代には世界最高峰のインテリア&デザインのトレードショーであるフランス・パリのMAISON & OBJET(メゾン・エ・オブジェ)や、ドイツのフランクフルトで開催される世界最大級のB to Bの国際消費財見本市であるAmbiente(アンビエンテ)に出展し、「KNITTING INN」は広く世界へ認められていきました。 国内外の有名美術館の所蔵画をイメージしたマフラーや国内企業やスポーツチームとのコラボレーションも実現。アニメ「機動戦士ガンダム」カラーのマフラーや、Jリーグやプロ野球チームの商品も手がけていきます。近年では桐生市の団体とコラボしてSDGsカラーのマフラーを販売し、収益の一部は桐生市とみどり市の子ども食堂の支援などに充てています。 世界中に愛されて貴重な技術を持つ「松井ニット技研」ですが、現在、職人の高齢化により事業の継続が難しくなり、特殊な編機と技術を継いでいただける方がいらっしゃれば承継していただける状態です。ご興味をお持ちの方は、ぜひ以下までお問い合わせください。 ------------------------------------------- 「松井ニット技研」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には 電話番号:0120-998-196 メールアドレス:support@batonz.co.jp 案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/30760 ※「実名開示を依頼する」よりお問合せください。バトンズへのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に問合せが可能になります。 ------------------------------------------- あとつぎの募集要件 ・手先が器用でものづくりが好きな方 特に、編み立てと検反の工程は手先の器用さが問われます。ご自身で編み物やハンドメイド品を作るのが好きな方であれば比較的早く慣れてもらえるかと思いますが、細い糸を編む作業に抵抗のある方だと難しいかもしれません。 ・根気強く、集中力のある方 編み立ての時に傷を作らず編み上げることができるかどうかは、いかに目を離さずに根気強く見ていたかで決まります。糸が切れて別の場所に入り込んだまま編み込まれてしまうと、後から検反して生地を補修するときに大変時間がかかります。糸が切れたことに気付いたらすぐに機械を止めて切れた糸をつなぐという作業を繰り返しますので、根気強くて集中力がある方に向いています。 M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ」について「BATONZ」は、会社/事業のあとつぎを探すためのプラットフォームを提供しており、2023年9月現在、後継者不在の企業と21万者を超える買い手をつなぐ、ユーザー数と成約数においてNo.1※のM&A総合支援プラットフォームです。※累計ユーザー数 No.1・累計成約件数 No.1 日本マーケティングリサーチ機構調べ 集計期間:2022年1月25日〜2022年3月11日_指定領域における市場調査(推計も含む)バトンズは、「誰でも、何処でも、簡単に、自由に、M&Aが出来る社会」の実現を目指しています。 会社HP:https://batonz.jp/company/M&A総合支援プラットフォーム「BATONZ(バトンズ)」:https://batonz.jp/