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今夏、常磐線沿線で初開催。「常磐線舞台芸術祭 2023」の22プログラムラインアップ発表
福島県、宮城県、茨城県内常磐線沿線を舞台に、上演・ワークショップ・ツアーなど多彩なプログラムを展開。青森中央高校演劇部参加。 常磐線舞台芸術祭実行委員会は、2023年7月31日(月)~8月13日(日)の14日間に、常磐線沿線を中心とし、各所で上演、ワークショップ、地域を知るツアーなどの多彩なプログラムを実施する「常磐線舞台芸術祭 2023」を開催します。 この芸術祭は、2018年よりプログラム・ディレクターである柳 美里が発起人となり計画し、開催に向け始動したものの、コロナ禍の影響により延期を余儀なくされ、本年2023年に晴れて開催を迎えます。上述した通り、プログラム・ディレクターは柳 美里が、フェスティバル・コーディネーターは平田オリザが務め開催します。 今回、「つなぐ、」をテーマに「常磐線舞台芸術祭 2023」で実施する22プログラムを発表いたしました。 ディレクターコメント いま、ここで、舞台芸術に何ができるのか?それは、隔てられているものを、どうしたらつなぐことができるのか、という問いでもある。線と言う言葉は、分断や対立に用いられるが、糸と泉で成り立っていることから、人間の本源が対立ではなく、混じり合うところにあるということを表している、とわたしは思う。立場や考え方によって隔てられていても、わたしたちは互いに重層して関連し合う空間と時間の中に生まれ、食べ、暮らし、そして死んでいく。先ず、つなぐ、という意志を持つ。つなごうとした指先が届かなかったとしても、つないだ後に再び隔たりが生じてしまったとしても、わたしから出発してあなたへと向かう、その軌跡が糸となり泉となり得るのではないか?常磐線舞台芸術祭プログラム・ディレクター 柳 美里 connecting the dots 昨今、教育の世界でも、この言葉がよく使われるようになりました。 いつでも、どこでも、(にせものも含めて)情報を大量に得られるこの時代に、点と点、得られた情報と情報の断片をつないで、物語を紡いでいく能力が求められます。 これまで、ふたば未来学園で行ってきた演劇教育も、まさにそのような営みだったのだと思います。 風評もフェイクも、過去も未来も、そして震災と原発事故でズタズタになってしまった福島・浜通りのそれぞれの市や町を、人々の小さな生活を、物語でつないでいく。 この常磐線舞台芸術祭が、世界でも希な「線」の芸術祭に育っていければと願います。 常磐線舞台芸術祭フェスティバル・コーディネーター 平田オリザ プログラムラインアップ 1. 青春五月党『JR常磐線上り列車 -マスク- 』2. 青年団『銀河鉄道の夜』3.『ザ・レディオ・ミルキー・ウェイ』 ラジオ朗読劇『銀河鉄道の夜』舞台4. 青森中央高校演劇部×福島県の高校生たち『もしイタ ~もし高校野球の女子マネージャーが 青森の「イタコ」を呼んだら』5. 青森中央高校演劇部『ジンコちゃんの世界』6. 渡辺源四郎商店『空に菜の花、地に鉞』7. 青年団 『阿房列車 / 思い出せない夢のいくつか』8. 日没を祭れ 2023 第一日『日没、新しい夜明けに』9. 日没を祭れ 2023 第二日『日没よ、鎮まれ。』10. 堀川 炎『窓の外の結婚式』(利賀日本博プログラム) Voice on Voice 11. 『二つの駅舎、ボイス・オン・ボイス』古川日出男×後藤正文 12. 『JR 常磐線夜ノ森駅』柳 美里×尾崎世界観 13. 『浜通りと中通りの境』和合亮一×田島貴男(Original Love) 14. 『荒地の家族』佐藤厚志×Miya 演劇ワークショップ 15. 福名理穂(ぱぷりか)劇作ワークショップ 16. 山本卓卓(範宙遊泳)ワークショップ ツアー 17. 原発事故による 旧避難区域内の文化財巡りツアー 18. ロッコクツアー 食 19. 酒と話「どんちゃん港」 20. フェスティバル・フードマーケット オープニング・クロージング 21. KEYNOTE SPEECH 22. クロージングイベント 開催概要 「常磐線舞台芸術祭」とは、福島県を中心とした常磐線沿線で繰り広げられる舞台芸術の祭典です。今夏、7月31日~8月13日を会期とし、「つなぐ、」をテーマに第一回を開催します。芸術祭の中心となる福島県の常磐線沿線は、東日本大震災によって被災し、未だその爪痕が色濃く残る地域です。物理的な被害もさることながら、その影響による地域ごと、また外部との社会的な「分断」は当該地域における大きな課題となっております。舞台芸術の力を持って、その分断を少しでも「つなぎ」、それぞれが手繰り寄せ、地域のもつ本来の美しさや魅力を再発見し体感してもらうことを目的とした芸術祭です。 名称:常磐線舞台芸術祭 2023(英語名:Joban Line Performing Arts Festival 2023) 会期:2023年7月31日(月)~8月13日(日) 会場:福島県、宮城県、茨城県内常磐線沿線、他 主催:常磐線舞台芸術祭実行委員会、一般社団法人常磐線舞台芸術祭 プログラム・ディレクター:...
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【平和堂・キリン・ブリヂストン】<募集受付:2023年6月19日(月)まで>彦根・滋賀の社会課題を解決するための「継続性のあるアイデア」を高校生から募集!
株式会社平和堂、キリンビール株式会社(滋賀工場)、株式会社ブリヂストン(彦根工場)(以下、3社を「HKB」)は、「彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト」の取り組みとして、彦根・滋賀がより元気に活気あふれる街になることを目的として、地域が抱える社会課題を解決できる「継続的に取り組むアイデア」を、高校生から募集します。 ▼専用webサイト https://mira-crea.com/yume-jitsugen/ HKBの3社は、同じ滋賀県彦根市に拠点を持つ企業として、2014年より「彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト」として様々な形で連携を実施しており、2016年には、新たな企画として「彦根の熱き高校生の街おこしの夢を応援!~熱き高校生の地域活動支援~」(以下、「当企画」)をスタートしました。 当企画は、街づくりの次世代リーダーとなる地元彦根の高校生に「地域資源を生かした活動」や「地域の課題解決に繋がる活動」等の企画を募集し、ご応募いただいた中から優秀企画を選定、その企画の実現までのプロセスを3社がサポートする取り組みです。 2021年からは、当企画を一層発展させるべく大学発の地域活性活動の研究をすすめてこられた国立大学法人滋賀大学と連携協定を締結し、大学生にも企画実現のプロセスに参加いただくことで、彦根の街のサスティナビリティを推進しています。 2023年も、高校生から彦根・滋賀が抱える社会課題を解決できる「継続性のあるアイデア」を募集し、一次選考を通過した高校生たちによるプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションの中から優秀賞を3企画程度選考し、滋賀大学の夏季集中講義にてアイデアを提出した高校生と大学生がチームを組み、優秀賞の「実現企画案」を作成します。その後高校生・大学生による最終プレゼンテーションにて実現企画案の中から最優秀賞を1企画決定し、実現に向けて取り組みます。 なお、優秀賞・最優秀賞に選考された高校生の表彰式を2023年12月2日(土)に予定しており、2023年内に企画実現の完成を目指します。◆「彦根の次世代を担う学生たちの街おこしの夢を応援!~高校生と大学生の連携・交流による地域活動支援~」 開催概要1.開催趣旨■「彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト」について滋賀県彦根市に拠点を持つ平和堂、キリン(滋賀工場)、 ブリヂストン(彦根工場)の3社 HKBは、2014年より「彦根発 、笑顔いっぱいプロジェクト」として、様々な形で地域を笑顔にする取り組みを実施しています。その一環として、2016年より「彦根の熱き高校生の街おこしの夢を応援!~熱き高校生の地域活動支援~」を開始しました。この企画は、地域住民との交流、地域資源の発掘や地域課題を発見・解決へ取り組む経験を通じ、高校生が自ら考え行動し、夢に向かってチャレンジする力の醸成と地域への深い理解を促進することを目的としており、 街づくりの次世代リーダーとなる地元彦根の高校生に「地域資源を生かした活動」や「地域の課題解決に繋がる活動」等の企画を募集し、優秀賞を選定、その企画の実現を3社がサポートする取り組みです。これまで6回の実施で合計734件の応募をいただき、「彦根の町ツアー開催&観光ガイドブック制作」・「地元食材を用いたカフェメニュー」(2016年)、「ひこねカラーをつくる」(2017年)、「カレンダープロジェクト」(2018年)、「ひこねのユニバーサルツーリズム(おもいやりMAP)」(2019年)、「ひこね思い出フォトブック」(2021年)、「彦根かるたまっぷ」(2022年)を優秀賞とし、企画の実現をサポートしました(詳細は後述6.参照)。 ■滋賀大学との連携高校生によるアイデアを、滋賀大学学生が講義の中で高校生(企画者)とコミュニケーションを取りながら具体的な実現へ向けて企画立案し、最終的に選考された企画の実現を、本プロジェクトでサポートします。 滋賀大学夏季集中講義の様子 2.2023年の展開概要 ■応募資格彦根市内の高校※に在学する高校生および彦根市内に在住する高校生が含まれるグループ※高校(高等学校)は「高等学校」「特別支援学校高等部」を指しています。■審査員彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト ・ 彦根市 ・ 滋賀大学■募集テーマ彦根・滋賀の街を元気にするアイデアを募集します!「彦根・滋賀の街のサスティナビリティに繋がる、地域社会、コミュニティへの貢献」として、彦根・滋賀を元気にするための、下の3つのテーマから1つを選びご応募いただきます。1.彦根・滋賀が抱える「社会課題の解決」 2.彦根・滋賀の資産を活用する「観光・発展」 3.住民をより元気にする「健康増進」 ■応募までのステップ☞ステップ1 アイデアを応募するテーマを選定してください。彦根・滋賀の現在の課題や問題点、興味のあること、将来を見据えてなど、様々な角度から考えてみてはいかがでしょうか。 ☞ステップ2 テーマとなる事柄が、現在どのような状態なのか確認してください。何が問題となっているでしょうか。SDGsの17の目標の視点も参考に。 ☞ステップ3 分析した内容から、解決に向けてのアイデアを考えて応募してください。お友達や少人数のグループで考えれば、いろいろなアイデアが出てきます。■募集・受付高校生からのアイデア募集は、Webと応募用紙にて受付します。【応募用紙による受付】 2023年6月19日(月) 下記事務局(運営委託先)必着専用webサイトから応募用紙のダウンロードができます。 ▼専用webサイト https://mira-crea.com/yume-jitsugen/ 【インターネットによる受付】 2023年6月19日(月)24時まで 上記専用webサイトの応募フォームからインターネットで入力 ➡ 送信 ■スケジュール 3.主催 彦根発 笑顔いっぱいプロジェクト(株式会社平和堂、キリンビール株式会社滋賀工場 、株式会社ブリヂストン彦根工場)4.協力 彦根市の高等学校および特別支援学校高等部、国立大学法人滋賀大学5.後援 滋賀県、滋賀県教育委員会、彦根市、彦根市教育委員会、彦根商工会議所、彦根商店街連盟、公益社団法人彦根観光協会6.これまでの取り組み実績について2016年より開始したこの取り組みは、初年度2016年169件、2017年164件、2018年は132件、2019年は66件、2021年は75件、2022年は128件のご応募をいただき、合計734件ものご応募をいただきました。その中から優秀賞に選ばれた高校生の方々には、夢の実現に向け大変熱心に取り組みされました。※2020年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、当企画の募集を見合わせました。※以下、所属や内容等は当時の情報に基づきます。■2022年度優秀賞受賞企画【学校法人近江育英会近江高等学校】「彦根かるたまっぷ」 ・アイデア(郷土かるたの「彦根かるた」を使って街おこし)発案の高校生と、大学生が滋賀大学の夏季集中講義でチームを組み、具体化。・かるたの絵札と学生たち自身で考えた解説に加え、対応する 地図や写真が掲載(学生たち自らが取材)。・市内観光案内拠点に設置されたご当地キャラオリジナルスタンプを収集する「彦根かるたスタンプラリー」も同封し、地域活性化に繋げる目的。・製作数(配布数)5,500部(初版3,500、追加2,000)・彦根市内の平和堂店舗・観光案内所各所・小中高校を中心に無料配布。
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福島民報社主催「鉄路と生きるシンポジウム」開催 ~地方鉄道の在り方を考えよう~ 5月28日に福島県福島市のウェディングエルティで
地方鉄道の在り方を考える「鉄路と生きるシンポジウム」は5月28日午後2時から福島県福島市のウェディングエルティで開かれます。斉藤鉄夫国土交通相、内堀雅雄知事らを招き、利用促進策などに意見を交わします。 2022年12月から福島民報で連載している「鉄路と生きる」の関連企画として、福島県の新聞社の福島民報社が主催します。被災しながらも復活を果たしたJR常磐線、只見線、磐越西線などを有する福島県の経験を踏まえ、地方鉄道の意義を再認識するとともに活性化策を探ります。 パネルディスカッションには、斉藤国交相、内堀知事、福島県只見線地域コーディネーターの酒井治子さん、2022年12月の第1回只見線全国高校生サミットプレゼンテーション大会で最優秀賞に選ばれた会津高校の安西翔太郎さんと渡辺隼太朗さんらが登壇する予定。酒井さんと会津高生2人は事例発表も行います。 ▼問い合わせ先 福島民報社編集局「鉄路と生きる」取材班 tetsuro@fukushima-minpo.co.jp
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島根県・SDGsをテーマとした「石見銀山」と「隠岐」の教育旅行向け学習素材の紹介動画を制作!
近年の教育旅行では、自然や歴史、文化等に関する学びに加え、SDGsの学習につながるような要素が求められ、実際に体験をしたり、地域の人や産業に触れたり、生徒が主体的に現地を調べるようなプログラムへのニーズが高まっています。こうした状況を踏まえ、島根県と公益社団法人島根県観光連盟では、SDGsをテーマに「石見銀山」と「隠岐」ならではの魅力(学習素材)を紹介する動画(10分篇、5分篇)を制作しました。今後、本動画を島根県教育旅行素材集のWEBサイトやYouTube等で発信することにより、SDGsの意義や必要性について理解を深められる地域として島根県に関心を持ってもらい、教育旅行で来訪する学校の誘致拡大を図ります。 制作した各動画は、島根県教育旅行WEBサイトにてご覧ください。https://www.kankou-shimane.com/kyouiku_ryokou/oyakudachi/douga問い合わせ先 公益社団法人島根県観光連盟
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地域の学生の力でますます楽しい仙台泉アウトレットを~産学連携で推進する学生限定企画「学割クーポン」キャンペーンがスタート
2023年5月12日(金)~7月31日(月)開催 仙台泉プレミアム・アウトレット(宮城県仙台市)では、学生※限定のキャンペーン「学割クーポン」を、2023年5月12日(金)~7月31日(月)の期間で開催します。(※大学生、専門学生、高校生を対象) 本企画のきっかけ 仙台泉プレミアム・アウトレットは、週末を中心にファミリー層を中心としたお客様で賑わいますが、地域の学生の皆さんにその魅力を感じて、もっとご利用いただきたいという想いから、社会人2年目の新人担当社員が新しい施策を模索していました。大学時代に都市学を専攻し、学生の立場から街に関わってきた自身の経験から、現役大学生の生の声を活かした施策をつくりたいと考え、まずは施設でアルバイトをしている学生6名との座談会を実施し、そこで得た意見からSNSとも連動する学生向けの特別クーポンのキャンペーンの企画が生まれました。 三菱地所グループのシナジーを活用、学びの場として地域貢献を目指す 本企画の実施にあたっては、三菱地所株式会社東北支店(以下、三菱地所)、株式会社泉パークタウンサービス(以下、泉パークタウンサービス)とともに泉パークタウン内の「寺岡Knots」を拠点に地域課題解決や地域活性化の促進に向け活動する、宮城大学の学生チームとも連携しました。4月21日(金)に仙台泉プレミアム・アウトレットで行われた学生チームとの座談会では、クーポンデザインの選定やキャンペーンのPR施策などの意見交換を行いました。 キャンペーン概要 学生向けの特別クーポンシート「学割クーポン」は、SNSに投稿したくなるような素材やデザインにこだわり、学生の皆さんに人気のショップなど、全26店舗で特典を受けることができます。また、抽選でノベルティをプレゼントするInstagram投稿キャンペーンも同期間で実施します。 【第1回目 座談会の模様】 キャンペーンのPRや今後の新たな取り組みに向け、三菱地所、泉パークタウンサービスとともに泉パークタウン内の「寺岡Knots」を拠点に地域課題解決や地域活性化の促進に向け活動する、宮城大学の学生チームと連携しました。4月21日(金)には、学生5名と三菱地所および仙台プレミアム・アウトレットの担当者による座談会を仙台泉プレミアム・アウトレットにて開催しました。座談会ではアウトレット内の視察の後、クーポンのデザイン選定、キャンペーンのPR手段における意見交換を実施したほか、各々のファッションやショッピング事情など、様々な話題で盛り上がり、世代間交流の場にもなりました。 また、キャンペーン告知のための施策として、PR動画制作をすることとなり、6月の公開に向けて、5月には第2回目の座談会を開催予定です。 仙台泉プレミアム・アウトレットの「学割クーポン」キャンペーン概要 期間中に、学生証をインフォメーションセンターで提示いただくと、「学割クーポン」を進呈します。学生の皆さんに人気のブランドなど、全26店舗でご利用いただけ、学生限定のお財布に優しい特典で、アウトレットでのお買い物がますます楽しくなります。さらに、「学割クーポン」の写真を撮影し、Instagramへ投稿いただいた画面をインフォメーションで提示いただくと、抽選で携帯歯磨きセットをプレゼントします。 ※クーポンのお引換はおひとり様1枚。 開催期間:2023年5月12日(金)~7月31日(月)対 象:大学生、専門学生、高校生(学生証のご提示が必要です)詳 細:https://www.premiumoutlets.co.jp/sendaiizumi/events/news59267.html 企画担当者より 生まれ育った関東を離れ、社会人1年目の昨年に仙台泉プレミアム・アウトレットに着任しました。学生時代に学んだことを活かし、先輩たちにもアドバイスいただきながら、ビジネスとして形にすることができ、感慨深いです。学都仙台の学生の皆様をはじめ、多くの学生の皆様で、仙台泉プレミアム・アウトレットが賑わい、楽しいひと時を過ごす様子を見られることを、とても心待ちにしています。 これからも、多くのお客様にショッピングをお楽しみいただけるよう、様々なチャレンジをしてまいりますので、ぜひお気軽にお越しください。 須田采李(すだ あやり) 2022年4月 三菱地所・サイモン㈱入社 2022年5月仙台泉プレミアム・アウトレット着任 【寺岡Knots概要】 「寺岡Knots」は、多世代交流をテーマに「(旧)寺岡ショッピングプラザ・アネックス」を リニューアルし、大空間のFREE SPACEと リモートワークや会合等に対応したRENTAL ROOMを 備えた多世代交流拠点です。所在地:仙台市泉区寺岡4丁目1-7運営管理者:株式会社泉パークタウンサービスウェブサイト:https://izumi-pts.co.jp/ 公立大学法人宮城大学について 1997 年に宮城県立宮城大学として開学、2008 年に法人化し、大和キャンパスに看護学群・事業構想学群、太白キャンパスに食産業学群を有します。学群・研究科合わせて約1900人の学生が在学し「高度な実学に基づき、豊かな人間性、高度な専門性及び確かな実践力を身につけ、グローバルな視点で地域社会の発展に貢献できる人材を育成するとともに、学術・文化の向上と豊かで活力のある地域社会の形成に寄与する。」を大学の理念としています。 仙台泉プレミアム・アウトレット 施設概要 緑豊かで優雅な仙台の泉パークタウン内、泉パークタウン タピオと離接し、国内外の著名ブランドが約80店舗揃うアウトレットセンターです。アメリカ東北部の街並みをイメージした施設で、四季を彩る自然を感じながらアウトレットショッピングをお楽しみいただけます。所 在 地:〒981-3297 宮城県仙台市泉区寺岡6-1-1営業時間:3月~12月 10:00~20:00定 休 日:年2回(1月1日、2月第3木曜日)ウェブサイト:https://www.premiumoutlets.co.jp/sendaiizumi/
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クラーク記念国際高等学校がパソナ農援隊と地方創生をテーマに、産学共同授業を5月9日より開始
オンラインと通学を組み合わせて学ぶ「スマートスタディコース」の生徒が、淡路島の地域課題への解決策を探求するプロジェクト型学習 広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校は株式会社パソナ農援隊と連携した授業を5月9日(火)より開始します。 この授業は、オンラインと通学を組み合わせて学ぶことができる「スマートスタディコース」を設置する4拠点(CLARK SMART大阪梅田、CLARK SMART芦屋、京都キャンパス、神戸三宮キャンパス)で実施。淡路島を舞台に学生ならではの発想力で、地域の課題解決に向けたアイデア提案を行い、地域の活性化を目指すもの。探究活動を通じて物事の本質を見極め、社会に出ても活躍できる人材育成を目的としたプロジェクト型学習です。期間は2023年の5月から7月までとなります。 ■概要 本校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っています。様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってまいりました。 今回授業を実施する「スマートスタディコース」は、オンラインと通学を組み合わせ、既存の学習形態に縛られず、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校のコース。自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「プロジェクト型学習」をコースの柱として、さまざまな企業と連携した授業を展開しています。今回のプロジェクト型学習は、周りと協働しながら情報を収集・整理・分析する探究活動を通じて、さらに学びを深めます。 今回の産学共同授業では、現地の当事者から地域課題の現状や、パソナ農援隊の活動の事例を学び、生徒が主体となって地域課題解決の「新しい価値創造」を提案するもの。プログラムではオンラインと合わせて淡路島の各地を訪問し、授業やグループワークを行います。授業は10回に渡って実施、2023年7月4日(火)パソナ鵜崎ワーケーションハブにて、このプロジェクト型学習の課題における探求活動を通した解決策のプレゼンを実施いたします。 プレゼン会場となる「鵜崎のワーケーションハブ」外観 プレゼン会場となる「鵜崎のワーケーションハブ」 ■プログラムの目的 スマートスタディコースの理念である「自ら学ぶ力」の育成。新しい価値の創造をテーマに企画力を養い、受講者へ「能動的に解決する力」、「自ら未来を切り拓く力」を身につけます。 訪問予定の「農家レストラン陽燦燦」 【株式会社パソナ農援隊について】 パソナグループの『社会の問題点を解決する』の理念の元、地域の活性化と持続可能な豊かな社会を実現することをビジョンに、農業分野の雇用創造と食や観光との連携による一次産業の振興に努めております。 https://pasona-nouentai.co.jp/ 【クラーク記念国際高等学校について】 https://www.clark.ed.jp/
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