- 地方創生
現役高校生が介護会社とタッグを組んで、介護食で大人気の新たなカレーメニュー開発します。健康問題も解決を目指すメニュー作り。4/26始動
介護施設への食事の提供を展開する 齋藤アルケン工業(島根県浜田市)は、コロナ禍で介護施設内の催しもなくなり、楽しみも減ってしまった介護施設の入居者に少しでも元気になってもらうため、島根県立矢上高校の「食と農研究会」の生徒約10 名と共同で介護施設の人気メニューであるカレーの新たなメニュー開発に取り組みます。 「食と農研究会」には、都道府県の枠を越えて、地方の学校で高校生活を送る地域みらい留学で入学した生徒も所属していて、高校生の介護業界の常識にとらわれないアイデアで、地元地域の食材を使った斬新なカレーメニューを8 月までに開発し、二学期に高校生たちが実際に介護施設で提供します。高校生には、開発や提供を通して介護業界の食事についての課題や問題点を知ってもらうことで、生徒の将来や進路選択のきっかけになって欲しいと願っています。 メニュー開発を共同で行う矢上高校の生徒は、食の縁結び甲子園やスイーツ甲子園出場経験のある産業技術科の生徒と食に興味を持つ普通科の生徒たちです。学科の枠を飛び越えて、普通科と産業技術科の生徒が一緒に活動する「食と農研究会」と実際に食事を提供する介護施設、当社の担当者が三者共同で行います。 若い世代に人気のカレーは、意外にも介護施設で提供する食事の中でトップ3にランクインする人気メニューです。すべての世代に人気のカレーを、高校生のアイデアで一新し、さらに美味しいカレーの開発を目指します。4 月26 日(水)に第1 回目のメニュー開発会議を行い、8 月を目途にメニューを決定後、試作・試食を行い、10 月(予定)にメニュー開発した高校生が実際に介護施設の厨房で調理をして、高齢者の方々に提供します。 <第1回メニュー開発会議> 日時:2023 年4 月26 日(水)15:30~ 場所:島根県立矢上高等学校 〒696-0198 島根県邑智郡邑南町矢上3921 TEL (0855-95-1105) 矢上高校担当者:小林圭介コーディネーター 出席:矢上高校「食と農研究会」生徒7~8 名、弊社担当者(齋藤)、介護施設担当者 <有限会社 齋藤アルケン工業> https://hohoemilife-shimane.com/
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- 教育
中高生が水中動画&写真を撮影し、「海の授業」を作る企画も 5年目の『はこだて海の教室』2023年度実施内容決定
一般社団法人 Blue Commons Japanは、さまざまな体験を通して子どもたちに海洋教育の機会を提供する「はこだて海の教室〜海と日本プロジェクト〜」の2023年度の実施内容を決定しました。今年度は、中高生が海との関わりを深めたり、海について子どもたちに伝えたりできるプログラムを新たに2つ設け、従来は小学生を主対象としていた海の学びの機会をひとつ上の世代にも広げます。小学生向けに実施している「子ども海そうアカデミー」は、単発の講座から全3回の連続講座にリニューアルします。函館エリアの特産品である「海藻」を通じてより深い学びを提供し、海の未来について深く考え、その思いを子どもたちに発信してもらうことを目指します。この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。 「はこだて海の教室〜海と日本プロジェクト〜」2023年度の新たな取り組み 【1】海のコミュニケーターになろう 前年度の「海のYouTuber養成講座」(参考資料参照)をさらに発展させたプログラム。今年度は対象を中学生にも拡大するほか、動画に加えて写真でも水中を撮影できるようになります。 さらに、今年度は自分たちが撮影した動画または写真を使い、小学生に海の基礎知識や函館の海の魅力を伝える「教材」を制作。完成した教材を使い、実際に小学生に向けて「海の授業」を行うまでを体験してもらいます。 2022年度の「海のYouTuber養成講座」の様子 ○2022年度と2023年度の違い 2022年度 2023年度 講座名 「海のYouTuber養成講座」 「海のコミュニケーターになろう」 参加対象 高校生 中学生と高校生 募集人数 6人 8人 撮影 動画のみ 動画と写真 成果物の発表 参加者各自が動画を作り、発表 複数人のチーム制で、それぞれ1つの授業をつくる 【2】中高生サポーター「TEAMはこだて海の教室」 海や教育に関心を持つ中学生・高校生を対象に、海にまつわる見学や体験、海に関わる仕事についてプロから話を聞くなど、地域に密着した海洋教育を行う取り組みです。当団体主催の小学生向け体験講座の企画運営にもサポートスタッフとして携わります。 これまで当団体は小学生に向けてさまざまな体験と学びの場を提供してきましたが、対象を中高生にも広げ、さらに「学んだことを伝える側」になる事業を新たに実施することで、この地域における海との接点をさらに幅広い世代に広げます。ひいては、函館水産高校・北海道大学水産学部など海に関する高等教育機関や、漁師・水産加工・水産品販売・海洋や水産に関する研究機関など、海にまつわる仕事の場に恵まれた函館エリアにおいて、「海と関わり続けること」を進路のひとつとして選ぶ中高生を増やすことを意図しています。6月から2月まで、毎月1回程度の開講を予定しています。 ※いずれも、具体的な開始時期や詳細な内容は決まり次第あらためてお知らせします。 昆布日本一のまち・函館ならではの特別講座「子ども海そうアカデミー」 生産量・生産高ともに日本一を誇る昆布を筆頭に函館近海で豊かに繁茂する「海藻」を通じ、子どもたちに深い海の学びを提供する全3回の講座です。 海そうの森探検の様子(2022年) ○学びのポイント 1.海藻の栄養価や地球環境における役割を知り、海藻を育む海に興味をもつ 2.函館が昆布生産量日本一の町であることを知り、自分たちの町に誇りを持つ 3.未利用海藻「青のり」を通じ、海の未来について主体的に考える ○概要 対象:小学5・6年生 募集人数:16人 参加費:全3回で5,000円 申込期限:4月23日(日) 【第1回】「春の海そうの森探検隊」 日時:5月6日(土)9:30~14:30 内容:志海苔海岸での海藻観察、海藻全般や青のりについての講話、板海苔作り、海藻入りおにぎり作りなど 【第2回】「目指せ!コンブの博士ちゃん」 日時:9月3日(日)9:30~14:30 内容:昆布のタッチプール、昆布漁師による講話、函館国際ホテルの木村史能(ふみよし)シェフによる海藻についての話と特製「海藻スペシャルランチ」の提供、「海のコミュニケーター」講座に参加した中高生による海の授業など 【第3回】「海そうシェフになろう!」 日時:12月2日(土)9:30~14:30 内容:昆布だし飲み比べ、がごめ昆布のねばり体験、海藻の栄養についての講話、海藻料理づくり体験など 5年目を迎える「函館朝市ミニ水族館」を活用した学びの機会も 市民や子どもが運営に参加する「ソーシャル水族館」として2019年に設置され、5年目を迎える「函館朝市ミニ水族館」。季節に合わせて魚を一部入れ替えながら、地域の子どもたちや観光で訪れる子どもたちに近海の魚の見学や学びの機会を提供しています。 ○展示期間 2023年4月28日(金)~2024年3月31日(日) ○お披露目セレモニー 4月29日(土)14:30~ 5年目の展示を開始するにあたり、小学生が水槽に魚を入れるセレモニーを実施します。詳細は別途お知らせします。 ○お魚お絵かき教室 5月13日(土)、14日(日)両日14:00~ 水槽で泳ぐ魚を観察し、絵を描いてミニポスターを制作します。 ○水族館飼育員体験 6月3日(土)、4日(日)両日14:00~ 水槽を観察した後、魚の餌やりや水槽の掃除などの仕事を体験します。 水族館飼育員体験の様子(2022年) このほか、屋外で行う体験学習として、釣りを通して身近な海にすむ魚を知る「親子向け海釣り自然塾」を9月に開催する予定です。詳細は夏頃に発表します。 海釣り自然塾の様子(2022年) 【参考資料】一般社団法人 Blue Commons Japan(旧 はこだて海の教室実行委員会)のこれまでの取り組み ○2019年度 函館朝市にミニ水族館を開設 水族館飼育員体験、海の生き物講座、親子海藻料理教室など子ども向け講座9種類、延べ14回開催(参加人数164人)。 ○2020年度 海藻をテーマにミニ水族館を深化、函館空港にサテライト展示。海藻について学ぶ「子ども海そうアカデミー」初開催。学びを生かして海藻のPRを行う「子ども海藻大使」が33人誕生。未利用海藻である道南産アオノリの商品化・テスト販売も行いました。 ○2021年度 ミニ水族館に加え、市施設「はこだてみらい館」で企画展を実施。従来の講座に加えて1泊2日の海洋教育ツアーやプランクトン観察体験など新講座3つを開催。延べ参加人数439人。アオノリの活用状況に関する調査を道内50漁協に対して実施。東京・函館の飲食店や学校給食と連携し、道南産アオノリを使ったメニューを提供する取り組みも行いました。 ○2022年度 海洋教育の専門家・釣り研究家との協働により、釣り初心者の小学生に海に親しむ機会を提供する「海釣り自然塾」を新たに開催。高校生向けの新展開として、函館在住のプロ水中カメラマンや大学教授の協力を得て実際に海に潜り、動画撮影から編集・発表までを行う「海のYouTuber養成講座」も実施。 <団体概要> 団体名称:一般社団法人 Blue Commons Japan URL:https://www.hakodate-umi.com/ 活動内容:函館朝市ミニ水族館の運営、海に関連した講座の実施 日本財団「海と日本プロジェクト」 さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。 https://uminohi.jp/
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【相模原市】地元高校生バンドの最優秀作品をMVにして一般公開
市内の青少年軽音楽バンドを応援するプロジェクト、「SAGAMIHARA ROCK FESTIVAL(サガミハラロックフェスティバル)」ではコンテストステージにて最優秀賞を獲得した神奈川県立上鶴間高等学校の3人組軽音楽バンド「vibes(バイブス)」にオリジナルMVを制作。市公式Youtubeチャンネル「CityOffice Sagamihara」にて公開しています。音楽に青春を駆ける青少年の演奏を、ぜひお聴きください! 最優秀賞獲得バンド「vibes」のMV「秋暮るる」について 「SAGAMIHARA ROCK FESTIVALコンテストステージ」において最優秀賞バンドとなった「vibes」に、ステージで披露したオリジナル曲「秋暮るる」のMVを制作しました。このMVはバンドメンバーが自ら構成に参画し、通学する校舎内や南区原当麻駅付近の線路沿道、茅ヶ崎サザンビーチなどで撮影を行ったほか、コンテストステージ当日の映像も盛り込まれています。制作したMVは、順次市公共施設や市内商業施設等で放映する予定です。 「SAGAMIHARA ROCK FESTIVAL」とは 青少年で構成される軽音楽バンドが、日頃の練習の成果を発表する場を自ら企画・運営するライブイベントです。イベントを通して、自身の思い出に残るものを創り出すことで、相模原への愛着を深めるとともに、シビックプライドの向上を図ることを目的にしています。令和5年1月22日(日)には、審査なしで音楽をおもいっきり楽しむ「SAGAMIHARA ROCK FESTIVALフェスステージ」を開催し、市内の個性豊かな11組のバンドが熱い演奏を披露しました。また、同年2月4日(土)に開催した「SAGAMIHARA ROCK FESTIVALコンテストステージ」では、応募総数19組の中から事前審査を勝ち抜いた10組のバンドが、佐々木 良氏(キンモクセイ)や磯貝サイモン氏など相模原にゆかりのある音楽関係者の審査のもと、最優秀賞を目指してそれぞれのオリジナル楽曲を演奏しました。 最優秀賞を獲得した「vibes」の演奏の様子 コンテストステージ出場バンド集合写真撮影の様子 フェスステージの様子 令和4年度青少年音楽祭事業「SAGAMIHARA ROCK FESTIVAL」主催:相模原市共催:相模原市民文化財団運営事務局:FM HOT 839イベント公式Twitter:https://twitter.com/sagamihara_rock
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<久慈工業高校料理部>34万回再生! 地域の魅力を詰め込んだ『野田村パエリアプロジェクト』はじまっています
リアス海岸を有する『野田村』と『スペイン』が “つながる” ツーリズム 岩手県野田村が地元の久慈工業高校料理部と開発を進めてきた『野田村パエリアプロジェクト』。野田村の魅力が詰まった『野田村パエリア』を新たなご当地グルメとしてより一層定着させ、野田村の魅力を PR していくために『野田村×スペイン』をテーマにした村内外向けのツーリズムを実施しました。本場スペインのシェフによる料理教室や、有識者がゲストスピーカーとなるトークイベントなど、計4回にわたるツーリズムの様子を『野田村 ON&OFF Village』内にレポートとして公開しています。 岩手県野田村と久慈工業高校の料理部の発案によって2022年に動き出した『野田村パエリアプロジェクト』。同じリアス海岸を有し、食材が豊かであるというスペインとの共通点がきっかけとなって、学生主体で行われた野田村パエリアづくりのチャレンジ動画は1年間で約34万回再生され話題となりました。 当初掲げていた『野田村パエリア』の特徴は、野田村の特産品でもある『荒海ホタテ』などの魚介をはじめ『のだ塩』や『南部福来豚』、そして唯一無二とも言える涼海の丘ワイナリーによる『山ぶどうワイン』を中心に、野田村でその時に採れる旬の食材をふんだんに使うことでしたが、レシピ開発やイベントへの出店、オリジナルのパエリアパンづくりなど、回を重ねるごとにパエリア特有の自由さや気軽さ、そしてみんなで集まって協力しながら作ることの楽しさや喜びを感じるようになっていきます。では一体『野田村パエリア』とは何なのか? という定義を改めてスペインの文化とともに深掘りするためにはじまったのが『野田村パエリア』の物語を探るためのツーリズムです。 ・野田村とスペインをつなぐ料理『パエリア』 https://www.noda-onoff-village.jp/magazine/report02/2022年11月に行われた第1回は、青森市の人気スペイン料理店『グラナダ』からエンマ・サンチェスさんをゲストに招いて行った料理教室でした。「いつか本場のパエリアを食べてみたい」という学生たちの思いを叶える形で実現したこの回では、厨房で繰り広げられるプロの技を目の当たりにしながら、調理のコツはもちろん、料理自体を楽しむことや、そこに集まる仲間たちとのコミュニケーションを楽しむことも『おいしさ』につながることを学びました。 ・野田村パエリアを巡る冒険 〜苫屋・坂本夫妻インタビュー〜 https://www.noda-onoff-village.jp/magazine/interview03/野田村で民宿&カフェ『苫屋』を運営する坂本充さん、久美子さん夫妻をゲストスピーカーに招いて行った第2回では、長年にわたり世界中をバックパックで旅して来た坂本夫妻からヨーロッパの旅で感じてきた美しい町やそこに暮らす人の話や、スペインでの思い出を語ってもらいました。「自分らしく生きること」を探し続けた夫妻が、野田村にたどり着いて見つけたものの中に『野田村パエリア』の定義を語る上で欠かせない話がたくさんありました。 ・ピアニスト・川上ミネによる『野田村パエリア』〜学んで食べて国際交流〜 https://www.noda-onoff-village.jp/magazine/interview04/「野田村とスペインの共通点は?」。そんな疑問に答えてくれたのがスペインと京都の二拠点で活動するピアニストで作曲家の川上ミネさんです。野田村との共通点がたくさんあるガリシア地方に暮らしながら『野田村』と出会い、帰国の度に訪れるようになった川上さんに、リアス海岸だけではない野田村とスペインの共通点を伺う第3回となりました。野田村の食材を使ったスペイン料理が振る舞われる中で開催された国際交流会には村内外からたくさんのひとが訪れました。 ・野田村をもっと豊かにする、スペイン人の暮らしと生き方 https://www.noda-onoff-village.jp/magazine/interview05/そして第4回は、元駐スペイン大使の水上正史さんとピアニストの川上ミネさんの対談という形で、野田村民にも役に立つ「スペイン人の上手な暮らし方と生き方」についてお話しいただきました。2人のスペインでの生活や経験をもとに、ここでしか聞けないスペインでの暮らしぶりや、野田村パエリアをもっと深掘りしていくためのヒントを伺いました。4回のツーリズムから見えてきた『意外』とも言える野田村とスペインの共通点。そして世界から見た野田村の魅力を改めて知ることができる機会となりました。改めて感じることができたスペインとのつながり。そのつながりをいつでも確かめられるようにと、久慈工業高校料理部のみなさんが制作した『野田村パエリアプロジェクト』オリジナルのパエリアパンがついに完成しました。 堅くて丈夫な栗の木を材料に使ったスペイン国旗のカラーリングが印象的なパエリアパンは、野田村の人気の洋食屋『みなみ』に贈呈されました。今後、野田村の飲食店でも少しずつ野田村パエリアの提供がはじまっていきます。 はじめて食べる本場のパエリアに思わず笑顔がこぼれる みんなで作ったからこそ感じられるおいしさ 青森市の人気スペイン料理店『グラナダ』シェフのエンマ・サンチェスさん スペイン料理を振る舞うために厨房に立つ川上ミネさん 元駐スペイン大使の水上正史さん 『野田村パエリアプロジェクト』そして『野田村ON&OFF Village』では、今後も『野田村パエリア』を通じて、野田村の食材をはじめとする、ここにしかない村の魅力を、発信していく予定です。そして、自由なアイデア・ご提案なども、引き続き待っているとのことです。最後に、4回のツーリズムを通じて見えてきた野田村パエリアの定義を紹介します。基本のレシピも添えてありますので、気になった方はぜひ『野田村パエリア』を自由に楽しんでみてください。 野田村 ON&OFF Villagehttps://www.noda-onoff-village.jp/https://twitter.com/noda_onoff_villhttps://www.instagram.com/noda_onoff_village/https://www.facebook.com/nodamuraonoffvillage
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現役大学生のチャレンジブースも!宮崎県新富町の「こゆ朝市」は来月6周年 初出店のグルメや巨大サバゲーフィールドなど続々登場
宮崎で人気のご当地グルメ「チーズ饅頭(そば粉使用)」や「肉巻きおにぎり」も! 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町)が毎月第3日曜日に主催する「こゆ朝市」は、2023年4月16日(日)の開催に際し、インターンシップを終えた大学生による特別企画ブースを設けます。その他にも初の試みとして町内では初となるサバゲーフィールド体験なども提供し、町の中心部ににぎわいをつくるチャレンジを続けていきます。【こゆ朝市の詳細】開催日時:2023年4年16日(日)10:00〜13:00 ※雨天中止会場:るぴーモール虹ヶ丘商店街(宮崎県児湯郡新富町富田2)お問い合わせ:0983-32-1082 (鈴木・岡田)URL:https://www.instagram.com/p/Cq1qbYcPHp6/?utm_source=ig_web_copy_link ◆長く愛されていたマルシェを引き継ぎ、商店街の活性化と地域のコミュニティ作りの場へ 宮崎県新富町でこゆ財団が「こゆ朝市」の運営を開始したのは、2017年5月のことでした。 当初は町の中心部から少し外れた公園で行われるマルシェでしたが、「町内に限らず町外からも人が訪れる交流の場を作りたい」という思いで、町内の中心地となる「るぴーモール虹ヶ丘商店街」に場所を移し再スタート。 季節により「こゆ夕市」「こゆ夜市」など時間帯と名称を変えて、その時期・その時間帯ならではのイベント作りを行ってきました。いずれも毎月第3日曜日の3時間という短い時間ではありますが、普段は人通りの少ない商店街に、ピーク時は約500人以上(※夜市では約1000人)の来場をいただきます。 ◆学生・子どもたちにも開かれた朝市。新しい交流を生み出し、地域に愛される朝市を目指す こゆ朝市の大きな特徴は、町民が来場者としてのみならず、運営側としても関われる場であることです。 地元の小中高生や県内の大学生が出店をしたり、自分の特技を披露したりと、子どもにも開かれた場所となってきました。今回は、県内在住の2人の大学生がそれぞれ特別企画ブースを出し、新たな交流創出にチャレンジします。 ◆「大学生とお話ししていきませんか」ブース お買い物がひと段落したらぜひこのブースへ!ひとときの休憩としてお茶やお菓子を楽しみながら、あなたの知るまちの魅力についてぜひ教えてください。こゆ朝市が新しい交流の場になるチャレンジ企画です。(お一人15分程度を予定しています) ◆初出店続々!人気のグルメから対戦型サバゲーフィールドまで 来月5月21日(日)に、「こゆ朝市」はいよいよ6周年を迎えます。こうして地元の恒例行事のひとつとなれたのは、地域の皆さんからたくさんの応援をいただいてきたからです。こゆ財団はこれからも、ヒトとモノが出会う場所として、そして地元の皆さんや町外の方に愛されるイベントとして、こゆ朝市(および、こゆ夕市・こゆ夜市)を開催していきます。 ◆こゆ朝市 出店者募集中! グルメキッチンカーやハンドメイドクラフトなど、こだわりのお品物を販売されている方や、ダンスやショーなどのエンターテインメントを提供してくださる方を県内外広く歓迎いたします!ぜひ、こゆ朝市の賑わいを体感してみませんか?出店のお申込み&ご相談:0983-32-1082 (こゆ財団・岡田) ※必ず事前にお申込みください。開催直前や当日の飛び入り参加はできません。※出店内容・時期によっては、お申込みをお断りする場合がございます。予めご了承ください。 ◆一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは? 2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2022年までの6年間で累計90億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。 ◆人口16,200人のまち・宮崎県児湯郡新富町とは? 宮崎空港から車で北へ約30分、人口1万6,500人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。 ▶︎こゆ財団ウェブサイト https://Koyu.Miyazaki.jp ▶︎こゆ財団Facebook https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/ ▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト ・ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402 ・楽天 https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/ ・ふるなび https://bit.ly/3uo6fSh ・さとふる https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
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豊中市・伊丹市・池田市のふるさと納税返礼品JAL「大阪国際空港施設見学ツアー」を提供
大阪国際空港が所在する豊中市(大阪府)、伊丹市(兵庫県)、池田市(大阪府)と日本航空株式会社大阪空港支店(以下「JAL」)は、各市のふるさと納税返礼品としてJAL「大阪国際空港施設見学ツアー」の提供を開始します。このツアーでは、飛行機の整備を行う格納庫で実際に整備士が作業している姿や飛行機を間近で見学できます。また、運航乗務員・客室乗務員が訓練で使用する施設で、運航乗務員による模擬コックピットを使用した航空教室や客室乗務員による機内サービス体験を実施します。豊中市・伊丹市・池田市とJALは、3市が持つ空港がある街としての魅力と、JALグループが保有する格納庫・訓練施設といった設備やプロフェッショナル人財を活用し、一体となって地域活性化を図っています。今後も、3市とJALの付加価値による相乗効果を活かし、交流人口・関係人口の創出に向けて取り組んでまいります。 JAL「大阪国際空港施設見学ツアー」の概要 ◆寄付額:100,000円(ツアー参加1人当たり)◆受付人数:豊中市8人、伊丹市4人、池田市3人 限定(それぞれ定員に達し次第、受付終了)◆受付期間:令和5年4月14日(金) 9時00分~令和5年5月24日(水)◆実施日時:令和5年6月24日(土) 9時30分~12時30分(予定)◆受付サイト:豊中市 URL: https://www.city.toyonaka.osaka.jp//machi/kukou/kukou_topics/furusatonouzei.html伊丹市 URL: https://www.furusato-tax.jp/city/product/28207池田市 URL: https://www.furusato-tax.jp/city/product/27204◆主な内容:格納庫見学、運航乗務員・客室乗務員訓練施設見学および業務体験、オリジナルグッズのプレゼント
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