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ZUU、都内の小学6年生76名にICT×金融教育プログラム『バーチャル投資体験!』を実施
お金を稼ぐには、給与をもらうだけではなく、投資という選択肢があることを学び、企業と個人投資家のそれぞれを体験して学習 『ZUU online』をはじめとする日本最大級の金融メディアプラットフォームを運営する株式会社ZUU(本社:東京都目黒区、代表取締役:冨田 和成、以下「当社」)は、2024年1月26日、東京都教育委員会が主催する「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を通じて、町田市立小川小学校6年生76名にICT×金融教育プログラム『バーチャル投資体験!企業や株式相場の仕組みを知ろう!』を実施しました。 当社はもっと挑戦できる社会の実現を目指し、小学生・中学生・高校生向けに金融教育に取り組んでおり、今回の授業はその一環となります。 ◾️講義概要投資って何?をテーマにICTを活用しながら、児童自身で実際に企業を調べ、プレゼンし、擬似的に投資する体験を提供しました。 1.会社の目的、役割について知る身の回りにある商品やサービスから、それらを提供している会社を考え、動画も交えながら企業の目的や役割を学びました。 2.投資とは何かを知るお金を増やす方法には、給与所得だけではなく投資という選択肢があることを学びました。 投資を野菜作りに、リスクを台風や猪などに例えながら、投資への向き合い方やリスクを伝えました。 3.ゲームを通して投資を擬似体験するチームに分かれ、自身が会社の社員であるという設定で会社の魅力とこれからの計画をまとめ、クラスメイトにプレゼンし、投資を募りました。集計後に一番投資が集まったチームを最後に発表しました。 ◾️授業終了後の感想(一部抜粋) ・投資=野菜作り という言葉が印象に残った ・クイズやゲームの形式で授業してくれたから分かりやすかった ・投資の事は知っていたけど、詳しく知ることができて良かった ・班のみんなで発表や投資体験したのが楽しかった ・会社で働く人になりきって考えたのが楽しかったことが印象的だった ZUUはパーパスに掲げる「機会格差を解消し、持続的に挑戦できる世界へ」の実現に向け、今後も全国各地にて金融教育の普及を推進してまいります。 ◾️株式会社ZUU 会社概要社名:株式会社ZUU設立:2013年4月2日資本金:8億7900万円 ※2023年3月末時点代表取締役:冨田 和成所在地:〒104-0061 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー9Fコーポレートサイト:https://zuu.co.jp/事業内容:フィンテック・プラットフォーム事業・インターネット広告事業・デジタルマーケティング支援事業フィンテック・トランザクション事業・経営コンサルティング事業・資産運用コンサルティング事業・M&Aアドバイザリー事業 運営サービス:・金融メディアプラットフォーム『ZUU online』:https://zuuonline.com/・個人投資家のための経済金融メディア『NET MONEY』:https://zuu.co.jp/media/・メディアプラットフォームサービス『MP Cloud』:https://zuu.co.jp/service/mp-cloud/・経営コンサルティングサービス 『PDCA Engineering「鬼速®︎ 」』:https://zuu.co.jp/onisoku-pdca/・ソーシャルレンディングサービス『COOL』: https://c8l.jp/・株式投資型クラウドファンディング『Unicorn』: https://unicorn-cf.com/ ◾️本リリースに関するお問い合わせ株式会社ZUU 広報窓口:pr@zuuonline.com
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丸井グループ×中学生の共創プログラム「マルイ・ミライ・スクール」を開催・2月15日(木)参加者募集開始
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩、以下丸井グループ)は、将来世代の「好き」を起点に社会課題を考え行動につなげる、中学生を対象とした1Dayプログラム「マルイ・ミライ・スクール」を開催いたします。 ■ 「マルイ・ミライ・スクール」とは すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブな社会の実現をめざし、自分の「好きなこと」や「個性」と身近な社会課題をつなげてアクションプランを考える、中学生を対象とした当社主催の体験型プログラムです。 本企画は、当社のアドバイザーを務める現役大学生の小澤杏子氏が監修、持続可能な社会の実現に向けたプロジェクトの企画・制作を手掛ける一般社団法人Think the Earthの協力のもと開催いたします。 SDGsを身近に感じるワークショップや高校生起業家である株式会社RelieFood代表の加納颯人氏との対話の場を設けることで、中学生がサステナビリティに興味を持ち、行動を起こすきっかけづくりを図ります。 https://0101maruigroup-future.studio.site ■ イベント内容 ①ワークショップ-1「私の好きからはじめるSDGs」 自分の「好き」を深掘りし、分解マップを作成してSDGsとのつながりを見つけましょう。その後には、「好き」と「社会や誰かの困りごと」をつないで、課題解決するアクションプランを考えます。グループワークでは、各自アクションプランを共有し学びを深めます! ②ワークショップ-2「私の好きからはじめるSDGs with エポスカード」 ①でアクションプランをイメージしたら、アイデアを実現するために使うお金のことをエポスカードの仕組みで学びます。アクションのキーとなるもののイメージをカードのデザインにして、応援のシンボルにしよう! ※カード券面はイメージです ※カードはレプリカをご用意します ③トークセッション-1「私たちが企業と一緒に考える未来」 株式会社ユーグレナ初代CFOと3代目CFOのトークセッション! 小澤杏子氏 経歴 高校在学中の2019年10月に株式会社ユーグレナの初代CFO(最高未来責任者)に就任。将来世代の視点から「消費者が意識せずとも環境に配慮した行動を取れる仕組み」を提言した。2021年11月に株式会社丸井グループのアドバイザーに就任し、現在も活動中。 その他マルチにメディア出演や取材対応、企業相談対応を行っている。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021-日本発「世界を変える30歳未満」の一人に選出。 現在、早稲田大学社会科学部3年生 渡部翠氏 経歴 2006年生まれ 小学校よりマレーシアのインターナショナルスクールに、現在は日本国内のインターナショナルスクールに通う。 学校では、オーケストラ部や模擬国連部などに所属。趣味はバイオリン演奏、読書など。さまざまな職業を深堀、紹介するWebメディアでの執筆や、イラク・モスルへ本を送るチャリティープロジェクトなどを実施してきた。2022年夏から2024年1月まで、ユーグレナの3代目CFO(Chief Future Officer:最高未来責任者)を務める。 ④ トークセッション-2「家族への想いから、インクルーシブスイーツブランド ISSA KITCHEN TOKYO ができるまで」 身近な人の課題を解決する若き起業家の体験談を聞こう! 加納 颯人氏 経歴 家族の食物アレルギーをきっかけに株式会社RelieFoodを創業し、インクルーシブスイーツブランド「ISSA KITCHEN TOKYO」を設立。 国連開発計画、シティファウンデーション主催「ソーシャルイノベーションチャレンジ2022」にて審査員特別賞、CVC賞を受賞。 丸井グループ主催アクセラレーター最優秀賞、オーディエンス賞、第28回安藤百福賞 発明発見奨励賞受賞。 昨年8月の有楽町マルイでの期間限定出店では大盛況で全商品完売。現在、高校3年生。 ⑤ 交流会 参加者同士が気軽に会話しながら、交流する場を設けます。 名刺交換ゲームや、ワークショップの制作物の展示をし、子どもと大人の壁を越えて、楽しみながらつながりを広げられる機会となっております。 ■ 開催の背景 丸井グループは「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブな社会を共に創る」ことをミッションとしています。このように大きなミッションを当会社の力だけで実現することは叶いません。そこで、私たちは将来世代を含むステークホルダーとの「共創経営」を実践することで、すべての人の「利益」と「しあわせ」の調和を実現し、ビジネスを通じて社会課題の解決と利益の両立をめざしています。 また、当社は、2030年のあるべき姿である「インパクト」を提示しました。そして、3つのインパクト⽬標の1つに「将来世代の未来を共に創る」を掲げています。 その実現に寄与するため、将来世代向けアクセラレータプログラム「Future Accelerator Gateway」を開催しております。今年度で第4回を迎え、多くの⼤学⽣や⾼校⽣にご参加いただいています。このたび、「マルイ・ミライ・スクール」を開催することで中学生とも接点をもち、未来の当事者である将来世代との共創を加速させてまいります。 ■ 開催概要 開催日時:3月20日(水) 10:00~17:30(休憩 1 時間程度) 実施会場:丸井グループ北口本社 2F フリースペース 募集対象:中学1~3年生(20名程度)※応募多数の場合は抽選とさせていただきます 応募方法:下記 URL からお申込みください https://smilesurvey.co/s/214e7a75/o 応募締切:3月7日(木)終日 ...
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CroMen、早稲田大学アントレプレナーシップセンターとシリコンバレーへ留学する高校生に向けて「なりたい自分を設計しよう!」プログラムを実施
株式会社CroMen(東京都、代表取締役:清水香央里)は、これまで1,000人以上の大学生に対してアントレプレナーシップ醸成プログラムを提供してきました。この度、早稲田大学アントレプレナーシップセンター(東京都、所長:柴山知也)と共同で、「早稲田大学高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」の事前研修において、「なりたい自分を設計しよう!」プログラムを実施しました。このプログラムでは、400名を超える応募者の中から選抜された10名の高校生が参加。自己のビジョンやアクションを言語化するワーク、および20代の起業家メンターとの1対1のセッションを通じて、参加者ごとの課題に対応しました。このプログラムは、単に留学をすることが目的ではなく、自分自身が実現したいことや理想の生き方を考え、留学がその中でどのような意味を持つかを深く考える機会を提供しました。その後、別の高校生を対象にした200名規模のイベントでも全員が行動宣言をすることができました。CroMenは今後も、アントレプレナーシップを発揮するための意識醸成を支援し、世界で活躍する人材の輩出を目指していきます。 「なりたい自分を設計しよう!」プログラムの概要 2024年3月に渡航する留学プログラムの事前研修として、3日間のプログラムで内省ワークと1on1を行いました。 Day1 目的:なりたい自分を自信をもって言えるようになる 実施内容:参加者同士1on1、グループワーク Day2 目的:なりたい自分の明確度を上げ、留学中の行動方針を立てる 実施内容:メンター1on1 Day3 目的:なりたい自分を宣言し、留学中の行動を加速させる 実施内容:起業家スピーチ、個人発表 Day3の個人発表 「なりたい自分を設計しよう!」プログラムの特徴 これまで1,000名以上が受講した弊社プログラムにおける「内省と対話」の知見を元に、今回対象者に合わせて再設計。 メンターは、全員20代。起業家、海外MBA予定の社会人、政府機関や行政が採択するプロジェクトのリーダー大学生など社会でアントレプレナーシップを発揮する10名が参加。 期間中は高校生3〜4名がチームに分かれ、プログラム時間外も担当チューターが各参加者の内省をサポート。 Day2のメンターと1on1の後の集合写真 早稲田大学 アントレプレナーシップセンター コメント シリコンバレーに行けて良かった、楽しかったで終わらせない。シリコンバレーでの経験が、自らがもつアイデアや課題意識をより具体的なものにし、将来、社会にインパクトを与えられるような人材へと成長できるよう、派遣する高校生には、丹念な事前準備に取り組んでいただいたうえで、渡米していただきます。 CroMenにご担当いただいた、高校生が自らの心に問いかけ、自己のビジョンを言語化することを目的とした事前研修は、早稲田大学とNPO法人EdFutureがもたらす化学反応の触媒のように作用し、留学をより実りあるものへと導いてくれるものであったと感じています。帰国後の生徒たちの成長に、今からワクワクしています。 EDGE-PRIME Initiative「高校生がやってみた!」アントレプレナーシッププログラム成果報告会での発表の様子 メンターの紹介(一部) 對間 昌宏(株式会社mign CEO) mign, Inc. CEO 兼 京都大学特任助教 専門は建築・土木計画及び解析 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程修了(Ph.D.)のち、慶應義塾大学特任助教、ロンドン大学・北京大学客員研究員を歴任。 張 聖(株式会社nanoni 代表取締役) 中国生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。Google Japan 広告営業部にてカスタマーサクセスや SNS・ウェビナーのローンチを担当。世界最大級の起業家支援NPO Endeavor の日本支部立ち上げを経て、2020年、株式会社nanoni 創業。Forbes JAPANが選ぶ「100通りの世界を救う希望『NEXT100』」に選出。 中條 武(FULMA株式会社 COO) 東京大学卒業。子どもたちがやりたいことにチャレンジできる環境を届けたいと思い、子ども向け動画制作スクール「フルマオンライン」を立ち上げ、2022年に「全国小中学生動画コンテスト」を初開催。 滝沢 直(東京工業大学) エンジニアリングデザインを学ぶ博士課程の学生。医学・アート・工学の異なるバックグラウンドを持つ学生と共に、「死ぬ直前まで+1に踏み出し続ける社会」を目指してシニア向けのオンラインプラットフォームの開発実装に取り組む。 Day3の起業家スピーチ 開催概要 開催日:2023年12月10日16:00~18:00(オンライン)、12月16日16:00~18:00(オンライン)、12月26日11:00~12:00(オフライン) 参加者数:高校生10名、メンター10名 開催実績 満足度:9.7/10 参加者の感想 自分の意見を自信を持って言えることが重要だとわかった。理想はあっても、それを言語化するのは難しく、またそれを実行するための道筋を立てるのはより難しい。同分野だけでなく異なる分野に関心を持つ人達からのヒントが必要。 「色々挑戦したい!」と意気込んでいたものの、自分の中でさすがにこれはできないかな、、と思っていた壁も壊してくれたような気がしています。自分では思いつかなかったアイデアや客観的なアドバイスをいただいたからこそ、「できる、できない」と判断することは一旦置いといて、まずは視野を広げて様々な視点から考えるように心がけるようになりました。また、アクションプランの具体的な行動で悩んでいたのですが、メンターさんが様々な視点でアドバイスしてくださったおかげで悩みが解消されました。メンターさんとお話をしている中で、自分はどんな人にどんなことを聞きたいのか、その経験から何を得たいのかを振り返り、質問内容や調査方法を考える必要があると気づきました。また、自分で立てた仮説を基に質問すると、より具体的な返答がもらえるので「仮説を持つこと」が大切だと教えていただきました。メンターさんからいただいたアドバイスを活かして、渡航前にアクションプランの構想を煮詰めていきたいと思います。貴重な機会をありがとうございました。 早稲田大学高校生シリコンバレー派遣留学プログラム〜ワールド寺子屋〜とは 早稲田大学アントレプレナーシップセンターとNPO法人EdFutureが実施する短期留学プログラムです。今後の進路選択に向けた主体性やチャレンジ精神などのマインドセットをつけるために、高校生をアメリカのシリコンバレーに1週間派遣します。現地の高校での活動を中心としつつ、現地の大学やスタートアップ企業を訪問し、海外文化と起業文化を学ぶことと、日本と文化や歴史が全く異なるアメリカを体験することで、考え方や価値観を広げることを目的としています。【特設サイト】https://world-terakoya2.studio.site/ EDGE-PRIME Initiative事業とは 文部科学省が推進する、高校生等へのアントレプレナーシップ教育の機会拡大を目的とした施策。早稲田大学が共同主幹機関を務めているGTIE(Greater Tokyo Innovation Ecosystem)は、当該事業への採択をうけ、早稲田大学、筑波大学、千葉大学、神奈川県立保健福祉大学、芝浦工業大学が連携して高校生等への起業家教育に取り組んでいます。「早稲田大学高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」は、その活動の一つとして実施されます。 今後もCroMenでは、全国の若者がそれぞれの分野でアントレプレナーシップを発揮することを目指し、内省と対話から自身に根ざす情熱の言語化と行動の解像度を上げる機会を創出していきます。また、行動の原動力となるアントレプレナーシップ意識醸成に興味のある全国の学校、企業との取組みを広げていきたく、お問合せも受け付けています。お問合せフォーム:https://cromen.net/contact/ 株式会社CroMenについて 「世界を彩る化学反応を」をミッションに、2012年より大学生を対象にしたアントレプレナーシップ醸成プログラム「Cross Mentorship」を全国4エリア(北日本、関東、近畿、九州)で開催。選考通過した大学生が各業界で活躍する社会人メンターと一対一で対話する人気プログラム。 所 在 地:東京都新宿区西新宿5-8-2 代 表 者:清水香央里 事業内容:アントレプレナーシップ醸成プログラム企画運営、若年層マーケティング支援 設 立:平成25年(2013年)8月 コーポレートサイト:https://cromen.net/ その他サイト:Cross Mentorship参加募集サイト
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【通信制ID学園】Z世代は夢をどう実現するか 「 夢アプリ」導入で毎日10秒の夢確認・2024年3月1日(金)「ID夢の日」イベントにて初公開
学校法人郁文館夢学園が運営する広域通信制高校「ID学園高等学校(以下ID学園)(東京本部:東京都千代田区 理事長:渡邉美樹)」では、通信制高校に通う生徒がどのような環境においても夢を見つけ、達成に向けて進んでいけるよう、夢からの逆算思考の要となる「夢手帳」をアプリ化した「ID夢アプリ」を2024年度より導入いたします。3月1日(金)に実施する本校イベント「ID夢の日」にて「夢アプリ」を初公開いたします。 【夢教育/夢アプリについて】「子どもたちに 夢を持たせ 夢を追わせ 夢を叶えさせる」を教育目的に掲げるID学園では、生徒の「好き」や「得意」を引き出してサポートする「夢教育」の環境を整えています。様々な業界で活躍される方を講師としてお招きして職業観について学ぶ特別授業(夢キャリアライブ)の実施や、夢実現に向けて教員とマンツーマンで行う面談(夢コーチング)などを通じて、生徒に“夢実現のフィールドに立つ姿”を思い描いてもらい、夢から逆算した高校生活をサポートしています。 これまで「夢教育」運用の要として手帳(夢手帳)を活用し、生徒の夢を実現させてまいりました。同法人からの卒業生を含めると、オリンピック選手、紅白出場歌手、アイドル、俳優など、様々な生徒が夢を実現させ、今なお第一線で活躍しています。ID学園の在学生の中にも、スポーツや芸能等の専門分野でプロを目指して日々練習に励む生徒や、中には夢の実現に向けて、海外に在住しながら、ID学園のカリキュラムを学ぶ生徒もいます。そのような背景を受け、ID学園の生徒に求められる“生徒一人ひとりの個性やペースを尊重し、時間・場所にとらわれず常に夢を追いかけることができる環境”を整備するため、ID学園オリジナルアプリを開発することとなりました。「ID夢アプリ」導入により、夢教育がさらに生徒にとって身近なものとなり、教職員の生徒への伴走をより一層深めることを目的としています。 「ID夢アプリ」導入のメリット ・生徒自ら学習内容を管理することが可能 ・自由な時間活用で夢へのフライングが可能 ・時間や場所などの環境に制限されず夢手帳記入が可能となり、夢・目標の意識付けが習慣化する 【夢の日イベント概要】 「ID夢の日」のイベントにて「ID夢アプリ」を初公開いたします 【概要】日時:2024年3月1日(金) 12:30~16:30 場所:国立オリンピック記念青少年総合センター 内容: 新規導入「夢アプリ」公開、代表生徒による発表「世界一の夢プレゼン」、理事長渡邉美樹による講演 他 「夢の日」では、夢を持つことの大切さを確認する場として、年に一度実施している学校行事です。代表生徒による発表や、夢実現に向けて努力した生徒の表彰、理事長講座などを実施します。 法人名 :学校法人郁文館夢学園 代表者 :理事長 渡邉美樹 所在地 :〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1 URL :https://www.ikubunkan.ed.jp/ 学校名 :学校法人郁文館夢学園 ID学園高等学校 代表者 :校長 古澤勝志 所在地 :〒389-0501 長野県東御市新張1931 (長野本校) 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9 ISMビル3F(東京本部) URL :https://id.ikubunkan.ed.jp/
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山手学院中学高等学校で生成AI英会話ELSAの導入が決定!
この度、ELSA (CEO: Vu Van、本社: アメリカ合衆国カリフォルニア州、日本法人代表: 玉置俊也) は、山手学院中学高等学校(校長:時乗洋昭 、所在地: 神奈川県横浜市)が2024年4月より中学1年から高校1年に、AI技術を駆使した話題の発話支援サービス「ELSA Speak」の導入を決定したことを報告いたします。 ELSA(English Language Speech Assistant)の最先端技術は、学生たちが英語を自信を持って、正しく、そして明瞭に話す手助けをすることを目的としたもので、全世界で注目を集めています。すでに世界各国で活躍する生徒たちを輩出する山手学院中学校・高等学校とのコラボレーションは、日本の英語教育の未来を塗り替え、さらに多くの生徒たちが国際舞台で活躍するための道を切り開くきっかけとなると願っております。 ELSA(English Language Speech Assistant)の最先端技術は、学生たちが英語を自信を持って、正しく、そして明瞭に話す手助けをすることを目的としたもので、全世界で注目を集めています。すでに世界各国で活躍する生徒たちを輩出する山手学院中学校・高等学校とのコラボレーションは、日本の英語教育の未来を塗り替え、さらに多くの生徒たちが国際舞台で活躍するための道を切り開くきっかけとなると願っております。 〇ELSA 導入の背景 創立者二人の、「太平洋が再び荒れることのないように」、「大地を1cmでも動かす働きをせよ」という強い思いを基に、「世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間」の育成を建学の精神として、山手学院は生まれました。中学3年時には「オーストラリアホームステイ」、高校2年時には卒業必修単位として「北米ホームステイ」に当該学年の生徒全員が参加することから、英語学習に高い目的意識を持ち本学に入学し、日々学習に取り組んでいる生徒が多いです。 ELSA speak を導入することとなった一番の理由は、授業内においても家庭でも、生徒が能動的にスピーキングの練習ができることです。教員が生徒の学習状況や達成度をダッシュボードで把握できることも大きな利点です。 小学校で英語が正規導入されてから、中学入学時点における英語習得レベルの差が一段と大きくなっていると感じます。本校では、英語学習の個別最適化を図る上で、最も適したアプリだと判断し、来年度からELSA導入を決めました。 〇ELSA山手学院中学・高等学校からのコメント ⚪️英語科教諭 深間内 謙介 教科書本文の音読練習に際してELSA Speakを利用し、主に二つの成果を実感しています。まず、生徒一人一人が発音・アクセント・イントネーション等に対するフィードバックを即座に受け取り、自分自身の発話の弱点を具体的に知る機会を得られることです。これによって、集団授業では困難である個別最適化された発話トレーニングが実現しています。次に、発話に対するスコアが表示されるため、生徒たちはより高いスコアを目指して、無意識のうちに丁寧に、そして繰り返し音読練習をするようになりました。結果として、発音トレーニングとしてだけでなく、フレーズや構文の内在化が促進されるような効果も期待できます。今後はELSA SpeakのAI機能を用いたスピーキング対策にも取り組みたいと考えています。 ⚪️英語科教諭 高橋 貴子 ELSAパイロット版を使用し、生徒の発音に対する意識がとても高まりました。的確でわかりやすいアドバイスと、数字での達成値をもらえることは、大きな励みとなったようです。授業内のコーラルリーディングでも、よく聞いて発音しようという気持ちが格段に上がり、生徒同士で発音を教える様子を目にすることも増えました。来年度の正規導入に伴い、生徒のモチベーションが更に向上し、自ら学ぼうという姿勢が育っていくことを期待しております。 ○ELSAについて ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の4000万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができます。アプリは京都大学をはじめとした世界中の教育機関や日本の京都府京丹後市・秋田県湯沢市といった地方自治体、武蔵・三田国際・聖光学院・栄光学園といった私立学校でも採用されています。 ○山手学院中学・高等学校について 所在地:〒247-0013 神奈川県横浜市栄区上郷町460番地 電話: 045-891-2111 学校HP: https://www.yamate-gakuin.ac.jp/
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EXILE/GENERATIONSの白濱亜嵐氏がFC今治高校 里山校の校歌を作詞作曲 愛媛県出身でパフォーマーとして活躍する白濱氏が1期生に歌でエール
サッカー元日本代表監督で社会起業家の岡田武史が学園長を務め、新時代のキャプテンを育てる「FC今治高等学校 里山校」(運営:学校法人 今治明徳学園、理事長:村上康、以下FCI)は、EXILEおよびGENERATIONSメンバーの白濱亜嵐氏が校歌の制作を手掛けることを発表しました。 制作の背景 FCIは社会起業家 岡田武史氏が学園長を務め、2024年4月に開校を予定する愛媛県今治市の私立高等学校です。FCIでは、大きく変わりつつあるこれからの社会を生きていくためには、学力だけではなく主体性や知恵、経験値といった「未来を生き抜く力」を身に着けることが大切だと考えています。そこで学校だけでなく社会全体を学びのフィールドだと考え、実学・実践に重きを置いた独自のカリキュラムを展開します。 学校生活の3年間を共にする校歌においても、FCI生らしいあり方を表現することを目指しました。そこで作詞作曲を、愛媛県出身で高校1年生の時に地元を離れて上京し、自身の夢だったパフォーマーとしての道を切り開いてきた白濱亜嵐氏に依頼。白濱氏が高校生だった頃の体験を投影して作られた校歌の力を通して、生徒の新しい挑戦を後押ししてまいります。 FC今治高校 里山校 校歌 ・タイトル:『FC IMABARI_空色の地図』 ・作詞作曲:白濱亜嵐(EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、PKCZ®) ※校歌は、2024年4月の開校に合わせた完成を予定しています。 白濱亜嵐氏 プロフィール 2012年11月、GENERATIONS from EXILE TRIBE パフォーマーとしてメジャーデビュー。2014年4月にEXILE新パフォーマーに決定し、EXILEに加入。GENERATIONSのリーダーも務め、EXILE/PKCZ®と兼任しながら活動している。 また俳優としての主な出演作には、ドラマ「小説王」(‘19)、「M 愛すべき人がいて」(‘20)、「泣くな研修医」(‘21)、「真夏のシンデレラ」(‘23)、映画「ひるなかの流星」(‘17)、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(‘20)、「10万分の1」(‘20)。 さらに近年では楽曲制作も手掛けており、楽曲提供するなどマルチに活動の場を拡げている。 <作詞作曲にあたってのコメント> 校歌というものは、卒業した後も次の生徒に歌い継がれる曲なので、目指す方向としては、生徒の皆さんがこれから見て感じる景色を想像し、校舎や校風、風土の表現も大切にしました。 三年間を過ごした後でも、生徒の未来を応援するようなメッセージ性を持たせたいなと思いました。 そして、はじめに岡田さんにお話をいただいたときに自由にやってくれと背中を押してもらえたので、イントロや一番と二番の間の印象的なピアノのフレーズを歌とリンクさせるなど、今の音楽に近い作り方をしました。 式典などで聴く人の耳にも馴染みやすいと思い、様々な部分でJPOPに使われるアプローチにトライしてみました。 歌詞は、生徒の皆さんがこれから肌で感じる汐風、何度も目にする今治の空の青としまなみの海の碧、そして生徒を照らす里山に登る太陽、また岡田さんがこの学校に込めた「心の豊かさ」という言葉に感銘を受けたので、そちらを落とし込んでいます。 将来が無限に広がっている生徒の皆さんは、これから何にでもチャレンジできるという想いと、共に学舎で過ごす生徒同士、君はできるし僕もできると手を取り合って欲しいという願いも込められています。 元々、僕自身はダンスミュージックの作曲が得意なので、今回初めてのチャレンジでしたが、一歩踏み出すことで満足のいく人生初の校歌が出来上がりました。 この歌が学校の校歌というものに収まらず、今治の皆さん、FC今治の選手、サポーターの皆さんにも届くと嬉しく思います。 FC今治高校 里山校とは 岡田武史 学園長 FC今治高校 里山校(FCI)は、社会起業家 岡田武史が学園長を務め、2024年4月の開校を目指す愛媛県今治市の私立高等学校です。 <FCIの特長> FCIではこれからの社会を生きていくために大切な実学・実践を重視。学校だけでなく社会全体を学びのフィールドに、独自のカリキュラムを展開していきます。 ●単位数を最適化して自学できる時間を確保し、生徒の主体性を尊重したカリキュラム設計 ●午前中は座学、午後には校外で探究する実践重視の時間割 ●夢中になれるテーマが見つかる、多様なカリキュラムパートナーとの実践的な学び ●問いに向かう姿勢や思考力の評価を重視するために定期テストや入学試験の学科試験を廃止 ●寮生活で仲間と学び、3年次からは地域に飛び出して社会の一員として生活する FC今治高校 里山校 校舎 <アドミッションポリシー> ・地球の未来を自らつくり、より良くしていきたい人 ・自分の殻を打ち破り、素直に自分の「好き」を究められるようになりたい人 ・変化を楽しみ、挑戦できるようになりたい人 ・困難を共に乗り越え、仲間をつくりたい人 ・座学だけでなく、実践の中で学びたい人 学校名:学校法人今治明徳学園 FC今治高等学校 里山校 住所 :〒794-0081 愛媛県今治市阿方甲287番地 開校時期:2024年4月 1期生募集人数(定員):80名 今後の予定: ・2024年3月予定 3月入試実施 ウェブサイト:https://fcimabari-ed.jp/ 公式note:https://note.com/fcimabari_hs 公式twitter:https://twitter.com/fcimabarihs2024 公式Facebookページ:https://www.facebook.com/profile.php?id=100093119178727 公式Instagram:https://www.instagram.com/fcimabarihs/ 公式YouTube:https://www.youtube.com/@FCimabarihs2023 LINE公式:https://lin.ee/6IAJxMY