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「エシカル甲子園2023」エントリー大募集!「私たちが創る持続可能な社会」
徳島県では、エシカル消費の推進や実践を行う高校生等が、日頃の取組の成果や今後の展望等について発表する場として、「エシカル甲子園2023」を開催します。エシカル消費推進に向けた取組について、新たな時代の消費を変えていこうとする、高校生等のしなやかな感性と発想による実践を募集します。 【1】本選までのスケジュール 5月15日(月) 募集開始 6月30日(金) 参加申込締切 8月25日(金) 応募書類提出締切 9月中旬 予選(書類選考) 10月 3日(火) 本選出場校決定 12月26日(火) 本選 【2】応募について (1)参加資格(次の①~③の条件を全て満たしていること) ①高等学校、中等教育学校(後期課程)、特別支援学校高等部、高等専門学校(3年次まで) ②同一の学校に在籍する生徒3名以内(1校1チーム)で本選の全日程に出場できること ③本選に出場する際、所属する学校長の承認を得て、所属校の教職員が引率できること (2)応募方法 徳島県教育委員会学校教育課ホームページから参加申込書【様式1】をダウンロードし、登録フォームに 添付して2023年6月30日(金)までに申し込むこと 【3】予選(書類審査) について 本選出場校 8校 「北海道・東北ブロック」「関東ブロック」「中部ブロック」「近畿ブロック」 「中国・四国ブロック」「九州・沖縄ブロック」より各1校 「開催県代表校」1校 「審査委員特別枠校」1校 ※今回は第5回記念大会として、本選出場校8校に加え、次点校7校も本選に御招待します。 【4】本選開催場所 徳島グランヴィリオホテル (徳島県徳島市万代町3-5-1) 【5】主 催 徳島県教育委員会 徳島県 【6】そ の 他 本選に関する情報は、県ホームページで随時更新いたします。 URLhttps://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kyoiku/gakkokyoiku/7216267/ ○昨年度の大会ダイジェスト動画が見られます。(約6分)
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- 教育
【カルビー】第1回 修学旅行向け「SDGs学習プログラム」をシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて開催
カルビー株式会社(東京都千代田区)は、修学旅行でシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)を訪れる生徒向けに、「SDGs学習プログラム」を4月25日に開催しました。 第1回目となる今回は、いわき市立植田東中学校(福島県いわき市)の生徒の皆さん。カルビーグループの環境に配慮した取り組みから、食の未来をともに考える機会を設けました。これからもカルビーは、フードコミュニケーションの活動を通じて、次世代を担う子どもたちに楽しい学びを提供していきます。 ◆シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル https://www.marriott.com/ja/TYOSI ◆カルビーグループについて 1949年の創立以来、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。カルビーグループは、ライフラインをつなぐ食品企業として、サステナビリティを経営の根幹に据え、食を通じて社会課題を解決することで、新たな食の未来を創造します。 https://www.calbee.co.jp/
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高校生のアイデアによるSDGsヒーローが熊本県に出現
SDGs未来都市「上天草市」の上天草高校における特別講座をもとにヒーローが完成 株式会社ギルドヒーローズ(東京都千代田区)は、熊本県上天草市のSDGs普及事業の一環として、2023年1月~3月にかけて「SDGs特別講座」を上天草高等学校にて開催し、2人のSDGsヒーローが生まれました。 SDGsヒーローの個人情報 上天草高校におけるSDGs特別講座で生まれたSDGsヒーローは、次の2人のヒーローです。 SDGs特別講座について SDGs特別講座は、熊本県・上天草市のSDGs普及事業の一環として、ギルドヒーローズ社と地方経済総合研究所、肥後銀行の共同事業として実施したもので、「高校生たちが、SDGs達成のために必要となる基本的な考え方を身につける」ことを目的とした産官学連携の特別講座です。高校生の好きなマンガやゲームといった楽しめる要素をもとに、架空のヒーローを考えることで、実際に地域で起きている社会問題を考え、SDGsの目標達成を考えられるプログラムを開発しました。この講座を受けることで、SDGsに関する経験や資格も得て、今後の入試や就職活動に役立ててもらうことも意図した講座になっています。 《 上天草市長を前に、高校生が完成したヒーローを発表 》 SDGs特別講座は、2023年1月から3月にかけて、全3回実施しました。完成したヒーローの発表会には、上天草市長も参加し、市長を前に高校生がプレゼンテーションを行いました。 特別講座終了後はトレーディングカードゲーム(トレカ)のキャラクターとしても上天草市SDGsのPRを 今回の特別講座で高校生が考えてくれた2人のSDGsヒーローは、特別講座終了後にギルドヒーローズ社の方で清書し、本物のトレカのキャラクターに採用しました。「職業×ファンタジー」がテーマの新作トレカ「ギルドヒーローズ」の希少なレアカードとして、今後あなたも手にすることになるかもしれません。 ギルドヒーローズ社から参加してくれた高校生へ向けたメッセージ アニメやマンガ、ゲームに興味があるということもあり、特別講座ではキャラクターや物語を作ることを楽しんでくれていました。絵が得意な生徒がイラストに力を入れていたのはもちろん、苦手な生徒もアイデアを頑張って伝わる形にしてくれていたので、この活動が自信に繋がることを願っています。まだまだ未熟な部分はありますが面白いアイデアがあり、また、地元の問題から発想して物語に落とし込むことができていました。この技術を磨いて、より面白く、伝わりやすい情報発信ができるようにぜひなって欲しいと思います。 今後の展開 今後は、このSDGs特別授業をさらに効果のあるものにしていくことを考えています。引き続き、上天草高校の魅力でもある起業家育成およびSDGsの実現により近づく取り組みにしていくため、特別講座の発展を考えています。さらに、この漫画やゲームを活用して、「社会とつなげる力」を養う教育を、小学校・中学校への展開も私たちは実現していきたいと考えています。この活動を通して、SDGsの知識・経験・資格および起業家精神を持った学生と、地元企業との接点もつくりながら、経済活動の活性化を伴う地方創生につなげられるよう、さらなる展開を目指していきます。 クラウドファンディング この教育を拡張発展させるために、CAMPFIREでクラウドファンディングもスタートしました。 クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/view/618035 プロジェクトパートナーによるエンドースコメント ■熊本県 上天草市SDGs特別講座の成果発表会において、SDGsのゴールを見据えたSDGsヒーローを上天草高校生が創り上げられたことは、この度のSDGs特別講座の効果であるものです。ギルドヒーローズ社様には、今後も引き続き、上天草高校生徒のスキル向上に御協力をお願いするとともに、上天草高校生においては、SDGs特別講座で学んだSDGsの取り組みをイメージキャラクターデザインで可視化する手法やバックキャスティングの思考方法などを活用して、本市のSDGsの普及促進及び地域振興に御協力いただくことを期待しています。■熊本県立上天草高等学校この度は、本校生徒に対し、SDGs特別講座を開講していただきましたこと心より御礼申し上げます。未来を切り拓くリーダーの育成に取り組む本校にとって、SDGsおよびキャラクターデザインを通じて表現する楽しさや喜びを学び、社会に参画する大切さも一緒に学べたと感じております。今後も本校の教育活動に対するご支援とご協力をよろしくお願い致します。■公益財団法人 地方経済総合研究所未来を担う熊本県立上天草高校の高校生の皆様と類を見ない株式会社ギルドヒーローズ様の「持続可能な上天草市」を構築するための特別講座の成功を心より祝福いたします。上天草高校生のアイデアによるSDGsヒーローが出現したことは驚きと喜びに満ちています。SDGsヒーローが地域内外へ波及し、上天草地域のさらなる社会・経済の発展につながることを望みます。 <熊本県上天草市について>熊本県の南西に位置する天草諸島の玄関口、上天草市。人口は25,370人で、美しい島・海・山に囲まれた風光明媚で豊かな観光資源に恵まれています。上天草市は、SDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として、内閣府から「SDGs未来都市」に選定されるほか、特に先導的な取組である「自治体SDGsモデル事業」にも選ばれています。 公式サイト: https://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/ <熊本県立上天草高等学校について>「地域と協働し、地域に信頼される学校」として、国際社会で通用する能力やグローバルな視点を持って地域社会の活性化に貢献する人材の育成を目指しています。文部科学省の「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(地域魅力化型)」や熊本県教育委員会の「スーパーグローカルハイスクール」にも指定され、特に起業家育成授業への取り組みが盛んな特色のある高校です。 公式サイト:https://sh.higo.ed.jp/kamiamakusa/ <地方経済総合研究所(地総研)について>産業や消費生活者等に軸足を置いた調査、分析を中心に、地元の経済活動を支援するために設立された研究機関。より幅広い視野に立った調査・研究の充実、および地方経済振興に向けた戦略設計と提言活動を展開するため、熊本県や市町村等の行政機関や教育機関、研究機関、経済諸団体等との緊密な連携を図りながら、研究事業活動を行っています。 公式サイト:https://www.dik.or.jp/ <ギルドヒーローズについて>慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)のExecutive MBAプログラム※第7期生から生まれたスタートアップ企業です。ギルドヒーローズが展開する「本格トレカ」を、将来的には「イノベーター育成をゲーミフィケーションした教材」として位置づけ、学びのきっかけ・モチベーションを高めるツールとして漫画やゲームを活用して提供してまいります。今後も、社会や企業の課題を解決するクリエイティブやビジネスプランを生み出す力を養う教材の企画、制作を目指して参ります。 公式サイト:https://www.kbs.keio.ac.jp/graduate/emba/index.htmlコーポレートサイト: https://ghero.co.jp/
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『SHIBUYA109 YOUTH SUMMIT Let’s Think Gender!』 SHIBUYA109 lab.×ミュータントウェーブ/イベント開催
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントは、SHIBUYA109渋谷店8階「Creator Collaboration Space」にて、Z世代がLGBTQI+の当事者と共にジェンダーに関する悩みや疑問点を解消し、関心をアクションに変えられるきっかけづくりを目的とした共創イベント『SHIBUYA109 YOUTH SUMMIT Let’s Think Gender!』を2023年5月3日(水・祝)に開催します。 【イベント開催の背景】Z世代にとって「ジェンダー平等」は最も身近な社会課題です。SHIBUYA109 lab.が2022年8月に実施した『Z世代のSDGsと消費に関する意識調査』の調査結果では、SDGs17の目標の中で日本がより力を入れて取り組むべきだと思う項目第1位が「ジェンダー平等を実現しよう」でした(※1)。そして、2021年3月に実施した『Z世代のジェンダーに対する意識調査』では、LGBTQI+(性的マイノリティ)との日常的な接点も増えていることから、身近で自然な存在であることが明らかになっています。しかしLGBTQI+の当事者とのコミュニケーションや社会のあるべき姿については「アクションをしたいと思っているが、どのようにすべきかわからない」と悩んでいる実態がみられています(※2) 。今回のイベントでは、 6月の「Pride Month(LGBTQI+の権利を啓発する月間) 」を目前に、Z世代の悩みや疑問点を解消し、関心をアクションに変えられるきっかけづくりをサポートします。またZ世代は、社会全体や親世代のLGBTQI+に対する理解度不足も課題に感じています。(※3)当日はSHIBUYA109をはじめ、ジェンダーの観点において様々な価値観に対応するための社内制度を検討する企業の担当者も参加し、当事者・Z世代との交流を通して企業や社会ができることを考えます。【イベント概要】今回の『SHIBUYA109 YOUTH SUMMIT Let’s Think Gender!』は、トランスジェンダー当事者としてジェンダー教育を行う3人組クリエイター『ミュータントウェーブ。』とのコラボレーションイベントです。各回、学生と企業の担当者が参加し、当事者であるミュータントウェーブ。に普段は聞けないLGBTQI+に関する質問をすることで悩み解決や理解の深耕をアシストします。後半は当事者・学生・企業担当者を交えてワークショップを行い、LGBTQI+に対して「企業や社会ができること」をディスカッションします。◆学生からミュータントウェーブ。への質問(一部抜粋) ※SHIBUYA109 lab.独自ネットワークにて質問を収集中。当日の会場でも質問を募集予定Q 自分のジェンダーに気づいたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?Q 普段の生活で困ることはありますか?Q男とか女ってきめる理由や意味ってなんですか?Q LGBTQI+当事者と打ち明けてくれた友達や家族に対して、自分は何ができますか? など■日程:5月3日(水・祝) 第一部:14:00~15:30/第二部:18:00~19:30■場所:SHIBUYA109渋谷店 8階 「Creator Collaboration Space」■登壇者:ミュータントウェーブ。、SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣■参加者:各回学生30名程度・企業担当者10名程度(共に事前登録(無料)必須/先着順)※参加をご希望の方は、下記参加申込フォームよりお申込みください。学生向け:URL:https://questant.jp/q/release_0503企業向け:URL:https://questant.jp/q/X6RL7YZ1【登壇者】 ■ミュータントウェーブ。知らなきゃ!を知りたい!に変える、トランスジェンダー3人組。トランスジェンダー男性としての存在や発信で、世界の人々の生きる希望となり、だれもが自分を好きになれる世界にしたい!メディア出演や学校でのジェンダー教育、企業講演 / LGBTQI +視点での商品・サービス開発プロデュースなどを行う。大嶋悠生(おおちゃん)、大川政美(まさ)、山本朝陽(あさひミュータントウェーブ。公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@mutantwave3 ■SHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣(おさだ・まい)総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・著書『生の声から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』・その他メディア寄稿・掲載多数【参照データ】※1 ※2 ※3 ※3 ※1SHIBUYA109 lab.『 Z世代のSDGsと消費に関する意識調査』【調査概要】WEB調査調査期間:2022年8月調査パネル:外部調査会社のアンケートパネルを使用 (SHIBUYA109 lab.調べGMOリサーチ プラットフォーム利用の調査)居住地:一都三県性別:男女年齢:15~24歳対象:高校生・大学生・短大・専門学校生回答者数:400名(男性200名/女性200名)※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。調査結果詳細はこちら: https://shibuya109lab.jp/article/220920.html※2 ※3 SHIBUYA109 lab.『 Z世代のジェンダーに対する意識調査』【調査方法】WEB調査調査期間:2021年3月調査パネル:SHIBUYA109 lab.独自ネットワークでのアンケート回収年齢:15〜24歳回答者数:222名※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100%とはならない場合があります。※調査内容監修:アートディレクター 五十嵐LINDA渉さん(TWINPLANET)Instagram:https://www.instagram.com/watarulindaigarashi/?hl=ja公式HP:https://watarulindaigarashi.tokyo/調査結果詳細はこちら:https://www.shibuya109.co.jp/news/3681/■「Creator Collaboration Space」概要2023年3月SHIBUYA109渋谷店8階にオープン。若者マーケティング機関として若者との共創活動を推進する「SHIBUYA109 lab.」と、クリエイター支援に注力する「Meta」が共同運営するイベントスペース。クリエイターやaround20(15歳~24歳)Z世代が集まり、イベントやワークショップを開催している。■SHIBUYA109 lab.概要株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する新しい世代に特化した若者マーケティング機関。SHIBUYA109のターゲットである「around20(15~24歳)」を中心に彼らの実態を調査し、SHIBUYA109独自の視点から分析している。設立:2018年5月17日所長:長田麻衣(株式会社SHIBUYA109エンタテイメント所属)ホームページ:https://shibuya109lab.jp■株式会社SHIBUYA109エンタテイメント概要SHIBUYA109渋谷店(東京都・渋谷区)を中心とした4つの施設を展開。「Making You SHINE!-新しい世代の“今”を輝かせ、夢や願いを叶える-」の企業理念を掲げ、これからを担う新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えるため、商業施設運営に留まらないエンタテイメント事業展開を行う。設立:2017年4月3日代表取締役:石川 あゆみホームページ:https://www.shibuya109.co.jp/※本ニュースに記載の会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
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絶景と楽しむ非日常空間!地上273mのSDGs発信基地「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」期間限定開催
横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」×横浜・八景島シーパラダイス開業30周年記念コラボレーションイベント 2023年に開業30周年を迎える横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」(神奈川県横浜市/運営:三菱地所プロパティマネジメント株式会社)は、同じく開業30周年を迎える横浜・八景島シーパラダイスとコラボレーションし「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」を、2023年4月24日(月)~6月11日(日)まで期間限定で開催いたします。本企画は、「ENTERTAINMENT×EDUCATION」をコンセプトに、「スカイガーデン」フロア内3箇所に、『WELCOME』『EDUTAINMENT』『FOOD&RELAX』の各テーマで海の生きものを展示します。 展望フロアに上がってすぐの『WELCOME』エリアには、スカイガーデンと横浜・八景島シーパラダイス両施設のシンボル「横浜ランドマークタワー」や三角屋根が象徴の水族館「アクアミュージアム」の模型が入った水槽を設置。チンアナゴやニシキアナゴなど馴染み深い生きものをはじめ、色鮮やかな魚類等がお客さまをお出迎えし、“海とそこでくらす生きものに興味をもつ”きっかけを提供します。また、『EDUTAINMENT』エリアでは、サスティナビリティアクションの一環として、SDGsに関連した東京湾に生息する生きものの展示やパネルの紹介を行い、エンターテインメント性と教育を掛け合わせた“楽しく学ぶ”エデュテインメント展示を行います。さらに、ソファ席のあるスカイガーデン南西『FOOD&RELAX』エリアでは、南の海にくらすルリスズメダイ等、色鮮やかな魚を中心とした展示を実施。水槽に囲まれたソファ席に座ると、まるで海の中にいるような没入感を体験することができます。地上273mからの眺めとともに楽しめる、超高層眺望水族館。この機会に、69階展望フロア「スカイガーデン」で、楽しく学ぶ「エデュテインメント」空間をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。<「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA 」イベント概要>「ENTERTAINMENT×EDUCATION」をコンセプトに、「スカイガーデン」フロア内3箇所に、『WELCOME』『EDUTAINMENT』『FOOD&RELAX』の各テーマで、海の生きものを展示。また、サスティナビリティアクションの一環として、SDGsに関連した東京湾に生息する生きものの展示やパネルの紹介など、エンターテインメント性と教育を掛け合わせた“楽しく学ぶ”「エデュテインメント」展示も行います。さらに、ソファ席のあるスカイガーデン南西エリアでは、南の海にくらすルリスズメダイ等、色鮮やかな魚を中心とした展示を実施し、ソファ席でドリンク等を飲みながら、まるで海の中にいるような没入感を体験することができます。【開催期間】 2023年4月24日(月)~6月11日(日)【開催場所】 横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」【営業時間】 <通常営業>10:00~21:00(最終入場:20:30)<延長営業>10:00~22:00(最終入場:21:30)※毎週土曜日と月曜日が祝祭日(振替休日を含む)の場合、前日の日曜日※上記時間以外に特別営業あり(GW等)※詳細はスカイガーデンHPをご覧ください。【入場料金】 大人:1,000円/65歳以上・高校生:800円/小・中学生:500円/幼児(4歳以上):200円※金額は税込表記です。<『WELCOME』『EDUTAINMENT』『FOOD&RELAX』各エリア概要>■「WELCOME」エリア ~海を好きになるきっかけをつくる「スカイガーデンイール水槽」~展望フロアに上がってきてすぐに設置される「スカイガーデンイール水槽」は、スカイガーデンのシンボルである「横浜ランドマークタワー」や横浜・八景島シーパラダイスの水族館「アクアミュージアム」の模型が入った本イベントの象徴的な水槽です。チンアナゴやニシキアナゴなど馴染み深い生きものをはじめ、色鮮やかな魚類等がお客さまをお出迎えし、「海や生きものに興味をもつ」きっかけを提供します。■「EDUTAINMENT」エリア ~海を楽しく学ぶ「エデュテインメント水槽」~海のことが好きになり、「知りたい」という好奇心が芽生え始める子供たちに向け、窓に広がる横浜市内の街並みにはクラゲの展示、また昼夜異なる照明演出なども行い、眺望とマッチした水槽展示を行います。また壁面側には水槽6本と共に様々な紹介をするパネルを設置し、スカイガーデンや横浜・八景島シーパラダイスの位置する東京湾の魅力を伝えます。【ランドマークタワーの眺望とベストマッチ 「眺望水槽」】窓面には窓から見える眺望とマッチした、浮遊感がたまらない「ミズクラゲの浮遊水槽」を展示。横浜市内の景観をバックに漂うクラゲたちは、照明演出により昼夜で違った雰囲気を味わうことができます。 「眺望水槽」展示イメージ ※画像はイメージです。 【目の前に広がる海を学ぶ 「エデュテインメント水槽」】壁面にはエデュテインメント水槽の入り口ともなる「社会科水槽」を展示。人間が暮らす環境に合わせて生き抜くのと同じように、共生するカクレクマノミとイソギンチャクや、毒を持つフグやミノカサゴなど、時に過酷な海での生活を、それぞれの能力でたくましく生きる様子を展示。 私たちの暮らす街と人の輝きと、生きものたちの生命の輝きを一時に感じさせてくれます。そのほか、「東京湾水槽」「サンゴ水槽」「アマモ水槽」「未利用魚水槽」の4つの水槽を設置。生きものの展示に加え、パネルの展示を行い、楽しく学ぶ機会を創出します。 「社会科水槽」展示イメージ ※画像はイメージです。 ◇東京湾水槽スカイガーデンや横浜・八景島シーパラダイスを囲う、身近な東京湾の魅力を知っていただくため、東京湾を彩るサンゴや日本の固有種であるサクラダイの展示を行います。 ◇サンゴ水槽サンゴが群体となり形成するサンゴ礁は、海の中の熱帯雨林とも言われ、生物多様性をつくる環境には必要不可欠な役割があります。またサンゴに共生する褐虫藻(藻類)が光合成することで二酸化炭素を吸収する役割も果たしています。近年問題にもなっている地球温暖化の問題などにも触れながら、サンゴの仲間や熱帯に暮らす美しい魚たちを展示いたします。◇アマモ水槽アマモが群生する海域は、多くの生きものたちの産卵・繁殖・育成の場であることから、アマモは「海のゆりかご」とも呼ばれています。また光合成により二酸化炭素を吸収することで温室効果ガスの削減の役割を果たしています。この水槽では、横浜・八景島シーパラダイスにて育てたアマモとアマモ場にくらす小さな生きものたちの展示を行い、これらの役割を紹介いたします。◇未利用魚水槽美味しくても見栄えが悪い・知名度が低い為、市場で安価に扱われる・水揚げされない魚のことを「未利用魚」と言い、またサイズが揃わない・まとまった数が捕れない、大量に捕れすぎたなどの理由で安価に取り扱われる魚を「低利用魚」と言います。未利用魚や低利用魚は、食材として扱われないことも多く、養殖魚の餌料や肥料などに加工して利用することもありますが、そのまま廃棄されてしまうこともあります。この水槽では「未利用魚」「低利用魚」とよばれる魚を展示することにより、これらの現状の普及や横浜・八景島シーパラダイスで取り組む活動の紹介を行います。■「FOOD & RELAX」エリア ~生きものを観賞しながらリラックス空間 「ソファ水槽」~ソファ席が設置されている南西エリアには、それぞれの席の間に水槽を設置。南の海にくらすルリスズメダイ等の、色味鮮やかな魚を中心に展示。69階からの眺望を見ながら、水槽に囲まれる没入感や、また「スカイカフェ」で販売されるドリンク等を飲みながらゆっくりとくつろぐことができる非日常な空間を提供します。また日没には、同水槽での照明演出を行い、昼と夜で違った雰囲気をお楽しみいただくことができます。さらに、2023年4月29日(土)〜6月11日(日)の土・日・祝日(5月3、4、5、6、7日は除く)の夜の時間限定でドリンク付の「シーパラ×スカイガーデン天空のペアシートチケット」を販売いたします。この機会に、スカイガーデンからの夜景と共に、ゆったりしたひと時を楽しんでみてはいかがでしょうか。 「ソファ水槽」イメージ ※画像はイメージです。 ◇「シーパラ×スカイガーデン天空のペアシートチケット」概要 「シーパラ×スカイガーデン天空のペアシートチケット」 キービジュアル 【期間】 2023年4月29日(土)〜6月11日(日)※土日祝のみ(5月3、4、5、6、7日は除く)【利用時間帯】 19:00以降 45分制(通常営業2回転、延長営業3回転)【価格】 3,000円(税込)※別途スカイガーデン入場券の購入が必要です。【内容】 横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」南西エリアペアシート45分利用、ワンドリンク付(おひとり様各1杯ずつ、合計2杯)【予約方法】 スカイカフェの予約サイト(トレタ)にて事前予約※予約開始は4月24日(月)を予定しており、詳細はスカイガーデンホームページにてお知らせいたします。<スカイガーデンへ出張!飼育スタッフの生きもの生解説>水槽の掃除や生きものたちへの給餌で日々魚たちと過ごす飼育スタッフが、シーパラならではのSDGsにちなんだ解説を実施。朝のひと時に学びの機会を提供します。【開催日時】 期間中毎日11:00~【料金】 無料<タワーショップ×横浜・八景島シーパラダイス・グッズ販売>シーパラでも人気の「どうあがいてもカワウソがあたる」1,000円(税込)クジをはじめ、シーパラロゴやシーパラ シー太くん、海の生きものを使用したオリジナル商品の販売を行います。※商品・金額が変更になる場合がございます。また、画像はイメージです。【カワウソクジ】価格:1回 1,000円(税込) 【アニマルキーチャーム】価格:各825円(税込) 【キャンプクリップマグ】価格:1,870円(税込) <スカイカフェ×シーパラ コラボドリンク・フード販売>イベント開催中の期間限定で、ランドマークタワーとシーパラのコラボしたオリジナルのドリンク、フードの販売を実施。※数量限定の販売で、無くなり次第終了。また、画像はイメージです。◇コラボメニュー概要【バンドウイルカのスカイブルーソーダ】価格:750円(税込) ※画像はイメージです。 シーパラの人気者「バンドウイルカ」をモチーフにしたかわいらしいゼリーをトッピングし、スカイガーデンから見渡す青い空と八景島の海をイメージしたオリジナルドリンク。ラムネ風味のソーダに、雲に見立てたカルピスのエスプーマ(ムース)をのせた、爽やかな味わいです。【シーパラ シー太のパンケーキ】価格:1,200円(税込) ※画像はイメージです。 シーパラのマスコットキャラクターである「シーパラ シー太」とシーパラのロゴをプリントしたパンケーキ。スカイガーデンを連想させる空色のラムネ風味クリームを添えています。<コンセプトについて>ENTERTAINMENT×EDUCATION海のことが好きになり、海のことを知りたくなる。そして地球の未来を考え地球が笑顔でくらすことができる未来へ。 平成27(2015)年9月25日、「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)を中核とする「持続可能な開発のための2030アジェンダ」は、国連サミットで採択されました。「横浜ランドマークタワー」「横浜・八景島シーパラダイス」の両施設が開業30周年を迎えるにあたり、2030年までに17のゴールの達成に向けて共同で「持続可能な社会」や「持続的な企業価値の成長」を目指してまいります。両施設の強みである「エンターテインメント」をフックにご来館のお客さまに「楽しさ」や「驚き」を与え、さらに「サスティナブルな体験」を 通じ学びや未来を考える機会を創出する、「エデュテインメント」を軸とした展示により、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。■横浜ランドマークタワー・MARK IS みなとみらい アニバーサリーイヤー今年、横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザおよび69階展望フロア「スカイガーデン」は開業30周年、MARK IS みなとみらいは開業10周年を迎えます。今まで施設にお越しいただいたお客様への感謝の気持ちを込め、みなとみらいエリアの周年をお祝いするイベントを多数開催してまいります。今後のイベント情報等は、各施設の公式HPほか、下記特設WEBサイトよりご確認いただけます。特設アニバーサリーサイト:https://www.lmp-mimm-love.yokohama 周年記念ロゴ ■横浜・八景島シーパラダイス 開業30周年!「海と笑顔を、これからも」『横浜・八景島シーパラダイス』は、5月8日(月)に開業30周年を迎えます。1993年の開業以来、「海・島・生きもの」という特性を活かし、“アーバンリゾートアイランド”として歩んできました。記念すべき30周年のテーマは、“海と笑顔を、これからも”『横浜・八景島シーパラダイス』では、これからも「海」で“くらす生きもの”や“素晴らしさ”、“海を取り巻く環境”等について、展示や企画を通して発信し、すべてのお客さまに笑顔溢れる体験や感動をお届けします。 横浜・八景島シーパラダイス 空撮写真 周年記念ロゴ ※スカイガーデンにおける感染防止対策について https://www.yokohama-landmark.jp/skygarden/※ランドマークプラザのSDGsへの取り組み https://www.yokohama-landmark.jp/sdgs/
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【参加者募集中】「Youth Summit 2023 in 広島」が4月16日(日)広島国際会議場で開催決定
持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(Japan Youth Platform for Sustainability:JYPS)は2023年4月16日(日)14時から、同日開催のみんなの市民サミット2023会場内(地下2階コスモス1)で、「Youth Summit 2023 in 広島」を開催することを発表しました。このイベントはハイブリッド形式で開催されます。 先の見えない不透明な世界で、今ユースの発言や活動が注目されています。コロナ禍の影響によりユース活躍の場は制限されてきましたが、その中であなたはこのような社会に対してどのようなことを考えてきましたか?希望?不満?憤り? 他方、2030アジェンダとして2015年に掲げられたSDGsは2023年の今年折り返し地点を迎えています。G7の議長国、そして首脳会合が開催される広島で、改めて「誰一人取り残されない」「持続可能な社会」を実現するためには何が必要か、一緒に語り合いませんか? 日時:2023年4月16日 (日) 14:30 - 17:00 場所:広島国際会議場(広島県広島市中区中島町1-5)みんなの市民サミット2023会場内 地下2階コスモス1/オンライン配信あり 主催:みんなの市民サミット2023 共同代表 松原裕樹 対象:大学・高校に所属する学生や、社会人など30歳以下のすべての若者 言語:日本語 参加費:無料 ▼申込みこちらhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScyUTjmnVOmIaIaR74PMDsD4_aN_jLDsIpBFRBSh1HwDbkYFQ/viewform 定員:対面75名/オンライン100名申込締切:4/14(金)23:59 ※定員になり次第締切となります【プログラム】14:30 - 14:40 開会式14:40 - 15:25 分科会①ユース参画について <ご登壇>鈴木洋一氏(Wake Up Japan)15:25 - 15:30 休憩15:30 - 16:05 分科会②危機時代を乗り越えるために <ご登壇>矢動丸琴子氏(Change Our Next Decade) 小林誠道氏(Climate Youth Japan)16:05 - 16:10 休憩16:10 - 16:45 分科会③国際平和の将来を考える <ご登壇>徳田悠希氏(Know Nukes Tokyo)16:45 - 17:00 閉会式 【ボランティアスタッフ募集!】・活動内容受付、広報、会場設営など当日の運営サポートが主な活動となります。 ・申込条件❶30歳以下であること❷本イベントに関心があり、サポートしたい気持ちがある❸報連相がしっかりできる人、もしくはそのやる気があること※当日の会場までの交通費の補助や支給はございません、ご了承ください。※ボランティアスタッフに応募してくださった方には別途ご連絡させていただきます。 持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(Japan Youth Platform for Sustainability:JYPS)【お問い合わせ】:japanyouthplatform@gmail.com【HP】https://japanyouthplatform.wixsite.com/website【Facebook】https://www.facebook.com/JYPS2030/【Twitter】https://twitter.com/JYPS2030【Instagram】https://www.instagram.com/jyps2030/
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