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1年間の成長実感と働きがいに関する高卒社会人のアンケート調査
高校生の就職活動やキャリア教育支援と、企業の高卒採用や育成支援を行う株式会社ジンジブ(本社:大阪府大阪市)は、今年度4月1日に新成人となった高卒新社会人(18歳~20歳)向けに1年間、仕事での業務や研修を通して感じた自身の「成長」に関するアンケートを実施しました。このアンケートは、ジンジブで開催する高卒社会人1年目向けの研修プログラム「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」の参加者を対象に、東京・大阪・名古屋・福岡の全4都府県で実施しております。(調査期間:2023年2月6日~2月10日、有効回答数:127人) <調査サマリー> ・高卒新社会人の48%が、1年間を通した成長実感がある項目として「コミュニケーションスキル」と回答 ・83.5%が仕事にやりがいを感じており、理由1位は「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」 ・半数が「仕事を辞めたいと感じたことがある」と回答。時期は「6月」で、理由は「人間関係」 ・なりたい先輩の姿は「相談に乗れる」「よく褒める」コミュニケーションを重視 <主な調査結果>■成長実感に関して1.1年間を振り返って自身の成長実感があるのはどんなことですか?※複数回答可(n=127) 全体に1年間を通して感じる自身の成長について質問したところ、1位が「コミュニケーションスキルが身に付いた」、2位が「苦手なことにも挑戦できるようになった」、3位が「体力や忍耐力がついた」でした。その他にも、「専門的な知識が身に付いた」、「敬語(目上の人との接し方)が使えるようになった」、「感謝の心が増えた」という回答がありました。また、半数近くがコミュニケーションスキルで成長実感があったと回答し、敬語や感謝の心など社会人のコミュニケーションで重要な要素についても、成長実感が得られたようです。2.仕事でやりがいを感じることはありますか?(n=127) 全体に、仕事を通してやりがいを感じることがあるか質問したところ、「頻繫に感じる」が20.5%、「時々感じる」が63%、「ほとんど感じない」が12.6%、「全く感じない」が3.9%でした。入社1年の間に8割以上の高卒社会人1年目が仕事にやりがいを感じたことが分かります。3.やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?※複数回答可(n=106) 問2で仕事でのやりがいを「頻繁に感じる」「時々感じる」と回答した方に、どんな時にやりがいを感じるか質問したところ、最も多い回答が「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」で30.2%でした。続いて、「任せられた仕事をやり遂げた時」が29.2%、「目標を達成した時」28.3%、「上司や先輩に褒められた時」27.4%でした。人間関係の良さがやりがいに繋がっており、Z世代の特徴のひとつである、「誰と働くか」を重視していることが分かります。4.1年間を通して仕事を辞めたいと感じたことはありましたか?(n=127) 全体に、1年間を通して仕事を辞めたいと感じたことがあったか質問したところ、「感じたことがあった」が55.9%、「感じたことはない」が29.9%、「答えられない・分からない」が14.2%でした。1年間仕事を継続している人に限っても、半数以上の方に離職懸念があったことが分かります。 5.それはいつ頃でしたか?※最も辞めたいと感じた時期をお選びください(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方に、辞めたいと感じた時期について質問したところ、「6月」が最も多くで18.3%でした。次いで、「1月」、「11月」でした。ジンジブで実施した企業の採用担当者向けに行ったアンケート調査結果(※1)も同様に離職時期は「6月」が最も多い結果だったことから6月は離職懸念が高まる月であることが分かります。6.どんな時にそう感じましたか?(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方に、辞めたいと感じた理由について質問したところ、最も多い回答が「人間関係が上手くいっていない時」で46.5%でした。続いて、「仕事内容が合わないと感じた時」が32.4%、「働くこと自体を辞めたくなった時」が29.6%、「仕事にやりがいを感じない時」や「残業が続いたとき」が28.2%でした。問5で「6月」と回答した半数以上の方が「人間関係が上手くいっていない時」と回答しました。職場での人間関係は仕事での「やりがい」にも「離職理由」の最も大きな要因にも成り得ると推察できます。 7.離職したい気持ちをどうやって乗り越えましたか?※複数回答可(n=71) 問4で1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがあった」と回答した方にどうやって乗り越えたか質問したところ、「趣味や好きなことに没頭した」が32.4%、「家族・友人に相談して」29.6%、「時間が解決した」28.2%、「プライベートの時間を充実させた」21.1%でした。「趣味や好きなことに没頭した」「プライベートの時間を充実させた」の回答が上位にある点や相談相手が会社の人ではなく家族やプライベートの人間関係であることから、プライベートの時間を重視していることが分かります。■理想の先輩像について8.2年目になるにあたって後輩ができた時、どんな先輩になりたいですか?※複数回答可(n=127) 全体に、後輩ができた時どんな先輩になりたいか質問したところ、「相談にのれる人」が53.5%でした。続いて、「よく褒める人」26.8%、「周りから信頼されている人」23.6%、「すぐに行動・決断できる人」が20.5%でした。社会人1年目で辞めたくなった経験の中から「相談できる先輩が欲しかった」と感じていることが考えられます。また後輩の相談に乗りたいという気持ちもあることが示唆されます。<アンケート調査結果を受けて>高卒の新社会人を対象に行われたアンケート調査によると、1年間を通して感じる自己成長項目について、「コミュニケーションスキル」が48%と最も多い回答を得ました。また「苦手なことにも挑戦できるようになった」や「体力や忍耐力がついた」といった、責任感が身についたと感じる回答も多くありました。アンケートでは、8割以上の回答者が仕事にやりがいを感じて働いていることが分かりました。やりがいを感じる瞬間には「素敵な人に囲まれて仕事をしている時」が1位でした。しかし55.9%の回答者が1年間を通して「仕事を辞めたいと感じたことがある」と回答しました。辞めたくなった理由は、「人間関係が上手くいっていない」が46.5%と最も多くなっています。離職を考えた時期は6月が最も多く、2021年にジンジブで企業の採用担当者向けに実施したアンケート調査(※1)の高卒社会人の離職が最も多かった月とも一致しています。これらのことから職場での人間関係は、仕事のやりがいにもなれば早期離職の要因にもなり、定着において最も重要な要素であることが分かります。2年目にどんな先輩になりたいかという質問では、「相談にのれる」が53.5%と最も多くの回答を得ました。次に「よく褒める人」、「周りから信頼されている人」と続きました。2022年に現役高校生に実施した「理想の上司」に関するアンケート調査(※2)でも同様の傾向が見られました。これらのことから、コミュニケーションや信頼関係を重視し、相談に乗れる存在として後輩たちに貢献したいという意欲があると考えられます。また、社会人1年目で辞めたくなった時に「相談できる先輩が欲しかった」と感じていたことも推察できます。今回のアンケート調査からは、職場での人間関係は、仕事のやりがいにもなれば早期離職の要因にもなり企業が定着力を高めるためには、「先輩社員が後輩たちに寄り添い、サポートする姿勢」が求められていることが分かります。※1「高校新卒採用についての企業動向調査21年(9月)問12」ジンジブ調べ (https://jinjib.co.jp/archives/7289)※2「現役高校生が選ぶ理想の上司ランキング(22年9月)問3」ジンジブ調べ (https://jinjib.co.jp/archives/9030)<調査背景>「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」は、ジンジブが高卒社会人1年目向けに定着支援の研修プログラムであり、1年間開催しています。このプログラムのコンセプトの1つである「なりたい自分になろう」に沿って、コロナ渦中の2022年4月に、社会人になった18歳~20歳の新成人を対象に、毎月テーマを設けてアンケート調査を実施してきました。今回は、1年間の業務や研修を通して自分自身が「成長」したと感じたことに関してアンケート調査を実施いたしました。調査対象は「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」に参加した東京・大阪・名古屋・福岡の18歳~20歳の高校新卒社員です。<調査概要>【調査期間】 2023年2月6日~2月10日【調査方法】 高校新卒社員研修「ROOKIE’S CLUBルーキーズクラブ」参加者に対するアンケート回収【調査対象】 高校新卒新社会人(18歳~20歳)【有効回答】 N=127人<回答者属性> <株式会社ジンジブについて>株式会社ジンジブは「夢は、18才から始まる。」をスローガンに、「高卒」の若者が自己決定の上社会で活躍できる機会や、仕事や人生に夢を持てる世界にするためのサービスを提供する社会課題解決企業です。高校在学中のキャリア観育成や、就職時の情報提供やサポート、就職後の定着やスキルアップやキャリア形成、転職時の情報提供やサポートを行います。初めて社会に出る高校生は将来に対する漠然とした不安を持ちながら、社会に出ることを決意します。ジンジブは不安な時には真剣に向き合い、自己理解・社会理解・マインド・スキルなど社会で生き抜く力を高めるサポートを行い、自分の意思で未来を選択できる機会をつくります。たとえ失敗してもすぐに手を差し伸べ、その人生にずっと寄り添い、これからの生きる人の夢を増やしてまいります。●高卒就活採用支援サービス「ジョブドラフト」高卒新卒で就職する高校生は、限られた情報や期間の中で、社会経験や自己理解が乏しい中、やりたいことや向いていることを考えきれないまま就職先を選んでおり、将来に対して漠然とした不安を抱えています。自己納得のないまま就職し、入社後にギャップを感じることが、入社1年目の超早期離職の要因の一つとなり得ています。そこで「ジョブドラフト」では、進路決定前から将来について考えるきっかけを与えるキャリア教育支援「ジョブドラフトCareer」、従来文字情報のみの求人票でしか収集できなかった求人情報を高校生が主体的に見られる就職情報サイト/アプリ「ジョブドラフトNavi」、企業と1日で多く出会い直接話を聞ける高校生のための合同企業説明会「ジョブドラフトFes」を運営し、高校生の未来を自分の意思で形作るためのサービスを運営しております。 ジョブドラフトNavi:https://job-draft.com/ ジョブドラフトFesの様子 ●人財育成サービス社会人として必要となる基礎スキルやマインド、DXを始めとしたこれからの社会で必要になるスキルの学びの講座を開発し、高校生や高卒社会人が人生100年時代の中、キャリアアップを実現するためのサポートを運営しております。Z世代の採用育成を行う企業向けには、入社後の育成・定着支援 「ROOKIE’S CLUB(ルーキーズクラブ)」やデジタルマーケティング講座「DMU」などのスキルアップ講座を提供し、企業発展を促す若手人財の育成を支援してまいります。●人事支援サービス高卒採用を始めとした若手人財の採用する企業に向けた定着や育成、評価を行うための人事支援を、Webツールを用いて行います。入社後の会社の印象の悪化や、人間関係が合わなかった、仕事が合わなかったなど入社後に感じるミスマッチを、入社前、入社後に軽減し、定着率をあげるための支援を行っています。<株式会社ジンジブについて>https://jinjib.co.jp/2016年「革新ビジネスアワード2016」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ[日本工業新聞社])にて「よい仕事おこし賞」、2017年「第106回かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」(主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団)にて「かわさき起業家優秀賞」を受賞。

- 進路
卒業生声優・河本啓佑さんのアフレコ鑑賞&アニメ収録体験イベントを開催!4/2(日)はAMGオープンキャンパスヘ参加しよう!
エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(東京都渋谷区、以下AMG)は、卒業生声優の河本啓佑さん(プロダクション・エース所属/2007年卒)をゲストに迎え、声優を目指す方を対象にしたアフレコ体験イベントを4/2(日)に開催します。 ▼参画声優学科「アフレコ体験イベント」の詳細・お申し込みはこちらhttps://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/detail.html?gk=voc-list#n32529<イベント概要>【“声優学科オーキャン”河本啓佑さんのアフレコ鑑賞&アニメ収録体験特典】・ゲスト河本啓佑さん(プロダクション・エース所属/2007年卒業)~主な出演作品~◎アニメ「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」009/島村ジョー 役、「機動戦士ガンダム シリーズ」マーカー・クラン 役◎ゲーム「魔法使いの約束」ヒースクリフ 役ほか多数出演<開催日時・場所>開催日程:2023年4月2日(日)開催時間:東京校(新館)備考:要予約、参加無料、高校生以上※保護者の方もご一緒に参加いただけます。※アミューズメントメディア総合学院へのご入学を検討されている方のためのオープンキャンパスです。お申込みが多い場合、ご入学を希望されない方のご来場をお断りする場合がありますので予めご了承ください。AMGのオープンキャンパスでは、学院や学科について詳しく解説する説明会に加え、ゲストをお招きしたスペシャルイベントや体験型のイベントを行っています。▼全学科のイベント詳細・お申込みはこちらhttps://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/さらに、「エンタメ業界に興味はあるけれど、希望の職種や学科が決まらない」という方へ向けた『AMG学校説明会』も開催。業界全体のお話を交えながら、AMGで学べることやエンタメのお仕事の魅力について学院スタッフが詳しく説明します。■『AMG学校説明会』の詳細・お申込みはこちら https://www.amgakuin.co.jp/contents/p=53146 <アミューズメントメディア総合学院について>AMGは、2年間でエンタテインメント業界の第一線で活躍できる‟即戦力”の育成を目的に、業界のプロの手で1994年に設立しました。AMGの最大の特徴は、一般に流通する商業コンテンツを制作するAMGグループの事業部で業界経験が積めること。邦画制作、外国映画の吹替えスタジオ、ゲーム開発、小説・漫画の出版など、実際の制作現場にプロとして参加することで本物の実力を身につけ、就職やデビューへと導きます。<学院概要>学校名:アミューズメントメディア総合学院東京校 https://www.amgakuin.co.jp/大阪校 https://www.amg.ac.jp/▼AMGの資料請求はこちらhttps://www.amgakuin.co.jp/ssl/shiryou/

“ニンジャフーズ““スポーツ観戦熱狂度の収益化”など、革新的な発想ずらり!「第10回ナレッジイノベーションアワード」受賞者決定
一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMOは「第10回ナレッジイノベーションアワード」の受賞者を決定しました。https://kc-i.jp/activity/award/innovation/2022/nominate/「Knowledge Innovation Award」は、中学生・高校生による未来の仕事をテーマにしたアイデアと、ナレッジキャピタル参画者が生み出すユニークで新しい製品や活動を表彰し、広く社会に発信することを目的に毎年開催しています。イノベーションという言葉から連想されやすい「新技術」だけではなく、サービスやプロジェクト、アイデアなどを対象にしたアワードです。第10回となる今回は、「中学生アイデア部門」「高校生アイデア部門」「ナレッジキャピタル部門」の3部門で合計7,212作品の応募がありました。最終ノミネートされた21作品から、3月21日(火・祝)の公開プレゼンテーション・最終選考会を経て、各賞を決定しました。 公開プレゼンテーションの様子本年の受賞作品は、次のとおりです。1.ナレッジキャピタル部門 2021年12月~2022年11月の期間に、ナレッジキャピタル参画者が展開(研究、開発、展示、実演、販売等)したイノベーティブなプロダクト、プロジェクト、イベント、社内での取り組みまでを対象とした部門です。■グランプリ 1点・『【オツマミを変革する】食の楽しみを拡げ続ける、次世代フードテックNinjaFoods』/株式会社Sydecas通常の蒟蒻を固めきらずにペースト状に保つことに成功した次世代蒟蒻素材です。他の素材に混合することで、対象の繊維を補強し蒟蒻ゲルを形成することで、強力な結着成形を実現します。そのため、小麦グルテンや卵、水飴類を使用せず、素材の良さを活かし低糖質で食物繊維豊富な食品の成型が可能です。この独自素材「NinjaPaste」を活用し、様々な食品メーカーや農業法人・漁業組合と協業することで、これまでの常識に捉われない、イノベーティブで自由なフードを開発しています。 ■準グランプリ 2点・『未来対話「ハナスダケ」』/大阪大学 大学院基礎工学研究科 吉川雄一郎、Hamed Mahzoon、似田優太、石黒浩・『梅田白雲台・東スポコラボ 大スポダイナマイトホルモン』/株式会社東京スポーツ新聞社■近畿経済産業局長賞 1点・『会社の保健室代行サービス「オフィスほけん室」』/株式会社F・Link■優秀賞 3点・『充電のバリアフリー』/株式会社 エレクトロンヴェクシー・『マルホン 大阪ショールーム』/株式会社マルホン・『人工知能によって『おもしろい』を創り出すための挑戦』/山西良典(関西大学総合情報学部 准教授)、辻野雄大(立命館大学情報理工学部 初任助教)2.中学生アイデア部門 中学生を対象に、「未来の仕事」をテーマにしたアイデアを募る部門。応募用紙には、自身の関心事や好きなこと、未来の生活風景を予測する欄があり、そのふたつから未来にできる新しい仕事を導き出すことができます。今年度は3,750人、2015年からの総計で延べ29,439人が参加しました。近年ではキャリア教育として、学校単位での参加も増えています。■グランプリ 1点・『メタバース・VRを使った障がい者教室・施設の仕事』/坂垣 璃音/大阪府立咲くやこの花中学校 1年■準グランプリ 2点・『昆虫調理士』/大槻 結子/京都市立洛南中学校 2年・『デジタル遺品後処理班』 /形部 響香/親和中学校 3年■優秀賞 4点・『ロボットディーラー』/大園 幸太郎/角川ドワンゴ学園 N中等部 通学コース 大宮キャンパス 3年・『きのこ事前食毒判別者』/國谷 健惺/京都橘中学校 3年・『ミッション宇宙ゴミヲ回収セヨ!!』/寺田 龍平/初芝富田林中学校 2年・『気象庁ナマズ課ーCatfish are our heroes』/中山 和保/会津若松ザベリオ学園中学校 3年■佳作 10点・『年代別 政治家』/足立 莉渚/須磨学園中学校 2年・『フライングセイバー』/江部 花音/京都先端科学大学附属中学校 1年・『地下栽培者』/大下 詩子/吹田市立豊津中学校 1年・『ゴミトリマン』/小川 花蓮/親和中学校 2年・『おもいでドローン』/後安 美志/初芝富田林中学校 1年・『選挙アプリーElection Appー』/近藤 帆夏/かえつ有明中学校 1年・『光合成カーテン製造者』/松﨑 千和/京都橘中学校 2年・『みんなの友達エレファント君!』/松本 結衣/大阪府立咲くやこの花中学校 1年・『ライフサポートシステム』/三原 菜結/和歌山県立日高高等学校附属中学校 2年・『体感型広告プログラマー』/山本 詩織/土佐塾中学校 2年 3.高校生アイデア部門 高校生を対象に、「未来の“私の“仕事」仕事をテーマとしたアイデアを募る部門。中学生部門よりも具体性や社会性が問われます。今年度は3,367人、2016年からの総計で延べ21,534人が参加しました。応募をきっかけに、進路が明確になり、副賞の「ほしいものチケット」を活用して進学を希望する大学の研究者に会いに行くなど、自身のキャリアを見通すきっかけになる事例も生まれています。 ■グランプリ 1点・『Passion Marketer』/町羽 煌太/伊丹市立伊丹高等学校 2年■準グランプリ 2点・『ぼっちおじさんV麺化計画~わが生涯に定年の文字なし!~』/岩本 楓/日本女子大学附属高等学校 2年・『Metaverse×Political Opinion』/林 蔚欣/茨城県立並木中等教育学校 2年■優秀賞 4点・『青学教師』/植田 彩水/大阪府立東高等学校 1年・『PHYSIO DATABASE』/谷村 琉凪 /愛媛県立松山東高等学校 2年・『メッセージイラストレーター』/中野 夏希/兵庫県立鳴尾高等学校 3年・『100年先の世界へ繋ぐ地域社会の創り方 EdTechnist×地域の輪』/宮本 紗和/青森県立田名部高等学校 2年 ■佳作 10点・『デジタル音楽teacher』/稲見 碧/和歌山信愛高等学校 2年・『高齢化開き直りプロジェクト』/岩村 里美/兵庫県立姫路工業高等学校 2年・『昆虫農家』/奥村 颯斗/常総学院高等学校 1年・『宇宙×生物 宇宙生物デザイナー』/小嶋 陽菜/初芝富田林高等学校 1年・『Poliction~議論を重ね、幅広い視野を~』/小西 一輝/京都府立京都すばる高等学校 2年・『特産ツークフォーゲル』/酒井 雪初/名城大学附属高等学校 1年・『アウトルックカメラ開発プロジェクト』/辻井 美帆/清教学園高等学校 2年・『C.O.M.カンファレンス』/水野 結希 /大阪府立咲くやこの花高等学校 1年・『雑草栽培農家』/山﨑 允力/高知県立高知追手前高等学校 2年・『体内健康ロボット管理士』/山下 咲来/久留米市立久留米商業高等学校 2年 4.選考委員 ...

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ありがとう、かっぱ。おかえりなさい、ペンギン。
四国水族館(所在地:香川県綾歌郡宇多津町)は、2023年3月22日(水)からケープペンギンの展示を再開しました。 高病原性鳥インフルエンザ感染防止対策のため、飼育中のケープペンギン全22羽の展示を2022年11月9日(水)より休止していましたが、野鳥監視重点区域からの解除後2カ月にわたり、近隣での発生が見られないため、展示の再開を決定しました。3月22日(水)の開館前には、バックヤードから展示エリアへケープペンギンたちを移動しました。ケープペンギンたちは戸惑う様子もなく、水の中へ次々と飛び込み念入りに羽繕いをしていました。 プールで泳ぐケープペンギン 昨年10月24日に誕生したヒナは、ケージから恐るおそる展示へリアへ出た後、何事もなかったかのように水の中へ入り、大人ペンギンに混じって上手に泳いでいました。 すっかり大人と変わらない大きさに成長したヒナ 久しぶりに展示エリアで過ごすケープペンギンたちの息づかいを感じていただくとともに、昨年10月24日に誕生したヒナが成長した姿もぜひ近くでご覧ください。 お客様でにぎわうペンギン展示エリア また、ケープペンギンが留守の間、海洋堂かっぱ館(所在地:高知県高岡郡四万十町)から借りて展示していた8体のかっぱたちを、「ありがとう、かっぱ」と題して、3月28日(火)まで1階水遊ゾーン夕日の丘で展示しています。 ありがとう、かっぱたち かっぱたちを近くで見ることができますので、見事にペンギンの代役を務めたかっぱたちと記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか。 <ケープペンギン展示再開について>1.展示再開日時:2023年3月22日(水)9:00~2.場所:四国水族館 屋外エリア1階 水遊ゾーン 人鳥(ペンギン)の景3.その他:▪展示エリアには防鳥ネットを設置していますので、生きものがご覧になりにくい場合があります。▪有料体験プログラム「ペンギンイーツ」は引き続き休止しています。 <かっぱの造形作品展示について>ケープペンギンが留守の間、「かっぱの景」として代役を務めたかっぱの造形作品を、1階水遊ゾーン夕日の丘で展示しています。1.展示期間:2023年3月22日(水)~3月28日(火)2.場所:四国水族館 屋外エリア1階 水遊ゾーン夕日の丘(芝生) <四国水族館 営業概要> 所在地:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4通常営業時間:9:00~18:00 ※最終入館は17:30入館料:大人(高校生・16歳以上)2,400円、小中学生1,300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満無料TEL:70877-49-4590WEBサイト:https://shikoku-aquarium.jp/

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「さくらバレー」ライブ配信 今年は準々決勝以降の計14試合に拡大!
男女決勝の解説は荒木絵里香さん 全国私立高校バレーボール選手権大会 3/24(金) 毎日新聞社は、町田市立総合体育館で開催される第28回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会(全国私立高等学校バレーボール連盟主催、毎日新聞社など特別後援)=愛称「さくらバレー」=で、3月24日(金)に予定されている男女・準々決勝~決勝、計14試合を「毎日新聞デジタル」内の特設サイト(https://mainichi.jp/sakura-volley2023)で無料ライブ配信します。決勝の解説は、Vリーグ・トヨタ車体クインシーズのチームコーディネーターで、2012年ロンドン五輪で銅メダリストの荒木絵里香さんが務めます。 大会は1996年度に始まりました。2019、20年度は新型コロナの影響で2大会連続で中止となったものの、21年度は3年ぶりに開催されました。今年度は北海道から九州まで全10地区から男女各48チームが参加します。 今年のさくらバレーで解説を務める荒木絵里香さん <試合後には見逃し・ダイジェスト配信>ライブ配信は昨年初めて実施され、準決勝以降の男女計6試合を発信しました。2回目となる今大会は、配信数を準々決勝以降に拡大し、強豪ひしめく私学バレーの頂点を競う熱戦をお伝えします。解説の荒木絵里香さんは東京五輪代表チームの主将を務めるなど女子バレーボール日本代表として長年活躍。高校時代にはさくらバレーの出場経験もあります。試合終了後には、各試合のポイントをまとめた映像をダイジェストとして配信。1試合を丸ごと振り返ることができる見逃し配信も実施します。桜の季節に「満開の笑顔」を咲かせるのはどの学校か? 全国から集う各チームの対戦にご注目ください。<オリジナルコンテンツ>特設サイトでは、スマートフォンでの視聴に最適化した縦型の動画コンテンツも積極的に展開しています。強豪チームの練習風景や主将、監督の意気込み、解説の荒木絵里香さんが語る注目ポイントなど、大会の魅力を最大限お伝えします。<第28回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会>主催一般社団法人全国私立高等学校バレーボール連盟 主管関東私立高等学校バレーボール連盟、東京私立高等学校バレーボール連盟 特別後援毎日新聞社、東京都町田市 後援(公財)バレーボール協会、(公財)日本スポーツ協会、日本私立中学高等学校連合会、東京都、(一財)町田市体育協会、町田市バレーボール連盟、有限会社ファーストコーポレーション、月刊バレーボール 協賛株式会社関電工、プラス株式会社、キリンホールディングス株式会社、ヤマトホールディングス株式会社、ヒューリック株式会社、株式会社ファイテン、近畿日本ツーリスト株式会社、株式会社ミカサ、株式会社モルテン、株式会社デサント、アカツキ商事株式会社、株式会社トンボ、瀧本株式会社 協力(公財)東京都バレーボール協会 日程3月22日(水)~24日(金)22日(水)競技:男女・3チームリーグ戦(9:00、14:00開始)23日(木)競技:男女・トーナメント戦(9:00、14:00開始)24日(金)競技:男女・準々決勝、準決勝、決勝 会場町田市立総合体育館:22日(水)~24日(金)スカイアリーナ座間:22日(水)、23日(木)相模原総合体育館:22日(水)、23日(木) 配信日のスケジュール男女準々決勝 9:00~男女準決勝 10:20~男子決勝 13:10~女子決勝 14:20~※試合の進行により時間が前後することがあります 出場チーム■男子▽北海道(2)東海大札幌、北海道科学大高▽東 北(6)東北、専大北上、花巻東、仙台育英、山形城北、日大山形▽関 東(7)文星芸大付、昌平、東海大相模、明和県央、東京学館船橋、日本航空、土浦日大▽東 京(5)東亜学園、駿台学園、安田学園、駒沢大高、聖徳学園▽東 海(5)愛工大名電、星城、海星、大垣日大、静清▽北信越(5)福井工大福井、長野日大、高岡第一、東京学館新潟、松商学園▽近 畿(8)開智、昇陽、洛南、比叡山、神港学園、天理、大商大高、近大付▽中 国(3)金光学園、関西、広島工大高▽四 国(2)高知、寒川▽九 州(5)福岡大大濠、柳川、鎮西学院、日章学園、日向学院■女子▽北海道(2)札幌大谷、旭川実▽東 北(6)古川学園、聖霊女子短大付、郡山女子大付、聖光学院、米沢中央、尚絅学院▽関 東(7)土浦日大、国学院栃木、横浜隼人、健大高崎、敬愛学園、帝京第三、細田学園▽東 京(5)下北沢成徳、文京学院大女子、共栄学園、駿台学園、藤村女子▽東 海(5)豊川、誠信、三重、済美、静岡県富士見▽北信越(5)東京都市大塩尻、福井工大福井、高岡龍谷、仁愛女子、上越▽近 畿(8)金蘭会、奈良文化、京都橘、開智、神戸常盤女子、近江、四天王寺、東海大大阪仰星▽中 国(3)広島桜が丘、進徳女子、山陽学園▽四 国(2)松山東雲、明徳義塾▽九 州(5)福岡工大城東、八女学院、純心女子、延岡学園、鹿児島実

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LOCAL FISH CANグランプリ2022 決勝大会進出の福井県立若狭高等学校の缶詰”濃厚旨辛ソース サワラの中華風”の販売が2023年3月21日に開始!
地域の課題魚「LOCAL FISH」を活かしたオリジナル缶詰のアイディアを募集する、LOCAL FISH CANグランプリ2022にて決勝大会に進出した福井県立若狭高等学校の高校生らが考案した缶詰「濃厚旨辛ソース サワラの中華風」の販売を2023年3月21日から開始します。この取り組みは次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる”日本財団 「海と日本プロジェクト」”の一環です。 公式サイト:https://localfishcan.com/ <海洋科学科チーム 生徒のコメント> 「大切な海の恵みの有効活用に繋がることが私たちの願いです。」福井県はサワラの漁獲量日本一(※)なのですが、地元での消費が少なく、大部分が県外に出荷されている状況です。また、小浜市には生活習慣病で亡くなる患者さんが多くいらっしゃいます。新たなサワラ缶詰が人々の健康効果上昇に貢献、そして大切な海の恵みの有効活用に繋がることが私たちの願いです。 考案した高校生 チーム 海洋科学科チーム ※「福井県の農林水産業の概要」(出典「令和2年漁業・養殖業生産統計」 ) <缶詰概要>・商品名:「濃厚旨辛ソース サワラの中華風」・発売日:2023年3月21日・価格:1,000円(税抜)・販売場所:フィッシャーマンズワーフ(小浜市川崎1-3-2)<団体概要> 団体名称:一般社団法人 全国道文化交流機構URL:https://localfishcan.com/主な活動内容:課題魚利活用プロジェクト「LOCAL FISH CAN グランプリ 2022 〜海と日本プロジェクト〜」高校生が地域の課題魚「LOCAL FISH」を利用した、オリジナル缶詰を開発して競い合う大会を開催。大会を通して海の現状課題や海の未来展望を知り、海にもっと関心を持ち、自らアクションを起こすきっかけを作ることを目指している。また、LOCAL FISHを利活用することで、地域の活性化にもつなげる。今年度は、昨年度の9エリアから全国47都道府県に開催規模を拡大。6月まで高校生からのエントリーを募集し10月に東京で全国大会を開催した。 日本財団「海と日本プロジェクト」さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。https://uminohi.jp/
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