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【サーフィン×天然水】”瑞 みずのみず”がJPSA松本浬空プロ(17)とスポンサー契約を締結!ともに日本から世界へ挑戦する
世界で活動する17歳。芸術的なサーフィンで『KNOT Online Contest 2022』優勝。多くのサーファーを魅了する松本プロを”瑞 みずのみず”がバックアップ日本の希少な天然水を集めたブランド”瑞 みずのみず”を開発/販売するボーアンドベル・ジャパン株式会社は、JPSA公認プロサーファーであり世界で活動するフリーサーファーでもある松本浬空プロ(17)と共に、世界へ挑戦する活動を開始しました。 【松本選手について】静岡県出身で伊豆をローカルとするJPSA公認の高校生プロサーファー。若干15歳でJPSA公認プロサーファー資格取得。その後単身でハワイ/インドネシア(メンタワイ)へ渡り、世界でのサーフィン映像を記録に残すフリーサーファーとしての活動を同時にスタート。昨年度、KNOT Online Contest主催の『KNOT Online Contest 2022』にて優勝。その芸術的なサーフィンは、多くのサーファーを魅了した。https://www.knot-contest.online/ 現在は、世界中のサーファーたちのガイドをしながら、ハワイ/インドネシア(メンタワイ)のビッグウェーブで、日本人離れした華麗なマニューバーを披露する。 【”瑞 みずのみず”について】日本最高クラスのミネラル成分を持つ希少な天然水に日本の技術を凝縮して生まれた「美・健康・癒し」を日常にもたらす最先端の”みずブランド” 製品ごとに役割が異なり、例えば、富士山の天然水を純水とした"瑞 みずのみず 19:03 for wine & food"高濃度バナジウムで超軟水という稀有なミネラル配列の天然水で、ミシュランを始めたとした高級レストランやBAR、リゾートホテルを中心に展開し、ワインのチェイサーやウイスキーの水割り用、お酒が飲めない方への特別な天然水として提供される。 https://mizunomizu.com/lp/#product-second 今回、松本プロにメインで提供する"瑞 みずのみず 06:01 for health & recovery"アスリートをターゲットにした高機能な回復用の酸素水。高濃度バナジウム天然水に、ウルトラファインバブル500億個/Lの酸素を注入したオリジナル技術で、製造時溶存酸素50ppmもの酸素を注入した製品。激しく体力を消耗するアスリートの即時回復用としての効果が期待される。https://mizunomizu.com/lp/#product-first※高濃度酸素を体内に取り込むことで、疲労物質の除去が促進され、筋疲労や筋痛から早期回復が期待できることが示されています(出典:京都大学大学院レポート:Effects of Hyperbaric Exposure with High Concentration of Oxygen on Recovery of Muscle Stiffness)【スポンサー契約の背景】松本プロとは、インドネシアのメンタワイ島にある”アライアメンタワイ”というリゾートホテルで出会いました。15歳でプロサーファー資格を取得し、17歳にして、単身でハワイとインドネシアに渡り、世界の波と自身のライディングを映像に残しながら、サーフィンの魅力を伝えていくフリーサーファーとしての活動に、大きく共感しました。日本人サーファーがオリンピックをはじめとした”競技”で活躍する中で、「競技」ではなく「魅力訴求」という観点でサーフィンを世界にアピールしていく彼の姿に、「日本の天然水の魅力を世界にアピールする」当社のVISION/活動と重なり、今回の契約に至りました。【今後の活動について】日本の天然水の魅力を世界に伝え、日本の魅力をさらに高める活動をしていくと同時に、松本プロの支援を通じて、サーフィンだけでなくスポーツ全てにおいて得られる経験や感動をたくさんの人に届けたいと思います。また、KNOT Online Contest(代表:大橋海人プロ)との連携を今後強化し、たくさんの世界を目指す子供達に、世界のトップレベルのサーフィンに触れる環境を作るサポートを開始します。■公式サイト・ボーアンドベルジャパン株式会社【公式】https://beaubelle-jp.com/・”瑞みずのみず”LP【公式】https://mizunomizu.com/lp/■提携サイト・SINGAPORE AIRLINE LTD.【Kris+】https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/local-promotions/jp-krisplus/

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WBCで世界一に輝いた侍ジャパンヘッドコーチ・白井一幸氏が語る『スポーツハピネス』 高い競技成果と良好な人間関係の両立の叶え方【4/15(土)開催・JPSAスポーツ部会講演会】
日本中が熱い歓声に包まれたWBC。大谷翔平やダルビッシュ有などのメジャーリーガーを携え、史上最強と言われた「侍ジャパン」。文字通りその実力を世界に示しましたが、この最強チームを率いる指導者の中心人物の一人がヘッドコーチの白井一幸氏です。今回は白井氏を招いた特別講演会を、一般財団法人 日本プロスピーカー協会(以下、「JPSA」)スポーツ部会の主催で開催されます。勝利の舞台裏を、ご本人から直接聞けるのでは!? <勝てないチームに共通しているのは「恐れ」によるマネジメント> スポーツは「勝つ」か「負ける」かが問われる世界。当然、指導者は選手を勝たせたいと思い指導に熱が入ります。しかし、行き過ぎた指導からは恐れが生まれ、真の信頼関係は結べません。その結果、選手は「恐れ」に支配されてしまい、最大限のパフォーマンスを出すことができないのです。この指示命令などの刺激によって相手を変えようとすることを「外的コントロール」と呼びます。この外的コントロールこそが、チームのパフォーマンス低下や、選手の主体性の欠如と言った現象を引き起こす根源となっているのです。 <外的コントロールを使用しない「選択理論」的マネジメントを学んできた白井一幸氏> 外的コントロールとは真逆のスタンスに立つのが、「選択理論心理学」の考え方です。人は自らの内側にある「願望」に動機づけられている存在であり、環境や他人にコントロールされているのではない。故に、本人の願望が明確化していくことによってのみ、「主体性」や「モチベーション」に変化が生まれていくという考え方を大切にしています。今回の講師を務める白井一幸氏は、まさにこの「選択理論心理学」を学び、そして指導において実践をされてきた方なのです。 <「外的コントロール」のないスポーツ界を目指して>まさにこの「外的コントロール」を排除するという志のもとに立ち上げられたのが、JPSAスポーツ部会です。JPSAスポーツ部会は、スポーツ界の各方面で活躍する選手や指導者が所属しているJPSAを母団体とした組織です。この度は、WBCでの世界一を達成されたことも踏まえて、JPSAスポーツ部会の設立記念の講演会に講師として参加していただく運びとなりました。WBC大会が閉幕した後ということもあり、ここでしか聞けない侍ジャパンの躍進の裏に隠された秘話を聞くことができるかもしれません。 <講演概要>日時:2023年4月15日(土) 9:55~12:00参加費3000円(高校生まで1000円)場所:横浜YWCA 〒231-0023 横浜市中区山下町 225 番地~こんな方にオススメです!~☆プロ野球の世界で活躍した人物の生の声を聞きたい方☆良好な人間関係の構築に興味がある方☆教育者や経営者など人を育てる立場にある方 <JPSAとは?> 「人間関係」と「目標達成」をキーワードに、人々がより豊かな人生を実現できるよう、講演・教育活動を通した社会貢献に取り組んでいる。W. グラッサー博士の提唱する「選択理論心理学」をもとに、人間関係の技術と目標達成の技術を広め、豊かな社会づくりに貢献することを目的とする。JPSA の認定講師は全員が社会の第一線で活躍する職業人でもあり、自らの経験と、心理学に裏打ちされた講演・教育活動を行う。JPSAは、アチーブメント株式会社の関連組織であり、JPSAが行う講師の認定やトレーニング・プロモーション等の活動を、アチーブメントが協力・支援している。<アチーブメント株式会社とは?> 創業から36年目を迎える、人材教育コンサルティング企業。「教育の力で世界を変える」をスローガンに、社会人向け公開講座や企業向け研修をはじめ、目的を土台にした人生設計・企業経営を伝えている。これまでにサービス利用をした顧客は46万名以上にのぼり、経営者教育に特化したプログラムや、組織力開発などでも高い評価を得ている。2022年に東京商工会議所議員企業に選出され、「働きがいのある会社」ランキング2023年版にて中規模部門第2位にランクイン。社会人教育で培ったノウハウを生かして、学校教育・子ども教育の分野や、官公庁・国公立大学での人材教育にも活動の幅を広げ、企業に限らず多くの組織を支援している。

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【新潟医療福祉大学】3年ぶりに対面での開催決定!「春のオープンキャンパス2023」を3月26日に実施!
初開催となる心理健康学科説明会(2024年新設予定)や学食体験会も実施 NSGグループの新潟医療福祉大学(新潟県新潟市)は、2023年3月26日(日)に、高校生と保護者を対象とした「春のオープンキャンパス2023」を、3年ぶりに対面形式で開催します。 コロナ禍における在学生の安全確保および確実な授業実施を優先するため、2020年3月より来場型オープンキャンパスは実施せず、WEB型やメタバース型でのオープンキャンパスを実施していましたが、社会状況等を鑑みて3年ぶりに来場型オープンキャンパスを開催します。<今回の注目ポイント>◆ 心理健康学科(仮称)の説明会を初めて実施いたします。心理健康学科長に就任予定の山本裕二(やまもとゆうじ)心理健康学科開設準備室長が、心理学の学問や魅力、また本学の教育特色について説明します。 山本 裕二(やまもと ゆうじ) ※心理健康学科 学科長就任予定・略歴 名古屋大学 総合保健体育科学センター 教授前 日本スポーツ心理学会会長(一社)日本体育・スポーツ・健康学会体育心理学専門領域会長(一社)日本体育・スポーツ・健康学会「体育学研究」編集委員長◆ 3月24日(金)に、2023年4月に新設される鍼灸健康学科と、2024年4月に新設予定の心理健康学科が使用するU棟(第11研究・実習棟)の竣工式を実施。U棟を使用した学外の方向けイベントと施設内の一般開放は初となります。◆コロナ禍で実施できなかった資格・職業の「体験プログラム」や「学食体験」などの体験プログラムを3年ぶりに実施。他にも、「AR地図アプリを使用した学内探索」「SNSハッシュタグキャンペーン」「SDGsキャンペーン」も実施します。<開催概要>◆来場型オープンキャンパス開催日時:2023年3月26日(日) 午前の部:9:30~ 午後の部:13:30~ 午前の部 午後の部 プログラム内容 9:00~ 9:30 12:00~13:30 受付 9:30~10:00 13:30~14:00 オリエンテーション/学長あいさつ/大学説明 10:20~12:50 14:20~16:50 各学科体験プログラム/資格職業分野別ツアー/入試説明会/個別相談コーナー/学生寮見学ツアー 11:00~15:00 11:00~15:00 学食体験&キッチンカー コロナ禍以前の同時期に開催した2019年3月のオープンキャンパスでは、約850名の高校生・保護者の方々が来場。今回、3年ぶりの開催ということもあってか、2019年を上回るペースでの申込みがありますが、来場型のオープンキャンパス開催にあたっては、マスク着用・検温・消毒・換気・間隔を空けての着席、密を避けた誘導など感染防止対策を徹底するとのことです。◆WEB型オープンキャンパス開催日時:2023年3月18日(土)~26日(日)何度も繰り返し視聴できるというWEBのメリットを最大限に活かし、大学説明や入試対策講座などの説明型コンテンツはWEB型オープンキャンパスを中心に実施。来場型オープンキャンパスに参加できない方はもちろんのこと、来場型オープンキャンパスに参加される方も、来場前に視聴することで、来場型オープンキャンパスをより楽しむことができるようになります。今後も、withコロナ社会における新たなオープンキャンパスの形として、来場型・WEB型・メタバース型、それぞれの特性を組み合わせ、日々進化していく時代を高校生とともに歩んでいくとのことです。 ▼詳細・申し込みはこちらhttps://www.nuhw.ac.jp/applicant/event/opencampus202303/<新潟医療福祉大学> https://www.nuhw.ac.jp/全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。所在地:新潟県新潟市北区島見町1398番地TEL 025-257-4459 FAX 025-257-4456 NSGグループホームページhttps://www.nsg.gr.jp/

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『ゾンビ英単語』の体験型イベントが3月26日「近畿大学オープンキャンパス 2023」に登場!近畿大学ゾンビ研究所との産学連携プロジェクトで“極限状態”からの脱出ゲームをプロデュース
教育出版社の株式会社増進堂・受験研究社(大阪市西区)、近畿大学総合社会学部(東大阪市)、株式会社カワセミ(東京都中央区)は、産学連携プロジェクトとして「出版不況下における書籍の企画・出版・広報」に関する研究を実施し、その成果物として2022年6月に『ゾンビ英単語』を出版しました。このプロジェクトは、ゾンビ学を専門に扱う近畿大学総合社会学部准教授 岡本健が主宰する「ゾンビ研究所」の学生が中心となり、研究テーマである「ゾンビ」から着想を得て『ゾンビ英単語』のアイデアにつなげながら、産学連携で出版企画プロジェクトを実行。出版後は『ゾンビ英単語』から新たなメディアやコンテンツの創出に挑戦して、書籍のさらなる認知促進に取り組んでいます。『ゾンビ英単語』は、日本の中学校、高等学校にて学ぶべき必須英単語である2100語がほぼ網羅されており、「ゾンビ映画のような物語・セリフ」を題材にした極限状態のゾンビ世界を舞台に、ストーリー仕立ての例文を読み進めながら学習していくという近畿大学の学生のアイデアが取り入れられています。ゾンビ・ホラー好きのユーザーの関心を集めるだけでなく、大人の学び直しとしても注目され、好評をいただいております。また昨年秋には、山脇学園中学校(東京都港区)の一部のクラスにて、検定教科書だけではカバーできない多彩な語彙表現が身に付く点や、物語を読み進める楽しさ、情感を込めて音読を行うことができる点などが評価され、参考書として採択に結びつく実績も出ています。そして今回、ゾンビ研究所の学生が中心となり、近畿大学で開催されるオープンキャンパスにて、『ゾンビ英単語』のおもしろさやコンセプトを高校生や保護者の方へ実際に体験していただくイベントを企画しました。<イベント概要>極限状態からゾンビ英単語を使って脱出しよう!2023年3月26日(日)「近畿大学オープンキャンパス 2023」にて開催。近畿大学ゾンビ研究所+ゲーム文化研究所場所:近畿大学 E館 1F i-CORE時間:体験型イベントは事前予約制になります。各回12人。10:25~10:5010:50~11:1514:40〜15:0515:05〜15:30 ▼事前予約の受付はこちらhttps://www.ocans.jp/kindai/schedule?fid=OfheUYxt ▼詳細はこちら 近畿大学オープンキャンパス 2023 特設サイトhttps://kindai.jp/opencampus2023/ 体験型イベントのほかにも、“ゾンビ”をテーマにした以下のイベントも開催します。・ゾンビゲームを使ったVRや実況体験や、VTuberと交流・ゾンビに読ませたいとっておきの本を展示 近畿大学オープンキャンパス 2023 特設サイトより ゾンビ研究所の学生の活動は、『ゾンビ英単語』特設サイト内のTwitterと組み合わせて発信しておりますので、ぜひチェックしてみてください。▼ゾンビ英単語の特設サイトはこちらhttps://www.zoshindo.co.jp/zombieenglish/ <書籍概要>極限状態から学ぶ!ゾンビ英単語 この英単語&英会話で生き残れ判型:四六判 368ページ定価:1,980円(税込) 株式会社増進堂・受験研究社1890年創業の教育系出版社。日本初のドリル型教材や、「知りたいことが何でもわかる」をコンセプトに厚物参考書という新ジャンルを確立し、2600万部創刊70年を迎えるロングセラー『自由自在』シリーズなど、創業以来130年にわたり常に時代に先駆けた教材を開発。“学ぶすべての人に、最良の学びを届ける”をミッションとし、現在は出版にとどまらず、デジタル事業・海外事業・発達に特性のある子ども向けの多様な学び事業など、様々な角度から教育事業を推進。AI・VRなどの最新技術の実証研究や、新分野のコンテンツ開発などを行うNEXT LEARNING Labsも運営。 URL:http://www.zoshindo.co.jp/保護者向け教育情報サイト「manavi」URL:https://www.manavi.zoshindo.co.jp 近畿大学15学部49学科、医学から芸術まであらゆる学問分野を網羅する西日本最大規模の私立総合大学。URL:https://www.kindai.ac.jp 株式会社カワセミ広告制作、出版編集を行うデザイン・編集プロダクション。書籍の装幀から雑誌のアートディレクション、取材、原稿、デザイン、イラスト、ウェブサイト構築、アニメーションまで一貫して制作。「ゾンビビジネス英会話」、「団塊世代向けムック」、「マネー運用ムック」などの各種書籍の編集・制作、大手新聞社の記事広告、夏休みの自由研究書籍や英語辞書の制作に携わる。 URL:http://www.kawasemi.co.jp

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長野県教育委員会とInspire Highが、ICTを活用した探究的な学びの促進に関する連携協定を締結。
長野県教育委員会と株式会社Inspire Highは、ICT活用の促進および探究教育やキャリア教育の実践のため、連携協定を締結しました。世界中の多様な生き方や価値観を知り、一人ひとりに眠る主体性や創造性を引き出すプログラム『Inspire High』を県内の高校および中学校で提供します。 長野県教育委員会では、来年度からの第4次教育振興基本計画の策定を進めており、目指す姿を「個人と社会のウェルビーイングの実現、一人ひとりの「好き」や「楽しい」、「なぜ」をとことん追求できる「探究県」長野の学びとし、これからの方向性として「探究を中核とした学校づくり」を推進しようと考えています。この連携は、その取り組みの一環として行われるものです。Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室やオンラインで実践できるプログラムです。主に全国の中学校・高校で、総合的な探究・学習の時間やロングホームルームでのキャリア教育やSDGs学習、道徳、公共などで活用されています。長野県とInspire Highはこれまでも、イベントの後援や共催、経済産業省「未来の教室」実証事業パートナー、ICT推進事業の実施など、様々な形で連携を深めてきました。今後一層、長野県の生徒に自らの主体性や創造性、学習の内発的動機を高めていく機会を提供していきます。<本連携協定における連携事項>(1) 探究学習およびキャリア教育、ICT教育の質向上と推進に関すること(2) その他双方が協議して必要と認める事業に関すること <長野県教育委員会 内堀繁利教育長より>株式会社Inspire Highとの関わりは、2019年度にInspire High(当時はCINRA, Inc.)と長野県立大学の共催による「未来をつくる、アート思考」と題した県内の高校生や教員を対象としたリアルなワークショップに始まります。このワークショップは、自分だけの視点・発想でアイデアをつくるヒントを学ぶプログラムで、これを完全オンラインへと進化させたものが現在のInspire HighのEdTechプログラムであると承知しています。このようにInspire Highは、一人ひとりの主体性や創造性を引き出すために、よりよいプログラムを目指して、長野県を含めたプログラムの参加者や連携するパートナーの意見を取り入れ、常にプログラムを進化させ続けており、このことからも協定を締結し、一層の連携・協働をしていこうということになりました。本連携により、「探究的な学び」が更に充実し、長野県が目指す「探究を中核とした学校づくり」が実現に向けて大きく前進するよう、願っております。 <株式会社 Inspire High 代表取締役 杉浦太一氏より> 長野県教育委員会様とは、Inspire Highの事業立ち上げ期からイベントをご一緒させていただくなど、大変お世話になって参りました。私たち自身も、内堀教育長はじめ、教育委員会のみなさまや先生方に、たくさんの学びをいただき、また時にはご迷惑をおかけしながら成長させていただいてきました。今回、このような形で連携協定を結ばせていただくことは大変光栄なことであり、これまでの感謝をできる限りの形でお返しできればと思っております。長野の生徒のみなさんにインスパイアリングな体験をお届けできることをとても楽しみにしております。 <Inspire Highについて>Inspire Highは、世界中の創造力と10代をつなぐEdTechプログラム。ICTを活用して、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できることが特徴です。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。そんな中、Inspire Highでは、世界中の第一線で自分らしく活躍するクリエイティブに生きる大人たちと「答えのない問い」について考え、同世代で共有し合う双方向型の学びを10代に提供しています。 ◆プログラム例台湾デジタル担当大臣オードリー・タンと考える「社会はどう変えられる?」詩人 谷川俊太郎と考える「言葉ってなんだろう?」お笑い芸人 渡辺直美と考える「自分らしさをどう見つける?」マサイ族長老と考える「アイデンティティってなんだろう?」国連職員と考える「平和ってなんだろう?」オーストラリアの消防士と考える「気候変動をどう食い止める?」失敗研究者と考える「失敗は怖いもの?」他、起業家、科学者、ロボット開発者、漁師、消防士、映画監督、ファッションデザイナーなど多様な方々が登場しています。 ◆受賞歴など・HundrED AWARD 2023年世界の教育イノベーションTOP100選出・日本e-learning大賞2021 経済産業大臣賞受賞・Global Edtech Startup Award 日本予選最優秀賞受賞(日本代表)・経済産業省『未来の教室』2020年度実証事業採択・経済産業省 EdTech補助金 2020年度、2021年度、2022年度対象事業 ◆学校・自治体向け資料ダウンロードhttps://www.inspirehigh.com/school_contact

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ごはんが主役の「ごはん定食」 期間限定で提供
富山県は、富山の自然の恵みで育つブランド米『富富富(ふふふ)』の活動として、お米を通してサスティナビリティについて考える取り組みを展開しています。今回、循環を体感する複合施設『トトン』とコラボレーションし“ごはんが主役 ”の「ごはん定食」を3月20日(月)〜4月20日(木)の期間限定、朝限定で提供します。また、未来のお米について考える座談会動画の第二弾、富山県立中央農業高等学校との座談会動画動画( YouTube )およびレポート記事(note)を公開しました。 <おかずが主役ではなく、ごはんを主役にしてみた「ごはん定食」>私たちにとってとても身近な存在で、食卓に欠かせない存在であるお米。一方で、身近だからこそ、美味しくて当たり前だからこそ、普段の食事でお米にフォーカスが当たる機会は少ないと思います。どんな環境でつくられているのか、どんなこだわり持ってつくられているのか。産地や背景を意識することで、普段のごはんがよりおいしくなるのではなないか。そんな思いのもと誕生したのが、ごはんが主役の「ごはん定食」です。今回は、循環(サーキュラーエコノミー)を体感する複合施設として昨年9月にオープンした『トトン』とコラボレーション。カフェで提供されている「トトンの朝定食」を少しだけアレンジし「ごはん定食」として3月20日(月)〜4月20日(木)の期間限定・朝食限定で提供します。飲食店のメニュー表の多くは、おかずについての魅力を表現されますが、今回はお米の魅力をメインに表記。あえてメニューの内容は大きく変えず、視点をかえることで“おかずに対してのごはん”ではなく“ごはんに対してのおかず”という意識を持ってもらえないかと「ごはん定食」を企画しました。また、メニュー表以外でも、お米についての理解を深めてもらえるよう3月16日(木)より公開している“お米とサスティナビリティ”をテーマにした動画を店内で公開します。尚、期間中は「ごはん定食」以外のメニューも全て、ごはんやおにぎりは『富富富』で提供されます。<美味しいお米には学びがある。座談会第二弾 高校生と考える未来のお米>自然と循環を大切にするお米『富富富』では「未来のお米について考える座談会」を実施し、動画やnoteで公開しています。第二弾となる今回は、富山県立中央農業高等学校の3年生6名に予防医学者の石川善樹氏を招き、座談会を開催しました。最初に“農業について”意見を求められた学生は、「農業人口が少なくなってきてますけど、育てる人がいなくなったら食べるものがなくなってしまうので、絶対に必要な分野だと思います。」とコメント。また、「農場は革命だと思います。どんどん技術が進んでいって」と農業の技術の進化についての意見も聞かれました。次に“富富富についての印象”について聞かれると、ドジョウと稲を同時に栽培するドジョウ米の研究を行なっていた生徒は、富富富について「減農薬で作ったのにこんだけできるんだなっていうことを感じて農業の進歩っていうかそういうのを感じました。」とコメント。また、他の生徒は「富富富って農薬の使用回数も決まってて、その中でよくこんな美しい米を作れるなと思いました。」とコメントし、技術を知っているからこそ、より富富富というお米に感心したという意見が聞かれました。最初は緊張気味だった高校生も話しが進んでいくにつれて自分の考えを積極的に話してくれ、とても有意義な座談会になりました。 ※座談会は2月に開催。 note URL:https://note.com/fufufu_toyama/n/n22bf7152d3b3 ごはん定食 1,500円富富富のおかず・鯖の干物・煮物・じゃこ・のり・梅干し・ぬか漬け・松前漬け トトンのおにぎり 350円~ 目玉焼きハンバーグ定食 2,000円 和牛カレー 1,000円 開催期間3月20日(月)〜4月20日(木)カフェ営業時間 8:00~18:00 内容・ごはんが主役の「ごはん定食」・ごはんメニュー全て富富富で提供・お米と循環を考える動画を公開 アクセス富山県富山市問屋町1丁目9-7<トトンについて>家具の循環(回収/再生/販売)を中心に、ライフスタイル提案の場として、さまざまな資源循環を体感できる場所です。サスティナブルな家具や雑貨の販売に加え、家具工場に併設するリペア・DIYスペース、その他カフェやコワーキングスペースなども併設。どなたでもお気軽に立ち寄れる場として、「食べる」「働く」「作る」「買う」を通じて、楽しくサステナブルなものづくりに触れていただける施設です。 公式HP https://toton.style/ <富富富がサスティナビリティにこだわる理由> 日本の屋根・立山連峰に降りつもった雪がとけた清冽な水。急峻な川によって運ばれた肥沃な土をたたえる富山平野の大地。ふるくから富山の人が培ったてきた米づくりの技術と叡智。お米づくりに大切なものの全てがそろう富山の地で、伸びやかに育ち、新しく実ったお米が「富富富」です。富富富がサスティナビリティにこだわるのは、“美味しいお米”の根幹には富山という地の自然の恵みがあるからです。温暖化やエネルギー問題など、社会全体として取り組まなければならない環境問題は多く存在します。“いま”の環境を継続するためにも社会として努力が必要です。豊かな自然があるから美味しいお米が生まれる。“美味しいお米”が続くためにいい環境が続いてことが必要。「美味しい」と「自然環境」が密接に関係している食べ物がお米であり、恵まれた自然が源泉にあるからこそ富富富はサスティナビリティを大切にしています。
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