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「はたらく部✕塾」始動!バーチャル空間で副業人材が中高生にキャリア教育を実施
東北進学ゼミナールと業務提携を開始 株式会社NTTドコモの社内新規事業創出プログラム「39works」で企画検証された、中高校生向けキャリア教育事業「はたらく部」は、東北進学ゼミナール(宮城県白石市)と業務連携を開始しました。今回の連携を皮切りに、「はたらく部」として全国の塾との連携も強化していきます。 東北進学ゼミナールと連携する背景 近年、総合学習の一部として、職業体験を実施するなど学校のキャリア教育は活発化しています。中高生の段階から、社会に興味関心を持ち、挑戦を後押しする環境があることで、自分の将来やりたいこと・なりたい姿について、真剣に考えるきっかけとなります。今回、塾として全国初となる業務連携を開始した東北進学ゼミナールは、毎週土曜15時頃からキャリア教育情報をインスタLIVEで発信するなど、今を生きる生徒一人ひとりに寄り添い、変化する社会を生きていくために必要な取り組みを工夫されています。今回の連携により「はたらく部」として、東北進学ゼミナールに通う生徒みなさんに、社会に興味を持ち、将来の夢や目標を定めてもらおうというねらいがあります。また、高校生にとっては、近年合格枠が拡大している総合型選抜への対策や、高校卒業後の就職において求められる能力の養成につながる機会を提供いたします。 授業概要 ・毎週テーマを決めて実際の業務について生徒たちとワークショップを実施。プレゼンテーションまでを行う ・元アナウンサーの講師 菅生翔平による発声・話し方講座 活動時間: 週1回(月~金で1曜日を選択)19時~21時 or 20時~22時 活動場所: 東北進学ゼミナール(オンラインを活用した教室での少人数授業)月額受講料: ¥5,500(高校生) ¥7,150(中学生) 東北進学ゼミナール 菅生翔平氏よりコメント <菅生翔平 プロフィール>2012年東北放送に入社し、夕方ニュースのキャスターやプロ野球実況を担当。2022年から東北進学ゼミナール入社。地元小中高校と連携し、生徒と共に目標を見つける志教育に取り組む。 はたらく部との協働に込めた想い、期待社会を知る機会の格差は、地方に住む私たちにとって抗うことができない課題です。はたらく部はその社会課題を解決する可能性を秘めていると感じています。また学習塾に転職し衝撃を受けたのが、将来の夢・目標がない中高生の多さでした。はたらく部で社会、しごとを知り、将来の方向性を決めることで「何のために勉強を頑張るのか」を学習のエンジンにしてもらえればと思います。今後キャリア教育に必要だと思うポイント必要なのは、常にポジションをとり、体験から何かを学び、誰かに「伝えたい」という思いを持ってアウトプットすること。自分の考えを外に出して、初めて意味と責任が生まれます。手触り感ある体験をし、それを自分の言葉で伝える力を持つことはさらに自分を大きくしてくれるはずです。 <プロジェクト/団体概要> 「はたらく部」は、株式会社NTTドコモの新規事業開発プログラム「39works」の協力の元、株式会社アルファドライブが運営する中高生向けキャリア教育サービス。バーチャル空間で、現役社会人コーチと同世代の熱い仲間と社会について考えを深める中高生向けキャリアのオンライン部活です。全国どこからでも参加可能!住んでいる地域に関係なく、都市や地方で活躍している大人から学ぶことができます。■「はたらく部」公式サイト https://hataraku-bu.jp/ ■ Instagram https://www.instagram.com/hatarakubu/ ■ Twitter https://twitter.com/hatarakubu ■ 生徒向けLINE https://lin.ee/LbYCnsJ ■ 保護者向けLINE https://lin.ee/fbGWI7 設立 1985年社名 有限会社東北進学ゼミナール所在地 〒989-0274 宮城県白石市長町39-1電話番号 0224-24-4125(代表)代表取締役社長 安倍 智光

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子どもたちのチャレンジ甲子園「チャレンジカップ2023」総数1976組の頂点となる「大賞」が決定!
「7つの習慣J®」などの子ども向けプログラムを提供する株式会社FCEエデュケーションは、2023年4月22日(土)に全国の小学生~高校生までのチャレンジャーの頂点を決める「チャレンジカップ2023 最終プレゼンテーション(最終審査)」を開催しました。最終審査には、総数1976組の中から選ばれた合計9組(小学生部門3組、中学生部門3組、高校生部門3組)が臨み、オンラインで最終プレゼンテーションを行いました。審査の結果、各部門の大賞各1組が視聴者の投票と特別審査員の審査によって選ばれました。 チャレンジカップ2023 【大賞】 〇小学生部門チャレンジ名:Worst Generations (ITTO個別指導学院 宮城名取東校) 『頭の良くなるすごろくを自作!?みんなで楽しく学力を上げることにチャレンジ!』 小学6年生の3人組。「中学生になる前に苦手な分野をなくして、学力を上げたい。でも、ただ勉強するのはつまらない」そこで考えたのが、「頭の良くなるすごろく」づくり。ゲームを通して楽しく学力を上げることに! 作成のプロセスではロジックツリーを用いて、すごろくをつくるためにやるべきことをブレイクダウンしたり、ゴールから逆算したスケジュールを考えたり、苦手分野を検証するために100枚近くのプリントを解くなど頑張りました。また、みんなが楽しく学力をあげるという目的にこだわり、全員がWin-Winになれるようにルールを見直すなどさまざまな工夫を凝らすことができました。 〇中学生部門 チャレンジ名:山口悠瑠(やる気を伸ばす!やまちゃん塾) 『大好きな書道を通して多くの人たちに笑顔を届けたい!SNSでの発信や絵本作りのためにクラウドファンディングに挑戦!』 書道家になりたいという夢のために、書道で日本中の人を笑顔にすることにチャレンジ。そのために、TikTokをはじめとするSNSで書道している動画を配信することと、書道をベースにした絵本作りに取り組むためクラウドファンディングに挑戦しました。途中、あまり再生回数が伸びずに心が折れそうになるも周囲を巻き込んで、TikTokでは30万回再生を達成!また書道をベースにした絵本を作るためのクラウドファンディングでは、SNSを通じて多くの方に思いを届け、42名もの支援者が集まり、制作費28万円という目標のところ29万円以上を集めることができました。 〇高校生部門Kukuna&Nanako (ボーイスカウト島原第1団+創成館高等学校) 『修学旅行でハワイに行けなかった悔しさを自分たちの街でリベンジ!! 地域を巻き込んでのハワイアンイベントに挑戦!』 女子高生2人でのチャレンジ。コロナ禍のため修学旅行のハワイに行けなかった悔しさから、地元でハワイを体感できるイベントを開催。商店街と交渉して場所を借りたり、パンケーキやアクセサリー、ロコモコなどのお店に出店をしてもらったり、地元のフラダンスチームに出演を頂いたりして盛り上げました。また集客も、ポスターを作りお店に貼らせてもらう、地元のラジオに出演する、など力を入れ、当日は多くの地元の方が参加してくれました!またイベントでは、ハワイでも大きな問題になっているプラスチックごみによる海洋生物への影響など知ってもらうとパネルを製作、設置するなどして環境問題の周知活動にも取り組みました。 チャレンジカップ2023【最優秀賞】 <小学生部門>ふなと きらきら (はっぴーらいふプランニング教室)「街をきれいに!!家族や友人も巻き込んでゴミ拾いをする」 落合 陽 「元素を楽しく勉強できる!?コードを使ってゲームを自作する」 ---------------------------------------------------------------- <中学生部門> 「失敗とハイタッチ」byショカピー 「12歳で単身カナダ留学に挑戦!!」 目指せ!文武両立 (尾道中学校) 「期末テストとバスケの大会で結果を残す」 ---------------------------------------------------------------- <高校生部門> Sound(ITTO個別指導学院 上用賀校) 「コロナ禍でも安全に迷惑をかけずに音楽を楽しめる!?大学教授にも協力してもらい、音の研究を論文にする」 河口 心菜(誠修高等学校) 「マネージャーとして、全国制覇に貢献したい!バレーのデータを活用したアナリストに挑戦!」 チャレンジカップ実行委員長の想い チャレンジカップは、日本の未来を担う子どもたちにチャレンジする楽しさや成功体験、成長実感を積み重ねることによって自分への自信を深めるきっかけを提供したいと考え開催しているイベントです。「チャレンジするっておもしろい!」そう体感できる子どもたちが増えることで、未来の日本に多くのチャレンジが生まれ、連鎖し、チャレンジあふれる社会になると考えています。コロナ禍の中、自分にできることに集中し、一生懸命に挑戦する子どもたちの姿をぜひ多くの方に知っていただきたいです。 株式会社FCEエデュケーション 代表取締役 尾上 幸裕 全国1976組が参加!自分で決めた目標に挑戦するチャレンジカップ2023とは? 「チャレンジカップ」とは株式会社FCEエデュケーションが主催する、小学生~高校生を対象とした、「自分で決めた目標に挑戦する」大会です。「チャレンジカップ2008」の開催から15年間で14万人以上の子どもたちが参加してきました。大会に参加する子ども達は、勉強・スポーツ・地域貢献活動など、それぞれが挑戦したい分野で半年間の目標を決め、エントリーをします。チャレンジ終了後は活動報告を提出し、その目標に対して、どれだけ本気で挑戦し、どれだけ成長できたかを全国の教育機関の専門家や有識者達が審査、表彰されます。このチャレンジカップに参加をし、一生懸命頑張るという経験を通じ、子ども達が素晴らしい成長を遂げています。夢や目標に向かって全力で取り組む子どもたちの姿は小説やテレビドラマにもなりました。 株式会社FCEエデュケーション https://www.challenge-cup.net

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【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】税金について学ぶ!在校生が租税セミナーを受講
NSGグループの国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校が在校生向けの租税セミナーを2023年5月2日(火)に実施しました。 今回は全校生徒224名を対象に、オンラインセミナーとしてweb会議システムで繋ぎ、実施。租税セミナーでは在校生の税金に対する意識を向上させることを目的に、日本税理士会連合会、税理士法人サンライズ、税理士児玉氏より、「税理士による租税教室 ~税について考えてみよう~」というテーマで講演しました。 学生たちは主に税金の基礎から学び、消費税の仕組みや税に対する考え方、今後の課題について学びました。後半には収支内訳書の記載方法、確定申告についても学びました。 2022年4月から高校でも金融教育が始まりました。 本校はクリエイターを目指す学科もあり、個人事業者として金融リテラシーを高めたいという想いから実施に至りました。また、2023年10月からはインボイス制度も導入されます。在校生の税金を含む金融リテラシーが高まり、今後のマネープランを考えるきっかけになればとのことです。 ~学生コメント~ 今回の講義で税金のことがより身近で自分ごととして考えなければいけないと思うようになりました。また、税金を払う意味や社会にとって税金がどのような役割を担っているのかなど普段当たり前だと思って考えていなかったことを知ることができてとても有意義な講義の時間になったと思います。 他にも確定申告や源泉徴収など聞いたことはあっても詳しく知らないこともあったりしたので、少し社会の構造について知識がついたように思います。これからはもっと社会の仕組みや税金のことについて調べて学びを深めていきたいと思います。 【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】 https://show-net.jp/ 新潟にある音楽系専門学校で、歌、楽器、ダンス、K-POP、音楽ビジネス、音響・照明、作曲・編曲、レコーディングが学べる学校である。また日本で唯一K-POPを学べる学科「K-POPエンタテイメント科」があり、全国からK-POPを学びたいという学生が集まっている。 学科 音楽アーティスト科/ダンス科/K-POPエンタテイメント科/音楽ビジネス科/映像デザイン科/音響・照明科/サウンドクリエイター科/研究科

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【高校生×起業家】CAMPFIRE 代表取締役 家入一真氏による特別授業|高校生に伝えたい「自分らしい生き方」とは
5月13日 (土)開催・将来への希望を持つ若者が少なくなる中、高校生の「将来やりたいこと」に気付くためのきっかけに。 大学入学者の過半数が利用する「学校推薦型選抜・総合型選抜」(※1)の対策塾である「総合型選抜専門塾AOI」は、クラウドファンディング事業を手がける「CAMPFIRE」の代表取締役 家入一真氏を招き、高校生向けの「ゲストスピーカーイベント」を 5月13日 (土) にオンラインと東京渋谷にて同時開催します。 イベントの概要 <テーマ> 「自分らしい生き方とは」 内閣府の調査(※2)によると、「将来に明るい希望を持っている」と答えた若者の割合は60.6%で、諸外国(韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン)と比較すると最も低い数値。近年は脱偏差値教育に伴う探求学習指導の広がりも見られるが、その一方でその指導を受ける学生の主体性や将来への意識に対する課題があることも事実です。 今回のゲスト家入氏は、学生時代にいじめや引きこもりを経験し、経済的な理由から大学へ進学せず新聞配達で家計を支えていたという「原体験」から夢を見つけ、「自分らしい人生」を歩んでいます。将来に希望を持つ若者が少ない中、今回のイベントが高校生にとって「将来やりたいこと」に気付くきっかけになることを願っています。 ※内閣府「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」より(令和元年6月) https://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/ishiki/h30/pdf/s2-1.pdf <詳細> ・日時: 5月13日 (土) 14:00〜 ・場所:オンライン・AOI渋谷校(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目28-7 青ビル2階) ・対象:高校生 ・申込:https://aoaoi.jp/event/ieirisama/ ゲスト CAMPFIRE 代表取締役 家入一真氏 2003年株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)創業、2008年JASDAQ市場最年少(当時)で上場を経て、2011年株式会社CAMPFIRE創業。2012年BASE株式会社設立、共同創業取締役に就任、2019年東証マザーズ(現グロース)上場。2018年ベンチャーキャピタル「NOW」創業。京都芸術大学の客員教授やN高顧問等を務める。Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング 2021」にて第3位に選出。 ゲストスピーカーイベントとは 総合型選抜専門塾AOIが定期的に開催しているイベント。様々な業界で活躍するフロントランナーをゲストに迎え、高校生が「将来やりたいこと」に気付くためのきっかけを提供しています。ゲストは、経営者や起業家、社会問題の解決に尽力するソーシャルワーカーなど多岐にわたります。第一線で社会を創る方々の話に触れることで、AOIの塾生をはじめとした全国の高校生が、夢や志望校を検討する上での一助になれるよう創業時から実施し続けているイベントの一つです。 <過去のゲスト> ・伊藤羊一 氏 (武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長) ・脇浜紀子 氏(元読売テレビアナウンサー、京都産業大学社会学部の教授) ・河合 紫乃 選手 (元バドミントン S/Jリーガー・車いすフェンシング日本代表) ・李忠成 選手(元サッカー日本代表・京都サンガF.C.に在籍) ・千葉佳織 氏(株式会社カエカ代表・スピーチライター) ・杉元将二 氏(大ヒット商品BOTANIST取締役兼販売本部本部長) など ※ 一部抜粋となります ※登壇当時の所属/肩書きです 総合型選抜(A0入試)とは 大学受験の入試方式の1つ。入試改革により、名称は「AO入試」から「総合型選抜」へと変更され、選抜方法も「学力を含めた総合的な評価」へと変化しました。かつて一芸入試と言われていたが、今では華々しい経験や実績はなくても受験ができる、広く開かれた受験方式となっており、2021年度入試では大学入学者の「8人に1人」が総合型選抜を利用(※)しています。 ・総合型選抜とは:https://aoaoi.jp/sougougata/ ※文部科学省「令和3年度国公私立大学入学者選抜実施状況」の一般選抜、推薦入試、アドミッション・オフィス入試の入学者より作成 https://www.mext.go.jp/content/20220301-mxt_daigakuc02-000020471_1.pdf 総合型選抜専門塾AOIについて 総合型選抜専門塾AOI ロゴ 総合型選抜専門塾AOIは、総合型選抜の対策を専門とした大学受験対策塾。 「想像以上の、あなたにする」というビジョンのもと大学合格をゴールと捉えず、高校生一人ひとりの将来を一緒に考え人生に寄り添う教育を行なっています。高校生の経験や感じたことに向き合い、一緒に「将来」を考え様々な可能性を与えるべく、完全1対1のコーチング個別授業を取り入れています。 2023年度入試においては97.47%(※3)の合格率を誇っており、京都校・大阪校・西宮北口校・渋谷校・メタバース校と、全国に5校舎を展開しています。 ・AOI サービスサイト:https://aoaoi.jp/ ※2023年度入試 花形内部データ「大学・学部を3つ以上受験した生徒」より参照 総合型選抜専門塾AOI 京都校

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クラーク記念国際高等学校がパソナ農援隊と地方創生をテーマに、産学共同授業を5月9日より開始
オンラインと通学を組み合わせて学ぶ「スマートスタディコース」の生徒が、淡路島の地域課題への解決策を探求するプロジェクト型学習 広域通信制高校のクラーク記念国際高等学校は株式会社パソナ農援隊と連携した授業を5月9日(火)より開始します。 この授業は、オンラインと通学を組み合わせて学ぶことができる「スマートスタディコース」を設置する4拠点(CLARK SMART大阪梅田、CLARK SMART芦屋、京都キャンパス、神戸三宮キャンパス)で実施。淡路島を舞台に学生ならではの発想力で、地域の課題解決に向けたアイデア提案を行い、地域の活性化を目指すもの。探究活動を通じて物事の本質を見極め、社会に出ても活躍できる人材育成を目的としたプロジェクト型学習です。期間は2023年の5月から7月までとなります。 ■概要 本校では「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせ成長を目指す教育を開校当初より行っています。様々な分野において多くのプロフェッショナルや企業と連携し、社会性の高い実践的な授業展開を図ってまいりました。 今回授業を実施する「スマートスタディコース」は、オンラインと通学を組み合わせ、既存の学習形態に縛られず、一人ひとりに合った学び方を提供するクラーク記念国際高等学校のコース。自ら問題を発見し解決する能力を養うための学び「プロジェクト型学習」をコースの柱として、さまざまな企業と連携した授業を展開しています。今回のプロジェクト型学習は、周りと協働しながら情報を収集・整理・分析する探究活動を通じて、さらに学びを深めます。 今回の産学共同授業では、現地の当事者から地域課題の現状や、パソナ農援隊の活動の事例を学び、生徒が主体となって地域課題解決の「新しい価値創造」を提案するもの。プログラムではオンラインと合わせて淡路島の各地を訪問し、授業やグループワークを行います。授業は10回に渡って実施、2023年7月4日(火)パソナ鵜崎ワーケーションハブにて、このプロジェクト型学習の課題における探求活動を通した解決策のプレゼンを実施いたします。 プレゼン会場となる「鵜崎のワーケーションハブ」外観 プレゼン会場となる「鵜崎のワーケーションハブ」 ■プログラムの目的 スマートスタディコースの理念である「自ら学ぶ力」の育成。新しい価値の創造をテーマに企画力を養い、受講者へ「能動的に解決する力」、「自ら未来を切り拓く力」を身につけます。 訪問予定の「農家レストラン陽燦燦」 【株式会社パソナ農援隊について】 パソナグループの『社会の問題点を解決する』の理念の元、地域の活性化と持続可能な豊かな社会を実現することをビジョンに、農業分野の雇用創造と食や観光との連携による一次産業の振興に努めております。 https://pasona-nouentai.co.jp/ 【クラーク記念国際高等学校について】 https://www.clark.ed.jp/

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不登校の子どもたちにも、等しい教育の機会を。オンラインフリースクール「シンガク」を開校
近畿圏に学習塾150教室を展開する成基コミュニティグループが、不登校支援を本格化。 総合教育サービス企業グループの成基コミュニティグループの新規事業として、不登校児童・生徒のためのオンラインフリースクール「シンガク」を開校しました。4月には、不登校児童・生徒とその保護者のためのポータルサイト「ツナグバ」もリリースしており、社会課題となっている不登校について全面的なサポートを目指し運営をスタートしています。 ●オンラインフリースクール「シンガク」とは?シンガクでは、学校で学ぶ内容を中心に、オンラインで不登校の子ども達に教育の機会を提供していきます。 無学年式ICT教材「すらら」( https://surala.jp/ )の採用・メタバース教室の開校・出席扱い制度申請支援を行い、不登校の悩み解決を目指します。無学年式教材を活用した5科目中心学習では、お子さんのペースで必要な単元から学習を進めることができます。毎週の個別指導でお子さんの学習をコーチがサポートするため、わからないところの質問はもちろん、不登校であっても学習の遅れを取り戻すことができます。月曜日から金曜日まではメタバース教室を開校しており、学校以外の居場所を提供しています。教科学習だけではなく、道徳やキャリア教育など、学習指導要領を基に学校で学ぶ内容の学習も進めています。 その他には、マインクラフトやフォートナイトなど、ゲームを使って5教科学習(ブロックで漢字や化学式の作成・社会見学など)を行い、「楽しく学ぶ時間」も提供します。▼オンラインフリースクール「シンガク」公式サイトはこちらhttps://www.shingaku-fs.jp/ ●シンガク最大の特徴「出席扱い制度申請サポート」出席扱い制度とは、文部科学省によって定められた、小学生から中学生の不登校児童を対象とした、学校復帰の円滑化を目的として制定された制度です。自宅学習を学校と保護者で協議の上、「出席扱い」として認めてもらうことができます。出席扱い制度を活用することで、「お子さんの自己肯定感の醸成に繋がる」「内申点向上が見込める」「学校復帰の可能性が広がる」などのメリットがあります。令和以降、制度の利用者が急増しており、平成30年の286件から、令和3年には約40.3倍の11,541件まで増加しています。この制度について、「シンガク」の生徒に関しては、無料で申請をサポートいたします。▼出席扱い制度について詳しくはこちらhttps://www.shingaku-fs.jp/syuseki-seido 株式会社成基会社HP:https://www.seiki.co.jp/
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