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コロナ禍で生まれた感情を舞台に。祇園祭の宵山で賑わう盛夏の京都。若き世代の鼓童による最新作『鼓童 いのちもやして』を7/15(土)・16(日)に京都芸術劇場 春秋座にて開催
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区)京都芸術劇場 春秋座にて、2023年7月15日(土)16日(日)に『鼓童ワン・アース・ツアー2022~ミチカケ』が開催されます。太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる太鼓芸能集団・鼓童。太鼓を打つことに己の人生をかけ、佐渡島という離島に渡り、厳しい自然や豊饒な文化に包まれた島で生活し、創造活動の日々を送る若者たち。全ては太鼓を打つために、悩み、試行錯誤し、挑戦する日々の中、ひたすら太鼓と向かい合い、「音」を研ぎ澄ましていく。その一打一打より奏でられる「音」が、佐渡からの世界へ、人々の生きる力を鼓舞します。太鼓の音の粒やより明確に美しく聞こえるヒノキ舞台を有する歌舞伎劇場・春秋座で、鼓童が奏でる生音をぜひ体感してください。 宣伝美術:服部浩臣(COM Works) 写真:岡本隆史 ◆鼓童ワン・アース・ツアー2022~ミチカケ 開催概要 日時:2023年7月15日(土)、16日(日)※両日とも13時開演 ※開場は開演の45分前 会場:京都芸術劇場 春秋座 (京都芸術大学内) 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 チケット料金:一般 6,000円 / 京都芸術劇場友の会 5,400円 / 学生&ユース 3,000円(100席限定) 演出:池永レオ遼太郎 出演者(予定):中込健太、小松崎正吾、住吉佑太、三浦康暉、米山水木、前田順康、三枝晴太、平田裕貴、定成啓、新山萌 他 主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター 「いのちもやして」 今作は“いのちもやして”舞台表現をする若者たちのひたむきな姿が、人の心を打ち抜く作品です。佐渡という離島に根ざした若者たちに内在するエネルギーが、観る者の明日への活力を醸成します。演出は鼓童メンバーの中でもマルチな活躍を見せる池永レオ遼太郎。「人々の生きる力を鼓舞する」舞台を目指し、佐渡から世界へ音を届けます。幅広い年齢層でメンバー構成されることで舞台に深みがもたらされている鼓童の中でも、若手世代が躍動する本公演。鼓童として太鼓芸能の伝統やスタイルは大切にしながらも、新たなアプローチ目指した、鼓童にしかできないスペシャルな音楽を、継続して鼓童公演を開催してきた京都・春秋座でぜひ、生で体感してください! 演出・池永レオ遼太郎 メッセージ 何故僕たちは鼓童で太鼓を叩くのか。戦争や疫病で公演を何度も中止に追い込まれながらも尚、太鼓を叩く。無力感や不安に苛まれながらもまたバチを握り続ける。2020年の春、世界が止まってしまった時からずっと考えている。僕らの謳っている「ワン・アース」は一体どこにあるのだろうか。2021年の春、ヨーロッパツアー中に戦禍の避難民への公演をした時この人達が元気になってもらえたら、束の間の夢を見てもらえたら。心からそう思った。上手く言葉には出来ないけれどまっすぐな気持ちで誰かを元気にさせるそういう舞台を作りたいと思った。世がこの先どう変わろうとももしも僕たちが太鼓を叩く事が誰かの灯火となるのであればいのちもやして挑み続けたい。2022.12.13 (鼓童ブログより) 池永レオ遼太郎 いけなが れお りょうたろう幼少期よりクラシック音楽を学び、太鼓は大学1年生よりアメリカ、コーネル大学の学内活動で始める。2013年研修所へ入所。2016年より鼓童メンバーとなる。舞台では主に太鼓、笛を担当。旋律楽器も得意とし作曲や演出にも力を注ぐ。2017年「鼓童若手連中」を初演出。2018年にはフランスの太陽劇団の招聘により「Kodo Next Generation」としてパリで再演を行った。2021年「鼓童×東京交響楽団『いのち』」では、舞台演出と同時に鼓童メンバーとしては初となるオーケストラ楽曲「いのち」を発表。鼓童の次なる世代を牽引する期待も高い。舞台での演奏以外では2020年から「鼓童ハートビートラヂオ」を立ち上げ、現在もメインMCを務めている。その他にデジタル音楽や新しい時代に合わせたコンテンツ作りにも力を入れており、映像制作、SNS展開など幅広い分野でも活躍。ネイティブな英語を生かした海外オーディエンス向けの発信も積極的に行っている。 <公演の見どころ>Ⅰ.パンデミックや世界の争いの中で生まれた感情を舞台に向けて創造世界各地で行われる「ワン・アース・ツアー(「ひとつの地球」をテーマに行われる鼓童のメイン公演)」のみならず、主要な国際芸術祭や映画音楽等に参加するなど、世界中の多数の地域で公演を行ってきた鼓童。多様な文化や生き方が響き合う言葉を超えた文化交流をしながら、太鼓とともに世界をめぐってきました。近年の新型コロナウィルスや世界の戦争、鼓童の海外ツアーでは、近年の新型コロナウィルスや世界の戦争など、ニュースで取り上げられている以上の出来事に出会い、その土地や人に触れてきました。そんな旅の中で生まれた感情を音やリズムに乗せて表現をした「いのち」の数々が作品に散りばめられています。 写真:岡本隆史 Ⅱ.新旧融合により生み出される新しい鼓童の姿鼓童の40年もの活動で培われた演目や舞台構成を軸に、その背中を負った若者の視点を加え、ストーリーを味わってもらえるよう身体表現を織り込んだ演出構成となっています。これまで通りの鼓童であり、新しい鼓童である、両面を兼ね備えたパフォーマンスに要注目です。 写真:岡本隆史 Ⅲ.花形演目「大太鼓」を担う米山水木大きな太鼓を一人で打ち込む「大太鼓」。今回クライマックスの「大太鼓」奏者として初めて抜擢されたのは米山水木。女性でありながらもしなやかでパワフルな演奏に注目です。 米山水木 よねやま みずき2歳から太鼓を始める。2013年研修所へ入所。2016年より正式メンバー。舞台では主に太鼓を担当。即興性に富んだ舞台経験を積む。安定感とパワフルな演奏に、華やかな笑顔が印象的な太鼓奏者。2020年「アース・セレブレーション」では女性メンバーを中心とした小編成公演「おんな座Beach」の演出を担当。「WUTTAR~海~」などの楽曲の作曲を行い、メンバーの弾けるような魅力を印象づけた。「鼓(つづみ)」公演の「入破(じゅは)」と「族」のソリストを、北村玲央とのダブルキャストで担当。これからの鼓童の、新しい時代の女性奏者として活躍が期待される。 <太鼓芸能集団・鼓童について> 新潟県佐渡島を拠点に太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団です。1981年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来53回の国と地域で7,000回を越える公演を行っています。2021年には創立40周年を迎えました。劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」、ワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスほか異なるジャンルの優れたアーティストとの共演や、世界の主要な国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加しています。2000年以降の主な活動2001年:ノーベル平和賞100周年コンサートへ出演。2002年:「2002FIFA World Cup KOREA/JAPAN」で、公式アンセム曲に参加・オフィシャルイベントへの出演。2003年:サウンドトラック(音楽 タン・ドゥン)全編に参加の中国映画「HERO」が公開。2006年:結成25周年を記念し、歌舞伎俳優・坂東玉三郎氏との共演による舞台「アマテラス」を初演。2007年:歌舞伎座にて「アマテラス」再演。2012年:坂東玉三郎氏を芸術監督に招聘(~2016年)。2017年:「幽玄」で坂東玉三郎氏と再共演を果たす。2018年:歌舞伎座にて新作歌舞伎「幽玄」に演奏で参加。2019年:19年ぶりの中国ツアー。「ラグビーワールドカップ2019年日本大会」開会式参加。「国立競技場オープニングイベント~HELLO,OUR STADIUM~」に出演。2020年:新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、「鼓童ハートビートラジオ」開始。2021年創立40周年を迎え、記念公演として「童」や鼓童メンバーによる初のオーケストラ作品「いのち」など4つの新作を初演。初の主演映画「戦慄せしめよ/Shiver」(監督:豊田利晃)を公開。ローランド社との共同開発による電子和太鼓「TAIKO-1(タイコワン)」を発売。2022年:各地での新型コロナでの制限措置の解除を受け、ツアー活動を本格的に再開。鼓童ワン・アース・ツアー「ミチカケ」開催。新潟を拠点とするダンスカンパニーNoism(ノイズム)との共演作「Noism × 鼓童『鬼』」初演。「鼓童 太鼓の学校」、エクサドンファシリテーター養成講座を開始。 <太鼓芸能集団 鼓童 大解剖>鼓童のホームである佐渡からの誕生の歴史などを、春秋座ならではの視点で鼓童を多角的に紹介。以下のウェブページよりダウンロード頂けます。https://k-pac.org/hp/wp-content/uploads/kodo_paper.pdf<京都芸術劇場(春秋座・studio21)>2001年に京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。劇場WEBサイト:https://k-pac.org/Facebook:https://www.facebook.com/kyoto.art.theaterTwitter:https://twitter.com/KyotoArtTheaterInstagram:https://www.instagram.com/kyoto_art_theater/

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親子逆転?!2泊3日のリアル異世界転生!小・中学生向けマネーリテラシー&起業体験イベント「キッズビジネスキャンプ 2023」GW淡路島で開催
小学4年生から中学3年生まで参加可能!5月4日~6日の3日間 インフォームドラボ株式会社(東京都千代田区)の キッズビジネスアカデミー事業部は、2023年5月4日(木)から5月6日(土)まで淡路島 Re:Base369淡路にて、マネーリテラシー&起業体験イベント「キッズビジネスキャンプ2023 in 淡路島」を開催します。このイベントは、会場内を一つの国として見立てた仮想世界で、子供たちが自ら仕事を見つけ、モノやサービスを売り、稼いで2泊3日の食と住(寝る場所)を手に入れて過ごします。生き抜くため、こどもたちには様々なミッションが与えられます。自分だけではなく、チームで助け合うミッションや、違う仲間との交流などもミッションとして与えられるので、与えられたお題で自然とコミュニケーションが生まれる環境となっています。もちろん稼げなければ、ご飯も食べられないし寝る場所も買えません…。自分の働きが自分の収入になる?親に与えられている今の環境とは違う、まさにリアル異世界転生!この3日間でこどもの課題解決力・交渉力・お金に対する価値観の再認識を ゲーム感覚で身に着けられる体験に参加しませんか? 【ホームページ】https://www.kids-business.jp◆海外では当たり前の金融教育。自分の子供に上手に取り入れるには?アメリカでは、夏休みになると子供たちが家の前でレモネードを売っている・・・と聞いたことはありませんか?ドイツのミュンヘンで1カ月間開催される「こどものまち」。また、スウェーデンでは「学校のみんなで何かをやりたいなら、その費用を自分たち働いて用意する」という、海外では当たり前に行われている子供への金融(マネー)教育。まだまだ子供向けの金融教育が少ない日本では、実際のお金を使って体験するのは少しハードルが高いと感じていませんか?「Kids Business Camp(キッズビジネスキャンプ)」は、子供たちが架空の世界で独自の通貨を用いて生活を行います。与えられた環境で、新しい仕事を見つけ、それを自ら立ち上げてモノやサービスを売る。実際のお金のやりとりと同じように仕入・売買を行うことで、お金の扱い方・無駄なものを買ったり、好きに使ったりするとどうなるか?などを体感して学べるプログラムです。しかも、上手に稼ぐためには、自分がやりたいことだけでは稼げません。人が何を求めているか…?という「気づき力(発見力)」が必要です。関西で初開催となるこのキャンプでは、初めての参加の子でもこの「気づき力」をつかみ取りやすいよう、チュートリアルを充実させた『キッズビジネスキャンプ:レベル1』の世界を用意しています。レベル1の世界では、社会の基本となる「働くということ、稼ぐということ。」をメインに、子供たちが初めて「働く」「稼ぐ」ということに触れながらも最終的には いつの間にか数多くの職業をこなし たくさんの「経験値」を増やしていただくことをメインに組まれたプログラムです。 異世界転生 第一章 【起業?!】 (チュートリアル)Mission1:ここはどこ!?学校内を探検しよう!Mission2:国王からの相談!?この世界はいったい…Mission3:アルバイトをしてみよう!Mission4:事務所を立ち上げよう!Mission5:事業計画を作ってみよう!Mission6:飲食店をやってみよう!Mission7:会計報告をつくろう!Mission8:銀行にいって借入してみよう!Mission9:はじめての決算!税務申告をしよう!(第一章のプログラム抜粋)◆開催概要 イベント名称:「キッズビジネスキャンプ 2023 in 淡路島」 開催期間:2023年5月4日(木)14:00 から5月6日(土)13:00 開催場所:Re:Base369 淡路 プログラム参加費: こども(小学4年生~中学3年生)88,000円/1名 おとな(参加する子供の保護者様)33,000円/1名 小学3年生以下(参加する子供のご兄弟、保護者同伴)22,000円/1名 参加費に含まれるもの プログラム参加費 教材一式 2泊3日の施設利用料 飲食代 神戸市内からの送迎バス ◆申込締切日:2023年4月15日(土) ※初めて参加するお子様で、4月15日までにお申し込みの方は20%OFFクーポンがあります。詳しくはホームページをご覧ください。 ホームページ:https://www.kids-business.jp参加申込:https://www.kids-business.jp/application 〇プログラム参加申込は、上記申込サイトのほか以下のサイトからもお申込み可能です。<イベント販売サイト>Peatix:https://kidsbiz2023awaji.peatix.com/viewTeket:https://teket.jp/6475/21887◆異世界として繰り広げられる子供たちだけの生活の場子供の発見力・提案力・コミュニケーション能力をフルに引き出す3日間! プログラムは子供たちが持っている探求心を最大限に生かせるよう、ゲーミフィケーションという手法を使って考えられたプログラムです。与えられたミッションやクエストを、自分なりのヒラメキで解釈し、行動することで、新たな称号やステージに行くことができます。正解・不正解はありません。こどもが考えてやってみること。すべてが大正解です。だからこそ、親が思いもしなかった行動をとって、周りを驚かせることもありますが、架空のお金だからこそ、それがうまくいくこともいかないことも、子供の良い経験として大きな学びとなります。いくらでも失敗できる!失敗してもやり直せる 圧倒的な成功体験! もちろん、初日に失敗する子供たちもたくさんいます。ただ、この失敗から学び、次に進む… そして次は成功する!という過程を踏むことで、圧倒的な成功体験を子供たちが実感することが出来ます。 小学生・中学生のうちから、小さな成功体験を数多く積ませることで、自分の力を信じる礎となり、この成功体験は、後に受験や社会人になっても、何事にもチャレンジする姿勢がとれるようになっているため、壁にぶつかったときでもなるべく諦めず、努力を惜しまない強さの礎となる大切な経験です。◆一緒に行った大人が守るべき「大人のお約束」キッズビジネスキャンプには、大人も一緒に参加することが出来ます。特に初めての参加は、子供だけでは心配・・・という親御さんも多くいらっしゃいます。ただ私たちは、初めて参加する子の親御さんには、ぜひ子供の成長を間近でみていただけたらと思っています。ただし、大人の参加にはルールがあります。そのルールを守っていただくことが、参加のお約束となります。わたしたちのプログラムでは、大人は一切口出しをしません。「口出しはしてはいけない」という最大のルールです。子供に数多くの成功体験を感じてもらうには、自分で考え、自分で答えを見つけて実行することが、大変重要になります。自分の力でやり遂げたことと、誰かに教えてもらったことでは、最終的な達成感が全く異なります。最大の圧倒的な成功体験をお子様に感じていただくため、親御さんは何があっても我慢して、アドバイスや指示などはしないでください。参加している子供たちと関わるのも、社会人の大人ではなく、高校生・大学生国家の管理役として、高校生・大学生が、国・銀行・市場の役目を行い、資金管理・公共事業の発注・輸入による市場管理など、国の発展・安定のサポートをしています。高校生・大学生側も、自分よりも小さな参加者たちとの交渉には時々頭を悩ませるようで、「正直、宇宙人と話している気分…」ということもありますが、歳の離れた大人ではなく、まだ社会経験のない高校生・大学生だからこそできる、凝り固まっていない柔軟な対応が、小学生・中学生の考えと掛け合って、新たな発想が生まれる瞬間もたくさんあります。このように、大人ではなく あくまでも「学生」にアドバイスもらうことで、子供たちの達成感はさらに大きなものとなり、努力することを惜しまず何事にもチャレンジするマインドを身に着けていくことができます。このように、思いもよらない活躍を目の当たりにする親御さんも、子供の力を今よりもっと信じることが出来ると思います。初めて参加をお考えのお子様はぜひ親御さんもご一緒にご参加ください。◆イベントで垣間見る子供たちの新たな一面。親御さんのコメントから 正直、自分の子を甘く見ていました。うちの子は自分の感情を出すのが苦手なほうなんですが、キャンプではお客様が求めているものは何か、何をしたら喜んでくれて、対価を払ってくれるか。チームを組んだパートナーとどうやって協力していくか。そういう事を自分達で考えて実行していくため、自然と発言が多くなり、沢山のアイデアが出ていました。子供と一緒に参加することで、その時の子供の表情や、考え方の変化を感じ取る事ができとても良かったです。今まで「あの子には無理だろう…」と諦めていた私自身も、子供が自ら調べながらもやりきったことを見て、子供の力を信じる大切さを知る事ができ、参加して大変よかったと感じています。◆キッズビジネスアカデミー 今後の展開キッズビジネスアカデミーが提供している、プログラムは今後全国に展開していく予定です。プログラムのレベルは少しずつ高度かつ実践的になっていきます。小学4年生~中学3年生向けのプログラムレベル1:「働くということ、稼ぐということ。」今回開催する『キッズビジネスキャンプ:レベル1』では、チュートリアルを中心に、社会の基本となることを学びます。お金による価値の交換、雇用、公共事業による国との関わりを学び、お金の流れがどうなっているのか?についてをレベル2:「今の世界だけじゃない。世界は広いんだ!」レベル1での基本をもとにさらに高度な計算を取り入れ、より実践に近いレベルでの、信用と銀行借入、利息、為替、そして、見えないお金「カード決済・QRコード決済等」も盛り込んだ経営を学びます。レベル3:「自分の会社の価値とは?!」自分の「会社」の価値を、仲間とともに真剣に考える3日間。M&A、投資、資金調達、プレゼンテーションなど、実社会でのスタートアップがすることと同じような経験を積んで、より社会で活かせるビジネスセンスを学びます。中学生・高校生向けのプログラム「未来のしごと研究所」レベル5: リアル×オンラインのデュアルワールドによるマネー&起業マインドプログラムキッズビジネスアカデミーのキッズビジネスキャンプですべてのレベルをクリアした中学生、キッズビジネスキャンプで、国家の管理役としてレベル3までをサポートした高校生には、地方創生 × リアル × バーチャル をキーワードに、農村発イノベーション活動としてのプログラムへ参加可能となります。 全国各地の農家さん、漁師さんと提携し、実際に行われている畑仕事や漁などを体験しながら、その方々との交流と6次化産業(地域の農業者が農産物の加⼯、直売や観光農園、農家レストランの経営等の新規事業を⽴上げ、新たな付加価値を⽣み出すこと)をサポートし、マーケティング等で日本へ広める過程までを実際に行っていきます。リアルな地域の方々との交流で「第2のふるさと」を作りつつ、インターネットの世界ではどうお金が動くのか?!というマーケティングやPRの学びをも深める、新しい超実践型金融教育です。より実践的なマネーリテラシー、起業家精神はもちろん、SNSなどを用いたマーケティングによる、インターネット世界の注意点・危険点などのITリテラシーも共に学ぶことが出来ます。【今後の開催予定】今後も、日本全国で各レベルを開催予定です。1年に開催できる回数が限られているため、リピーター様参加で応募定数に達した場合には募集を締め切ります。ご参加希望の方はお早めに参加をお薦めしています!※2023年4月1日現在の予定 2023年7月 沖縄県宮古島 2023年8月 栃木県日光市 今後の詳しい情報は、Kids Business Campのホームページをご覧ください。https://www.kids-business.jp【キッズビジネスアカデミー / インフォームドラボ株式会社について】 キッズビジネスアカデミーキッズビジネスアカデミーの世界は、これからも子供たちの「学校では学べない実践教育」に力を入れ、子供たちが未来は明るい!と希望を持てる世の中にすることに貢献していきます。 https://www.kids-business.jp運営会社インフォームドラボ株式会社 http://www.informedlab.co.jp

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全国高校生「地域の自然」甲子園(通称:ネイチャー甲子園)がスタート
私たち人間は、各地域において多様な自然環境と融和しながら生きてきました。しかし、その生活スタイルは大きく変わり、更には地球温暖化による異常気象や生物多様性の減少などにより、自然との共生関係の在り方が問われています。ネイチャー甲子園は、全国の高校生たちが、身近にある自然や生業等をテーマとし、動画制作や生きもの調査を行うコンテストです。活動を通じて地域の自然を見つめ直し、地域の活性化や環境保全など、自然と人間の共生社会に向けた課題に対する力を育成することを目的としています。▼詳細https://www.expo-cosmos.or.jp/naturekoshien【開催概要】■応募部門①動画クリエイト部門 テーマ:「自然と人間との共生」仮受付:2023年4月10日(月)~作品応募:2023年6月1日(木)~11月30日(木)地域の自然とそこに生きる多様な生きもの、地域の文化や自然と関わる人々の生業など、身近な「人と自然」の姿をストーリー性のある2~5分の動画で表現していただきます。②生きもの調査部門 テーマ:「身近な自然の多様性」エントリー・応募期間:2023年4月10日(月)~12月31日(日)学校所在地のある都道府県内で、「いきものコレクションアプリ Biome(バイオーム)」を使って、身近な生きものの写真を撮影し、ハッシュタグをつけて投稿していただきます。■結果発表2024年2月11日(日・祝) 決勝大会 ※審査終了後、ホームページへ掲載いたします。 ①動画クリエイト部門◆最優秀賞(1点)…賞金 5万円、副賞:ミラーレス一眼レフカメラ◆優秀賞(2点)…賞金 3万円、副賞:コンパクトデジタルカメラ②生きもの調査部門◆動物の部(1~3位)…賞品:自然観察アイテム各種◆植物の部(1~3位)…賞品:自然観察アイテム各種■主催:公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会、株式会社地域環境計画 ■協力:株式会社バイオーム ■後援:文部科学省【公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会について】国際花と緑の博覧会記念協会は、1990年に開催された国際花と緑の博覧会の「自然と人間との共生」という基本理念を永く継承、発展させるため、1991年に設立。「コスモス国際賞」をはじめとする顕彰事業、自然環境に関わる団体への助成事業などの諸事業を行い、潤いのある豊かな社会の創造に寄与するため、活動しています。【株式会社地域環境計画について】地域環境計画「ちいかん」は、1981年に自然環境に係わる調査やコンサルティングを行う会社として設立。以来、企業理念である「生きものと共生する地域づくり・人づくり」を目指し、動植物調査を中心に環境学習や生物多様性の保全・創出、GISを用いた自然情報の解析等の事業を展開してきました。全国7拠点の生きものスペシャリストが、地域の特徴を理解、様々なネットワークを駆使し、地域の課題解決に向けた支援を行っています。この結果、全国各地の官公庁やNPOなどの各種団体、民間企業、学校などさまざまな分野からご用命いただいています。当社は事業を通じてSDGsに貢献し、皆さまとの協働の輪を広げながら生物多様性の恵み豊かな社会と、自然と共生する明日を作ってまいります。URL:https://www.chiikan.co.jp/

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スピーチテーマは「未来の“なりたい私”」。オーストラリア大使館後援 【京進×UNSW Global共同主催】第3回中高生オンライン英語スピーチコンテスト開催
京都・滋賀・愛知を中心に全国で学習塾を展開する京進は、「京進×UNSW Global 第3回中高生オンライン英語スピーチコンテスト」を開催。3回目となる今大会は、QS世界大学ランキング(※)2023で45位のオーストラリア名門大学であるニューサウスウェールズ大学(UNSW Global)と京進が共同で主催し、同じくオーストラリアにある、語学学校業界における世界的な賞「ST Star Awards」で南半球最優秀語学学校の殿堂入りをしている、京進の海外語学学校English Language Companyが協賛します。 ※イギリスの大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社 (Quacquarelli Symonds : QS)」が公表している世界の大学のランキング 今回のテーマは「未来の“なりたい私”」で、全国の中高生から、テーマに沿った英語スピーチを募集。一次予選の通過者は、8月にオンラインで行われるセミファイナルとグランドファイナルにて、スピーチ発表をしていただきます。 ◆第3回中高生オンライン英語スピーチコンテスト 概要 ■主催:株式会社京進、UNSW Global(ニューサウスウェールズ大学 グローバル) ■後援:オーストラリア大使館商務部 ■協賛:京進の海外語学学校English Language Company ■応募資格: ①母国語を英語としない全国の中学1年~高校3年生 ②実用英語技能検定3級程度以上の英語力を有する生徒 ③インターネットにてZOOMに接続できる環境を有する生徒(本選参加の場合) ■参加費:無料 ■募集人数:先着200名(予定)■スピーチテーマ:「未来の“なりたい私”」 京進グループは人の一生に寄り添い、あらゆる人の「なりたい私」を応援しています。今回は、「未来の”なりたい私”」をテーマに、皆さんの思いを自由にスピーチとして作り上げてください。 ■スケジュール: 応募締切 先着順。募集人数に達し次第締切 一次審査 2023年7月7日(金)映像・スピーチ原稿提出締切 セミファイナル 2023年8月5日(土)リアルタイム、オンラインにて開催 グランドファイナル 2023年8月26日(土)リアルタイム、オンラインにて開催 ■審査基準:スピーチ構成、発音、リズム、表現力 ■グランドファイナル審査員:(順不同・敬称略) ○Michelle Willoughby UNSW Global Business Development Manager ○Lyn Scott English Language Company教務代表 ○富永 さおり オーストラリア大使館商務部 商務官 ○星野 達彦 日本認定留学カウンセラー協会(JACSAC)代表幹事 ■表彰・特典: [表彰(入賞者)] 最優秀賞1名、優秀賞1名、敢闘賞1名 [特典] 入賞者には本選後、English Language Companyのマンツーマンオンラインレッスンに無料ご招待。 ■お申込み方法・詳細:https://www.kyoshin.co.jp/event/detail/623125/ ■コンテストに関するお問合せ先: 株式会社京進 中高生オンライン英語スピーチコンテスト事務局 TEL:075-354-5272(平日11:00~19:00) E-mail:speechcontest@kyoshin.co.jp ◆コンテスト応募者限定! オーストラリア・シドニー English Language Company講師による特別オンラインスピーチ講座 スピーチコンテスト参加者の皆さまへ、English Language Company講師による、オンラインスピーチ講座動画をご用意しました。効果的なスピーチ原稿の作り方やスピーチへのアドバイスなどが学べます。この機会に、自身の英語 力に磨きをかけてみませんか?詳細はホームページをご覧ください。 【京進グループについて】 京進グループは、グループビジョンとして「ステキな大人が増える未来をつくる」を掲げています。保育や、教育、キャリア支援、介護など、人の一生に寄り添うことで、「ステキな大人」が増える未来の実現を目指します。 https://www.kyoshin.co.jp/group/

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GMOメディアが高校生向けにITパスポート過去問題集講座を無償提供開始
GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社は、一般社団法人デジタル人材共創連盟(以下、デジ連)と連携し、全国の高校生と高校教員に向けてITパスポート試験の過去問題集講座を無償提供する「全国の高校生対象!ITスキルアップ応援企画」を2023年4月10日(月)より開始しました。なお、ITパスポート試験の過去問題集講座は、オンライン講座ビジネス管理サイト「コエテコカレッジ byGMO」にて販売している、最新5年分の過去問をスマートフォンで手軽に試験対策ができる講座です。 ◆【プログラミング学習必修化に伴う高校生のITスキルアップをサポート】ITパスポート試験は、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。社会のデジタル化が進む今、その資格価値は非常に高まっており、IT人材になるための第一歩として役立つ資格となっています。文部科学省の「学習指導要領」改定の一環として、2020年度から小学校、2021年度から中学校でのプログラミング学習が必修化となりました。そして、高校の教育課程においても、2022年度よりプログラミングが学習内容となる「情報」科目が必修化となり、2025年度には大学共通テストにも追加されます。ITパスポート試験の出題内容は、「情報」科目の内容も含まれているので、資格の勉強が大学受験の準備にも繋がることが期待できます。しかし、十分なプログラミング学習ができる教材の不足や、教員のスキル不足などが懸念されているのが現状です。そこで、GMOメディアは高校生のITスキルアップをサポートするために、オンライン講座ビジネス管理サイト「コエテコカレッジ byGMO」で販売している、ITパスポート試験の過去問集を全国の高校生・高校教員へ無償提供することになりました。GMOメディアは、IT人材が不足する社会問題解決のため、子どもから大人までの人材育成の支援など今後も様々な取り組みを行っていきます。 ◆「全国の高校生対象!ITスキルアップ応援」企画概要 申 込 資 格 全国の高等学校すべて (通信制・支援学校も含む) 申 込 方 法 申込フォームより、学校の代表者1名がお申し込みください。URL:https://bit.ly/40WXbTa 費 用 無料 対 象 お申し込みいただいた高等学校の生徒・教員 利 用 期 限 お申し込みいただいた高等学校に在籍している期間※その他詳細は、特設サイトよりご確認ください 特 設 サイト https://dle.or.jp/jitec_coeteco/ ◆ITパスポート過去問題集講座について 提供する過去問題集講座は、丁寧な解説文が好評で、スマートフォンで手軽に試験対策が可能です。各3分野の全500問が収録されており、この問題集講座だけで合格を目指すことが可能です。◆過去問題集講座のポイント・スマホを使ってサクサク問題が解けるので、通勤時間や休憩中のスキマ時間での学習が可能・ITパスポート資格取得者が最新5年分の過去問を徹底解説・分野別に対策ができるので、苦手な分野に絞って効率的に対策可能・一切広告がないので、スマホを使ってストレスフリーに問題をこなせます ◆「コエテコカレッジ byGMO」とは (URL:https://college.coeteco.jp/) 「コエテコカレッジ byGMO」は、講座の作成、販売ページ公開、決済、受講者管理、連絡機能などオンラインスクールに必要な全ての機能を備えたプラットフォームです。どなたでも簡単に動画講座はもちろん、ライブ講座や複数カリキュラムのある連続講座、CBT形式の問題集講座など、様々な講座形式を作成できます。導入にかかる初期費用は無料で、月額無料の料金プランもあり、気軽に始めることができます。 ◆一般社団法人デジタル人材共創連盟(デジ連)とは (URL:https://dle.or.jp) 中高生等のデジタル活動支援を目的に、経済産業省の検討会が取りまとめた提言の社会実装を担う団体として、2022年7月に設立。未来を担うデジタル人材を輩出し、国際社会における日本のデジタル分野の競争力向上を目指して、指導者を支援し、学生がデジタル活動できる場所を創出し、大会で活躍する中高生等を増やすことに取り組んでいます。具体的な事業としては、「講師派遣・研修」「部活・学外活動支援」「大会支援」「情報発信」などを行っています。GMOメディア株式会社 https://www.gmo.media/GMOインターネットグループ株式会社 https://www.gmo.jp/※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。Copyright (C) 2023 GMO Media, Inc. All Rights Reserved.

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全国高校生ビジネスコンテスト『マイナビキャリア甲子園』開催
企業・団体が出題する事業課題に、全国2,318チームの高校生たちが挑戦! 株式会社マイナビ(東京都千代田区)は、全国の高校生を対象にした国内最大級のビジネスコンテスト『第9回マイナビキャリア甲子園』(https://careerkoshien.mynavi.jp/)の決勝大会を、2023年3月12日(日)に渋谷・SHIBUYA STREAM HALL(シブヤストリームホール)で開催しました。 ◆『マイナビキャリア甲子園』開催の背景と目的 2008年のリーマン・ショック以降、産業構造の変化やIT化、グローバル化の潮流を受けて、予測不能な時代となっています。そうした社会の変化に対応すべく、企業は「時代の変化に即して自分の力で考えられる人材」を求めています。しかし、現状では急な社会変化に対応した、キャリア教育に注力できている高校現場は多くありません。 このような状況を受けて、高校生のうちから社会で必要な能力を育む機会を提供したいと考え、全国高校生ビジネスコンテスト『マイナビキャリア甲子園』を2014年に開始し、今大会で第9回目の開催となりました。参加する高校生は、協賛企業・団体から出題されたテーマを自由に選択し、最大8カ月もの間、企業や事業内容、商品やサービスの課題を自ら発見し、解決に向かって取り組みます。高校生にとって、「答えのない問いを考える経験」「チームで一つの物事に取り組む経験」「第三者からの評価を得る経験」という学校内だけでは完結しない機会に挑戦できるコンテストを目指しています。◆大会の流れについて協賛企業・団体の出題テーマ 今回のテーマは「NEXT GATE」。コロナ禍により外出できない日々から少しずつ外とのつながりが開き始めた昨今ですが、さらに外とつながる門(GATE)を通り抜け、次(NEXT)の世界に飛び出していこうという想いが込められています。協賛企業・団体は2022年9月に実際に企業が抱える事業課題・社会課題をもとに、「NEXT GATE」に沿ったテーマを発表し、全国の高校生8,959名・2,318チームからの応募が集まりました。書類審査、プレゼンテーション動画審査、準決勝大会を経て、2023年3月12日(日)に開催された決勝大会にて、各企業・団体が選出した代表8チームによるプレゼンテーションが実施されました。本大会では、各チームから寄せられたアイデアを「情報収集力」「持続可能性」「テーマ分析力」「新規創造性」「実現可能性」「使命感」の6つの軸から評価します。決勝大会では、各チーム10分のプレゼンテーション、5分間の質疑応答の時間が設けられます。すべての発表が終了すると、上記6つの軸の点数に加えて各審査員からの「総合印象点」が加点され、各賞を決定します。また、優勝チームには、100万円分の海外研修ツアー(※情勢によって変更の可能性あり)が贈られます。▼大会当日の様子はYoutubeにてアーカイブを公開中。https://www.youtube.com/watch?v=Ikslv8c2i_M ※『マイナビキャリア甲子園』に取り組んできた高校生を追ったドキュメンタリー番組が、テレビ東京:4月16日(日)午後4時~5時15分/BSテレビ東京:4月23日(日)午後4時~5時15分にて放送予定。◆最終結果<総合優勝> Visa代表/Urbanists(Crimson Global Academy/千葉県立東葛飾高等学校) アメリカの大学が提供しているプログラムで出会い、互いに都市計画や建築に興味関心を持つ2人で結成。若者が街づくりに参加するためのアイデアを自分たちの目線で考え、「まちの中の感性を可視化し、若者に居場所を提供したい」という発想から、Visaの膨大な購買データと18歳未満でも使用可能な「Visaデビット」を活用したサービス開発を提案。▼総合優勝チーム「Urbanists」からのコメントこの大会を通じて、「全く新しいものを作り出すこと」を恐れなくなりました。トライアンドエラーを徹底したことで、一から新たなアイデアの組み立てをしていき、それを繰り返すことによって、心の底から満足のいくものを作り上げることができました。半年間もの長い間、一つのプロジェクトをやることは、とてつもない時間と労力を使います。高校生のうちにこのような素晴らしい経験を、さらに新たな人生の仲間となったチームメイトと好奇心、探究心を大会を通して深めることができて、本当に光栄です。本大会で磨いた、分かりやすく伝える力や課題設定から解決までの筋道の明確化という力は必ず将来に役立ってゆくと感じています。<審査員特別賞>セコム代表「BroSis」(市川高等学校/吉祥女子高等学校/巣鴨高等学校/南山高等学校)リーダーの声掛けにより、学校や地域も全員バラバラなメンバーでチームを結成。「忘れもの」という誰しもが経験のある身近な課題に着目し、RFID(電波を用いてICタグの情報を非接触で読み書きする自動認識技術)を用いながら、ゲーミング要素も取り入れたユニークなアイデアを披露。ロクシタンジャポン代表「KUAS Social Business Lab」(京都先端科学大学付属高等学校)チーム2名とも剣道部に所属し、顧問からの提案をきっかけに参加を決意。自分たちが研究してきた「柿渋」の特性に着目し、抜群の実行力を武器に、実現可能性の高いプレゼンを披露。<視聴者賞>ミツカン代表「ながったらー」(兵庫県立長田高等学校)リーダーがTwitterで本大会を見つけ、Twitter上で仲間を募集して現在のメンバーが集まった。「缶詰の水炊き」という斬新なアイデアで、自分たちで試作を重ねながら説得力あるプレゼンを披露。▼総評今大会は非常にレベルが高く、どのチームも甲乙つけがたいプレゼン内容でした。その中でもVisa代表チーム「Urbanists」は、Visaの強みをしっかりと活かしながら、都会に取り残されている若者当事者の声をもとにしていること、さらには本大会のテーマである「NEXT GATE」をもっとも体現しているという理由で、総合優勝となりました。◆『マイナビキャリア甲子園』運営事務局からのコメント日本全国から応募が集まった『第9回マイナビキャリア甲子園』では、毎年参加いただく常連校に加え、新しく参加する高校も増え、過去最大規模での開催となりました。学習指導要領の改訂により2022年度から「総合的な探究の時間」が必修化されましたが、学校によっては授業の中で『マイナビキャリア甲子園』に取り組んで下さっているという声も多く、教育現場内の時代の流れにもあった大会なのではと感じております。今回の経験が参加者である高校生たちにとっての「NEXT GATE」を開くきっかけになっていれば幸いです。次回は2023年度大会である『第10回マイナビキャリア甲子園』も開催を予定しています。マイナビのパーパスである「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」を実現すべく、本大会では、高校生一人ひとりの可能性と向き合いながら、答えのない問いを考え続けるすべての高校生と教育現場の方々を応援しています。 <『マイナビキャリア甲子園』大会概要>■主催:株式会社マイナビ/株式会社テレビ東京■後援:日本経済新聞社/文部科学省/茨城県教育委員会/埼玉県教育委員会/千葉県教育委員会/広島県教育委員会/北海道教育委員会■運営・制作:株式会社マイナビ/株式会社Strobolights■テーマ出題企業・団体:サントリー食品インターナショナル株式会社/全国農業協同組合連合会/一般社団法人生命保険協会/セコム株式会社/電源開発株式会社/ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社/株式会社Mizkan/ロクシタンジャポン株式会社(五十音順)■公式サイトURL:https://careerkoshien.mynavi.jp/■決勝大会アーカイブ:https://www.youtube.com/watch?v=Ikslv8c2i_M<決勝進出チーム(五十音順)>・サントリー代表|孤島女子(江戸川学園取手高等学校)・JA全農代表|ドリンクバー5時間コース(渋谷教育学園渋谷高等学校)・生命保険協会代表|りきゃっぷ(ドルトン東京学園高等部)・セコム代表|BroSis(市川高等学校/吉祥女子高等学校/巣鴨高等学校/南山高等学校)・J-POWER(電源開発)代表|くまちゃんとリベロ(女子学院高等学校)・Visa代表|Urbanists(Crimson Global Academy/千葉県立東葛飾高等学校)・ミツカン代表|ながったらー(兵庫県立長田高等学校)・ロクシタンジャポン代表|KUAS Social Business Lab(京都先端科学大学附属高等学校)
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