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アメリカ・サンディエゴの高校ジャズバンドと横浜市消防音楽隊が日本庭園の花々と‘饗演’
写真提供:横浜市消防音楽隊 国指定名勝「三溪園」(横浜市中区)では、2023年4月8日(土)・9日(日)の2日間、アメリカ・サンディエゴからミッションベイ高校ジャズバンド、および横浜市消防音楽隊を迎え、音楽とともに日本庭園を愉しむイベント『春と踊る』を開催します。また、舞い散る桜と新緑の訪れにより、1年でもっとも華やぐ季節を迎えるこの時期には、期間限定で新緑の遊歩道を開放します。麗らかな春の陽気のもと、庭園を彩る2つの音楽団体によるダイナミックかつ優雅な演奏で心躍る時間をお過ごしください。さらに、園内の三溪記念館では、所蔵品展『春と踊る』も開催中です。 ◆音楽イベント『春と踊る』 日程:4月8日(土)・9日(日)会場:芝生広場または中央広場料金:無料(三溪園への入園料別)*屋外での演奏のため、4月9日(日)の雨天時・荒天時は中止とさせていただきます。【ミッションベイ高校ジャズバンド】 カリフォルニア州サンディエゴの公立高校・ミッションベイ高校に在籍する高校生で構成されるジャズバンド。米国内では伝統的な青年ジャズバンドとして知られ、定期的にコンサートを開催。横浜市とサンディエゴ市は1956年から姉妹都市提携をして以来、定期的に文化交流をおこなっており、複数回にわたり横浜市内を訪問、演奏会を開催している。今回の訪問は、新型コロナウィルスの蔓延によりたびたび延期を強いられ、2019年以降4年ぶりの開催となる。公式HP:https://missionbay.sandiegounified.org/公式Youtube:https://youtu.be/EjeouVCe5hQ?t=36【横浜市消防音楽隊】 1958年、横浜開港100周年・市制70周年を記念し創設。『安全・安心を実感できる都市“ヨコハマ”の実現のため、市内各所で演奏・演技を通じた広報活動を行い、横浜市民をはじめ多くの皆様から支持を得ている。1982年には「演奏もできる女性ドリルチーム」として『ポートエンジェルス119』が誕生し、本番に応じて楽器演奏やドリル演技を行っている。現在は、活動の拠点を横浜市民防災センターに置き、防災ふれあいコンサートや、横浜市役所でのランチコンサートなど自主企画コンサートを開催し、防災啓発活動に努めている。公式HP:https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/bousai-kyukyu-bohan/shobo/shokainado/ongakutai/brassband.html公式Youtube :https://youtu.be/Tuymev6JdyE ◆新緑の遊歩道開放 三溪園を代表する新緑スポットである重要文化財建造物「聴秋閣」奥の遊歩道を一般開放します。三重塔を遠望する古建築と新緑が織りなす、この時期限定の絶景をお楽しみください。期間:4月8日(土)〜5月7日(日)の毎日時間:9:00〜17:00料金 入園料のみ ◆所蔵品展「春と踊る」 芽吹きの春。だんだんと花芽を膨らませ、一気に咲き誇る桜。むくむくと地面から顔を出す筍。それぞれのリズムとテンポを感じながら、春を楽しむヒントを展示作品の中から見つけてみてください。会場:三溪記念館 第1・第2展示室期間:〜4月24日(月)時間:9:00〜17:00料金:入園料のみ<三溪園について>三溪園は生糸貿易により財を成した実業家・原三溪によって、1906年(明治39)5月1日に開園されました。約17.5ha(東京ドーム約3.7個分)に及ぶ園内には、廃仏毀釈などによる荒廃から守るために京都や鎌倉などから移築された歴史的価値の高い建造物が巧みに配置されており、現在、園内にある17棟の古建築のうち10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財に指定されています。開園当初から「遊覧御随意」を掲げ、外苑を24時間無料開放するなど、「美しいものはみんなで一緒に楽しむもの」という原三溪の想いが反映されています。三溪の存命中は新進芸術家の育成と支援の場ともなり、横山大観、下村観山、前田青邨らを輩出するなど美術への貢献も評価されています。戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28)に原家から横浜市に譲渡されるのを機に財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施、現在に至ります。2007年(平成19)には国の名勝に指定されました。<原三溪について>原富太郎(本名富太郎)(1868年/慶応4〜1939年/昭和14)は、岐阜県厚見郡佐波村(現在の岐阜県岐阜市柳津町)に生まれ、1885年(明治18)東京専門学校(現在の早稲田大学)に入学、政治・法律を学びました。その後、跡見学校の助教師になり、1891年(明治24)教え子であった原善三郎の孫娘、屋寿と結婚、原家に入籍します。原家の家業を継ぐと、生糸輸出を始めるなどの経営の近代化と国際化に力を入れ、実業家として成功を収めました。実業家以外にも様々な面を持ちあわせた三溪は、住まいを本牧・三之谷へ移すと古建築の移築を開始し、1906年(明治39)三溪園を開園するほか、美術品の蒐集や芸術家の支援・育成を行いました。1923年(大正12)の関東大震災後は、横浜市復興会長に就任すると、それまでの作家支援を止め、荒廃した横浜の復興に力を注ぎました。三溪自身も書画をたしなみ、その作品の一部は、園内の三溪記念館に収蔵されています。<施設概要>施設名 三溪園(さんけいえん)運 営 公益財団法人三溪園保勝会所在地 〒231-0824神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1連絡先 TEL 045-621-0635公式HP www.sankeien.or.jpInstagram www.instagram.com/sankeien_gardenTwitter twitter.com/HSankeien入園料 大人700円/小中学生200円横浜市内在住の65歳以上200円(濱ともカードの提示が必要)開園時間 9:00~17:00(最終入園16:30)アクセス JR根岸線根岸駅から市営バスで10分「本牧」下車、徒歩10分横浜駅東口から市営バスで35分「三溪園入口」下車、徒歩5分

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「シンギュラリティバトルクエスト2022」ワオ高 優勝!!!!!
第3回 全国高等学校AIアスリート選手権大会のDQ競技で、プレゼンテーションが最高得点、ワオ高が見事優勝しました!! 激動の時代を生き抜く力を、実学と教養によって育む、学校法人ワオ未来学園ワオ高等学校は、2021年4月開校。好きな時間に好きな場所で学ぶことができる完全オンラインの学校として、未来型の学びを提供しています。ワオ高校は、オプションコースとして、AI(データサイエンティスト養成プログラム)コースがあり、生徒たちは、AI・ビッグデータの時代に活躍するデータサイエンティストを目指しています。 ワオ高校は、AIコースでデータサイエンスを学ぶワオ高生の腕試しの場として、第3回 全国高等学校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト2022」に出場し、近代五種(AIクエスト、サイバークエスト、デ ータクエスト、ロボクエスト、Xクエスト)すべての種目において決勝進出。3月26日に開催された全国大会で、データクエスト(DQ)競技 の団体戦にて優勝しました。 DQは、ビッグデータから社会的に有用な知見を抽出するためのスキルを競います。今回は、株価予測で、UUUMと日経平均株価の予測精度を競う競技でした。偶然いい結果が出ることもあるので、株価の予想をするためのアプローチ方法もプレゼンテーションも評価対象となります。株価予想の順位としては、2回とも1位ではなく2位、3位でしたが、プレゼンテーションで最高得点を獲得し、総合評価で1位となりました。 <DQ に優勝した生徒のコメント> 「大会の2・3週間くらい前から、毎日集まってコードを書いていた。その成果が実ったかなと思う、すごくうれしい。特に、モデルのパラメーターを細かく設定したところを頑張りました。 」赤塚星斗さん「時間をかけてチームメンバーと考えてきたので、その結果が出てうれしかった。ほかのチームのモデルも本当にすごかったので、その中で優勝できたのがうれしい。来年は違う種目に出ていろいろな経験を積みたいなと思っている。次回も優勝目指して頑張りたい。」玉城十那さん <全国高等学校AIアスリート選手権大会 「シンギュラリティバトルクエスト」とは?> 未来を創造する素質者・能力者として、総合的なAI/ICTのスキルを磨き上げた「AIアスリート」となる高校生を育成・発掘し、その頂点を決める競技大会です。 ▼各種競技の詳細はこちら https://singularitybattlequest.club/Competitions/index.html <Xクエスト(XQ)競技 団体戦でもワオ高は、2位でした!> XQは、人とコンピューターの相互作用に関わるUI/UX、HCI、デザイン思考関連の競技で、具体的には、AI学習モデルを作り、VR空間上で七並べをしました。七並べは、早くにカードを出す、相手の動きを止めるためにあえてカードを出さない等、戦略が様々。このクエストでは、そういった戦略をプログラミングしていきます。「人間」が考えているかのような素晴らしいプログラムを作り、いい勝負を繰り広げてくれました!1回戦は、圧勝。決勝は、僅差でした。5000回のシミュレーションの結果、1位のチームが48.3%、2位(ワオ高)が48.0%で惜しくも1位は逃しましたが、素晴らしい結果でした。 ◆XQで2位を獲得した生徒のコメント 「1位の人とすごく僅差で、あと少しポイント稼いでたら…と思うと悔いが残る。でも初めて出た種目で2位とれたのはすごいなと思う。1種目2週間くらいほぼ1日中準備してるって状況でした。来年は僕出れないので…僕出た種目はそれなりにアドバイスができる。それを生かしてもらって、来年は僕がとれなかった金メダルを取ってほしい。」酒井天志さん「体調を崩してた部分が多かったので、酒井くんに感謝しかない。でもすごく僅差で負けたからほんとに悔しい。今年別のチームが1位になってたから、他の競技でもぜひ1位になってほしい。」松坂華那さん ◆AIコース 責任者:栗谷真亮さんのコメント 「ワオ高校はデータサイエンス教育にも力を入れており、AI教育コースを開講している全国でも珍しい高校です。そのコースで学ぶ生徒達が日頃の学習の成果を発揮できる場を求めていたところ、シンギュラリティバトルクエストという素晴らしい場と出会えることができ、昨年から参加させて頂いております。データ解析やビッグデータ、サイバーセキュリティ等、すぐに社会で役立つ知識や技術を、全国の優秀な高校生と切磋琢磨しながら実践を通じて学ぶことができ、参加することで成長できる大会だと思います。初めて参加する生徒にとっては「どこから手を付ければいいのか・・・?」というところからのスタートでしたが、与えてくれるのを待つ学びではなく、自ら積極的に獲得していく学びを実体験できたようで、生徒の皆が大きく成長したのを私も実感できました。上位入賞はもちろん大きな喜びですが、参加したことで得られた経験や知識・技術は今後の皆さんの人生にも大きな糧になるかと思います。」 <ワオ高校のAIコース・データサイエンティスト養成プログラム> ◉データサイエンティストとは?ビッグデータを分析、解析し、ビジネスや政策に活用できる価値のある情報を引き出し、システムやサービスに組み込んだり、経営判断の際にデータ分析の視点から助言したりする仕事です。ITをはじめ、サービス業、ファッション、製造業、医療、エンターテイメント、行政などありとあらゆる業界でデータの活用が急務である一方、プログラミングや数学などの理系的な能力と、ビジネスという文系的な能力、両方の知識とスキルを必要とするため世界的に人材が不足しており、今後も企業などからの需要が高まると考えられています。ピジネスパーソンであり、数学者でもあり、プログラマーでもある。それがデータサイエンティストです。◉ワオ高の学びの特長●高校卒業資格のための学びと並行して受講できる オプションプログラムです。lプログラミング・数学・ビジネスの3つのスキルを学べます。●文理関係なく、プログラミング初心者からでも始められる 「本格的学び」で高校生データサイエンティストとしてデビューを目指せます。●完全オンラインの学習環境が整備されていて、 地域に縛られることなく、全国各地から学びを始めることができます。 <ワオ高校のバーチャルキャンパス> オンラインだからこそ、リアル以上に生徒同士、生徒と教職員のコミュニケーションが大切。岡山県にある本校の雰囲気を再現したバーチャルキャンパスでは、日々のホームルーム、朝活などの共同学習、学内イベントなどを開催しています。勉強に困ったとき、相談ごとがあるとき、新しいことを始めたいとき、いつでもここで、ワオ高校の仲間が待っています。 オープンスクールをはじめ、ワオ高校が主催するイベントは、このバーチャルキャンパスにオンラインでご来校いただき、本当の授業さながらの学び体験を楽しめます。 ワオ高等学校は、哲学で自ら学び育つ力を養う、令和のオンライン高校です。 みんなと同じじゃつまらない、自由と自立を求める君に、45年の歴史ある学習塾が本気で創ったオンライン高校。少人数の対話型教室で深める教養探究と実学…驚きと感動の「ワオ!」な学びを楽しむ未来学園。●ワオ高校のMission知的野生人であれ。自分力と自由力で次世代を生き抜く力のある、スーパーグローバルエリートを育てる。●ワオ高校のVision自由と成長を尊ぶ人が自立できる学びで、個性豊かな「出る杭」達が飛躍できる社会を実現する。●ワオ高校のValue 45年「学ぶって楽しい」を追求した学習塾の理念と経験。 「つながり」重視、少人数のオンライン議論型教室。 驚きと感動の「ワオ!」がある、教養と実学の授業。 「人と違う」「やりたい事がある」クラスの仲間達。 ●ワオ高校の学びとは? 自ら学び育つ、議論型の新しい授業を実践します。 哲学・科学・経済の教養探究で実社会で生きる力を養えます。 総合型選抜入試に特化、志望の大学進学をサポートします。 授業はすべてオンライン!全国どこからでも学べます。 【ワオ高等学校に関するお問合せ】公式ホームページ https://www.wao.ed.jptwitterhttps://twitter.com/WaoHighSchoolyoutubehttps://www.youtube.com/c/waohighschoolfacebookhttps://www.facebook.com/waohighschool/instagramhttps://www.instagram.com/wao_highschool/

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中高生向け 学校対抗競技プログラミング「AtCoder Junior League2023」を開催
AtCoder株式会社(東京都新宿区)は、日本国内在住の中学生、高校生を対象に、年間を通して学校対抗でスコアを競う「AtCoder Junior League2023」を開催します。開催期間は2023年5月から2023年12月で、期間中に開催されるAtCoder Beginner Contest(ABC)、AtCoder Regular Contest(ARC)、AtCoder Grand Contest(AGC)が対象コンテストとなります。AtCoderは、AtCoder Junior League2023を通じて中高生競技プログラマーの活躍の場と交流の機会をつくることで、競技プログラミングの楽しさや魅力をより多くの人に伝え、競技プログラミングの普及に貢献していきます。 ▼AtCoder Junior League2023ページ https://atcoder.jp/contests/ajl2023 <AtCoder Junior League2023開催の背景>AtCoderは、毎回全世界から5000人以上が参加する世界最高峰の競技プログラミングコンテストサイトです。国内からは情報系の学部に所属する大学生やITエンジニアが、国外からは高いプログラミングスキルをもつ競技プログラマーが参加するAtCoderのプログラミングコンテストでは、毎回ハイレベルな戦いが繰り広げられています。そんな中、AtCoderのプログラミングコンテストに日本の中学生・高校生が参加していることにAtCoderは着目しました。今は、プログラミング関連の部活動がある学校など、限られた中高生にしか知られていない競技プログラミング。AtCoderを通じてもっと多くの中高生に競技プログラミングを広め、参加してもらう機会を作りたいと考えました。 <AtCoder Junior League2023の目的>AtCoderは、「解けた!を世界に届けたい」をスローガンに、競技プログラミングの楽しさ、魅力を全世界に届けていきたいと考えています。AtCoder Junior Leagueを通じて、日本全国の中学生・高校生に競技プログラミングの楽しさ、魅力を知ってもらうとともに、プログラミング経験や数学の学習進度の差を乗り越えられるよう、参加者同士が切磋琢磨できる環境と交流の機会をつくっていきたいと考えています。本取り組みを通じて、運動部・文化部の部活動のように、競技プログラミングに打ち込む生徒が学校ぐるみで応援してもらえるよう、中学校・高校での競技プログラミングの普及を目指してまいります。 <AtCoder Junior League2023のルール>●対象者・2023年4月時点で、文部科学省学校コードに記載のある学校に所属している国内在住の中学校、高等学校、高等専門学校、高等専修学校の1年生から3年生 ▼文部科学省学校コードhttps://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/mext_01087.html●スコアの算出方法・参加登録を行なった中高生が出場したAtCoderコンテスト(ABC、ARC、AGC)のパフォーマンスに基づいて個人スコアを算出・学校スコアは、その学校に所属する全参加登録者の個人スコアの合計で算出●ランキング・2023年5月〜2023年12月に開催される対象コンテストの合計スコアをもとに学校・個人をランキング・開催期間中、学校スコア、個人スコアのランキングをAtCoder Junior League2023ページに掲載詳細な計算式についてはAtCoder Junior League2023のページをご参照ください。https://atcoder.jp/contests/ajl2023 <成績優秀校・優秀者の表彰>中学部門、高校部門の2部門にわけ、部門別に上位20校の学校、各部門学年ごとに上位20位の生徒をそれぞれ表彰します。表彰対象となった学校・生徒には2024年1月〜3月の間に学校宛に賞状を送付予定です。 <AtCoder株式会社について>AtCoder株式会社は、492,402人(うち日本人232,322人)が参加登録し、毎週開催される定期コンテストには7,000人以上が挑戦する、日本最大の競技プログラミングコンテストサイト『AtCoder(https://atcoder.jp/)』を運営しています。その他にも高度IT人材採用支援・育成事業として、・AtCoderJobs(https://jobs.atcoder.jp/)コンテスト参加者の成績を8段階にランク付けした「AtCoderランク」を利用した転職・求職支援サービス・AtCoder Career Design(https://career.atcoder.jp/)競技プログラマーのキャリア形成をサポートするための情報サイト・アルゴリズム実技検定(PAST)(https://past.atcoder.jp/)IT人材のプログラミングスキルを可視化できるプログラミング検定を展開しています。

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女子限定のeスポーツ大会「eSports × Woman PROJECT」を開催
eスポーツから、更なる女性活躍を eスポーツコミュニティの「七色戦線」が、女子限定のeスポーツ大会「eSports × Woman PROJECT」を開催します。 ◆日本の「男女平等」について 日本は、男女平等に関する国際ランキングで、世界的に見ても低い評価を受けています。たとえば、ワールド・エコノミック・フォーラムの「ジェンダー・ギャップ指数」によると、2021年現在、日本は153か国中121位となっています。また、国連開発計画(UNDP)の「ジェンダー格差指数」によると、2021年現在、日本は191か国中120位となっています。 ◆「eSports × Woman PROJECT」について日本のeスポーツファン数(試合観戦・動画視聴経験者)は2020年時点で686万人(※1)となっており、国内外を横断する新たなスポーツ文化が形成されています。eスポーツは、真の意味でバリアフリーなスポーツとして注目されており、老若男女、障がいの垣根を越えて皆が等しく争えるスポーツとして発展を続けています。このeスポーツ市場において、eスポーツコミュニティ「七色戦線」は新しいことに積極的に取り組みeスポーツを通して新たな輪を繋げることを理念に活動しており、主にPUBG MOBILEの大会を開催しています。今回、eスポーツを通して取り組むことのできる社会貢献とは何かというProblemの中で『女性と共に創造する』という点に着目し女子限定スクリムのPMLM様とコラボすることになりました。4月12日(水)22時より女子限定のeスポーツ大会「eSports × Woman PROJECT」を開催し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図ります。<大会概要>タイトル:PUBG MOBILE日時:4月12日(水)22時~大会形式:オンライン大会ルール:PMLMルールに準ずる参加条件:詳細はPMLM公式Twitterhttps://twitter.com/PMLM_pubg <七色戦線ついて>PUBG MOBILE公式支援スクリム新しいことに積極的に取り組みeスポーツを通して新たな輪を繋げることを目標として活動しております。▼公式Twitter https://twitter.com/7_scrim <全日本青少年eスポーツ協会 / Gameicについて> 全国で750以上の団体様とパートナーシップを結び、高校生・大学生を中心としたeスポーツプレイヤーや団体・大会の認証や公認を始め、様々な支援活動を行なっております。各種支援を通して、eスポーツに関わる全ての方が心地良くeスポーツをプレイ出来る環境の整備を行なうと共に、若者だけでなく、全世代に向けてeスポーツの楽しさや素晴らしさを発信しています。またGameicでは、若い世代・eスポーツに関わりたい方向けに会員制度を整備しています。▼詳しくはコチラ https://gameic.jp/vip/ 団体名 : 一般社団法人全日本青少年eスポーツ協会 / Gameic連絡先 : projectgameic@gmail.com事業内容 : eスポーツ大会の運営、eスポーツコミュニティの展開・運営、eスポーツチームの認証、eスポーツを通じたチャリティー活動など公式HP : https://gameic.jp/公式Twitter : https://twitter.com/Gameic_JP ※1 KADOKAWAグループのシンクタンクである角川アスキー総合研究所の調査による数値。出典:「ファミ通」

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柏から世界へ!16歳以上の社会人経験を持たない学生を対象とした社会起業家育成プログラム、4/15にキックオフミーティングを開催
新規事業創出を支援するアイコニックビート株式会社(千葉県柏市)は、10代~20代の起業家の連続的な輩出を目指す教育プログラム「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」のキックオフミーティングを2023年4月15日(土)に開催します。 ◆「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」について16歳〜22歳の次世代社会起業家を育成するための教育プログラムです。市場規模の大小ではなく、社会で本当に必要とされている課題を発掘し、ビジネスがもたらす持続性によって解決することを目指しています。未経験者向けの基礎から学べる「エントリーコース」と、実践型の「プロジェクトコース」があり、参加者自身が状況に合わせて選択することができます。・エントリーコースの特徴社会課題の解決に興味はあるものの、これまで課題解決のプロジェクトや地域活動などが未経験者の方向けのコースです。課題解決を行うために必要な考え方・手法に関する座学はもちろん、他の参加者と共に対話しながら理解を深めるワークショップなどを行う「インプットセッション」(月に1回程度)や、社会人メンター(助言者・相談者)への相談ができる「メンタリング」などの参加が可能です。・プロジェクトコースの特徴これまでに課題解決プロジェクトや地域活動などの経験があり、取り組みたい社会課題が明確になっている方向けのコースです。初年度から、社会起業家として支援者の力を借りながら課題解決に向けた実践を積むことができます。取り組む課題を決め、解決策となるビジネスの仕組みの検討・設計・実行までを、専門のメンター(実際に社会起業家として活動する社会人)のサポートを得ながら形にしていく活動を行います。 ▼「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」 キックオフミーティング詳細 https://sssk-kickoff.peatix.com/<開催概要>本プログラム受講希望者と関係者が集うキックオフミーティングです。3年間の本プログラムの概要やその目的、サポート体制など、参加者の疑問に答えていきますので、まだ本プログラムに申し込みされていない方で参加検討中の方もご参加いただけます。また、ソーシャルビジネスの現在のトレンド等についても理解を深めていきます。名称:「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」キックオフミーティング 日程:2023年4月15日(土)13:30〜16:00 終了予定 (開場13:15) 場所:柏市若柴178番地4 三井ガーデンホテル柏の葉 2階 柏の葉カンファレンスセンターhttps://kashiwanoha-cc.jp/access/ 主催:SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA (運営法人:アイコニックビート株式会社) 協賛:三井不動産株式会社 協力:日本体育大学柏高等学校、株式会社黒鳥社<当日のアジェンダ>1、「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」開講のご挨拶2、本プログラムのご説明:本プログラムが対象とする社会起業家像と、サポートする仕組みについて [スピーカー]「SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWA」河西祐介3、ゲストトークセッション [ゲスト]株式会社黒鳥社 代表取締役 土屋 繼 氏4、参加者間での交流のセッション5、本スタジオのロゴに込められた想い [スピーカー]一般社団法人デザインイノベーションおきなわ 大城 直也 氏6、閉会のご挨拶<ゲストの紹介>土屋 繼(つちや けい)氏黒鳥社 代表取締役CEO1971 年東京都生まれ。桐朋高校、慶應義塾大学経済学部を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科 ( MBA ) 修了後、コンサルティングファーム A.T.Kearney International ( 現 AT カーニー ) 入社。1999 年よりベンチャー業界に従事。2 度のIPO、サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011 年よりインテリアデザイン・内装業界に転身し、総合内装会社の代表取締役に就任。2014 年に博報堂の傘下に入り、2016 年 6月に退任。2016 年後半より再びスタートアップ界隈に復活し、2018年に黒鳥社共同創業。その他、承継の代表を始め計 10 社の役員を務める傍ら、明治大学ビジネススクール・名古屋商科大学ビジネススクールの教壇に立ちMBA教育にも関わる。SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWAのプログラムアドバイザリーを務める。大城直也(おおしろ なおや)氏一般社団法人デザインイノベーションおきなわ 理事/株式会社ワンダーリューキュー クリエイティブディレクター/おきなわサービサー経営戦略室エバンジェリスト/GUPPY(デザインファーム)代表 /おきなわwakuwaku-DX交流会 事務局バンタンデザイン研究所卒2021卒。アートディレクション研究室2003卒。「株式会社博報堂デザイン」にて永井一史氏に師事し、お茶の伊右衛門、アップルコンピュータ等のブランディングデザインを担当。その後、ブランドデザインファーム「株式会社ドラフト」にてグラフィックデザインや広告コミュニケーションを中心にデザイナーとして在籍後。 2013年より、沖縄県でデザインを軸にデザイン経営・デザイン思考の普及に取り組んでいる。沖縄広告賞 / 総合グランプリ、金賞、銀賞、銅賞、多数。沖縄広告賞審査員(2021年・2022年)ACC 地域ファイナリスト。SOCIAL STARTUP STUDIO KASHIWAのオフィシャルロゴのデザインを担当 ▼アイコニックビート株式会社https://www.iconic-beat.net/

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パリ2024オリンピック女子ハンドボールアジア予選 開催地「広島県」に決定!!
パリ2024オリンピックの出場権をかけた戦い、女子アジア予選の開催地が『広島県』に決定しました。オリンピックアジア予選の国内開催は、女子の2015年10月(愛知県名古屋市)以来となります。これを受け、4月4日(火)に広島県で記者会見が実施されました。【日本協会 湧永会長】 この度、2024年に開催されるパリオリンピックのアジア予選開催地として、広島県が正式に決定いたしました。昨年11月、パリ2024オリンピックのアジア予選開催地として立候補してから約半年、広島県ハンドボール協会とともに活動を続けこの3月23日に正式に調印となりましたこと、大変嬉しく思っております。アジアハンドボール連盟(AHF)が広島開催を決定した背景には、広島県ハンドボール協会の国際大会運営能力の高さが評価されたことと、何よりも日本ハンドボール界一丸となっての「アジア予選を国内で開催したい」という強い思い、情熱がAHFへ届いたからではないかと思っております。招致にご尽力いただきました広島県ハンドボール協会並びに日本ハンドボール界、多くの関係者の皆様へ心より感謝いたします。今年は、ハンドボールが日本に伝わって100年目の年となります。ハンドボールには、『走る』『投げる』『跳ぶ』といった運動の基礎的要素が含まれており、日本では学校体育の現場から普及したスポーツです。このため多くの方が人生で一度はハンドボールをされたり、見たりした経験があるのではないでしょうか。日本ハンドボール協会では、2019年、熊本で開催されました「第24回女子世界選手権」、2021年開催の東京2020オリンピックのレガシーを踏まえて、『ハンドボールを通じてスポーツの未来を創造し続けます。』というビジョンを掲げて、3つのミッション「ハンドボールが日常にある環境をつくることで、すべての人の中にハンドボールを醸成します。」「全ての人々に感動と希望を与え、皆が誇れるハンドボール日本代表チームになります。」「持続的成長を実現できる、透明性とリスペクトあふれる組織になります。」の実現に向けて進んでおります。多くの方が人生で一度は触れたことのあるこのハンドボール、生涯楽しめるスポーツとしてビジョン達成に向けミッションを進めるのはもちろんですが、その面白さを一番伝えられること、それは、もちろん迫力あふれる日本代表の試合をご覧いただくことです。その上で、日本代表が世界で活躍する事は、とても重要です。日本ハンドボール女子代表は、1976年のモントリオールオリンピック以来、オリンピックに出場できずにおりました。東京2020オリンピックは、ホスト国として参加できましたが、パリ2024オリンピックはアジアNo.1国となって出場する事がとても重要ですので、アジア予選を広島で開催できることになったのは、大きな意味があります。皆さまには、是非大会に足をお運びいただき、迫力ある各国代表のプレーに触れ、ハンドボールを楽しんでいただくと同時に、日本代表に心からの声援を送っていただきたく、何卒よろしくお願いいたします。【広島県協会 山下名誉会長】 ここ広島では、熊本の男女世界選手権開催に匹敵する、多くの国際大会を開催してきた実績から、2期連続のオリンピック出場を目指す「おりひめジャパン」の夢をかなえるために、大会を誘致しました。1991年8月21日から9月1日まで、バルセロナオリンピックと世界選手権アジア予選の出場権をかけた男子第6回・女子第3回アジア選手権が広島市のサンプラザホールを中心に開かれました。参加は男子がオリンピック予選を兼ねたことからオセアニア地区のオーストラリアを加え13カ国・地域、女子は5カ国。日本で初めてというビッグイベント、アジア選手権を国際平和・文化都市「ヒロシマ」で開いたことには大きな意義がありました。1994年10月には広島で第12回アジア競技大会が開催されました。日本では1959年の第3回東京大会以来で、首都圏以外での開催は初めてでした。42カ国・地域から役員、選手合わせて6800人が集い、期間中の広島は国際色であふれ、随所に交歓風景が見受けられました。この二つの国際的なビッグイベントの後にも、広島では各種カテゴリーの全国大会や国際大会の誘致を積極的に行いました。またこれまでに、2004年には第10回女子アジア選手権兼女子世界選手権アジア予選、2006年は第10回男子ジュニアアジア選手権兼男子ジュニア世界選手権アジア予選をいずれも兼ねた大会を実施しました。これまで多くの国際大会を経験してきた広島県で、オリンピックをかけた大事な大会を行えることを光栄に思います。【女子日本代表 楠本監督】 パリ2024オリンピック女子ハンドボールアジア予選が日本、広島の地で開催されることを大変嬉しく思います。開催招致に向け、ご尽力いただきました日本ハンドボール協会、広島県ハンドボール協会、その他、関係各位に感謝申し上げます。これまで多くの国際大会を開催してきた広島県でこの大会を開催できることは、チームにとって大きな力になりますし、皆様の大きな声援が選手の背中を後押ししてくれることと期待しています。大会開催まで限られた時間ですが、ご支援のほどよろしくお願いいたします。さて、私が日本代表監督に就任したのは、東京2020オリンピックやその直後のアジア選手権が終了した2021年10月でした。就任直後に控えていたスペインでの世界選手権まで約1ヶ月しかなく、候補選手の多くが東京2020オリンピックから様変わりしている中、なんとか臨んだ世界選手権でした。クロアチア、オーストリアなど欧州各国に勝利することができましたが、スペイン、ブラジルといった上位チームには敗れ、最終的には11位という結果に終わりました。日本が世界に立ち向かっていくための課題と方向性は見え、日本代表「チーム」として精度を高めていく必要性を強く感じたと同時に、国内で代表チーム内での紅白戦をベースに強化を実施していくことには限界があると痛感いたしました。私たちは、昨年の4月から本格的にパリ2024オリンピックに向けた強化活動を開始しました。世界選手権での学びをもとに、世界レベルの経験をどのように獲得するのか、また、それを限られた条件の中でどのように実現していくのか、非常に苦慮しながら戦略を練りました。そこで日本代表として2つのテーマを掲げました。1つ目は『オープンで開かれた日本代表チームであること』、2つ目は『代表選手自らが強化だけでなく普及活動も担っていくこと』です。『開かれた代表チームになる』ためにまず取り組んだのは、スタッフの全国公募です。コーチ、GKコーチ、トレーナー、総務、ドクター、アナリストといった全てのスタッフを全国公募によって決定しました。その結果、ハンドボールチームへの帯同経験のないトレーナーの方に就任していただくなど、これまでの方法では成し得なかったスタッフの構成になり、確実に日本の強化・発展につながっています。そして、選手選考の過程や活動内容についてもオープンにするべく、所属チーム関係者の皆様へオンラインでの報告会を実施してきました。報告会は、方針・計画・内容の共有など代表チームから情報提供すると同時に、所属チームからの疑問やご意見を直接頂戴する、双方向の意見交換の場として機能しています。『代表選手自らが強化と普及の両方を担うこと』については、日本各地での合宿で実践してまいりました。代表の活動は様々な方に様々なご支援をいただいて成り立っております。選手の皆にはその環境を当たり前と思わず、支えてくださる方々のための活動もしてほしいと考えました。また強化面では、諸事情で海外遠征が難しい状況の中、世界水準のスピードやパワーに近い環境を作り出すために国内の男子高校生とのトレーニングマッチを検討しました。これらを実現するために、日本各地で合宿をし、現地の男子高校生とのトレーニングマッチや、小中学生との交流会を実施するなど、強化と普及の2本柱を代表チームの選手自らが担ってまいりました。昨年のアジア選手権では、予選リーグで中国に僅差で勝利、決勝では延長戦の末、韓国に敗戦となりました。アジアで1枠のパリ2024オリンピックの出場権を獲得するためには、韓国や中国といったアジアの強豪国に確実に勝利しなければなりません。日本としては更なるレベルアップが必要ではあるものの、しっかりと強化をしていけばアジアで1位になることは不可能ではなく、手の届くものになってきていると感じています。パリ2024オリンピック以後の日本ハンドボールの未来を考えると、アジアだけでなく『世界でどう戦っていくのか』ということが非常に重要になります。対アジアだけを意識するのではなく、世界選手権でのメダル獲得を見据え、世界水準の競技力を得られるような強化活動を今後も実施してまいります。そして現時点での最大の目標は、パリ2024オリンピック女子アジア予選で優勝し、自力での出場を果たすことです。皆様には、引き続きご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。▼パリ2024オリンピック女子ハンドボールアジア予選Hiroshima JAPANの開催概要https://www.handball.or.jp/system/prog/game_event_schedule.php?sd=g&sm=g&ed=i&eid=297▼記者会見の映像https://youtu.be/altrqyo7NDc
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