
- 教育
クラーク記念国際高等学校、東京大学、Space BD による「宇宙教育プロジェクト」人工衛星「Clark sat-1」が完成!衛星打上げ・運用をテーマにした高校生の探究活動
クラーク記念国際高等学校と、国立大学法人東京大学大学院工学研究科、Space BDは、高校生による人工衛星開発・打上げおよび宇宙をテーマにした探究学習プログラムの開発により未来のリーダー人材育成を目指す「宇宙教育プロジェクト」を運用しています。今回この「宇宙教育プロジェクト」において、人工衛星「Clark sat-1」が完成しました。 <プロジェクト概要> 「宇宙教育プロジェクト」は、衛星開発の追体験、生徒主体の運用・ミッション実行をベースに高校生が宇宙に関心を持ち、宇宙視点で様々な課題解決を考え実行できる未来のリーダー人材育成を目指した教育プログラムの開発を目的としたプロジェクトです。衛星開発・運用を通じ、宇宙開発への興味関心と課題解決の達成に向けた生徒たちの主体性を育てると共に、未来の社会で活躍する人材として不可欠な非認知能力を伸ばしていきます。 <人工衛星「Clark sat-1」に関して>Clark sat-1(愛称:Ambitious)は1Uサイズと呼ばれる10cm角・重さ約0.94kgの人工衛星です。2021年10月から開発が始まり、各種申請手続きやJAXAによる各種審査などを経て、2023年3月に完成、これからJAXAへ引き渡しが実施されます。また、衛星を運用すべく、クラーク国際の校舎に管制局の設置工事も行いました。 約1年半、クラーク国際の生徒は衛星開発のプロセスに沿って、宇宙開発の基礎知識からチームワーク、自ら問いを立てて課題を解決する力を身に着けてきました。東京大学中須賀教授から最新の宇宙開発について学び、Space BDが開発した宇宙をテーマにした様々なワークショップへ参加、宇宙ビジネスを展開する企業様へ訪問するなど、座学に留まらない様々な学びを経験しました。衛星は今後宇宙空間で生徒によって考案されたミッション達成を目指していきます。生徒同士の協議により衛星のミッションは4段階に設定されています。 ミッション説明 なお、今後の運用では、クラーク国際の校舎に設置した管制局でアマチュア無線従事者免許を取得した生徒らの手によって、Space BDおよびクラーク国際の教員らのサポートのもと、上記ミッションの達成とアマチュア無線技術向上を目指し、広く発信しながら取り組んでいきます。衛星の運用開始と共に、宇宙探究部では衛星から受信した写真画像を活用してSDGsをテーマにしたモザイクアートの作成や、地球ならびに宇宙の環境問題に取り組む団体や個人に向けてのエールを音声メッセージで発信していく活動を行う予定です。クラーク国際全体でも、生徒たちに衛星の活用方法を考える探究学習を行っていきます。 <今後の運用スケジュール>2023年夏:JAXAへ引き渡しが完了2023年秋:国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げ2023年冬:ISSきぼう実験棟から衛星放出。放出後1カ月程度で宇宙空間での運用が開始。 <クラーク記念国際高等学校について>「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。北海道深川に本校を設置し、全国50を超える拠点で1万人以上が学ぶ。通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開。毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者を輩出している。 <東京大学中須賀・船瀬研究室について>2003年に世界初の1㎏衛星(CubeSatと呼ぶ)の衛星の開発と打ち上げに成功して以来、13機の超小型衛星(100㎏以下の衛星の総称)を打ち上げ、この分野で世界をリードする活動をしている。これまでの中大型衛星に比べ圧倒的な低コストと短期開発が可能な超小型衛星は、大学・ベンチャー・地方自治体・新興国など新しいプレーヤーの宇宙活動への参入と、それによる新しいタイプの宇宙利用を生み出し、世界は超小型衛星の時代に入りつつある。東京大学でも、研究開発だけでなく立ち上げたベンチャー会社が様々なビジネスを展開し、宇宙の産業化に貢献している。また、学生に主体的に開発させることで、ジュース缶サイズの模擬衛星CanSatや超小型衛星を工学教育にも利用しており、卒業生がJAXAをはじめ多くの分野で活躍している。 <Space BD株式会社について>Space BDは、日本の宇宙ビジネスを、世界を代表する産業に発展させることを目指す「宇宙商社®」です。2017年の創業以来、宇宙への豊富な輸送手段の提供とともに国際宇宙ステーション(ISS)を初めとする宇宙空間の利活用において、ビジネスプランの検討からエンジニアリング部門による技術的な運用支援までをワンストップで提供しています。技術力に立脚した営業力・事業開発力を礎に、多様なキャリアバックグラウンドを持ったメンバーが、宇宙を活用した官民の事業化支援・事業変革、教育分野などに事業を展開しています。2023年2月現在、衛星取扱い件数 約70件を含め、約300件以上の宇宙空間への輸送実績を重ねています。

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ドコモが贈る青春応援スペシャルムービー第三弾 青春の体感速度ってこんなに速い!? 1000枚超えのスマホ写真で繋ぐ高校生活ロードムービー『青春は一瞬だ』3月17日(金)より公開
全編スマートフォンで撮影したストップモーションを活用して高校3年間を描いた超大作 超高速ラップの歌唱はILMARI、 RYO-Z(RIP SLYME)! 株式会社NTTドコモは、卒業を控える高校生のみなさまに学⽣⽣活の思い出やつながりを振り返る機会を創り、その門出を応援するWebムービー「超早口ソング『青春は一瞬だ』| ILMARI&RYO-Z×青春応援ムービー」(以下、本ムービー)を2023年3月17日(金)に公開。今年1月に公開したスペシャルムービー第一弾『手のひらにはいつだって』、2月末に公開した第二弾『青春ビンゴ』に引き続き第三弾となる今回は、高校生活3年間の”青春の体感速度”を表現した高校生活ロードムービーです。静止画を1コマ毎に少しずつ動かし、それをカメラで撮影することで、あたかも連続して動いているように見えるストップモーションを活用し、全編スマートフォンで撮影した総撮影枚数20,000枚の中から総画像枚数約1,100枚を使用した超大作。早すぎる高校生活3年間を表現した超高速ラップの歌唱はRIP SLYMEのILMARI、RYO-Zが担当しています。 <超早口ソング『青春は一瞬だ』| ILMARI&RYO-Z×青春応援ムービー 概要>本ムービーは、入学から卒業までの、勉強、部活、恋愛、体育祭、文化祭など3年間の高校生活を、ストップモーションを活用しながら目まぐるしく描き、”青春の体感速度”を表現。2020年~2022年の間に高校生活を送った学生をイメージしており、作品中には2020年に流行したタピオカ、トゥンカロン、きゅんポーズ、2021年に流行したマリトッツォやルダハートポーズ、2022年に流行したスマホショルダーなど各年のトレンド要素が散りばめられています。また、”青春の体感速度”は超高速ラップで表現し、古文の活用形や「きまZ」といった流行語を織り交ぜた歌詞によってスピーディーでコミカルな楽曲となっています。超高速ラップの歌唱はRIP SLYMEのILMARI、RYO-Zが担当し、ストップモーションを活用した本作品を引き立てます。コーラスにはYouTube登録者数59万人の人気音楽ユニットMELOGAPPAが参加し、自身のSNSでも歌ってみた動画に挑戦しています。<全編スマートフォンで1,000枚を超える写真を使って制作!>本ムービーは、スマートフォンで撮影した約1,100枚の写真を使ったストップモーションの技法で制作された動画です。1コマ1コマ動きを少しずつ変えながら写真を撮影し、まるで動画のようにつないでいくことで、目まぐるしく過ぎていく高校生活を疾走感あふれる映像で表現しています。2日間にわたって行われた撮影では、少しずつ表情を変えたりジャンプのタイミングを揃えたりと絶妙なタイミングを狙ってシャッターを切りながら撮影を行いました。全ての写真はスマートフォンで1枚ずつマニュアル制御で明るさやピントを調整して撮影しています。サビ部分のジャンプしながら回っていくシーンでは、学生全員のジャンプのタイミングとシャッターのタイミングとを合わせる必要があり、何度も失敗を重ねながら撮影しました。また、撮影の際はまばたきをできないため、出演者はまばたきを我慢しながら表情を作って撮影に挑みました。<早口すぎるラップにRYO-Z&ILMARIも「難しい!!」>青春の速度を再現した超早口ソングの歌詞は、高校3年間の学生生活あるあるをちりばめながら、語感や韻などで耳ざわりの良い言葉を意識して描いていきました。歌唱を担当したRIP SLYMEのRYO-Zは、その早すぎるラップの速度に「難しい!!」と連呼。特に先生が出欠を取っていく場面は苦戦している様子でしたが、諦めずに何度も挑戦していました。一方で、ILMARIは担当した古文の活用を表した歌詞「こきくくるくれこよ」のパートを「この曲の中で一番難しい」とコメント。その分しっかり練習をしたそうで、本番ではさらりと歌い上げ、スタッフからも驚きの歓声が上がっていました。「廊下は走るな!でも駆け抜ける!」「校則破るな!殻は破るさ!」というサビの部分では、お二人で先生と生徒を演じ分けて歌い上げています。普段の楽曲とは異なるお二人のラップと、早口でも熱量や感情のこもった歌唱にご注目ください。 <歌唱アーティスト RYO-ZとILMARI(RIP SLYME)> RIP SLYME(リップスライム)1994年結成。2001年メジャーデビュー。軽快なビートとラップ、溢れるアイデアとセンスで独自のHIPHOPを鳴らし続け、数多くのヒット曲を生み出す。アルバム「TOKYO CLASSIC」のミリオンヒットや野外5万人LIVE「SUMMER MADNESS '03」の開催など、日本においてHIPHOPを広める実績を残した。その後に続く多くのアーティストがその影響を語る。2018年活動休止、メンバー脱退を経て、2022年4月にMC RYO-Z、ILMARIとDJ FUMIYAによる3人体制で初の新曲「Human Nature」をリリース。その後も立て続けに新曲リリースを行いながら、全国の大型音楽フェスに出演するなど、新体制での活動を精力的に行っている。https://www.youtube.com/channel/UCwp53ozwlsMIBDd37KG2T0whttps://www.instagram.com/rip_slyme/https://twitter.com/ripslyme_com <コーラス担当 MELOGAPPA> MELOGAPPA(メロガッパ)2019年3月に結成、4月にYouTubeチャンネルを開設し活動を開始。様々なCMジングルからオリジナルソングを作ったり、あらゆる楽曲を短調や長調にアレンジするなど、音楽の新しい楽しみ方を発信する音楽ユニットとして人気を集め、2023年3月現在YouTube登録者数は59.5万人。2022年に6都市7公演の全国Zeppツアー、2023年1月に中野サンプラザ公演を開催。2023年5月には大阪・オリックス劇場での2DAYSライブを開催予定。https://www.youtube.com/channel/UCpy4AD7OKItVaSkmeAtdHAwhttps://www.tiktok.com/@melogappa ※歌ってみた動画を3月17日(金)に公開予定 <CMカット> <CM詳細>・CMタイトル超早口ソング『青春は一瞬だ』| ILMARI&RYO-Z×青春応援ムービー ・放送開始日 2023年3月17日(金) YouTube URL:https://youtu.be/J6TU1RABZy8TikTok URL:https://www.tiktok.com/@docomo.officialHP URL:https://www.docomo.ne.jp/special_contents/brand/youth/#3
![さあ、次はあなたの番だ。デジタルハリウッド大学[DHU]春のオープンキャンパス2023](http://gakuichi.com/cdn/shop/articles/main_48ae3f7a-f056-4911-81b5-f777b8f44cad_{width}x.jpg?v=1679296401)
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さあ、次はあなたの番だ。デジタルハリウッド大学[DHU]春のオープンキャンパス2023
3月26日(日)13:00~ YouTube Liveオンエア|デジタルクリエイティブの最先端を体感2024年度の入試概要を初公開 文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学(所在地 東京・御茶ノ水)は、2023年3月26日(日)に「春のオープンキャンパス2023」を開催します。デジタルハリウッド大学(以下DHU)では春・初夏・夏・秋と季節ごとにオープンキャンパスを開催しています。「春のオープンキャンパス」では毎年、DHUへの受験を検討する新高3生をメインターゲットに、新年度の入試概要を初公開。2020年以降はコロナ禍を機に、世界のどこからでも気軽に参加できるようYouTube Liveにて開催しており、DHUで映像技術を学ぶ学生を中心に構成された配信チームによる高品質なライブ中継も見どころです。 <イベント概要> 「春のオープンキャンパス2023」では、プログラミング、イラスト、映像、CG、音楽、デザインなど多岐にわたる分野で活躍するクリエイティブチーム”intera”によるステージ演出をはじめ、カリキュラム説明、トークセッションなどに多種多様なDHUの在学生が登場します。入試説明のコーナーでは、2024年度入試概要を本邦初公開 。合格者が「入試なのに楽しかった」「入学前に友達ができた」 などと語る、DHUの看板入試である「オータム・トライアウト総合型選抜」 の内容を中心に、選抜区分ごとに評価のポイントや出願の流れについて解説します。2023年4月入学予定の新1年生による受験体験記や、2024年度入試の受験料が減額される「検定料減免証 」の案内も予定しています。 当日は視聴者限定で、バラエティと意外性で話題のDHUオリジナルオープンキャンパスグッズ が当たるプレゼントクイズを実施。過去のオープンキャンパスでは、文房具やステッカーといった定番アイテムにとどまらず、Tシャツ、キャップ、フーデットパーカーなどのアパレル、マスク、せっけん、消毒スプレーなどの衛生用品まで、さまざまなグッズ展開を行ってきました。今年はどんなグッズが登場するのか?ご期待ください。 さらに!2023年2月より展開している受験生応援キャンペーン「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」とのタイアップ企画として、出演者の宮脇咲良さんからオープンキャンパス参加者に向けたメッセージ動画を放映予定。こちらも見逃せません! ▼宮脇咲良さん出演「みんなを生きるな。自分を生きよう。2023」https://www.dhw.ac.jp/jibun/ <オープンキャンパス詳細> ◆開催日時 2023年3月26日(日)13:00~15:00 ◆開催方法 YouTube Liveによるライブ配信 ※来校での参加は不可。インターネット視聴環境のある場所でお楽しみください。 ◆視聴方法 「春のオープンキャンパス2023」イベントページよりお申し込みください。 https://www.dhw.ac.jp/opencampus/springoc2023/ ◆注意事項 ・本イベントはYouTube Liveによるライブ中継にて開催いたします。来場での参加はできません。 ・『2024年度入試概要』を含むDHUの資料請求をご希望の方は、オープンキャンパス当日のアンケートにご記入ください。後日ご自宅へ郵送いたします。 ・ライブ配信視聴希望の方は、オープンキャンパス前日までに「イベント予約」をお済ませください。オープンキャンパス当日12時までに視聴用URLを登録先のメールアドレスにお知らせいたします。 ・ライブ配信終了後、約1週間アーカイブ配信を行います。「イベント予約」をいただいた皆様に視聴方法のご案内をお送りしますので、好きな時間にぜひご覧ください。 ・2023年4月以降、校舎見学会を随時実施します。春のオープンキャンパス2023のアンケート回答者を優先的にご案内しますので、ぜひ最後までご視聴ください。 <昨年度の様子> ※2023年度とは内容が異なります。 プロ顔負けの配信スタジオ デジタルコミュニケーションの未来を考える特別講義 在学生によるトークセッション 在学生・卒業生の映像配信チームによる会場レポート 在学生によるアート作品紹介 デジタルハリウッド大学[DHU] https://www.dhw.ac.jp/

- イベント・コンテスト
「第12回科学の甲子園全国大会」神奈川県代表栄光学園高等学校が優勝
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が令和5年3月17日(金)から3月19日(日)までの日程で開催した「第12回科学の甲子園全国大会」(開催場所:つくば国際会議場、つくばカピオ)は、全競技を終了し、神奈川県代表栄光学園高等学校が優勝しました。 「科学の甲子園全国大会」は、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層の学力伸長を目的として創設され、全国の高校生等が学校対抗で科学の力を競います。本大会の各都道府県における代表選考には、668校から7,870人のエントリーがありました。選抜された47の代表校は、1、2年生が6~8人でチームを組み、科学に関する知識とその活用能力を駆使してさまざまな課題に挑戦しました。 筆記競技と3種目の実技競技の得点を合計した総合成績により、神奈川県代表栄光学園高等学校が優勝、奈良県代表東大寺学園高等学校が第2位、愛知県代表海陽中等教育学校が第3位となりました。「第13回科学の甲子園全国大会」は、令和6年3月中旬に、茨城県つくば市で開催される予定です。JSTは、発達段階に応じて才能を伸ばせるよう体系的な人材育成に取り組んでいます。今後も「科学の甲子園全国大会」を始めとする事業の実施を通じて、科学好きの裾野を広げ、生徒が才能を十分に発揮し、切磋琢磨する機会を提供していくと話ます。▼大会の概要など詳細は下記ホームページをご参照ください。URL: https://koushien.jst.go.jp/koushien/「第12回科学の甲子園全国大会」成績 一覧 総合成績 優勝 文部科学大臣賞 ETS Japan賞:栄光学園高等学校(神奈川県) 総合成績 第2位 科学技術振興機構理事長賞 日本理科教育振興協会賞:東大寺学園高等学校(奈良県) 総合成績 第3位 茨城県知事賞 SHIMADZU賞:海陽中等教育学校(愛知県) 総合成績 第4位 つくば市長賞 旭化成賞:市立札幌開成中等教育学校(北海道) 筆記競技 第1位 スカパーJSAT賞:久留米大学附設高等学校(福岡県) 筆記競技 第2位 内田洋行賞:東大寺学園高等学校(奈良県) 実技競技① 第1位 トヨタ賞:白陵高等学校(兵庫県) 実技競技① 第2位 ケニス賞:市立札幌開成中等教育学校(北海道) 実技競技② 第1位 学研賞 久留米大学附設高等学校(福岡県) 実技競技② 第2位 テクノプロ賞:群馬県立前橋女子高等学校 実技競技③ 第1位 アジレント・テクノロジー賞 :海陽中等教育学校(愛知県) 実技競技③ 第2位 ナリカ賞:山梨県立甲府南高等学校 企業特別賞 帝人賞(女子生徒応援賞)女子生徒3名以上を含むチームの中の最優秀校:岩手県立盛岡第一高等学校 総合成績 第5位:栃木県立宇都宮高等学校 総合成績 第6位:千葉県立東葛飾高等学校 総合成績 第7位:大分東明高等学校(大分県) 総合成績 第8位:白陵高等学校(兵庫県) 総合成績 第9位:岐阜県立岐阜高等学校 総合成績 第10位:ラ・サール高等学校(鹿児島県)

- 地方創生
高校生のこだわりが詰まった街歩きパンフレット、ついに完成!
【高校生×まちづくり×伊勢】高校生いせミライプロジェクト ー学校も学年も違う高校生が集まり、まちづくりに挑戦ー 伊勢市では令和4年度から「高校生いせミライプロジェクト」が開始。そして、高校生のこだわりが詰まった街歩きパンフレット「イセシ」が完成しました。 <高校生のこだわりが詰まった街歩きパンフレット「イセシ」> パンフ掲載店舗の検討 市内在住のメンバーも市外から通学するメンバーもいるチームは、「伊勢市の魅力を知ってほしい」、「自分自身ももっと伊勢市を知りたい」という気持ちが強かったことから、若者に“刺さる”パンフレットをつくろうと企画しました。「地元高校生がついつい寄り道してしまうところがパンフレットになっているものは、きっと他に無いだろう」と、自分たちのお気に入りの場所をピックアップしました。レイアウトについても、SNSが身近な高校生ならではの視点を活かし、写真・マップ・詳細の順に見て、行きたいところを見つけられるように工夫しています。 ▼令和5年3月9日に完成したパンフレット(デジタル版)は、下記からご覧いただけます。https://prtimes.jp/a/?f=d79832-20230313-3b180b0eb2ba08404bc7e49c0834a994.pdf(街歩きパンフレット「イセシ」) 完成した街歩きパンフレット「イセシ」 また令和5年3月23日以降、順次、伊勢市観光案内所等で手に取っていただけます。 <高校生いせミライプロジェクトの概要>高校生いせミライプロジェクトの最新情報は、伊勢市HPをご覧ください。【URL】https://www.city.ise.mie.jp/machi/community/katsudo/1013796.html(市HP「高校生いせミライプロジェクト」)<活動の経緯・プロジェクト始動>令和4年4月、これまでまちづくりへの参画が少なかった高校生(市内在住または市内高校に通学)を募り、自らが企画した活動を進める「高校生いせミライプロジェクト」がスタート。メンバーの募集を開始したところ、1日で定員の15人に達しました。高校生の関心・意欲の高さは想像以上で、期待が高まりました。第1回目の企画会議でやってみたいことを出し合い、3つの活動テーマに分かれて、具体的な活動をスタートさせました。その後、各チームごとに会議や活動を繰り返してきました。 <パンフレット作成以外の2チームの取組紹介> ■スポーツ大会の開催 「多様な世代の人との楽しい交流の経験を通じ地域活動に参加するきっかけに」という思いから、高校生が、年齢や障害の有無を問わずみんなが活躍できるスポーツ大会を企画し、令和5年1月14日、三重電子スマイルアリーナ小俣(伊勢市小俣総合体育館)にて「いせミライスポーツ大会 ~Play with all ages~」を開催しました。参加者のみなさんは楽しそうにボッチャ、ボール運び競走、玉入れに取り組み、紅白対決にしたことで、世代を超えて交流する機会となりました。 参加者向けにボッチャのルール説明/スタッフ記念撮影 ■伊勢のギフトPR・スイーツ開発 知名度の高い物だけではない、魅力溢れる伊勢のおいしいものを全国に発信したいという思いから、おすすめスイーツの選定、ふるさと納税の返礼品として発信しました。さらに、「西洋和菓子 和倉(三重県伊勢市御薗町長屋691-1)」さんのご協力を得て、伊勢の果物を使ったスイーツの開発を行いました。同店舗の「新しい伊勢名物を」というコンセプトと高校生の意気込みが合致し、新感覚と「かわいい」にこだわったスイーツが出来上がりました。フルーツもちタルトは令和4年12月31日から、花ちゃんのはなだんごは令和5年1月29日から店舗にて販売が開始されました。 おすすめスイーツの事業所へ取材/スイーツ開発(上:フルーツもちタルト、下:花ちゃんのはなだんご) ■来年度に向けて市では、メンバーが作成したポスターを使って来年度もメンバーを募集し、プロジェクトを続けていきます。 また、本プロジェクトを進める中で、共感してくださる団体や事業所が出てきました。今後は、その方々と一緒に高校生の活動を地域に根付かせていきたいと考えています。ぜひご注目ください。 <伊勢市について> 三重県中東部の志摩半島に位置します。「日本人の心のふるさと」と言われる伊勢神宮、古来から神宮参拝者の禊(みそぎ)の地であった名勝・二見浦、神宮の鬼門を守り伊勢のまちを一望する朝熊山、かつての商人街の面影を残す蔵のまち河崎などの名所があり、年間を通じて大勢の観光客で賑わいます。【URL(市役所)】https://www.city.ise.mie.jp/

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【高校数学の最高峰】赤チャート数学Ⅱ+B発売・最難関大学を目指す生徒におすすめ
高校数学の最高峰、赤チャートが全面リニューアル 高校生向け数学参考書の定番、チャート式の最高難易度シリーズです。2022年から開始した新課程に対応し全面リニューアルしました。「数学的な見方・考え力を育み、自ら問題を解決する力をつける」というチャート式の原点にたちかえり、問題の着眼点や数学的な見方・考え方を徹底的に研究。いわゆる難問・奇問ではなく、普遍的な考え方や主体的に解決する力が身につく問題を厳選しました。最難関大学を目指す生徒におすすめです。紙面のQRコードを読み取ると、書籍に掲載していない補充問題を見ることができます。より多くの問題、さまざまなタイプの問題に触れて実力を高めることができます。※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。↑解法の指針を「CHART」にまとめました。 ↑すべての例題にていねいな解答と解説がついています。<数研出版公式ホームページでのご紹介はこちら>https://www.chart.co.jp/reader/?utm_source=prtimes&utm_campaign=230316&utm_medium=press<商品概要>「チャート式 数学Ⅱ+B」共編著:東京工業大学名誉教授加藤文元、チャート研究所税込定価:2,530円発売日:2023年3月7日判型:A5判/552ページ+別冊解答400ページ発行所:数研出版株式会社<本書の購入はコチラ>https://www.amazon.co.jp/dp/4410101838/(Amazon)https://books.rakuten.co.jp/rb/17395115/(楽天ブックス)https://7net.omni7.jp/detail/1107380574(セブンネット)※シリーズ本の赤チャートⅠ+A、ほか青チャート、黄チャート、白チャートも好評発売中。<数研出版公式サイト>https://www.chart.co.jp(公式ホームページ)https://www.instagram.com/chart_suken/(公式インスタグラム)https://twitter.com/chart_suken/(公式ツイッター)
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